JPS5941232Y2 - 土のう作り用具 - Google Patents
土のう作り用具Info
- Publication number
- JPS5941232Y2 JPS5941232Y2 JP9846480U JP9846480U JPS5941232Y2 JP S5941232 Y2 JPS5941232 Y2 JP S5941232Y2 JP 9846480 U JP9846480 U JP 9846480U JP 9846480 U JP9846480 U JP 9846480U JP S5941232 Y2 JPS5941232 Y2 JP S5941232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillars
- sandbag
- handle
- attached
- handle bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は水災時等に土のうを作るのに使用する土のう
作り用具に関するものである。
作り用具に関するものである。
従来水災時等に土のうを作る場合、1人の人が土の5用
袋の上端を中腰で持ち、他の1人がスコップ等で土砂を
袋に投入する方法で土の5を作ったので、土のう作りに
は1組2人の人を必要とし袋の上端を持つ人は中腰の姿
勢を長時間保たねばならないし、土砂を投入する人は袋
を持つ人の手を傷付けない様に気を配りながら作業をし
なげればならなかったので非常に疲労する作業であった
のである。
袋の上端を中腰で持ち、他の1人がスコップ等で土砂を
袋に投入する方法で土の5を作ったので、土のう作りに
は1組2人の人を必要とし袋の上端を持つ人は中腰の姿
勢を長時間保たねばならないし、土砂を投入する人は袋
を持つ人の手を傷付けない様に気を配りながら作業をし
なげればならなかったので非常に疲労する作業であった
のである。
この考案は従来の土の5を作る作業に於ける上述の不都
合を除去して、人手を用いないで土のう用の袋を保持出
来る様にして、人の手を傷付ける心配なく、土砂の投入
が出来、嵩低で持運び、保存が容易な土のう作り用具を
得ることを目的とするものである。
合を除去して、人手を用いないで土のう用の袋を保持出
来る様にして、人の手を傷付ける心配なく、土砂の投入
が出来、嵩低で持運び、保存が容易な土のう作り用具を
得ることを目的とするものである。
この考案の構成を図面に示す1組の脚柱1,1′及び他
の1組の脚柱2,2 を各1本の金属管の両端を同じ長
さ直角に同じ方向へ折り曲げて構成した場合の実施例に
付いて説明すると、第4図に示す様に、=定長さの金属
管の両端一定長さを同じ側へ直角に折り曲げて1組の脚
柱1,1′及び他の1組の脚柱2,2′を作り、1組の
脚柱1゜1′と他の1組の脚柱2,2′とを脚柱1と脚
柱2を、脚柱1′と脚柱2′とを各略中夫の符合する位
置で軸ピン3及び3′で開閉自在に連結して組合せ、(
第1図乃至第3図)1組の脚柱1,1′の上端ニ・・ン
ドル棒4を他の1組の脚柱2,2′の上端にハンドル棒
5を、各同じ間隔を保ちハンドル棒4及び50両端が略
揃う様にして連結し、ハンドル棒4及び5の各両端部上
面に土のう用袋10(第2図点線)の上端部を引掛けて
土の5組袋10を脚柱1,1′及び2,2′の上端に上
方へ開口させて保持させる、上端に球状引掛りを設けた
土のう止め突子64本を取付け、略一定長さで使用する
土のう用袋10の大きさに依って長さの調整が出来る様
にした索条又はチェノの先端にハンドル棒4又は5に掛
合する捌鉤8を取付けた巾止めチェーン7を一方のハン
ドル棒5の端部に、掛鉤8を取付げない他端を連結固定
して取付けたものである。
の1組の脚柱2,2 を各1本の金属管の両端を同じ長
さ直角に同じ方向へ折り曲げて構成した場合の実施例に
付いて説明すると、第4図に示す様に、=定長さの金属
管の両端一定長さを同じ側へ直角に折り曲げて1組の脚
柱1,1′及び他の1組の脚柱2,2′を作り、1組の
脚柱1゜1′と他の1組の脚柱2,2′とを脚柱1と脚
柱2を、脚柱1′と脚柱2′とを各略中夫の符合する位
置で軸ピン3及び3′で開閉自在に連結して組合せ、(
第1図乃至第3図)1組の脚柱1,1′の上端ニ・・ン
ドル棒4を他の1組の脚柱2,2′の上端にハンドル棒
5を、各同じ間隔を保ちハンドル棒4及び50両端が略
揃う様にして連結し、ハンドル棒4及び5の各両端部上
面に土のう用袋10(第2図点線)の上端部を引掛けて
土の5組袋10を脚柱1,1′及び2,2′の上端に上
方へ開口させて保持させる、上端に球状引掛りを設けた
土のう止め突子64本を取付け、略一定長さで使用する
土のう用袋10の大きさに依って長さの調整が出来る様
にした索条又はチェノの先端にハンドル棒4又は5に掛
合する捌鉤8を取付けた巾止めチェーン7を一方のハン
ドル棒5の端部に、掛鉤8を取付げない他端を連結固定
して取付けたものである。
この考案の土のう作り用具を使用するには、先ず、この
考案の土の5作り用具上端のハンドル棒4及び5を一定
間隔に開き、一方のハンドル棒5に取付けた巾止めチェ
ノ7の他端に取付けた掛鉤8を、他方のハンドル棒4の
端部に引掛けて、両ハンドル棒4及び50間隔を固定し
、地上に定置して、両ハンドル棒4及び50間に土のう
用談10を底部を下側にして差し込み、土のう用談10
両側上端部をハンドル棒4及び50両端部上面に取付け
た土の5止め突子6Vc引掛げて、土のう用談10をこ
の考案の土のう作り用具に、上端に開口し、容易には外
れない様に取付け、内部に土砂を投入充填した後、土の
う用談10を止め突子6から外し掛鉤8の掛合も外して
、・・ンドル棒4及び5を両側へ開かせて地上に落し、
土砂を充填した土のう用談10を地上に直立した状態で
残して、開口端を閉して土のうを作ることは従来上のう
を作っていた場合と同様にするのである。
考案の土の5作り用具上端のハンドル棒4及び5を一定
間隔に開き、一方のハンドル棒5に取付けた巾止めチェ
ノ7の他端に取付けた掛鉤8を、他方のハンドル棒4の
端部に引掛けて、両ハンドル棒4及び50間隔を固定し
、地上に定置して、両ハンドル棒4及び50間に土のう
用談10を底部を下側にして差し込み、土のう用談10
両側上端部をハンドル棒4及び50両端部上面に取付け
た土の5止め突子6Vc引掛げて、土のう用談10をこ
の考案の土のう作り用具に、上端に開口し、容易には外
れない様に取付け、内部に土砂を投入充填した後、土の
う用談10を止め突子6から外し掛鉤8の掛合も外して
、・・ンドル棒4及び5を両側へ開かせて地上に落し、
土砂を充填した土のう用談10を地上に直立した状態で
残して、開口端を閉して土のうを作ることは従来上のう
を作っていた場合と同様にするのである。
この考案の土の5作り用具は、上述の様に人手に依らな
いで、土のう用談10を開口端を上側にして確保出来る
様になっているので、1人の人で、自由な行動で、土の
5を作ることが出来、使用しない時には、ハンドル棒4
,5を接着させ、揃えた端部に巾止めチェノ9を巻き付
けて嵩低に保存持運び出来る効果があるのがある。
いで、土のう用談10を開口端を上側にして確保出来る
様になっているので、1人の人で、自由な行動で、土の
5を作ることが出来、使用しない時には、ハンドル棒4
,5を接着させ、揃えた端部に巾止めチェノ9を巻き付
けて嵩低に保存持運び出来る効果があるのがある。
第1図はこの考案を使用する状態を示す平面図、第2図
は第1図の下側を示す側面図で点線で土のう用談を示す
。 第3図は第1図の右側を示す側面図、第4図は組立て前
の脚柱とハンドル棒を示す平面図である。 図中、ljl/−・・・・1組の脚柱、2,2/−・・
・・他の1組の脚柱、 3 、3(・・・・・軸ピン、
4,5・・・・・・・・ンドル棒、6・・・・・・土の
5止め突子、γ・・・・・仲止めチェノ、8・・・・・
嗜FfA。
は第1図の下側を示す側面図で点線で土のう用談を示す
。 第3図は第1図の右側を示す側面図、第4図は組立て前
の脚柱とハンドル棒を示す平面図である。 図中、ljl/−・・・・1組の脚柱、2,2/−・・
・・他の1組の脚柱、 3 、3(・・・・・軸ピン、
4,5・・・・・・・・ンドル棒、6・・・・・・土の
5止め突子、γ・・・・・仲止めチェノ、8・・・・・
嗜FfA。
Claims (1)
- 1組の脚柱1,1′と別の1組の脚柱2,2′との2組
の脚柱を、脚柱1を他の組の脚柱2と、脚柱1′を他の
組の脚柱2′と各略中夫の符号する位置で軸ピン3,3
′で開閉自在に連結して組合せ、1組の脚柱1,1′の
上端にハンドル棒4を、他の1組の脚柱2,2′の上端
にハンドル棒5を、各同じ間隔を保つで連結し、各ハン
ドル棒4及び5の上面両端部の4個所に土のう止め突子
6を取付け、7定長さで先端にハンドル棒4に掛合する
用鉤8を取付けた巾止めチェノ7の他端を他方のハンド
ル棒5の一端部に固定して取付けた、土のう作り用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9846480U JPS5941232Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 土のう作り用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9846480U JPS5941232Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 土のう作り用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5722515U JPS5722515U (ja) | 1982-02-05 |
JPS5941232Y2 true JPS5941232Y2 (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=29460182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9846480U Expired JPS5941232Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | 土のう作り用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941232Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS601735U (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-08 | 株式会社 石井製作所 | 穀類搬送機 |
JPS60137730A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-22 | Seikou Giken Kk | 飼料等の粉粒体の流下制御装置における作動機構 |
JPS61101536U (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-28 |
-
1980
- 1980-07-11 JP JP9846480U patent/JPS5941232Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5722515U (ja) | 1982-02-05 |
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