JPS5939984Y2 - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS5939984Y2 JPS5939984Y2 JP1765580U JP1765580U JPS5939984Y2 JP S5939984 Y2 JPS5939984 Y2 JP S5939984Y2 JP 1765580 U JP1765580 U JP 1765580U JP 1765580 U JP1765580 U JP 1765580U JP S5939984 Y2 JPS5939984 Y2 JP S5939984Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- hanging tool
- contact
- fitting
- electric shaver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Slide Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気かみそりに関するものであり、その目的と
するところは、電気かみそりを壁や洗面所に吊り下げる
ことによりスイッチを自動的に切りスイッチの切り忘れ
を防止することにある。
するところは、電気かみそりを壁や洗面所に吊り下げる
ことによりスイッチを自動的に切りスイッチの切り忘れ
を防止することにある。
従来の電気かみそりは、指で操作する電源スィッチが設
けられて(・るが、ひげ剃り後スイッチを切らずに放置
することがあり、次にひげを剃る時に電池がなくなって
ひげを剃ることができないという問題や、駆動時の振動
により電気かみそりが移動、落下し、電気かみそりを破
損するという問題があった。
けられて(・るが、ひげ剃り後スイッチを切らずに放置
することがあり、次にひげを剃る時に電池がなくなって
ひげを剃ることができないという問題や、駆動時の振動
により電気かみそりが移動、落下し、電気かみそりを破
損するという問題があった。
本考案は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、以
下本考案の実施例を示す図面を参照して説明する。
下本考案の実施例を示す図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図において、1は本体ボディであり、駆
動部に)が収納されている。
動部に)が収納されている。
2は貫通孔であり、本体ボディ1に形成されている。
3は一端に吊り部4が形成された吊り具であり、貫通孔
2に進退自在に挿入されている。
2に進退自在に挿入されている。
5は吊り具3を本体ボディ1の内方に後退させるばね体
であり、本体ボディ1と吊り具3との間に介在されてい
る。
であり、本体ボディ1と吊り具3との間に介在されてい
る。
6はストッパーであり、吊り具3に挿入固定されてばね
体5の脱落を防止している。
体5の脱落を防止している。
1は吊り具3に設けられた接点であり、吊り具3に固定
される固定片8と、該固定片80両側に吊り具3の進退
方向と向一方向に延設された接触片9゜9にて構成され
ている。
される固定片8と、該固定片80両側に吊り具3の進退
方向と向一方向に延設された接触片9゜9にて構成され
ている。
10は本体ボディ1に設けられた接触金具基台であり、
電源からのリード線11を接続した接触金具12と、駆
動WI→からのリード線11を接続した接触金具13と
が吊り具3を本体ボディ1の内方に後退させた状態にお
いて接点7を介して短絡するよう配設されている。
電源からのリード線11を接続した接触金具12と、駆
動WI→からのリード線11を接続した接触金具13と
が吊り具3を本体ボディ1の内方に後退させた状態にお
いて接点7を介して短絡するよう配設されている。
14は接触金具基台10に形成された段部であり、吊り
具3の他端が当接することにより吊り具3がばね体5に
より後退されすぎないようにしている。
具3の他端が当接することにより吊り具3がばね体5に
より後退されすぎないようにしている。
15は外刃であり、内面に駆動部(□□□により回転駆
動される内刃(図示せず)が設けられている。
動される内刃(図示せず)が設けられている。
次に、動作状態について第4図と第5図を参照して説明
する。
する。
第4図は吊り具3を自由にした状態の図であり、吊り具
3はばね体5に付勢されて押し下げられ接触金具12,
13は接点Tにより短絡され駆動部(イ)は駆動される
。
3はばね体5に付勢されて押し下げられ接触金具12,
13は接点Tにより短絡され駆動部(イ)は駆動される
。
第5図は吊り具3を壁等に引掛けた状態の図であり、吊
り具3はばね体5のばね力に抗して電気かみそりの自重
により本体ボディ1から突出し、接触金具12゜13は
接点1により短絡されないので駆動部に)は駆動されな
いのである。
り具3はばね体5のばね力に抗して電気かみそりの自重
により本体ボディ1から突出し、接触金具12゜13は
接点1により短絡されないので駆動部に)は駆動されな
いのである。
このように、本考案に係る電気かみそりは、駆動部が収
納された本体ボディに貫通孔を形成するとともに、該貫
通孔に連通して接触金具を該本体ボディに配設し、該貫
通孔に進退自在に挿入された吊り具を本体ボディの内力
に後退させるよう付勢したばね体を該本体ボディと該吊
り具との間に介在させると共に、該接触金具と接離自在
でかつ該吊り具金該本体ボディの内力に後退させた状態
において該接触金具と通電状態にある接点を該吊り具に
配設して成るものであるから、従来の電源スィッチを指
で操作するものと比較して、吊り具を壁や洗面所に吊り
下げた状態から取り外すだげでスイッチが入り、吊り具
を壁や洗面具に吊り下げるだけでスイッチが切れる為、
スイッチの切り忘れがないという効果がある。
納された本体ボディに貫通孔を形成するとともに、該貫
通孔に連通して接触金具を該本体ボディに配設し、該貫
通孔に進退自在に挿入された吊り具を本体ボディの内力
に後退させるよう付勢したばね体を該本体ボディと該吊
り具との間に介在させると共に、該接触金具と接離自在
でかつ該吊り具金該本体ボディの内力に後退させた状態
において該接触金具と通電状態にある接点を該吊り具に
配設して成るものであるから、従来の電源スィッチを指
で操作するものと比較して、吊り具を壁や洗面所に吊り
下げた状態から取り外すだげでスイッチが入り、吊り具
を壁や洗面具に吊り下げるだけでスイッチが切れる為、
スイッチの切り忘れがないという効果がある。
図面は本考案の電気かみそりの一実施例を示すものであ
り、第1図は電気かみそりの外観斜視図、第2図は要部
の断面図、第3図は要部分解斜視図、第4図、第5図は
動作説明図である。 1・・・・・・本体ボディ、2・・・・・・貫通孔、3
・・・−・・吊り具、5・・・・・・ばね体、I・・・
・・・接点、12,13・・・・・・接触金具、×・・
・・・駆動部。
り、第1図は電気かみそりの外観斜視図、第2図は要部
の断面図、第3図は要部分解斜視図、第4図、第5図は
動作説明図である。 1・・・・・・本体ボディ、2・・・・・・貫通孔、3
・・・−・・吊り具、5・・・・・・ばね体、I・・・
・・・接点、12,13・・・・・・接触金具、×・・
・・・駆動部。
Claims (1)
- 駆動部が収納された本体ボディに貫通孔を形成するとと
もに、該貫通孔に連通して接触金具を該本体ボディに配
設し、該貫通孔に進退自在に挿入された吊り具を本体ボ
ディの内方に後退させるよう付勢したばね体を該本体ボ
ディと該吊り具との間に介在させると共に、該接触金具
と接離自在でかつ該吊り具を該本体ボディの内刃に後退
させた状態において該接触金具と通電状態にある接点金
該吊り具に配設して威る電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1765580U JPS5939984Y2 (ja) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1765580U JPS5939984Y2 (ja) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | 電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56120155U JPS56120155U (ja) | 1981-09-12 |
JPS5939984Y2 true JPS5939984Y2 (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=29613998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1765580U Expired JPS5939984Y2 (ja) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939984Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-13 JP JP1765580U patent/JPS5939984Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56120155U (ja) | 1981-09-12 |
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