JPS5939628A - 円形長尺材の集束装置 - Google Patents
円形長尺材の集束装置Info
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- JPS5939628A JPS5939628A JP14759882A JP14759882A JPS5939628A JP S5939628 A JPS5939628 A JP S5939628A JP 14759882 A JP14759882 A JP 14759882A JP 14759882 A JP14759882 A JP 14759882A JP S5939628 A JPS5939628 A JP S5939628A
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- conical
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/03—Stacking of articles by adding to the top of the stack from above
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は管＝丸棒などの円形断面を有する各種長尺材
の自動集束装置に関するものであ・る。
の自動集束装置に関するものであ・る。
一般に、円形断面を有する長尺材（以下長尺材という）
の出荷、或いは工程途中の例えばメッキ加工等への別送
りのための集束は、通常スキッド送りの端末でＵ型ワイ
ヤ釣り、または溝型枠体えの流し込みが多く、これは落
下を伴いキズの発生と不整列と、これに基因するゆるい
結束・その集合輸送の荷姿の不安定となる等品質・保管
・輸送の問題として解決せねばならない課題として、更
に落下による騒音発生は公害問題としてとり上げられ、
これを基調とした対策が待れていた。
の出荷、或いは工程途中の例えばメッキ加工等への別送
りのための集束は、通常スキッド送りの端末でＵ型ワイ
ヤ釣り、または溝型枠体えの流し込みが多く、これは落
下を伴いキズの発生と不整列と、これに基因するゆるい
結束・その集合輸送の荷姿の不安定となる等品質・保管
・輸送の問題として解決せねばならない課題として、更
に落下による騒音発生は公害問題としてとり上げられ、
これを基調とした対策が待れていた。
これらの改良を意図とした従来装置を第１〜３図で述べ
ると、第１図は傾斜ゴム板１５を使用した装置であって
、Ｕ型ワイヤ１６受けへの落下途中で、一旦弾性材の傾
斜板１５で受けとめ、その後逆方向に動かして傾斜面を
転動させて送り込む方式であるが、１本ご４−？処理で
あれ−ば効果はあるが、数本の連続流れ込みの場合は、
傾斜板１５上で先行材ｌと衝突し、騒音の発生と不整列
の流れとなり実用上問題がある。
ると、第１図は傾斜ゴム板１５を使用した装置であって
、Ｕ型ワイヤ１６受けへの落下途中で、一旦弾性材の傾
斜板１５で受けとめ、その後逆方向に動かして傾斜面を
転動させて送り込む方式であるが、１本ご４−？処理で
あれ−ば効果はあるが、数本の連続流れ込みの場合は、
傾斜板１５上で先行材ｌと衝突し、騒音の発生と不整列
の流れとなり実用上問題がある。
第２図の方式はアームスイング式と呼ぶもので、アーム
１７上に一群を受は入れ、アームの昇降・前後進で挿入
するもので、難点として接離で高価であることと、長尺
材１の進入下側のみ可能な装置−で、φ２Ｄｔａｎの小
径のものは受は渡しが難かしい。
１７上に一群を受は入れ、アームの昇降・前後進で挿入
するもので、難点として接離で高価であることと、長尺
材１の進入下側のみ可能な装置−で、φ２Ｄｔａｎの小
径のものは受は渡しが難かしい。
第３図のものはアーム往復式と呼ばれるもので、スギラ
ド端末から枠内のアーム１８上を長尺材１が転動するも
ので、φ１００程度は適用でき、φ２０程度は長尺材の
直線度とアーム数によるが、途中停止が起り小径には適
用不向であり、次に設置面積の外にシリンダ長さ＋アー
ムの引き代の第３図の長さＬの寸法が必要で、この場所
は集束材の結束機の寄り付きを邪魔し、結束を人力とし
ても作業範囲が制限される。
ド端末から枠内のアーム１８上を長尺材１が転動するも
ので、φ１００程度は適用でき、φ２０程度は長尺材の
直線度とアーム数によるが、途中停止が起り小径には適
用不向であり、次に設置面積の外にシリンダ長さ＋アー
ムの引き代の第３図の長さＬの寸法が必要で、この場所
は集束材の結束機の寄り付きを邪魔し、結束を人力とし
ても作業範囲が制限される。
以上の例による欠点は、長尺材の（イ）不整列と流れ不
良（ロ）騒音の発生（ハ）φ加程度の小径に不適があげ
られ（ニ）受枠の整列長手方向の装置の設置・作業面の
制限等があげられる。
良（ロ）騒音の発生（ハ）φ加程度の小径に不適があげ
られ（ニ）受枠の整列長手方向の装置の設置・作業面の
制限等があげられる。
本発明はこれらの欠点を解消するもので、本発゛明の一
実施例を歯に従って説明する。
実施例を歯に従って説明する。
まず第４．５図において、■は長尺材でζ２は後述゛す
るスキッド端部材料集束位置に配置された受枠、３は長
尺材１の受は取り昇降装置、４はスキッドをそれぞれ示
している。５は支柱塵で６の支柱を固設し、該支柱６に
旋回筒７を旋回可能に嵌装する。旋回筒７の外周部にブ
ラケット７′を介し、後述する円錐状アームを傾動させ
る傾動装置例えば流体圧シリンダー１１を設ける。更に
旋回筒７の外周部に旋回スプロケット１２を配設してい
る。９は円錐状アームであって該円錐状アーム９の構成
は、軸９−１の一体軸９−２に複数の円錐台形状のロー
ラ１０を回転自在に嵌装している。この円錐状アニム９
は、前記した旋回筒７の頂部にピン８で垂直方向へ傾動
可能に軸着されており、円錐状アームの一端側は流体圧
シリンダー１１に連結されている。
るスキッド端部材料集束位置に配置された受枠、３は長
尺材１の受は取り昇降装置、４はスキッドをそれぞれ示
している。５は支柱塵で６の支柱を固設し、該支柱６に
旋回筒７を旋回可能に嵌装する。旋回筒７の外周部にブ
ラケット７′を介し、後述する円錐状アームを傾動させ
る傾動装置例えば流体圧シリンダー１１を設ける。更に
旋回筒７の外周部に旋回スプロケット１２を配設してい
る。９は円錐状アームであって該円錐状アーム９の構成
は、軸９−１の一体軸９−２に複数の円錐台形状のロー
ラ１０を回転自在に嵌装している。この円錐状アニム９
は、前記した旋回筒７の頂部にピン８で垂直方向へ傾動
可能に軸着されており、円錐状アームの一端側は流体圧
シリンダー１１に連結されている。
而して本発明は中心軸９−２部に、この先端先細りの円
錐形を形成した円錐台形状のローラ１０（以下分割ロー
ラという）を回動自在に組み込み、流体圧シリンダ１１
で旋回アーム９を上昇位置にした時は、第５図に示すよ
うに複数の分割ローラ１０で形成した円錐状アーム９の
頂部を下り勾配で転動し、途中停止することなく長尺材
ｌを受は入れる。
錐形を形成した円錐台形状のローラ１０（以下分割ロー
ラという）を回動自在に組み込み、流体圧シリンダ１１
で旋回アーム９を上昇位置にした時は、第５図に示すよ
うに複数の分割ローラ１０で形成した円錐状アーム９の
頂部を下り勾配で転動し、途中停止することなく長尺材
ｌを受は入れる。
長尺材１が早い速度で供給される場合または、長尺材１
が塗油しである場合等は、長尺材１が飛び出すため第６
図のように、押え板１５を設ける。
が塗油しである場合等は、長尺材１が飛び出すため第６
図のように、押え板１５を設ける。
次に流体圧シリンダ１１で下降位置にした時も受け１人
れ、長尺材１は下り勾配で、受枠２の支柱に先頭長尺材
１は図示のように受けとめられている。
れ、長尺材１は下り勾配で、受枠２の支柱に先頭長尺材
１は図示のように受けとめられている。
この時、旋回筒７を回すと円錐状アーム９は先細り円錐
を形成した分割ローラ１０の先端部から、落差なく流れ
るように順次送り出し９０°旋回で受は渡しを終る。
を形成した分割ローラ１０の先端部から、落差なく流れ
るように順次送り出し９０°旋回で受は渡しを終る。
以下に本発明の詳細な説明すると、第５図の状、熊で長
尺材１を受は入れ、完了後、流体圧シリンダ１１で円錐
状アーム９を下げにすると、鎖線のように下り勾配で待
機している。次に電動機１４、スブロケツ） １２−１
．１２−２に第４図に示すようなチエン掛け１３：ｃ２
組の旋回アーム９の場合は、その各々を矢印方向に９０
° ＊回させれば・、長尺材ｌは順次落差なくお互が離
れることなく無騒音に、分割ローラ１０は長尺材１の下
端を回転しつ＼受は渡していくことを繰り返す。
尺材１を受は入れ、完了後、流体圧シリンダ１１で円錐
状アーム９を下げにすると、鎖線のように下り勾配で待
機している。次に電動機１４、スブロケツ） １２−１
．１２−２に第４図に示すようなチエン掛け１３：ｃ２
組の旋回アーム９の場合は、その各々を矢印方向に９０
° ＊回させれば・、長尺材ｌは順次落差なくお互が離
れることなく無騒音に、分割ローラ１０は長尺材１の下
端を回転しつ＼受は渡していくことを繰り返す。
本発明の効果をあげれば刀先細り円錐体アーム９を上昇
％（下り勾配）して確実に受けれる。（イ）送り出しは
下降（下り勾配）とし旋回することで、先細り部から落
差なく送り出す。（つ）旋回することで第３図り寸法の
ような作業制限がない。等の利点を有し工業的効果、は
大である。
％（下り勾配）して確実に受けれる。（イ）送り出しは
下降（下り勾配）とし旋回することで、先細り部から落
差なく送り出す。（つ）旋回することで第３図り寸法の
ような作業制限がない。等の利点を有し工業的効果、は
大である。
第１図は従来−のグレードル傾斜ゴム板゛式説明図、第
２図は従来法のグレードルアームスイング式説明図、第
３図は従来法のグレードルアーム往復式説明図、第４図
は本発明の全体配置平面図、第５図は本発明の側面図、
第６図は本発明の押え板取付説明図である。 １；長尺材 ４；スキッド ６：支柱 ７；旋回筒 ９；円錐状アーム １０：ローラ
２図は従来法のグレードルアームスイング式説明図、第
３図は従来法のグレードルアーム往復式説明図、第４図
は本発明の全体配置平面図、第５図は本発明の側面図、
第６図は本発明の押え板取付説明図である。 １；長尺材 ４；スキッド ６：支柱 ７；旋回筒 ９；円錐状アーム １０：ローラ
Claims (1)
- 支持軸へ回転自在に複数個の円錐台形状ロール□を嵌装
して形成した円錐状アームを旋回装置に連設す゛ると共
に、該円錐状アームの一端を前記の旋回装置に配設した
傾動装置に連結し、円錐状アームをスキッド終端側の長
尺材集束位置にて、水平方向の旋回とかつ垂直方向への
傾動を可能とし、円形長尺材の移載を可能にしたことを
特徴とする円形長尺材の集束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14759882A JPS5939628A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 円形長尺材の集束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14759882A JPS5939628A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 円形長尺材の集束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939628A true JPS5939628A (ja) | 1984-03-05 |
| JPS6121891B2 JPS6121891B2 (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=15433958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14759882A Granted JPS5939628A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 円形長尺材の集束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939628A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178131U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-26 | ||
| US4708564A (en) * | 1986-07-07 | 1987-11-24 | Master Conveyor Corporation | Palletizing apparatus |
| JPS63135656A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-08 | Taiho Kogyo Co Ltd | リツプシ−ル装置 |
| KR100847625B1 (ko) | 2007-03-16 | 2008-07-21 | 현대제철 주식회사 | 틸팅 모터 제어방법 및 장치 |
| KR100858901B1 (ko) * | 2002-10-15 | 2008-09-17 | 주식회사 포스코 | 콘베이어 끝부분에서의 코일 손상 방지장치 |
| JP2008281336A (ja) * | 2008-08-25 | 2008-11-20 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14759882A patent/JPS5939628A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178131U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-26 | ||
| JPH038651Y2 (ja) * | 1984-10-29 | 1991-03-04 | ||
| US4708564A (en) * | 1986-07-07 | 1987-11-24 | Master Conveyor Corporation | Palletizing apparatus |
| JPS63135656A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-08 | Taiho Kogyo Co Ltd | リツプシ−ル装置 |
| JPH0532634B2 (ja) * | 1986-11-22 | 1993-05-17 | Taiho Kogyo Co Ltd | |
| KR100858901B1 (ko) * | 2002-10-15 | 2008-09-17 | 주식회사 포스코 | 콘베이어 끝부분에서의 코일 손상 방지장치 |
| KR100847625B1 (ko) | 2007-03-16 | 2008-07-21 | 현대제철 주식회사 | 틸팅 모터 제어방법 및 장치 |
| JP2008281336A (ja) * | 2008-08-25 | 2008-11-20 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121891B2 (ja) | 1986-05-29 |
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