JPS5939591B2 - 自動車劇場 - Google Patents

自動車劇場

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JPS5939591B2
JPS5939591B2 JP54102122A JP10212279A JPS5939591B2 JP S5939591 B2 JPS5939591 B2 JP S5939591B2 JP 54102122 A JP54102122 A JP 54102122A JP 10212279 A JP10212279 A JP 10212279A JP S5939591 B2 JPS5939591 B2 JP S5939591B2
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ヘルムツト・ライヒ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/18Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
    • H04N7/181Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast for receiving images from a plurality of remote sources
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H14/00Buildings for combinations of different purposes not covered by any single one of main groups E04H1/00-E04H13/00 of this subclass, e.g. for double purpose; Buildings of the drive-in type

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  • Architecture (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車劇場、即ち通例自動車の中の客によつて
観覧されあるいは他の乗物(オートバイ、自転車)に乗
つて及び立つて観覧される“ドライブインフイルム劇場
”2に関する。
現在の自動車劇場に訃いては、一般に非常に人きな映写
スクリーンが設けられ、そのスクリーンの前方に形成さ
れた環扇形の場所に自動車を駐車させることにより、車
の乗客がスクリーン上に映写されたフィルムを観覧でき
るようになつている。
このような自動車劇場は周囲環境にかなりの負担を与え
、巨大なスクリーンは風景を損うように感じられる。更
に交通上の技術的困難が結果として起る。即ち、街路か
ら映写スクリーンが見えるということは危険であり、大
きな自動車劇場(例えば600台が置いてある)におけ
る開演時及び終演時は、しばしば交通混雑を起す結果と
なる。このように自動車劇場として許容される構造を得
ることが常に困難である。米国特許第2734420号
において1つの自動車劇場が公知となつている。
その劇場では沢山の小さな円周状に分割された映写スク
リーンが配置され、同様に円周状に配置された多数の車
が各各スクリーンに近付けるようになつている。映写ス
クリーンには中央に円形に配置された映写装置から映写
され、その光線は反射系によつて個々の映写スクリーン
上に曲げて投射される。この劇場では非常に人きなスク
リーンが無い故に、そのような大スクリーンについての
環境及び交通の問題はいくらか避けられ減少される。映
写スクリーンと駐車された車の円形配置は非常に扱いに
くい空間利用の問題を招き、複雑な反射系による光学的
な映像伝達は不充分な数の映画のみしか許容しないであ
ろう。上演の始めと終VVC.}ける自動車の一時の出
入りによつて現われる交通の技術的問題はそれ故、前述
のように解決されない。これ等の自動車劇場に関しては
、通常の自動車劇場についてと同様に、客は1つのプロ
グラムしか選択できない。本発明の目的は人きな映写ス
クリーンを有せず、しかも最善の空間利用を可能にする
自動車劇場を提供することである。
この目的は、本発明によれば、中央情報再生装置を有し
、複数の自動車の各々のために情報表示装置を有する公
知の自動車劇場(米国特許第2734420号等)をさ
らに進歩させることにより達成される。
すなわち、本発明に}いて、情報再生装置及び情報表示
装置としてはビデオ再生及ひ表示装置が設けられ、その
ビデオ表示装置は部分的にあるいは完全に車を囲むガレ
ージボツクスに配置され、ビデオ再生装置はボツクスか
ら分離したビルデイング中に配置され、少くとも1つの
ビデオ路によつて各ビデオ表示装置に接続されている。
ビデオ再生装置を含むビルデイングは車を隔てて配置さ
れ得る。
ガレージボツクス自体は任意の幾可学配置で設けられ、
それは最善の空間利用を可能にする。特に自動車劇場の
レイアウトは任意の実際の空間に順応され得る。結局、
本発明の構成によれば極端に人きな映写スクリーンがな
いため、風景に与える影響が少なく、映画がボツクス外
の人に見えないという点で交通VC対する影響が少くな
る(従つて隣接街路上に}ける交通流の偏9がない)。
このことは子供に禁じられているフイルムに関する道徳
的配慮に}いても有利である。実際問題として、車と共
にビデオ表示装置をガレージボツクス内に置くことは、
更に多くの利益を提供するものである。
特に周囲の明るさ、日中の時間、天候(雨)に全く無関
係であることから自動車劇場の経済事情をかなり好転す
ることができる。野外の拡声器支柱を有する現在の自動
車劇場に}けるように゜“ベル1騒音゛がなく、一方で
はボツクスの音をその内部に止め、他方では拡声器を露
出させたボツクスは自動的にシステムから切ジ離され得
る。更に、拡声器及び(又は)暖房装置を自動車内部に
設備する必要がないため、車の内部に電線を引込まなく
てもよく、それに伴う危険を免れることができる。好ま
しくは、ビデオ表示装置はテレビジヨン及ひ(又は)ビ
デオ映写器を含む。
ビデオ再生装置は種々の、ビデオテープ装置あるいはビ
デオデイスク装置あるいはフイルム走査(テレシネ)装
置から形成することができ、それ等は各ビデオ表示装置
と同じ数のビデオ路を介して接続されている。このこと
は複数の、例えば、8〜10本のフイルムの提供を可能
とし、従つて客はプログラムを自由に選択Cきる。好ま
しくは、複数のフイルムは互に時間をずらして上演され
る。このように(同じあるいは異る)フイルムの上演開
始は、例えば5分又10分毎に新しいフイルムが上演開
始するように時間をずらすことができる。この方法に}
いて街路網の混雑ピークを避け得る。従つて、客は一斉
開始時間を待つ必要がない。“ボツクスシステム”故に
自動車劇場は立見客にも又適当なものである。本発明に
よれば、ボツクス内にコイン投入口を設けて、更に人の
節約と自動車劇場の完全自動操作を行うことが可能であ
る。
以下、図面vこ従つて本発明の好ましい実施例を説明す
る。
第1図に示すように、図示の自動車劇場には、再生室4
の形式で技術センターをTELむビルデイング2が設け
られている。
再生室4には(概略的に示された)ビデオ再生装置6が
存在する。ビルデイング2は更に、典型的な実施例にお
いて、出納係室8、作業室10、食堂12、便所14を
含む。ビデオ再生装置6は多数のビデオテープ装置ある
いはビデオデイスク装置あるいはフイルム走査装置(図
示せず)よりなつて卦り、それ等装置はビデオ回線16
によつて個々のビデオ再生機あるいは表示装置18(第
2図、第3図においてもつと明瞭に示されている)接続
されている。望ましくは電導ケーブルがビデオ回路とし
て用いられるが、電磁波あるいは変調(可視あるいは不
可視の)光が用いられ得る。ビデオ表示装置18は自動
車を収容するガレージ状のボツクス20の前端面(奥壁
)にそれぞれ配置されている。ボツクス20は並列に配
置されて卦り、各列の各ボックスは側面をじかに隣接し
て配置されている。
2列のガレージは互に他に対して中間歩道22について
鏡像対称となるように配置されている(第2図、第3図
)。
ボツクス20は修理と維持の目的の為にビデオ表示装置
18側を中間通路22に接近させるように配置されてい
る。ボツクス20゛は、車の出入を容易にする為に中間
歩道22に関して斜めに配置されている。ボツクス20
とは別に、ビルデイング2側には貯留空間24が設けら
れ、該空間には特別な込合いの場合に待機する自動車を
収容することができる。
自動車劇場における交通の流れは矢印26で示されてい
る。ボックス20の展開は第4図〜第6図に}いてより
精密に示されている。
各ボツクスは、2つの側壁30、覆い32、ビデオ表示
装置18の配置された前端面、及び出入口36を含んで
いる。側壁30、覆い32、前端側部34はコンクリー
トで形成され得る。側部34は方形開口を有する壁とし
て形成されている(第6図)。開口は焼入れされた透明
ガラスによつて閉じられ、従つてボツクス20の内部は
ビデオ表示装置18から分離されるが、ビデオ表示装置
の表示画像は客によつて観覧され得る。ビデオ表示装置
18は、テレビジヨンセツト40と、テレビジヨンセツ
ト40のスクリーンの前に配置されたフレネル(Fre
snel)レンズ42として形成された拡人プレートか
らなつている。フレネルレンズは持上げられた台の上に
立つている。フレネルレンズは観覧者に映写スクリーン
の感じを伝える為にテレビジヨンセツト40で作られた
画を拡大する役目を果す。プレートガラス38の上には
使用状態とサービス情報を表示する照明情報パネル43
(第6図)が置かれている正面側部36はドレープによ
つて完全にあるいは部分的に閉じられている。
ドレープ44は下げられた状態でボツクス20内に位置
している自動車の後部土に乗るように配置され、従つて
排気はボツクス外で生ずる。ドレープは例えば硬い部分
と柔軟部分から形成され、従つて硬い部分の旋回によつ
てドレープは上下され得る。各側壁30上には回転アー
ムの形のアーム49が軸支され、その中で左手側アーム
(観覧する方向において)は拡声器とサービスデスク5
0を支持し、他のアームは拡声器のみを支持する。
サービスを容易に再生音を必要な大きさに減少する為に
、アーム46は側壁30上の所定位置で回転し自動車の
側窓に近接した個所に位置することができる。拡声器(
そして必要ならばサービスデスク)は側壁上に直接固定
されてもよ〈、この場合アームは不必要となる。各ボツ
クス20のエアコンデイシヨニングと換気のために、新
鮮な温かい空気を供給する供給開口54がボツクスの床
面に設けられている。
更に排気開口56がビデオ表示装置18の下の台座中に
酉準され、それは中央空気処理装置中のプロア(図示せ
ず)に接続されている。更にブレードガラスより上の側
部34に排気開口58が設けられている。ビデオ表示装
置18の下の台座中には電導ケーブル16を収容するの
に役立つケーブルシユート60が更に設けられている。
各ボツクス20には車の前輪の進入に応答し、制御信号
を発する感知装置62が設けられている。
図示された本発明の典型的な実施例に訃いて、感知装置
62は車の前輪の圧力に応答する接触フイーラとして形
成されている。しかしながら感知装置は静電容量あるい
は金属質量による靜電界を感知することによつて自動車
の存在を記憶することもでき、あるいは自動車による遮
光を検出する装置として形成することもできる。更にエ
ンジン音によつて制御信号を発する音響センサー(図示
せず)が設けられてもよい。これ等の制御信号は結合さ
れることができ、それによつてドレープ44の操作、情
報パネル43の点灯、アーム46の旋回、及び(又は)
新鮮で温かい空気供給の調整を自動的に行うこともでき
る。側壁30には複数のガス感知器64が異つた高度に
配置されて訃り、許容排出ガス濃度を越えた時情報パネ
ル43上に訃いては勿論ビルデイング2内でアラームを
発生し及びドレープ44も上げる。
覆い32は互に空間を置いて支柱によジ保持された2枚
の板からな楓外気はボツクス内の暖房あるいは冷房を隔
離するように、上記2枚の板間の中間中を循環できる。
ここに、もし必要ならば、火事に備えて散水装置(図示
せず)が設けられてもよい。屋根32上には点灯可能な
番号灯形をした制御ライト36が設けられ、それは感知
器62によつて発せられる信号に下づいて等しくスイッ
チオンされ又外側からの操作によつて制御される。上記
自動車劇場の操作は以下のようになる。一台の車が1つ
の空きボツクス20(ドレープ44が上がつている)に
入り、感知器62の領域中K前輪を置くと、制御信号が
発せられる。エンジンが切られ、第2の制御信号が発せ
られる。前記一対の制御信号は、一体として以下の操作
を開始させる。即ち(次々と時間遅れを取つて)ドレー
プ44の下降、アーム46の旋回突出、情報パネル43
の点灯、新鮮な空気と温かい空気の強い供給へのスイツ
チング、制御ライト66の消灯である。ビルデイング2
の再生室4と結合されたサービスデスク50の存在によ
り、プログラムを選択し、又新鮮な空気あるいは温かい
空気の供給を調節することができる。更にサービスデス
ク50はピルデイング2へのサービスコールを許す。さ
らにカーテン44はサービスデスク50によつて選択的
に動作され得る。ドレープ44は断熱のみでなく光線遮
へいとしても役立ち、従つて本発明の自動車劇場は日中
いかなる時又いかなる天候についても使用されうる。
ドレープ44は車の後部の上側上で終端しているが、広
範囲にシールする為に自動車の両側に}いては地面にま
で伸びるようにすることができる。なるべくなら複数の
フイルム、例えば8〜10本のフイルムが上演され、客
は自分で望むフイルムを選択できる。フイルムは互に時
間をずづされており従つて比較的短い時間間隔で各上演
が始まる。これにより、従来の自動車劇場に訃いて必然
的に生じていた道路網の混雑ピークが避けられる。エン
ジンが再始動されるとドレープ44が引き土げられ、ア
ーム46が旋回して戻ジ、(終つていない場合には)プ
ログラムが終,.)。車がボツクス20を出ると、情報
パネル43のスイツチが切られ、制御ライト66が点灯
される。これによ楓新鮮な空気と温かい空気の供給が遮
断されあるいは絞られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動車劇場の平面図、第2図はガレー
ジボツクスの配列を示す第1図の部分拡大図、第3図は
第2図のボツクス配列の横断面図、第4図は1つのボツ
クスの拡大断面図、第5図は第4図の断面平面図、第6
図は第4図及び第5図のボツクスの前端壁を示す図であ
る。 2・・・・・・ビルデイング、4・・・・・・再生室、
6・・・・・・ビデオ再生装置、16・・・・・・ビデ
オ回線、18・・・・・・ビデオ表示装置、20・・・
・・・ボツクス、22・・・・・・中間路、24・・・
・・・入口待機場所、30・・・・・・側壁、32・・
・・・・覆い、34・・・・・・端壁、38・・・・・
・透明板、36・・・・・・出入口、40・・・・・・
テレビジヨンセツト、43・・・・・・情報パネル、4
4・・・・・・ドレープ、46・・・・・・アーム、5
0・・・・・・サービスデスク、52・・・・・・拡声
器、54,56・・・・・・空調装置、62・・・・・
・感知装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央情報再生装置と、情報表示手段、及び自動車を
    収容するための複数のガレージボックスを備え、前記ガ
    レージボックスの各々が両側壁と上部カバー及び防弾ガ
    ラス等からなる透明範囲を含む前端壁とで形成された自
    動車劇場であつて、前記中央情報再生装置が少くとも一
    つのビデオ再生装置6からなるとともに、前記情報表示
    手段が前記ガレージボックスの各々において自動車の正
    面に位置する画像スクリーンを含むビデオ表示装置18
    からなり、前記ビデオ再生装置6が複数のビデオチャネ
    ルを介して前記ビデオ表示装置18の各々に接続され、
    前記複数のビデオチャネルは1台のビデオ表示装置18
    に関連する選択手段により制御されるようになつており
    、さらに前記画像スクリーンを含むビデオ表示装置18
    の部分が前記前端壁34の裏側に位置していることを特
    徴とする自動車劇場。 2 前記複数のガレージボックスを順次隣接して配列す
    るとともに、前記前端壁34に近接して通路22を設け
    、前記画像スクリーンを含むビデオ表示装置18の部分
    の補修点検を前記通路22側から行えるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車劇場。 3 前記ボックスの配列が前記通路22の両側にそれぞ
    れ形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の自動車劇場。 4 複数のビデオ再生装置6を設け、各装置6には異つ
    た開始時間で作動するプログラムキャリアを装備したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車劇場
    。 5 前記画像スクリーンを含むビデオ表示装置18の部
    分がテレビジョンセット40と、モニタ及びビデオプロ
    ジェクタの少くともいずれかからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の自動車劇場。 6 各ビデオ表示装置18の画像スクリーンの正面にお
    いて、画像を拡大するためのフレネルレンズその他の拡
    大用レンズ素子又はレンズシートを配置したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の自動車劇場。 7 ビデオ再生装置6が一又は二以上のビデオテープ装
    置、ビデオディスク装置又はフィルム走査装置のいずれ
    かからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の自動車劇場。 8 電導ケーブル16又は電磁波もしくは変調光をビデ
    オチャネルとして用いることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の自動車劇場。 9 前記ボックス20の上部カバー32が断熱のため互
    いに隔てられた2枚の板からなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の自動車劇場。 10 前記画像スクリーンを含むビデオ表示装置18の
    部分上に照明情報パネル43を設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の自動車劇場。 11 ビデオ表示装置18の反対側におけるボックス2
    0の正面壁36が自動車の出入口を形成するものであり
    、これを遮光及び保温のための昇降ドレープ44により
    少くとも部分的に隠蔽できるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の自動車劇場。 12 前記ドレープ44が、自動車の排気を解放する程
    度にその自動車の後部域を覆うものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載の自動車劇場。 13 前記ボックス20の内側において、少くとも 1
    本のアームを自動車の側部窓に対して位置調整自在に設
    け、このアーム46にサービスデスク50又はラウドス
    ピーカ52の少くともいずれかを支持したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の自動車劇場。 14 各ボックス20が新鮮な空気又は温風を供給し
    、あるいは排気ガスを除去するための中央換気装置に接
    続された換気装置54、56を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の自動車劇場。 15 自動車の存在自体、又は自動車エンジンの停止も
    しくは始動に応答して、ドレープ44、換気装置54、
    56、アーム46、情報パネル43、及びボックスの外
    側に位置する制御ライト66の自動操作を行うための制
    御信号を発生する感知器 置62を備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第10〜14項のいずれか一項に記
    載の自動車劇場。 16 前記感知装置62が車両重量による圧力変化、車
    両の鉄質量による静電容量又は遮光を検出することによ
    り自動車の存在を確認するものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第15項記載の自動車劇場。 17 ボックスの内側に、許容できない自動車排気ガス
    濃度に達したことを検出して警告信号又は制 御信号を
    発生するための少くとも一つのガス感知器64を配置し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車
    劇場。
JP54102122A 1978-08-09 1979-08-08 自動車劇場 Expired JPS5939591B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2834929A DE2834929C2 (de) 1978-08-09 1978-08-09 Autokino
DE000P28349293 1978-08-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5552472A JPS5552472A (en) 1980-04-16
JPS5939591B2 true JPS5939591B2 (ja) 1984-09-25

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ID=6046611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54102122A Expired JPS5939591B2 (ja) 1978-08-09 1979-08-08 自動車劇場

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4264923A (ja)
EP (1) EP0007992B1 (ja)
JP (1) JPS5939591B2 (ja)
AT (1) ATE1393T1 (ja)
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