JPS593920Y2 - 折りたたみ自在な吊り下げ装飾球 - Google Patents
折りたたみ自在な吊り下げ装飾球Info
- Publication number
- JPS593920Y2 JPS593920Y2 JP1325880U JP1325880U JPS593920Y2 JP S593920 Y2 JPS593920 Y2 JP S593920Y2 JP 1325880 U JP1325880 U JP 1325880U JP 1325880 U JP1325880 U JP 1325880U JP S593920 Y2 JPS593920 Y2 JP S593920Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- potter
- wheel
- decorative body
- locking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は折りたたみ自在な吊り下げ装飾体に関するもの
である。
である。
非使用時にはスペースをとらないように伸直状態を保っ
て折りたたまれ、使用時においてはロッドを引くことに
より球状態になる装飾体が知られている。
て折りたたまれ、使用時においてはロッドを引くことに
より球状態になる装飾体が知られている。
しかし、従来のこの種の装飾体は構造が比較的複雑で操
作も円滑には行えなかった。
作も円滑には行えなかった。
本考案は極めて簡単な構造により、製作容易で操作もワ
ンタッチで行なえるように構成した吊り下げ装飾体を提
供するものである。
ンタッチで行なえるように構成した吊り下げ装飾体を提
供するものである。
以下図面に示す実施例と共に本考案の詳細を説明する。
図において全体を符号1で示す装飾体は上下に配置され
た一対のろくろ2及び3を基にして組み立てられている
。
た一対のろくろ2及び3を基にして組み立てられている
。
ろくろ2,3は全く同様に形成されており、ただその配
置が上下で逆になっているだけである。
置が上下で逆になっているだけである。
ろくろ2,3は第3図及び第4図に示す如くその一部に
円筒部4を有し、この円筒部4の一端には円盤部5が形
成されており、この円盤部5の直径は円筒部4の直径よ
りも大きい。
円筒部4を有し、この円筒部4の一端には円盤部5が形
成されており、この円盤部5の直径は円筒部4の直径よ
りも大きい。
円盤部5は等角度間隔で放射状に形成された溝5aを複
数個有し、円盤部5の周面には溝5aと連通した状態で
環状の溝5bが形成されている。
数個有し、円盤部5の周面には溝5aと連通した状態で
環状の溝5bが形成されている。
下側のろくろ3中には小直径の円筒状に形成されたロッ
ド6が摺動自在に嵌合されている。
ド6が摺動自在に嵌合されている。
すなわち下側のろくろ3には第4図及び第6図に示す案
内パイプ7が嵌合固定されており、この案内パイプ7中
にロッド6が摺動自在に嵌合されている。
内パイプ7が嵌合固定されており、この案内パイプ7中
にロッド6が摺動自在に嵌合されている。
ロッド6の下端には第6図に示すように案内パイプ7の
下側において金属等から形成されたリング6abがロッ
ド6を貫通して取り付けられており、リング6aの直径
は案内パイプ7の直径よりもはるかに大きいため、ロッ
ド6が上方に引張られた時案内パイプ7の下端にリング
6bが当つてストッパの役割を果す。
下側において金属等から形成されたリング6abがロッ
ド6を貫通して取り付けられており、リング6aの直径
は案内パイプ7の直径よりもはるかに大きいため、ロッ
ド6が上方に引張られた時案内パイプ7の下端にリング
6bが当つてストッパの役割を果す。
ロッド6の上端には第4図に示す如き係止部材8が取り
付けられる。
付けられる。
係止部材8は鋼線等がら細長い三角形状に折り曲げて形
成され、その下端において互いに対向するように内側に
折り曲げられた折曲部Ha、Baがロッド6の上端部近
傍に形成された透孔6a中に嵌合され、しかるのち、折
曲部Ba、Baの先端部分がロッド6の内側に沿って折
り曲げられ折曲部8bを形成する。
成され、その下端において互いに対向するように内側に
折り曲げられた折曲部Ha、Baがロッド6の上端部近
傍に形成された透孔6a中に嵌合され、しかるのち、折
曲部Ba、Baの先端部分がロッド6の内側に沿って折
り曲げられ折曲部8bを形成する。
この折曲部8bはロッド6から係止部材8の折曲部8a
が抜は出さないためのストッパの役割を果す。
が抜は出さないためのストッパの役割を果す。
係止部材8は以上のように構成されているため、自らの
弾性によって折曲部8b、8bが離れる方向に広がろう
とする弾力を有し、外力が加わると折曲部8b、8bが
相互に接近する方向に弾性変形し係止部材8の幅がせば
まる。
弾性によって折曲部8b、8bが離れる方向に広がろう
とする弾力を有し、外力が加わると折曲部8b、8bが
相互に接近する方向に弾性変形し係止部材8の幅がせば
まる。
一方、上下のろくろ2,3間には骨部材9が張架される
、骨部材9は第10図、第11図に示す如く、合成樹脂
等から成形された小直径のパイプからなる外筒10と、
この外筒10中に嵌合されるピアノ線等のように極めて
弾力のある鋼線11からなる。
、骨部材9は第10図、第11図に示す如く、合成樹脂
等から成形された小直径のパイプからなる外筒10と、
この外筒10中に嵌合されるピアノ線等のように極めて
弾力のある鋼線11からなる。
鋼線11の一端は第8図に示すように先端に環状部11
aを形成した状態で比較的長く折り返された折り返し
部11 bを有する。
aを形成した状態で比較的長く折り返された折り返し
部11 bを有する。
鋼線11と折り返し部11 aを合せた幅は外筒10の
内径とほぼ同一である。
内径とほぼ同一である。
この鋼線11は外筒10の一端から挿入されるが、外筒
10の他端部からは鋼線11の補助部材12が挿入され
る。
10の他端部からは鋼線11の補助部材12が挿入され
る。
この補助部材12は同じく十分な弾性を有する鋼線から
折り曲げて形成され、その折り曲げ部には鋼線11と同
様に環状部12 aが形威され、補助部材12に沿って
折り返された折り返し部12bを有する。
折り曲げて形成され、その折り曲げ部には鋼線11と同
様に環状部12 aが形威され、補助部材12に沿って
折り返された折り返し部12bを有する。
このような構造を採用したのは鋼線11の環状部11
aの直径が外筒10の内径よりも大きいため、鋼線11
の両端に環状部11 aを形成すると、環状部11 a
が邪魔となり外筒10中に挿入することができないから
である。
aの直径が外筒10の内径よりも大きいため、鋼線11
の両端に環状部11 aを形成すると、環状部11 a
が邪魔となり外筒10中に挿入することができないから
である。
従って鋼線11の環状部11 aが形成されていない側
から外筒10内に補助部材12が挿入され、鋼線11と
補助部材12の端部同志は第5図に明らかなように外筒
10内において重なった状態で存在する。
から外筒10内に補助部材12が挿入され、鋼線11と
補助部材12の端部同志は第5図に明らかなように外筒
10内において重なった状態で存在する。
以上のような構造を有する骨部材9の外周面には装飾片
13が取り付けられる。
13が取り付けられる。
装飾片13は第9図に明らかなように合成樹脂フィルム
を帯状に形威し、その表面に金属蒸着を行って金属的な
反射効果を得るようにしたもので、その一端を残して幅
方向に櫛歯状に切断された多数の小片13 aが形成さ
れている。
を帯状に形威し、その表面に金属蒸着を行って金属的な
反射効果を得るようにしたもので、その一端を残して幅
方向に櫛歯状に切断された多数の小片13 aが形成さ
れている。
この装飾片13はその切断されていない側を骨部材9に
対して所定のピッチで螺線状に巻き付けて固定すること
によりいわゆるモール状の装飾体となる。
対して所定のピッチで螺線状に巻き付けて固定すること
によりいわゆるモール状の装飾体となる。
以上のように構成された骨部材9は外筒10の上下端を
偏平につぶし、この平坦部10 aの外側に臨まされた
鋼線11の環状部11 aを下側のろくろ3の溝5a中
に挿入し、この環状部11 aに環状の溝5bに嵌合さ
せた状態で巻かれる金属線14を通すことにより下側の
ろくろ3に対して溝5a中に嵌合した状態で回動自在に
軸承される。
偏平につぶし、この平坦部10 aの外側に臨まされた
鋼線11の環状部11 aを下側のろくろ3の溝5a中
に挿入し、この環状部11 aに環状の溝5bに嵌合さ
せた状態で巻かれる金属線14を通すことにより下側の
ろくろ3に対して溝5a中に嵌合した状態で回動自在に
軸承される。
また、骨部材9の上端は外筒10内に挿入された補助部
材12の環状部12 aを上側のろくろ2の溝5a中に
挿入した状態で環状の溝5bに嵌合した状態で巻かれる
金属線14によって回動自在に取り付けられる。
材12の環状部12 aを上側のろくろ2の溝5a中に
挿入した状態で環状の溝5bに嵌合した状態で巻かれる
金属線14によって回動自在に取り付けられる。
一方、第5図に示すように前記係止部材8の上端には例
えば鋼線等を折り曲げて形成された連結ロッド15の下
端が固定されている。
えば鋼線等を折り曲げて形成された連結ロッド15の下
端が固定されている。
連結ロッド15の他端は装飾体が伸直状態を保って折り
たたまれた状態において上側のろくろ2の中央部を貫通
して外側に臨まされる程度の長さであり、その外方端に
はリング16が固定されている。
たたまれた状態において上側のろくろ2の中央部を貫通
して外側に臨まされる程度の長さであり、その外方端に
はリング16が固定されている。
なお、第6図にも明らかなように下側のろくろ3の下方
に臨まされた案内パイプ7の周面には装飾片17が全体
として筒状をなすようにして固定されている。
に臨まされた案内パイプ7の周面には装飾片17が全体
として筒状をなすようにして固定されている。
次に、以上のように構成された本実施例の使用方法につ
き説明する。
き説明する。
非使用時にあっては第1図、第5図及び第6図に示すよ
うに骨部材9は、鋼線11の伸直状態になろうとする弾
性によって傘が折りたたまれたような状態、すなわち伸
直状態を保っている。
うに骨部材9は、鋼線11の伸直状態になろうとする弾
性によって傘が折りたたまれたような状態、すなわち伸
直状態を保っている。
この時ロッド6は下方に下がっており下側のろくろ3よ
りさらに下方に突出した状態にある。
りさらに下方に突出した状態にある。
この状態から球状体に広げたい場合には一方の手で上側
のろくろ2を押え、リング16に他方の手の指をかけ、
連結ロッド15を外側に引出すように力を加えると係止
部材8を介してロッド6が引き上げられる。
のろくろ2を押え、リング16に他方の手の指をかけ、
連結ロッド15を外側に引出すように力を加えると係止
部材8を介してロッド6が引き上げられる。
ロッド6が引き上げられ、その下端に設けられたリング
6bが下側のろくろ3の円筒部4の開口端に接するとロ
ッド6の上昇は止まる。
6bが下側のろくろ3の円筒部4の開口端に接するとロ
ッド6の上昇は止まる。
この状態でさらにリング16を引けば上側のろくろ2は
固定状態にあるため、下側のろくろ3が強制的に上側の
ろくろ2方向へと引かれる。
固定状態にあるため、下側のろくろ3が強制的に上側の
ろくろ2方向へと引かれる。
この力は骨部材9の方向に分散され鋼線11が外側の方
向に向って膨出するように円弧状に弾性変形される。
向に向って膨出するように円弧状に弾性変形される。
やがて係止部材8がロッド6の上昇に伴って上側のろく
ろ2の円筒部4を通ってその下方の幅がせばまるように
弾性変形されつつ引き出される。
ろ2の円筒部4を通ってその下方の幅がせばまるように
弾性変形されつつ引き出される。
そしてやがて第11図に示すように係止部材8が上側の
るくろ2の円筒部4の外側に出ると係止部材8の下端は
自らの弾性により外側に向って広がるため折曲部8aが
上側のろくろ2の円筒部4の外方端に係止される。
るくろ2の円筒部4の外側に出ると係止部材8の下端は
自らの弾性により外側に向って広がるため折曲部8aが
上側のろくろ2の円筒部4の外方端に係止される。
従って、リング16に加えていた引張り力を解放しても
ロッド6はそのままの位置を保った状態で係止される。
ロッド6はそのままの位置を保った状態で係止される。
この状態では第2図に示すように各骨部材9は半円状に
折り曲げられ、全体として球状体を構成し、装飾片13
の存在により骨部材9自身は見えずモールによって囲ま
れた装飾体が出来上がる。
折り曲げられ、全体として球状体を構成し、装飾片13
の存在により骨部材9自身は見えずモールによって囲ま
れた装飾体が出来上がる。
このままの状態でノング16を介して天井等に吊り下げ
れば外観の優美な装飾体となる。
れば外観の優美な装飾体となる。
なお、以上の説明では、骨部材9内に挿入されるものは
鋼線11と補助部材12の2本の部材が必要であるとし
て説明したが、第12図に示すように1本の鋼線18を
用いて、その一端に環状部18 aを形威し、他端は伸
直状態のまま外筒10内に挿入し、外筒10の他端部か
ら臨まされた鋼線18の端部を円弧状に折り曲げて環状
部18 bを形成すれば1本の鋼線から骨部材9を構成
することができる。
鋼線11と補助部材12の2本の部材が必要であるとし
て説明したが、第12図に示すように1本の鋼線18を
用いて、その一端に環状部18 aを形威し、他端は伸
直状態のまま外筒10内に挿入し、外筒10の他端部か
ら臨まされた鋼線18の端部を円弧状に折り曲げて環状
部18 bを形成すれば1本の鋼線から骨部材9を構成
することができる。
以上の説明から明らかなように本考案によれば、上下に
配置されたろくろ間に装飾片を巻き付けた骨部材9の上
下端を回動自在に軸承させ、連結ロッドを介して引き出
される下側のろくろに摺動自在に嵌合されたロッドの上
端にその下端が外方に広がろうとする弾性を有する三角
形状の係止部材を設けた構成とされているため、この係
止部材を上側のろくろの外側に引き出すことにより、各
骨部材を半円形状に弾性変形させ、全体として球状をな
す装飾体を得ることができ、外側に向って広がった係止
部材の下端がストッパとなって球状を保ち、非使用時に
おいては係止部材の下端を指で押圧して上側のろくろに
対する係止状態を解放すれば、傘を折りたたむようにし
て全ての骨部材が伸直状態となり、収納スペースを取ら
ない折りたたまれた状態となる。
配置されたろくろ間に装飾片を巻き付けた骨部材9の上
下端を回動自在に軸承させ、連結ロッドを介して引き出
される下側のろくろに摺動自在に嵌合されたロッドの上
端にその下端が外方に広がろうとする弾性を有する三角
形状の係止部材を設けた構成とされているため、この係
止部材を上側のろくろの外側に引き出すことにより、各
骨部材を半円形状に弾性変形させ、全体として球状をな
す装飾体を得ることができ、外側に向って広がった係止
部材の下端がストッパとなって球状を保ち、非使用時に
おいては係止部材の下端を指で押圧して上側のろくろに
対する係止状態を解放すれば、傘を折りたたむようにし
て全ての骨部材が伸直状態となり、収納スペースを取ら
ない折りたたまれた状態となる。
また、全ての動作はワンタッチで行うことができ、構造
が簡単であるため故障等が生じることがなく長期間にわ
たって使用することができるという優れた効果もある。
が簡単であるため故障等が生じることがなく長期間にわ
たって使用することができるという優れた効果もある。
図は本考案の一実施例を説明するもので、第1図は折り
たたんだ状態の正面図、第2図は球状体とした状態の斜
視図、第3図は上側ろくろの斜視図、第4図は下側ろく
ろとロッドの取り付は状態を説明する分解斜視図、第5
図は装飾体の上側半分の拡大縦断正面図、第6図には装
飾体の下側半分の拡大縦断正面図、第7図は外筒の正面
図、第8図は鋼線及び補助部材の正面図、第9図は骨部
材と装飾片の取り付は状態を説明する斜視図、第10図
及び第11図は係止部材の動作を説明する一部拡大断面
図、第12図は骨部材の他の構造例を説明する縦断正面
図である。 1・・・装飾体、2,3・・・ろくろ、4・・・円筒部
、5・・・円盤部、6・・・ロッド、7・・・案内パイ
プ、8・・・係止部材、9・・・骨部材、10・・・外
筒、11.1B・・・鋼線、11 a、 12 a、
18 a・・・環状部、12・・・補助部材、13・・
・装飾片、14・・・金属線、15・・・連結ロッド、
16・・・リング。
たたんだ状態の正面図、第2図は球状体とした状態の斜
視図、第3図は上側ろくろの斜視図、第4図は下側ろく
ろとロッドの取り付は状態を説明する分解斜視図、第5
図は装飾体の上側半分の拡大縦断正面図、第6図には装
飾体の下側半分の拡大縦断正面図、第7図は外筒の正面
図、第8図は鋼線及び補助部材の正面図、第9図は骨部
材と装飾片の取り付は状態を説明する斜視図、第10図
及び第11図は係止部材の動作を説明する一部拡大断面
図、第12図は骨部材の他の構造例を説明する縦断正面
図である。 1・・・装飾体、2,3・・・ろくろ、4・・・円筒部
、5・・・円盤部、6・・・ロッド、7・・・案内パイ
プ、8・・・係止部材、9・・・骨部材、10・・・外
筒、11.1B・・・鋼線、11 a、 12 a、
18 a・・・環状部、12・・・補助部材、13・・
・装飾片、14・・・金属線、15・・・連結ロッド、
16・・・リング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上下に配置されたろくろ2,3間に常に伸直状態を保持
せんとする弾性を有する複数本の骨部材9の上下端を回
動自在に軸承させ、下側のろくろ3にはパイプ状に形成
されたロッド6の下端部を摺動自在に嵌合させると共に
、ロッド6の下側のろくろ3より下方に位置する下端部
にストッパとなるリング6bを取り付け、ロッド6の上
端部にはほぼ三角形状に形成され、その開放端に形成さ
れた内側に向って水平方向に折り曲げられた折曲部6a
、Baを有する係止部材8を上記折曲部8a、Haを介
して回動自在に取り付け、この係止部材8の上端には連
結ロッド15の一端を固定し、連結ロッド15の他端は
装飾体が折りたたまれて伸直状態にあるとき、上側のろ
くろ2を貫通して外側に臨まれる程度に延在させ、その
外方端にリング16を固定し、前記係止部材8はロッド
6の上端に回動自在に軸承される折曲部8aの先端にロ
ッド6の内側面に沿って延びる折曲部8bをそれぞれ形
成し、この係止部材8は前記折曲部8b。 8bが互いに離れる方向に広がろうとする弾性を与えら
れており、前記ろくろ2,3間に連結せる骨部材9の外
周には所定ピッチで螺旋状に巻き付けた装飾片13より
成る装飾体を固設し、この装飾体により骨部材9を隠す
ようにしたことを特徴とする折たたみ自在な吊下げ装飾
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325880U JPS593920Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 折りたたみ自在な吊り下げ装飾球 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325880U JPS593920Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 折りたたみ自在な吊り下げ装飾球 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56115300U JPS56115300U (ja) | 1981-09-04 |
JPS593920Y2 true JPS593920Y2 (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=29609798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1325880U Expired JPS593920Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 折りたたみ自在な吊り下げ装飾球 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593920Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-05 JP JP1325880U patent/JPS593920Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56115300U (ja) | 1981-09-04 |
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