JPS5939024B2 - 自立性構造物の組立具 - Google Patents
自立性構造物の組立具Info
- Publication number
- JPS5939024B2 JPS5939024B2 JP54075188A JP7518879A JPS5939024B2 JP S5939024 B2 JPS5939024 B2 JP S5939024B2 JP 54075188 A JP54075188 A JP 54075188A JP 7518879 A JP7518879 A JP 7518879A JP S5939024 B2 JPS5939024 B2 JP S5939024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cross member
- groove
- self
- supporting structure
- assembly tool
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G1/00—Scaffolds primarily resting on the ground
- E04G1/15—Scaffolds primarily resting on the ground essentially comprising special means for supporting or forming platforms; Platforms
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G1/00—Scaffolds primarily resting on the ground
- E04G1/18—Scaffolds primarily resting on the ground adjustable in height
- E04G1/20—Scaffolds comprising upright members and provision for supporting cross-members or platforms at different positions therealong
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G1/00—Scaffolds primarily resting on the ground
- E04G1/28—Scaffolds primarily resting on the ground designed to provide support only at a low height
- E04G1/32—Other free-standing supports, e.g. using trestles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Ladders (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は壁等に寄り掛かることなくそれ自体で起立する
自立性の構造物を組立てるのに有用な自立性構造物の組
立具に関する。
自立性の構造物を組立てるのに有用な自立性構造物の組
立具に関する。
通常建設作業とか清掃作業の補助物として足場を形成す
ることが良く知られていることは言うまでもない。
ることが良く知られていることは言うまでもない。
一般的に言って、足場は構造が比較的複雑であるか、特
にビルディング表面の再仕上げに利用されるような大規
模な足場では少なくとも建てるのが難しい等の難点があ
る。
にビルディング表面の再仕上げに利用されるような大規
模な足場では少なくとも建てるのが難しい等の難点があ
る。
しかして、小さなビルディング、例えば家屋の場合でも
、足場の構造は比較的に複雑で、多くの場合家屋の壁に
足場を取り付けることが必要であった。
、足場の構造は比較的に複雑で、多くの場合家屋の壁に
足場を取り付けることが必要であった。
家屋の内部では部屋の壁に取り付けなくてはならない足
場を使用するよりもはしごを使用するほうが通常好まし
い。
場を使用するよりもはしごを使用するほうが通常好まし
い。
しかしながら、台の使用を可能にする足場の使用が家屋
内での内部作業に望ましいことは明らかである。
内での内部作業に望ましいことは明らかである。
というのははしごを移動するというようなことをしない
でもはるかに広い面域を処理出来るからである。
でもはるかに広い面域を処理出来るからである。
本発明は支持脚の上に台が載置され、壁等に寄り掛かる
ことなくそれ自体で立っていることができる自立性の構
造物を組立るのに有用な自立性構造物の組立具を提供す
ることを目的とする。
ことなくそれ自体で立っていることができる自立性の構
造物を組立るのに有用な自立性構造物の組立具を提供す
ることを目的とする。
本発明に係る自立性構造物の組立具は、支持脚と台とを
連結して自立性の構造物を組立る自立性構造物の組立具
において、台を担持する所定長の横材と1.前記横材と
係合し前記横材を横切る方向に延出して台を前記横材に
保持する少くとも1個の起立部材と、前記横材の各端に
夫々連結され下方外側に向けて延長する一面開放型の溝
部材と、各溝部材に揺動可能に連結され支持脚を前記溝
部材に対し静止状態で収納し保持するスリーブと、前記
各スリーブに連結され前記溝部材の相対する方向に延長
し手動で操作されて前記スリーブを揺動させるレバーと
、を有し、前記溝部材の開放面は前記横材の長手方向の
両溝部材が相反する方向の側であり、前記各溝部材の上
端は前記横材の上端と実質的に同位置にあり、前記溝部
材とこの溝部材に連結された横材とは前記横材がその上
に台を担持したときに逆U字型の形状をなすことを特徴
とする。
連結して自立性の構造物を組立る自立性構造物の組立具
において、台を担持する所定長の横材と1.前記横材と
係合し前記横材を横切る方向に延出して台を前記横材に
保持する少くとも1個の起立部材と、前記横材の各端に
夫々連結され下方外側に向けて延長する一面開放型の溝
部材と、各溝部材に揺動可能に連結され支持脚を前記溝
部材に対し静止状態で収納し保持するスリーブと、前記
各スリーブに連結され前記溝部材の相対する方向に延長
し手動で操作されて前記スリーブを揺動させるレバーと
、を有し、前記溝部材の開放面は前記横材の長手方向の
両溝部材が相反する方向の側であり、前記各溝部材の上
端は前記横材の上端と実質的に同位置にあり、前記溝部
材とこの溝部材に連結された横材とは前記横材がその上
に台を担持したときに逆U字型の形状をなすことを特徴
とする。
上記組立具は横材上の所定位置に台を保持するため該横
材の各端に起立部材を含むことが好ましG)。
材の各端に起立部材を含むことが好ましG)。
台が第1の組立具から間隔を置いたもう一つの組立具に
まで延び、自立性の足場、すなわち構造物を形成するこ
とは勿論である。
まで延び、自立性の足場、すなわち構造物を形成するこ
とは勿論である。
支持脚をその内側に通す通路を形成する手段は背面と側
面とを有し、断面はぼ長方形の脚を収納出来る一側開放
の溝部材からなることが好ましい。
面とを有し、断面はぼ長方形の脚を収納出来る一側開放
の溝部材からなることが好ましい。
スリーブが溝部材の背面に揺動可能に取り付けされ、開
放側のまわりを横切る形で延びて脚と接触する。
放側のまわりを横切る形で延びて脚と接触する。
断面長方形である利点は断面寸法が2インチ×4インチ
である規格の単一用材が脚を形成するのに利用出来、か
かる用材はどのような建設現場でも自由に入手出来るこ
とである。
である規格の単一用材が脚を形成するのに利用出来、か
かる用材はどのような建設現場でも自由に入手出来るこ
とである。
溝部材は安定性のある構造物を形成するため並びにスリ
ーブによる接触を助けるため横材から下方に外方へと延
びていることが好ましい。
ーブによる接触を助けるため横材から下方に外方へと延
びていることが好ましい。
溝部材をこのように構成するのが好ましいのは、横材の
各端で一側開放の溝部材のほぼ平らな背面部をそれぞれ
の面に位置づける、つまり該横材の上方の中間で横材に
直交する一線で背面部の面を交差させるためである。
各端で一側開放の溝部材のほぼ平らな背面部をそれぞれ
の面に位置づける、つまり該横材の上方の中間で横材に
直交する一線で背面部の面を交差させるためである。
更に、横材が通路に対して傾斜するように設定すること
により、脚は台が所定位置にある時、下方に外方へと長
手方向に延びる。
により、脚は台が所定位置にある時、下方に外方へと長
手方向に延びる。
これは更に安定性のある構造物を形成することになり、
スリーブと脚との接触状態も改善することになる。
スリーブと脚との接触状態も改善することになる。
横材及び1対の溝部材を含む平面である第1面内に、溝
部材が対向して整列する。
部材が対向して整列する。
第2面を横材の上表面を含み、台の表面と実質的に同方
向(図ポケは水平方向)の平面とすると、第1面と第2
面とは相対的に傾斜している。
向(図ポケは水平方向)の平面とすると、第1面と第2
面とは相対的に傾斜している。
第3面及び第4面を夫々一対の溝部材の背面を含む平面
とすると、第3面及び第4面は横材の長平方向の両側に
位置する。
とすると、第3面及び第4面は横材の長平方向の両側に
位置する。
そして、第3面及び第4面は相対的に傾斜し、横材の上
方であってその実質的に中間の位置にて交差する。
方であってその実質的に中間の位置にて交差する。
本発明はまた各コーナの近傍に脚を有し、台を担持した
自立性の構造物にも適用可能である。
自立性の構造物にも適用可能である。
脚は、台の各端に組立具1個という形で、脚を所定位置
に支持する組立具により担持される。
に支持する組立具により担持される。
本発明のいくつかの形が単なる例として添付の図面には
示しである。
示しである。
第1図、第2図を参照すると、第1図は各コーナの近傍
に脚4を有し、台6を担持した自立性の構造物2を示す
。
に脚4を有し、台6を担持した自立性の構造物2を示す
。
組立具8が脚4を所定位置に支持し、台6の各端には該
組立具8が1個配設されている。
組立具8が1個配設されている。
第1図、第2図に示すように、各組立具8は台6を担持
する横材10を有する。
する横材10を有する。
この横材10は第2図に示す如く、間隔をおいて平行に
配設したバー12を有する。
配設したバー12を有する。
横材10の各端には脚4を収納する溝部材14が配設さ
れている。
れている。
溝部材14は背面16と両側面18とを有して1側が開
放された溝形状を有し、断面が略々矩形の脚4、例えは
断面が2インチ×4インチの普通の用材を嵌め込んで収
納できる。
放された溝形状を有し、断面が略々矩形の脚4、例えは
断面が2インチ×4インチの普通の用材を嵌め込んで収
納できる。
1側開放の溝部材14の背面16には、略々U字形の形
状をしたスリーブ20が取付けてあって、スリーブ20
は第1図に示すように、脚4の周りに延びる。
状をしたスリーブ20が取付けてあって、スリーブ20
は第1図に示すように、脚4の周りに延びる。
スリーブ20からはレバー22が延びており、スリーブ
20は溝部材14に揺動可能に取付けられていて、スリ
ーブ20は脚4を溝部材14の通路内の所定位置にグリ
ップするとともに、脚4を組立具8に対して上下動させ
ることもできる。
20は溝部材14に揺動可能に取付けられていて、スリ
ーブ20は脚4を溝部材14の通路内の所定位置にグリ
ップするとともに、脚4を組立具8に対して上下動させ
ることもできる。
溝部材14及びスリーブ20はそのコーナー内側を円み
をもたせて形成するのが好ましい。
をもたせて形成するのが好ましい。
これは、円みを有するコーナーが脚4のコーナーにくい
込んで、脚4を確実且つ容易にグリップし、保持できる
からである。
込んで、脚4を確実且つ容易にグリップし、保持できる
からである。
また、脚4の断面サイズに変動がある場合、例えば、湿
って膨張した用材であっても、確実に保持することがで
きる。
って膨張した用材であっても、確実に保持することがで
きる。
特に、溝部材14のコーナーの内側に円みをもたせるこ
とは脚4のグリップ上極めて有効である。
とは脚4のグリップ上極めて有効である。
横材10の各端には起立部材24を配設してあって、起
立部材24が台6を横材10上の所定位置に保持する。
立部材24が台6を横材10上の所定位置に保持する。
特に第2図に示すように、−・方の起立部材は溶接によ
って横材10に取り付けてもよいが、他方には下方に延
びるボルト26を取り付け、かつまた切欠き28を設け
て、この切欠28を間隔を置いて配設した横材10のバ
ー12にはめ込むようにすることが望ましい。
って横材10に取り付けてもよいが、他方には下方に延
びるボルト26を取り付け、かつまた切欠き28を設け
て、この切欠28を間隔を置いて配設した横材10のバ
ー12にはめ込むようにすることが望ましい。
バー30にはボルト26を収納する孔32が設けである
。
。
植込みボルト26にはバー30の下面からナツトが係合
し、バー30をバー12に対してロックして、移動可能
の起立部材24を所定位置に設置する。
し、バー30をバー12に対してロックして、移動可能
の起立部材24を所定位置に設置する。
スリーブ20は溝部材14の背面16に位置36のとこ
ろで溶接された田ンド34に回動可能に取り付けである
。
ろで溶接された田ンド34に回動可能に取り付けである
。
はね38は溝部材14の背面16に接しかつまたスリー
ブ20に取り付けたレバー22の突起40に接する。
ブ20に取り付けたレバー22の突起40に接する。
このはね38はスリーブ20を第2図に示す位置に付勢
する。
する。
第1図、第2図の実施例では、溝部材14と横材10と
の相対位置は、脚4が横材10から下方に向けて外側へ
と延び、また脚相互が離間するように延びるように設定
しである。
の相対位置は、脚4が横材10から下方に向けて外側へ
と延び、また脚相互が離間するように延びるように設定
しである。
特に第1図には脚4のかかる配置が示しである。
第2図に示す組立具を使用して第1図に示す構造物を組
立てるには、溝部材14とほぼ同じ断面の脚4を溝部材
14内に位置づける。
立てるには、溝部材14とほぼ同じ断面の脚4を溝部材
14内に位置づける。
スリーブ20のレバー22を第2図に示す位置から上方
へと押し上げ、スリーブ20の前部が溝部材14の背面
16から最大限離れた位置にくるようにする。
へと押し上げ、スリーブ20の前部が溝部材14の背面
16から最大限離れた位置にくるようにする。
こうすると脚4の溝部材14内への送り込みが可能にな
る。
る。
各溝部材14内に1本の脚4を位置づけ、レバー22を
放して第2図に示す位置に戻す。
放して第2図に示す位置に戻す。
次いでレバー22を上方に押し上げて各組立具8が脚4
に対してづり上げられるようにしてもよい。
に対してづり上げられるようにしてもよい。
脚4における組立具8の固定位置は、レバー22を上方
に持ち上げて、スリーブ20による脚4のグリップを外
すことにより、調節可能である。
に持ち上げて、スリーブ20による脚4のグリップを外
すことにより、調節可能である。
つまり、レバー22を上方に持ち上げた状態で脚4を組
立具8に相対的に移動させ、組立具8が脚4の所定位置
に位置したときにレバー22をはなすと、スプリング3
8はレバー22を第2図に示す位置に戻るように付勢す
るので、この所定位置にて、組立具8が新たに固定され
る。
立具8に相対的に移動させ、組立具8が脚4の所定位置
に位置したときにレバー22をはなすと、スプリング3
8はレバー22を第2図に示す位置に戻るように付勢す
るので、この所定位置にて、組立具8が新たに固定され
る。
各溝部材14を、夫々脚4に対して独立的に位置させる
ことが可能であり、つまり、台6の下方にある脚4の長
さを各脚4毎に調節可能である。
ことが可能であり、つまり、台6の下方にある脚4の長
さを各脚4毎に調節可能である。
従って、本発明の装置は平坦でない地面に使用出来るし
、更にはまた台6に傾斜を与えるように構成することも
できる。
、更にはまた台6に傾斜を与えるように構成することも
できる。
スリーブ20の構成並びに台6に対する脚4の配置は構
造物を極めて安定させ、相当な荷重を簡単に担持出来る
ものにする。
造物を極めて安定させ、相当な荷重を簡単に担持出来る
ものにする。
第3図及び第4図は変形例を示す。
この変形例においては、スリーブ20の一方の縁に歯6
2を形成しである。
2を形成しである。
この歯62は脚4に喰い込み、しっかりとした係合を形
成するのに有用である。
成するのに有用である。
これらの歯は必須のものではなく、図では3個の歯が示
しであるが、その個数はどのようなものであってもよい
。
しであるが、その個数はどのようなものであってもよい
。
第4図は溝部材14の背面16と側面18とが出合うコ
ーナ64の円みを特に示す。
ーナ64の円みを特に示す。
前述した如く、溝部材14のコーナー64を円みをもた
せて形成することにより、脚4のコーナーにコーナー6
4がくい込んで脚4を確実且つ容易に保持できる。
せて形成することにより、脚4のコーナーにコーナー6
4がくい込んで脚4を確実且つ容易に保持できる。
第1図は本発明の一実施例に係る組立具により組立られ
た自立性構造物、第2図は第1図の自立性構造物に使用
される組立具の斜視図、第3図は第1図、第2図の装置
の変形例の細部を示す図、第4図は第3図の線分5−5
に沿った断面図である。 2・・・・・・構造物、4・・・・・・脚、6・・・・
・台、8・・・・・・組立具、10・・・・・・横材、
14・・・・・溝部材、20・・・・・・スリーブ、2
2・・・・・・レバー、24・・・・・・起立部材、2
8・・・・・・切欠き、38・・・・・・ばね。
た自立性構造物、第2図は第1図の自立性構造物に使用
される組立具の斜視図、第3図は第1図、第2図の装置
の変形例の細部を示す図、第4図は第3図の線分5−5
に沿った断面図である。 2・・・・・・構造物、4・・・・・・脚、6・・・・
・台、8・・・・・・組立具、10・・・・・・横材、
14・・・・・溝部材、20・・・・・・スリーブ、2
2・・・・・・レバー、24・・・・・・起立部材、2
8・・・・・・切欠き、38・・・・・・ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持脚と台とを連結して自立性の構造物を組立る自
立性構造物の組立具において、 台を担持する所定長の横材と、 前記横材と係合し前記横材を横切る方向に延出して台を
前記横材に保持する少くとも1個の起立部材と、 前記横材の各端に夫々連結され下方外側に向けて延長す
る一面開放型の溝部材と、 各溝部材に揺動可能に連結され支持脚を前記溝部材に対
し静止状態で収納し保持するスリーブと、前記各スリー
ブに連結され前記溝部材の相対する方向に延長し手動で
操作されて前記スリーブを揺動させるレバーと、を有し
、 前記溝部材の開放面は前記横材の長手方向の両溝部材が
相反する方向の側であり、前記各溝部材の上端は前記横
材の上端と実質的に同位置にあり、前記溝部材とこの溝
部材に連結された横材とは前記横材がその上に台を担持
したときに逆U字型の形状をなすことを特徴とする自立
性構造物の組立具。 2 前記溝部材はU字型形状を有し、前記溝部材は前記
横材及び前記両溝部材を含む第1面に整列し、前記横材
の上表面は前記台の表面と実質的に同方向の第2面に位
置し、前記第1面と前記第2面とは相対的に傾斜してお
り、前記溝部材の背面を含む夫々第3面及び第4面は前
記横材の長手方向両側に位置し前記横材の上方であって
実質的に中間の位置にて交差することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の自立性構造物の組立具。 3 前記横材は、その長手方向が前記溝部材間に延長し
適長間隔をおいた1対の平行部材を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の自立性構造物の組立具
。 4 前記各溝部材には1個の前記スリーブが揺動可能に
連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の自立性構造物の組立具。 5 前記横材上に板材を保持する一対の起立部材が前記
横材と係合されており、前記起立部材の少くとも1個は
前記横材の長手方向に沿う位置調整が可能であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自立性構造物の
組立具。 6 前記位置調整可能の起立部材は前記横材と係合する
凹所を有することを特徴とする特許請求の範囲第5項記
載の自立性構造物の組立具。 7 前記位置調整可能の起立部材は前記横材を横切る方
向に延在せしめた調節板であることを特徴とする特許請
求の範囲第6項記載の自立性構造物の組立具。 8 前記位置調整可能の起立部材を前記横材に所定の調
整位置で固定する手段を有することを特徴とする特許請
求の範囲第6項記載の自立性構造物の組立具。 9 前記固定手段は前記起立部材と係合し、前記横材の
下方に延長し横材と連結された少くとも1個の植込みボ
ルトを有することを特徴とする特許請求の範囲第8項記
載の自立性構造物の組立具。 10前記各スリーブは各溝部材の背後に取付けられた軸
ロンドに揺動可能に設けられ、前記スリーブが各溝部材
内に位置せしめた支持脚を握持する位置に前記スリーブ
を付勢するスプリングが前記軸ロンドの回りに配設され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
立性構造物の組立具。 11 前記各レバーは各スリーブと一体的であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自立性構造物の
組立具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/916,143 US4228871A (en) | 1978-06-16 | 1978-06-16 | Bracket |
US000000916143 | 1978-06-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5539595A JPS5539595A (en) | 1980-03-19 |
JPS5939024B2 true JPS5939024B2 (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=25436771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54075188A Expired JPS5939024B2 (ja) | 1978-06-16 | 1979-06-16 | 自立性構造物の組立具 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4228871A (ja) |
JP (1) | JPS5939024B2 (ja) |
AU (1) | AU519927B2 (ja) |
CA (1) | CA1119217A (ja) |
DE (1) | DE2924040A1 (ja) |
GB (1) | GB2023704B (ja) |
IT (1) | IT1121424B (ja) |
MX (1) | MX151359A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4298095A (en) * | 1979-02-08 | 1981-11-03 | Black & Decker Inc. | Work support frame |
US4308934A (en) * | 1979-02-08 | 1982-01-05 | Black & Decker Inc. | Work support |
US4502565A (en) * | 1983-10-20 | 1985-03-05 | Koffski James R | Work support |
EP0220351A1 (en) * | 1985-10-22 | 1987-05-06 | James R. Koffski | Work support bracket |
US5020634A (en) * | 1990-02-27 | 1991-06-04 | First Choice Distributors, Inc. | Support bracket |
US5484037A (en) * | 1994-05-23 | 1996-01-16 | Neumarkel; Arthur F. | Sawhorse connector |
DE19751423A1 (de) * | 1997-11-20 | 1999-06-02 | Bosch Gmbh Robert | Scheibenheizung |
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