JPS5938309A - 高炉装入用原料粒度の調整方法 - Google Patents
高炉装入用原料粒度の調整方法Info
- Publication number
- JPS5938309A JPS5938309A JP14729482A JP14729482A JPS5938309A JP S5938309 A JPS5938309 A JP S5938309A JP 14729482 A JP14729482 A JP 14729482A JP 14729482 A JP14729482 A JP 14729482A JP S5938309 A JPS5938309 A JP S5938309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lumps
- raw material
- blast furnace
- small
- hopper
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
- C21B5/008—Composition or distribution of the charge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高炉装入用原料収納庫の庫下篩に大小網目の
異なる篩網を用い、それぞれの使用比率ｆ：ｇ節するこ
とによる高炉装入用原料粒度の調整方法に関するもので
ある。
異なる篩網を用い、それぞれの使用比率ｆ：ｇ節するこ
とによる高炉装入用原料粒度の調整方法に関するもので
ある。
第１図は高炉装入用原料が高炉に送られるまでの工程図
である。
である。
貢炉装入用原料は原料収納庫／〜ざから、庫下篩／′〜
ｇ′によって篩上の大塊／θと篩下の小塊量／／とに篩
分けられる。
ｇ′によって篩上の大塊／θと篩下の小塊量／／とに篩
分けられる。
篩上の大塊／θは、秤量器５？、９Ｖｃで計量された後
、ベルトコンベアー２θ、２／、２．２を介してサージ
ホッパー７９え送られる。
、ベルトコンベアー２θ、２／、２．２を介してサージ
ホッパー７９え送られる。
サージホッパー７７内に入った大塊１０は装入スケジュ
ールに従って、ベルトコンベアー２３ｆ：介して高炉え
装入される。
ールに従って、ベルトコンベアー２３ｆ：介して高炉え
装入される。
一方篩下の小塊量／／はベルトコンベアー２’ｌ、 ２
３゜２６を介して小塊粉ホッパー／グえ送られ、該小塊
物ホッパー／シの下部に設けられた小塊篩／ｊによって
小塊／コと粉／３に分別される。
３゜２６を介して小塊粉ホッパー／グえ送られ、該小塊
物ホッパー／シの下部に設けられた小塊篩／ｊによって
小塊／コと粉／３に分別される。
小塊／２は、ベルトコンベアー、２７を介して中継ホ、
パー／乙見送られる。
パー／乙見送られる。
中継ホッパー７乙内の小塊／−２は大塊／θの装入量に
対する所望の小塊量をフィーダー／７によって秤量器／
ｇに秤量される。
対する所望の小塊量をフィーダー／７によって秤量器／
ｇに秤量される。
装入スケジー−ルによって小塊／＝２の装入時期が来る
と、秤量器７ｇ内の小塊／２はベルトコンベアー２ｇ、
２／、 ２２を介してサージホッパー７７え送られ、
装入スケジュールに従いベルトコンベアー２３を介して
高炉に装入される。
と、秤量器７ｇ内の小塊／２はベルトコンベアー２ｇ、
２／、 ２２を介してサージホッパー７７え送られ、
装入スケジュールに従いベルトコンベアー２３を介して
高炉に装入される。
又小塊篩／Ｓによって分別されだ粉／３はベルトコンベ
アー、２９ヲ介して原料工場え送９返されている。
アー、２９ヲ介して原料工場え送９返されている。
しかしこの方法では原料収納庫／〜ｇより排出される高
炉装入用原料の粒度にバラツキが生じた場合、小塊／２
の高炉えの装入量は一定量であるために、中継ホッパー
／乙内の小塊／２在庫レベルが変がする。
炉装入用原料の粒度にバラツキが生じた場合、小塊／２
の高炉えの装入量は一定量であるために、中継ホッパー
／乙内の小塊／２在庫レベルが変がする。
在庫レベルが上昇すれば、中継ホッパー／乙より小塊／
２を抜き出しトラックで原料工場え粉／３扱いとして送
り返すか、席上篩／′〜ど′の篩網網目金車さく変更す
る必要があり、逆に在庫レベルが下がった場合、席上篩
／′〜ど′の篩網網目を大きく変更する必要が生じる。
２を抜き出しトラックで原料工場え粉／３扱いとして送
り返すか、席上篩／′〜ど′の篩網網目金車さく変更す
る必要があり、逆に在庫レベルが下がった場合、席上篩
／′〜ど′の篩網網目を大きく変更する必要が生じる。
席上篩の網目を変更する場合、席上篩／台当り２９時間
を要するため網目変更の間、在庫レベルを維持するには
中継ホッパーの容積を膨大なものとしなければならず、
多大な設備費と設置スペースが必要である。
を要するため網目変更の間、在庫レベルを維持するには
中継ホッパーの容積を膨大なものとしなければならず、
多大な設備費と設置スペースが必要である。
そこで本発明の目的は、中継ホッパーの容積を拡大する
ことなく又、席上篩の網目を変更しなくても、中継ホッ
パーの在庫レベル管理を可能ならしめる高炉装入用原料
の粒度調整方法である。
ことなく又、席上篩の網目を変更しなくても、中継ホッ
パーの在庫レベル管理を可能ならしめる高炉装入用原料
の粒度調整方法である。
その要旨とするところは、複数に配列された原料収納庫
の厚下篩に、少なくとも２種類の大小網目の異なる篩網
を用い、犬なる網目の席上篩を有する原料収納庫と、小
なる網目の庫下（ｍｋ有する原料収納庫とに組分けし、
それぞれの使用比率を調節すること′にある。
の厚下篩に、少なくとも２種類の大小網目の異なる篩網
を用い、犬なる網目の席上篩を有する原料収納庫と、小
なる網目の庫下（ｍｋ有する原料収納庫とに組分けし、
それぞれの使用比率を調節すること′にある。
以下に本発明の詳細を図示の例にもとづいて述べる。第
２図は原料収納庫の席上篩に大小網目の異なる篩網を用
い、原料収納庫を組分けした７例である。例えば原料収
納庫／〜どの５個を有する場合、／〜グの原料収納庫の
席上篩／′〜グ′には、従来の網目よシ大きい網目の篩
網を装着せしめ大網目グループａと称しておく。
２図は原料収納庫の席上篩に大小網目の異なる篩網を用
い、原料収納庫を組分けした７例である。例えば原料収
納庫／〜どの５個を有する場合、／〜グの原料収納庫の
席上篩／′〜グ′には、従来の網目よシ大きい網目の篩
網を装着せしめ大網目グループａと称しておく。
一方ｊ−４の原料収納庫の席上ｇ ３’〜に′には、従
来の網目より小さい網目の篩網を装着せしめ小網目グル
ープ 次に本発明の作用を第１図および第２図の図示に従って
述べる。
来の網目より小さい網目の篩網を装着せしめ小網目グル
ープ 次に本発明の作用を第１図および第２図の図示に従って
述べる。
別表は原料収納庫／〜グから、高炉装入用原料を大網目
グループａの席上篩／′〜グ′に使用する使用量と、３
−ｇの原料収納庫から高炉装入用原料を小網目グループ
ｂの席上篩ダ〜に′に使用する使用量の使用比率と、第
１図の中継ホ，ン・；−／６内の小塊７．２在庫レベル
との関係を表わしたものである。
グループａの席上篩／′〜グ′に使用する使用量と、３
−ｇの原料収納庫から高炉装入用原料を小網目グループ
ｂの席上篩ダ〜に′に使用する使用量の使用比率と、第
１図の中継ホ，ン・；−／６内の小塊７．２在庫レベル
との関係を表わしたものである。
表
原料収納庫／〜ｇから使用する高炉装入用原料の粒度変
動が少なく、中継ホッノシー／乙の在庫レベルが正常で
ある場合は、大網目グループａと小網目グループｂとの
使用比率をお互いにｓ０チ前後とし、高炉製，入用原料
の粒度変動が太きくなシ中継ホッパー／乙の在庫レベル
が上昇した場合は、小網目グループｂの使用比率ｆ．！
；０％から／θθチ方向に増加させてやる。
動が少なく、中継ホッノシー／乙の在庫レベルが正常で
ある場合は、大網目グループａと小網目グループｂとの
使用比率をお互いにｓ０チ前後とし、高炉製，入用原料
の粒度変動が太きくなシ中継ホッパー／乙の在庫レベル
が上昇した場合は、小網目グループｂの使用比率ｆ．！
；０％から／θθチ方向に増加させてやる。
そうすれば小網目グループｂの使用比率の増加した分、
席上篩Ｓ′〜ど′によって篩分けられる篩下の小塊粉／
／の量が低下するため、中継ホンバー／乙内の小塊／２
在庫レベルは低下の傾向となる〇一方高炉装入用原料の
粒度変動によって中継ホッパー／乙内の小塊７．２在庫
レベルが低下した場合は、大網目グループａの使用比率
を５０％から／θθチ方向に増加させる。大網目グルー
プａの使用比率を増加させた分、席上篩／′〜ダ′によ
って篩分けられる篩下の小塊粉／／の量が増加するので
、中継ホッパー７６内の小塊７．２在庫レベルは上昇の
傾向となる。
席上篩Ｓ′〜ど′によって篩分けられる篩下の小塊粉／
／の量が低下するため、中継ホンバー／乙内の小塊／２
在庫レベルは低下の傾向となる〇一方高炉装入用原料の
粒度変動によって中継ホッパー／乙内の小塊７．２在庫
レベルが低下した場合は、大網目グループａの使用比率
を５０％から／θθチ方向に増加させる。大網目グルー
プａの使用比率を増加させた分、席上篩／′〜ダ′によ
って篩分けられる篩下の小塊粉／／の量が増加するので
、中継ホッパー７６内の小塊７．２在庫レベルは上昇の
傾向となる。
上記の如く、大網目グループａと小網目グループｂの使
用比率を変化させることにより、高炉装入用原料の粒度
変動を吸収してやれば、中継ホッパー／乙内の小塊７．
２在庫レベルを正常にコントロールすることが可能とな
る。
用比率を変化させることにより、高炉装入用原料の粒度
変動を吸収してやれば、中継ホッパー／乙内の小塊７．
２在庫レベルを正常にコントロールすることが可能とな
る。
以上のとお９本発明によれば高炉装入用原料の粒度変動
に対し、膨大な容積の中継ホッパーを設置することなく
、席上篩の網目を変更する必要性も排除され、又小塊金
粉扱いとし原料工場え送り返すこともなくなり高炉装入
用原料の成品分留りが上昇する。
に対し、膨大な容積の中継ホッパーを設置することなく
、席上篩の網目を変更する必要性も排除され、又小塊金
粉扱いとし原料工場え送り返すこともなくなり高炉装入
用原料の成品分留りが上昇する。
第１図は高炉装入用原料の工程図、第２図は原料収納庫
の席上篩に大小網目の異なる篩網を用い、原料収納庫を
組分けした７例を示す図である。 ／、 、、２．３．ダ、 、ｆｆ、 ６．７． ｇ ・
原料収納庫／’、 、２’、 ３”、９′、ダ、 ４
’、 ７’、 ｇ ・・・席上篩？、／ｇ ・・秤量
器 ／θ・・・大塊 ／／ ・・小塊粉 ／、２・・・小塊 ／３・・・粉 ／グ・・・・・・小塊粉ホッパー ／Ｓ・・・小塊篩 ／６・・・・・中継ホッパー ７７ ・・フィーダー ２θ、２へ、ｌ！、２．．２３．．２乞２Ｓ、！乙、
、２７．．２乙２２・・・ベルトコンベアー ａ・・・・・犬網目グループ ｂ・・・小網目グループ 手続補正書（方式） 特許庁 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１４７２９４号 ２、発明の名称 高炉装入用原料粒度の調整方法 ３、補正ｔする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千畑区大手町２丁目６番３号代 名（
名称う代表者 武 １） 豊Ｊ ４、代 理 人 量１０３ 置：弗４１−０４４１住
Ｆ９ｒ 東京都中央区日未檎本町１−Ｊ−目１４
査２号昭オロ５７年１１月３０日（発送日） 補正の内容 １、明細書５頁の表を１記の通り訂正する。 表
の席上篩に大小網目の異なる篩網を用い、原料収納庫を
組分けした７例を示す図である。 ／、 、、２．３．ダ、 、ｆｆ、 ６．７． ｇ ・
原料収納庫／’、 、２’、 ３”、９′、ダ、 ４
’、 ７’、 ｇ ・・・席上篩？、／ｇ ・・秤量
器 ／θ・・・大塊 ／／ ・・小塊粉 ／、２・・・小塊 ／３・・・粉 ／グ・・・・・・小塊粉ホッパー ／Ｓ・・・小塊篩 ／６・・・・・中継ホッパー ７７ ・・フィーダー ２θ、２へ、ｌ！、２．．２３．．２乞２Ｓ、！乙、
、２７．．２乙２２・・・ベルトコンベアー ａ・・・・・犬網目グループ ｂ・・・小網目グループ 手続補正書（方式） 特許庁 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１４７２９４号 ２、発明の名称 高炉装入用原料粒度の調整方法 ３、補正ｔする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千畑区大手町２丁目６番３号代 名（
名称う代表者 武 １） 豊Ｊ ４、代 理 人 量１０３ 置：弗４１−０４４１住
Ｆ９ｒ 東京都中央区日未檎本町１−Ｊ−目１４
査２号昭オロ５７年１１月３０日（発送日） 補正の内容 １、明細書５頁の表を１記の通り訂正する。 表
Claims (1)
- 複数に配列された装入原料収納庫の庫下篩で篩分けられ
た篩上の大塊と、一方面下の小塊量を更に小塊と粉に篩
分けて小塊のみとに分離し、前記大塊の装入量に対する
所望の小塊量を装入量とする原料粒度の調整方法におい
て、複数の圧下面に少なくとも３種類の大小網目の異な
る篩網を用い、犬なる網目の庫下篩を有する原料収納庫
と、小なる網目の庫下篩を有する原料収納庫とに粗分け
し、それぞれの使用比率を調節することを特徴とする高
炉装入用原料粒度の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14729482A JPS5938309A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 高炉装入用原料粒度の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14729482A JPS5938309A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 高炉装入用原料粒度の調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938309A true JPS5938309A (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=15426951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14729482A Pending JPS5938309A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 高炉装入用原料粒度の調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938309A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011038140A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Jfe Steel Corp | 高炉への原料装入方法 |
| JP2014034714A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Jfe Steel Corp | 高炉原料の篩分け方法 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP14729482A patent/JPS5938309A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011038140A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Jfe Steel Corp | 高炉への原料装入方法 |
| JP2014034714A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Jfe Steel Corp | 高炉原料の篩分け方法 |
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