JPS5938161A - パ−キングブレ−キ装置 - Google Patents
パ−キングブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS5938161A JPS5938161A JP14941182A JP14941182A JPS5938161A JP S5938161 A JPS5938161 A JP S5938161A JP 14941182 A JP14941182 A JP 14941182A JP 14941182 A JP14941182 A JP 14941182A JP S5938161 A JPS5938161 A JP S5938161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- parking brake
- oil
- clutch
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/103—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
- B60T11/105—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices with brake locking after actuation, release of the brake by a different control device, e.g. gear lever
- B60T11/106—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices with brake locking after actuation, release of the brake by a different control device, e.g. gear lever locking and release of the brake by the clutch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輌用のパーキングブレーキ装置に係シ、特
にクラッチペダルの踏込みによりパーキングブレーキを
かけることができるようにしたパーキングブレーキ装置
に関する。
にクラッチペダルの踏込みによりパーキングブレーキを
かけることができるようにしたパーキングブレーキ装置
に関する。
従来、車輌にはパーキングブレーキが備えられており、
パーキングブレーキレバーが運転席の付近に設けられ、
パーキングブレーキをかけるにはこのパーキングレバー
を必ず引かなけれはならないので不便であり、またパー
キングレバーを引くに要する力はかなシ大きいので手が
疲れるという欠点があり光。
パーキングブレーキレバーが運転席の付近に設けられ、
パーキングブレーキをかけるにはこのパーキングレバー
を必ず引かなけれはならないので不便であり、またパー
キングレバーを引くに要する力はかなシ大きいので手が
疲れるという欠点があり光。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、クラッチペ
ダルと、該クラ、チペダルにピストンロッドが連結され
たクラッチ用マスクシリンダと、該÷スタシリンダにオ
イルパイプを介して連通接続されたクラッチ用レリーズ
シリンダとを備えだものにおいて、クラッチペダルの踏
込によシマスタシリンダから圧送されるオイルをパーキ
ングブレーキ用の油圧シリンダに送ることができるよう
な流路切替弁を設けることによって、該流路切替弁を操
作してクラッチペダルを踏み込むことによりパーキング
ブレーキをかけ、更にこれをロックすることができるよ
うにし、また流路切替弁の操作により パーキングブレ
ーキを解除することができるようにすることであシ、ま
たこれによってパーキングブレーキレバーを堤止し、構
造の簡易化とスペースの有効利用を図り、また運転者の
手の疲・労を軽減することである。
たものであって、その目的とするところは、クラッチペ
ダルと、該クラ、チペダルにピストンロッドが連結され
たクラッチ用マスクシリンダと、該÷スタシリンダにオ
イルパイプを介して連通接続されたクラッチ用レリーズ
シリンダとを備えだものにおいて、クラッチペダルの踏
込によシマスタシリンダから圧送されるオイルをパーキ
ングブレーキ用の油圧シリンダに送ることができるよう
な流路切替弁を設けることによって、該流路切替弁を操
作してクラッチペダルを踏み込むことによりパーキング
ブレーキをかけ、更にこれをロックすることができるよ
うにし、また流路切替弁の操作により パーキングブレ
ーキを解除することができるようにすることであシ、ま
たこれによってパーキングブレーキレバーを堤止し、構
造の簡易化とスペースの有効利用を図り、また運転者の
手の疲・労を軽減することである。
袂するに本発明は、クラッチペダルと、該クラッチペダ
ルにピストンロッドが連結されたクラッチ用マスクシリ
ンダと、該マスクシリンダにオイルパイプを介して連通
接続されたクラッチ用レリーズシリンダとを備えたもの
において、パーキングブレーキ装置作動用の油圧シリン
ダを前記マスクシリンダと前記レリーズシリンダ間に流
路切替弁を介して連通接続し、該流路切替弁は、手動操
作可能とされ前記マスクシリンダからのオイルを前記レ
リーズシリンダのみに送る機能と該マスクシリンダから
のオイルを前記パーキングブレーキ作動用の油圧シリン
ダのみに送る機能と該油圧シリンダ内のオイルをロック
する機能と奢備え、該流路切替弁の操作によシ前記クラ
ッチペダルを踏み込むことで前記パーキングブレーキを
かけ、またロックすることができるように構成したこと
を特命とするものである。
ルにピストンロッドが連結されたクラッチ用マスクシリ
ンダと、該マスクシリンダにオイルパイプを介して連通
接続されたクラッチ用レリーズシリンダとを備えたもの
において、パーキングブレーキ装置作動用の油圧シリン
ダを前記マスクシリンダと前記レリーズシリンダ間に流
路切替弁を介して連通接続し、該流路切替弁は、手動操
作可能とされ前記マスクシリンダからのオイルを前記レ
リーズシリンダのみに送る機能と該マスクシリンダから
のオイルを前記パーキングブレーキ作動用の油圧シリン
ダのみに送る機能と該油圧シリンダ内のオイルをロック
する機能と奢備え、該流路切替弁の操作によシ前記クラ
ッチペダルを踏み込むことで前記パーキングブレーキを
かけ、またロックすることができるように構成したこと
を特命とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係るパーキングブレーキ装置１は、クラッチペダル
２と、該クラッチペダルにピストンロッド３が連結され
たクラッチ用マスクシリンダ４と、該マスクシリンダに
オイルパイプ５，６を介して連通接続されたクラッチ用
レリーズシリンダ（図示せず）と、流路切替弁７と、パ
ーキングブレーキ作動用の油圧シリンダ８とを備えてい
る。
明に係るパーキングブレーキ装置１は、クラッチペダル
２と、該クラッチペダルにピストンロッド３が連結され
たクラッチ用マスクシリンダ４と、該マスクシリンダに
オイルパイプ５，６を介して連通接続されたクラッチ用
レリーズシリンダ（図示せず）と、流路切替弁７と、パ
ーキングブレーキ作動用の油圧シリンダ８とを備えてい
る。
油圧シリンダ８のピストンロッド９は、クランプ１０に
連結され、該クランプはこれと一体の回転軸１１を中心
にして揺動自在にブレーキドラム１２のバックプレート
１２ａに枢増されておシ、該回転軸１１にはブレーキシ
ュー１３．１４を拡開させるためのカム１５が嵌挿固着
されている。
連結され、該クランプはこれと一体の回転軸１１を中心
にして揺動自在にブレーキドラム１２のバックプレート
１２ａに枢増されておシ、該回転軸１１にはブレーキシ
ュー１３．１４を拡開させるためのカム１５が嵌挿固着
されている。
ブレーキシュー１３．１．４は夫々バックプレート１２
ａに植設されたアンカピン１５に枢宥され、引張ばね１
６により互いに接近する方向に付勢されておシュ外周に
は夫々ブレーキライニング１７が貼ｓされ、ブレーキド
ラム１２の内周面１２ｂに対向して配設されている。
ａに植設されたアンカピン１５に枢宥され、引張ばね１
６により互いに接近する方向に付勢されておシュ外周に
は夫々ブレーキライニング１７が貼ｓされ、ブレーキド
ラム１２の内周面１２ｂに対向して配設されている。
流路切替弁７は、第２図から第６図に示すように、例え
ば円１ｍ形の弁体ｊ８と該弁体と一体のつまみ部１９と
からなり、弁体１８には■角に屈曲し、２箇所に開口し
た連通穴１８ａが形成され、図示しないシリンダに回動
自在に嵌挿されでいる。
ば円１ｍ形の弁体ｊ８と該弁体と一体のつまみ部１９と
からなり、弁体１８には■角に屈曲し、２箇所に開口し
た連通穴１８ａが形成され、図示しないシリンダに回動
自在に嵌挿されでいる。
つまみ部１９には設定位置を示すだめのマーク１９ａが
刻印されており、該つまみ部の周囲には、「走行」、「
ＰＫＢＪ、ｌ−Ｐ Ｋ Ｂロック」の３棟類の表示がな
されたダイヤル２０が配設され、該流路切替弁７Ｆｉ例
えばインストルメントパネル（図示せず）に取シ付けら
れるようになっている。
刻印されており、該つまみ部の周囲には、「走行」、「
ＰＫＢＪ、ｌ−Ｐ Ｋ Ｂロック」の３棟類の表示がな
されたダイヤル２０が配設され、該流路切替弁７Ｆｉ例
えばインストルメントパネル（図示せず）に取シ付けら
れるようになっている。
そして該流路切替弁７は、手動操作ｂ」能とされ、マス
クシリンダ４からオイルパイプ５を介して送られるオイ
ルをオイルパ・イゾ６を介してレリーズシリンダのみに
送る機能と、該マスクシリンダからのオイルをオイルパ
イプ２１′ｆ介してパーキングブレーキ作劇ｊ用の油圧
シリンダ８のみに送る機能と、該油圧シリンダ内のオイ
ルをロックする機能と’ｆｃ ＩＮｉ＋えておシ、クラ
、チペダル２を踏み込むことでパーキングブレーキをか
け、またロックすることができるように構成されている
。
クシリンダ４からオイルパイプ５を介して送られるオイ
ルをオイルパ・イゾ６を介してレリーズシリンダのみに
送る機能と、該マスクシリンダからのオイルをオイルパ
イプ２１′ｆ介してパーキングブレーキ作劇ｊ用の油圧
シリンダ８のみに送る機能と、該油圧シリンダ内のオイ
ルをロックする機能と’ｆｃ ＩＮｉ＋えておシ、クラ
、チペダル２を踏み込むことでパーキングブレーキをか
け、またロックすることができるように構成されている
。
本発明は、上記のように構成されておシ、以下その作用
について説明する。流路切替弁７のつまみ部１９を回転
させて、そのマーク１９ａを「走行」の表示に合わせる
と、弁体１８の連通穴１８ａは第２図に示すように、オ
イルパイプ５と６とに連通し得る態勢になるので、クラ
ッチペダル２を踏み込むとマスクシリンダ４内のオイル
はオイルパイプ５から連通穴１８ａを通ってオイルバイ
ブロに送られてレリーズシリンダを作動させ、クラツナ
がレリーズされる。従って車輌は通常の走行を行うこと
ができる。この場合、パーキングブレーキは全く無関係
の状態にある。
について説明する。流路切替弁７のつまみ部１９を回転
させて、そのマーク１９ａを「走行」の表示に合わせる
と、弁体１８の連通穴１８ａは第２図に示すように、オ
イルパイプ５と６とに連通し得る態勢になるので、クラ
ッチペダル２を踏み込むとマスクシリンダ４内のオイル
はオイルパイプ５から連通穴１８ａを通ってオイルバイ
ブロに送られてレリーズシリンダを作動させ、クラツナ
がレリーズされる。従って車輌は通常の走行を行うこと
ができる。この場合、パーキングブレーキは全く無関係
の状態にある。
次に流路切替弁７のつ１み部１９を回転させてそのマー
ク１９ａを［１） Ｋ Ｂ Ｊの表示に合わせると、弁
体１８の連通穴１８ａは第３図に示すように、オイルパ
イプ５と２１とに連通し得るν！勢になるので、クラッ
チペダル２を踏み込むと、マスクシリンダ４内のオイル
はオイルパイプ５から連通穴１８ａを通ってオイルパイ
プ２１に送られて油圧シリンダ８を作動させ、ピストン
ロッド９が図中右方に押し出さ、ｔｔてクランクｌＯを
介してカム１５が時計方向に回転し、てブレーキシー−
１３゜１４が引張ばね１６に抗して拡開され、ブレーキ
ライニング１７がブレーキドラム１２の内周面１２ｂＫ
ｌ！＝圧されてパーキングブレーキがカケラれる。
ク１９ａを［１） Ｋ Ｂ Ｊの表示に合わせると、弁
体１８の連通穴１８ａは第３図に示すように、オイルパ
イプ５と２１とに連通し得るν！勢になるので、クラッ
チペダル２を踏み込むと、マスクシリンダ４内のオイル
はオイルパイプ５から連通穴１８ａを通ってオイルパイ
プ２１に送られて油圧シリンダ８を作動させ、ピストン
ロッド９が図中右方に押し出さ、ｔｔてクランクｌＯを
介してカム１５が時計方向に回転し、てブレーキシー−
１３゜１４が引張ばね１６に抗して拡開され、ブレーキ
ライニング１７がブレーキドラム１２の内周面１２ｂＫ
ｌ！＝圧されてパーキングブレーキがカケラれる。
そしてこの状態、即ちクラッチペダル２を踏み込んだま
捷の状態で流路切替弁７のつ号み部１９を回転させてそ
のマーク１９Ｒを「ＰＫＢロック」の表示に合わせると
、弁体１８の連通穴１８ａは第４図に示すように、オイ
ルパイプ５，６及び２１の全部を弁付１８で閉塞し皆る
態勢になるので、油圧シリンダ８内はオイルロックされ
、ピストンロッド９龜不動の状態となり、パーキングブ
レーキはロックされる。そしてとのロック状卯において
は、クラッチペダル２を踏み込むことができないので、
パーキングブレーキを効かせｌζま１車輛を発進させる
ことができないことになシ、好ましい結果が得られる、
。
捷の状態で流路切替弁７のつ号み部１９を回転させてそ
のマーク１９Ｒを「ＰＫＢロック」の表示に合わせると
、弁体１８の連通穴１８ａは第４図に示すように、オイ
ルパイプ５，６及び２１の全部を弁付１８で閉塞し皆る
態勢になるので、油圧シリンダ８内はオイルロックされ
、ピストンロッド９龜不動の状態となり、パーキングブ
レーキはロックされる。そしてとのロック状卯において
は、クラッチペダル２を踏み込むことができないので、
パーキングブレーキを効かせｌζま１車輛を発進させる
ことができないことになシ、好ましい結果が得られる、
。
次に流路切替弁７のつ゛まみ部１９を回転させてそのマ
ーク１９ａｒ（Ｉ）び「走ｒ工」の表示に合わせると、
油圧シリンダ８のオイルロックが解除されるので、ブレ
ーキシュー１３．１４は引張ばね１６の復原力により接
近し、パーキングブレーキが解除され、クラッチペダル
２の踏込みにより通常走行が行い得るようになる。
ーク１９ａｒ（Ｉ）び「走ｒ工」の表示に合わせると、
油圧シリンダ８のオイルロックが解除されるので、ブレ
ーキシュー１３．１４は引張ばね１６の復原力により接
近し、パーキングブレーキが解除され、クラッチペダル
２の踏込みにより通常走行が行い得るようになる。
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、クララ・チベグルと、該クラツナペダルにピスト
ンロッドが迩結さｉｔたクラッチ用マスタシリンダと、
該マスクシリンダにオイルパイプを介して連通接続され
たクラッチ用レリーズシリンダとを備えたものにおいて
、クラッチペダルの踏込によシマスタシリンダから圧送
されるオイルをパーキングブレーキ用の油圧シリンダに
送ることができるような流路切替弁を設けたので、該流
路切替弁を操作してクラッチペダルを踏み込むことによ
りパーキングブレーキをかけ、更にこれもロックするこ
とができ、また該流路切替弁の操作によシバ−キングブ
レーキを解除すること−が−できるという画期的な効果
が得られる。またこの結果、パーキングブレーキレバー
を廃止することができるので、構造の簡易化と、スペー
スの有効利用を図ることができ、運転者の手の疲労を軽
減することができる効果が得られる。
から、クララ・チベグルと、該クラツナペダルにピスト
ンロッドが迩結さｉｔたクラッチ用マスタシリンダと、
該マスクシリンダにオイルパイプを介して連通接続され
たクラッチ用レリーズシリンダとを備えたものにおいて
、クラッチペダルの踏込によシマスタシリンダから圧送
されるオイルをパーキングブレーキ用の油圧シリンダに
送ることができるような流路切替弁を設けたので、該流
路切替弁を操作してクラッチペダルを踏み込むことによ
りパーキングブレーキをかけ、更にこれもロックするこ
とができ、また該流路切替弁の操作によシバ−キングブ
レーキを解除すること−が−できるという画期的な効果
が得られる。またこの結果、パーキングブレーキレバー
を廃止することができるので、構造の簡易化と、スペー
スの有効利用を図ることができ、運転者の手の疲労を軽
減することができる効果が得られる。
図面は本発明の実施例に係シ、第１図はパーキングブレ
ーキ装置の全体概略図、第２図は車輌の走行状態におけ
る流路切替弁の弁体と各オイルパイプとの相互関係を示
す縦断面図、第３図はパーキングブレーキをかける状態
における第２図と同様の縦断面図、第４図はパーキング
ブレーキをロックする状態における第２図と同様の縦断
面図、第５図は流路切替弁のつまみ部とダイヤルとの相
互関係を示す正面図、第６図は第５区と同様の斜視図で
ある。 １はパーキングブレーキ装置、２はクラッチペダル、３
はピストンロッド、４はマスクシリンダ、５．６はオイ
ルパイプ、７は流路切替弁、８はパーキングブレーキ作
動用の油圧シリンダである。 −９−−−−−−−−− 特許出願人 日野自動車工業株式会社代理人 弁理士
内 １）和 男 第１図 Ｉ Ｏ 第２図 第３図 第４図 箆５図 第６図
ーキ装置の全体概略図、第２図は車輌の走行状態におけ
る流路切替弁の弁体と各オイルパイプとの相互関係を示
す縦断面図、第３図はパーキングブレーキをかける状態
における第２図と同様の縦断面図、第４図はパーキング
ブレーキをロックする状態における第２図と同様の縦断
面図、第５図は流路切替弁のつまみ部とダイヤルとの相
互関係を示す正面図、第６図は第５区と同様の斜視図で
ある。 １はパーキングブレーキ装置、２はクラッチペダル、３
はピストンロッド、４はマスクシリンダ、５．６はオイ
ルパイプ、７は流路切替弁、８はパーキングブレーキ作
動用の油圧シリンダである。 −９−−−−−−−−− 特許出願人 日野自動車工業株式会社代理人 弁理士
内 １）和 男 第１図 Ｉ Ｏ 第２図 第３図 第４図 箆５図 第６図
Claims (1)
- クラッチペダルと、該クラッチペダルにピストンロッド
が連結されたクラッチ用マスクシリンダと、該マスクシ
リンダにオイルパイプを介して連通接続されたクラッチ
用レリーズシリンダとを備えたものにおいて、パーキン
グブレーキ装置作動用の油圧シリンダを前記マスクシリ
ンダと前記レリーズシリンダ間に流路切替弁を介して連
通接続し、該流路切替弁は、手動操作可能とされ前記マ
スクシリンダからのオイルを前記レリーズシリシダのみ
に送る機能と該マスクシリンダからのオイルを前記パー
キングブレーキ作動用の油圧シリンダのみに送る機能と
該油圧シリンダ内のオイルをロックする機能とを備え、
該流路切替弁の操作によシ前記クラッチペダルを踏み込
むことで前記パーキングブレーキをかけ、またロックす
ることができるように構成したことを特徴とするパーキ
ングブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14941182A JPS5938161A (ja) | 1982-08-29 | 1982-08-29 | パ−キングブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14941182A JPS5938161A (ja) | 1982-08-29 | 1982-08-29 | パ−キングブレ−キ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938161A true JPS5938161A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15474530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14941182A Pending JPS5938161A (ja) | 1982-08-29 | 1982-08-29 | パ−キングブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938161A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11965570B2 (en) | 2019-04-12 | 2024-04-23 | Brembo S.P.A. | Actuator device of a braking device and a clutch |
-
1982
- 1982-08-29 JP JP14941182A patent/JPS5938161A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11965570B2 (en) | 2019-04-12 | 2024-04-23 | Brembo S.P.A. | Actuator device of a braking device and a clutch |
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