JPS5937737Y2 - 信号発生器 - Google Patents
信号発生器Info
- Publication number
- JPS5937737Y2 JPS5937737Y2 JP339878U JP339878U JPS5937737Y2 JP S5937737 Y2 JPS5937737 Y2 JP S5937737Y2 JP 339878 U JP339878 U JP 339878U JP 339878 U JP339878 U JP 339878U JP S5937737 Y2 JPS5937737 Y2 JP S5937737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal generator
- rectangular wave
- wave oscillation
- oscillation circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はラジオ受信機その他の電気機器の試験用として使
用する信号発生器に係り、低周波からFM帯1での帯域
で使用可能な優れた信号発生器を安価にかつ簡単に構成
することを目的とするものである。
用する信号発生器に係り、低周波からFM帯1での帯域
で使用可能な優れた信号発生器を安価にかつ簡単に構成
することを目的とするものである。
一般に、ラジオ受信機その他の電気機器の試験用信号発
生器としてホワイトノイズを発生する信号発生器は公知
である。
生器としてホワイトノイズを発生する信号発生器は公知
である。
しかしながら、この種のものrよいずれも構成が複雑で
高価であり、余り好筐しいものではなかった。
高価であり、余り好筐しいものではなかった。
本案は以上のような従来の欠点を除去するものであり、
簡単な構成で優れた信号発生器を提供するものである。
簡単な構成で優れた信号発生器を提供するものである。
以下、本案の信号発生器について一実施例の図面ととも
に説明する。
に説明する。
図において1a〜1nばそれぞれ異なる周波数たとえば
IKHz 、10KHz 、50KHz 。
IKHz 、10KHz 、50KHz 。
100KHz 、500KHz・・・といった具合に順
次高い周波数で発振する矩形波発振回路、2は矩形波発
振回路1a〜1nの出力を入力とするアンド回路、3は
アンド回路2の出力を増幅する増幅回路である。
次高い周波数で発振する矩形波発振回路、2は矩形波発
振回路1a〜1nの出力を入力とするアンド回路、3は
アンド回路2の出力を増幅する増幅回路である。
上記実症例において、今、矩形波発振回路が3個であり
、それぞれの矩形波発振回路ia、1b。
、それぞれの矩形波発振回路ia、1b。
1cの出力波形が第2図atbtcで示す通りであった
とすると、アンド回路2の出力波形は第2図Diりとな
る。
とすると、アンド回路2の出力波形は第2図Diりとな
る。
そして矩形波発振回路1a。Ib、lcの出力にはそれ
ぞれ高周波成分が多く存在するため、これらがからみ合
って全体としてホワイトノイズに近い周波数成分をもっ
た信号がアンド回路2の出力端に現われることになる。
ぞれ高周波成分が多く存在するため、これらがからみ合
って全体としてホワイトノイズに近い周波数成分をもっ
た信号がアンド回路2の出力端に現われることになる。
ところで上記実施例において、第1の矩形波発振回路1
aとして低周波帯の矩形波を発生する発振回路を用いれ
ば、増幅回路3の出力端にも低周波帯の信号成分が現わ
れるため、これを直接ラジオ受信機等の低周波部に印加
すると、ラジオ受信機等を構成するスピーカより音とし
て聴取することができる。
aとして低周波帯の矩形波を発生する発振回路を用いれ
ば、増幅回路3の出力端にも低周波帯の信号成分が現わ
れるため、これを直接ラジオ受信機等の低周波部に印加
すると、ラジオ受信機等を構成するスピーカより音とし
て聴取することができる。
尚、第3図は本案の信号発生器における一実施例の具体
的な電気的結線図であり、図中第1図と同一部分には第
1図と同一符号を付している。
的な電気的結線図であり、図中第1図と同一部分には第
1図と同一符号を付している。
以上、実症例より明らかなように、本案の信号発生器に
よれば簡単な構成で低周波からFM帯に亘る広い帯域で
使用可能な優れた試験用信号発生器とすることができ、
実用上きわめて有利なものである。
よれば簡単な構成で低周波からFM帯に亘る広い帯域で
使用可能な優れた試験用信号発生器とすることができ、
実用上きわめて有利なものである。
尚、本案によれば発振回路、アンド回路等の構成部分を
TTL、DTLと呼ばれる集積回路を用いて構成するこ
とも可能であり、CMO8゜FE’l’を用いれば消費
電力が著しく少なくなり、携帯用としても優れたものを
得ることができる。
TTL、DTLと呼ばれる集積回路を用いて構成するこ
とも可能であり、CMO8゜FE’l’を用いれば消費
電力が著しく少なくなり、携帯用としても優れたものを
得ることができる。
第1図は本案の信号発生器における一実施例の概略電気
的結線図、第2図は同実症例の各部における信号波形図
、第3図は上記実症例の要部における具体的な電気的結
線図である。 1a〜1n・・・・・・矩形波発振回路、2・・・・・
・アンド回路、 3・・・・・・増幅回路。
的結線図、第2図は同実症例の各部における信号波形図
、第3図は上記実症例の要部における具体的な電気的結
線図である。 1a〜1n・・・・・・矩形波発振回路、2・・・・・
・アンド回路、 3・・・・・・増幅回路。
Claims (1)
- それぞれ異なる周波数で発振する複数の矩形波発振回路
と、これらの発振回路の出力を入力とするアンド回路と
、アンド回路の出力を増幅する増幅回路を備えてなる信
号発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP339878U JPS5937737Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 信号発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP339878U JPS5937737Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 信号発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54107378U JPS54107378U (ja) | 1979-07-28 |
JPS5937737Y2 true JPS5937737Y2 (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=28807353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP339878U Expired JPS5937737Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 信号発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937737Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-13 JP JP339878U patent/JPS5937737Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54107378U (ja) | 1979-07-28 |
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