JPS593766A - テ−プ送り制御方式 - Google Patents
テ−プ送り制御方式Info
- Publication number
- JPS593766A JPS593766A JP57112876A JP11287682A JPS593766A JP S593766 A JPS593766 A JP S593766A JP 57112876 A JP57112876 A JP 57112876A JP 11287682 A JP11287682 A JP 11287682A JP S593766 A JPS593766 A JP S593766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stripe
- magnetic tape
- recording
- tape
- stripes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、磁気テープ上に情報をストライプ状に記録す
る磁気テープ装置であって、情報の記録／再生を正確に
行なう事が可能なテープ送り制御方式に関する。
る磁気テープ装置であって、情報の記録／再生を正確に
行なう事が可能なテープ送り制御方式に関する。
一般にストライプ状に情報を記録する磁気テープ装置は
、ＭＳＳ（マス・ストレージ・システム）等で使用され
ている。
、ＭＳＳ（マス・ストレージ・システム）等で使用され
ている。
このような磁気テープ装置においては、磁気テープを一
定定速で送りながら、磁気ヘッドを回転させて情報を、
磁気テープの長さ方向に対して、斜めあるいは直角に記
録する。
定定速で送りながら、磁気ヘッドを回転させて情報を、
磁気テープの長さ方向に対して、斜めあるいは直角に記
録する。
まだ磁気テープの送りは、一般の硝気テープ装置とは異
なり磁気テープの供給側又は、巻取り側のリール駆動モ
ータのみに〜よって行なわれる。
なり磁気テープの供給側又は、巻取り側のリール駆動モ
ータのみに〜よって行なわれる。
また、回転磁気ヘッドはストライプ状に情報を記録／再
生するために少なくとも２つのヘッドを備えている。こ
のような磁気テープ装置では、磁気テープの各ストライ
プにはＩＤ（）ラック番号）が付されこのＩＤｆ：読み
ながら所定のストライプに対する情報の記録／再生が行
なわれる。
生するために少なくとも２つのヘッドを備えている。こ
のような磁気テープ装置では、磁気テープの各ストライ
プにはＩＤ（）ラック番号）が付されこのＩＤｆ：読み
ながら所定のストライプに対する情報の記録／再生が行
なわれる。
このような磁気テープ装置においては従来より、情報を
記録／再生する場合には目的のトラックまでサーチなど
の手段によりテープを送９−担停止した後、テープを起
動して一定定速に立上げで情報を記録／再生するが、こ
の場合にストライプと磁気ヘッドが正確に位置付けされ
なければデータ例えばテープ状態が悪くなったシすると
テープの立上り特性が悪化し、最適なトラックの位置付
けが行なえないと情報の記録／再生が出来ない欠点がお
った。
記録／再生する場合には目的のトラックまでサーチなど
の手段によりテープを送９−担停止した後、テープを起
動して一定定速に立上げで情報を記録／再生するが、こ
の場合にストライプと磁気ヘッドが正確に位置付けされ
なければデータ例えばテープ状態が悪くなったシすると
テープの立上り特性が悪化し、最適なトラックの位置付
けが行なえないと情報の記録／再生が出来ない欠点がお
った。
本発明は、上記欠点を解消した新規なテープ送り制御方
式を提供する事を目的とする。
式を提供する事を目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、磁気テープ上に情
報をストライブ状に記録する磁気テープ装置であって、
前記磁気テープに対して情報の記録／再生を行なうヘッ
ドと、該ヘッドと対向するストライプより情報の記８／
再生を開始する目標ストライプまでのストライプ数がセ
ットされるレジスタと、磁気テープの移動量より移動し
たストライプ数を検出する検出手段とを備え、該検出手
段により検出されたストライプ数が該レジスタにセット
された値と一致した事で情報の記録／再生を開始するよ
うにしたものである。
報をストライブ状に記録する磁気テープ装置であって、
前記磁気テープに対して情報の記録／再生を行なうヘッ
ドと、該ヘッドと対向するストライプより情報の記８／
再生を開始する目標ストライプまでのストライプ数がセ
ットされるレジスタと、磁気テープの移動量より移動し
たストライプ数を検出する検出手段とを備え、該検出手
段により検出されたストライプ数が該レジスタにセット
された値と一致した事で情報の記録／再生を開始するよ
うにしたものである。
以下本発明を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明に係る磁気テープ上の記録状態を示す
。
。
図において１は磁気テープ、２はストライプをそれぞれ
示す。磁気テープ上には、図に示すように、ストライプ
と称される磁気記録領域を有し、このストライプには、
ＩＤ番号が記録されている。
示す。磁気テープ上には、図に示すように、ストライプ
と称される磁気記録領域を有し、このストライプには、
ＩＤ番号が記録されている。
このような磁気テープを読取るためには、まずストライ
プに付されたＩＤにより所望の記録／再生すべきストラ
イプを探し、所望のストライプである事が確認された時
に記録／再生を行なう。
プに付されたＩＤにより所望の記録／再生すべきストラ
イプを探し、所望のストライプである事が確認された時
に記録／再生を行なう。
図においてＲＤ−ＩＤは、ＩＤ番号記録エリアを示し、
Ａの黒点の位置が現在磁気テープと回転ヘッドとが対抗
して磁気テープが停止している位置とすると、Ｂにおけ
る黒点の位置に対するストライプよシ記録／再生を開始
する。
Ａの黒点の位置が現在磁気テープと回転ヘッドとが対抗
して磁気テープが停止している位置とすると、Ｂにおけ
る黒点の位置に対するストライプよシ記録／再生を開始
する。
このような場合に一番問題となるのは、−如最初に記録
／再生するストライプである。
／再生するストライプである。
このストライプは、磁気テープの移動を開始した直後に
表われるため、非常に不安定となｐやすい。
表われるため、非常に不安定となｐやすい。
そこで本発明では記録／再生すべきストライプの直前よ
り磁気テープの移動を開始するのではなく、少なくとも
記録／再生すべきストライプより数ストライブ前より磁
気テープを移動させ、記録／再生すべきストライプに来
た時には磁気テープが安定に走行するようにしたもので
ある。
り磁気テープの移動を開始するのではなく、少なくとも
記録／再生すべきストライプより数ストライブ前より磁
気テープを移動させ、記録／再生すべきストライプに来
た時には磁気テープが安定に走行するようにしたもので
ある。
第２図は本発明のテープ送り制御方式の一実施例である
。
。
図において３は制御回路、４けモータ駆動回路。
５．６はモータ駆動用増幅器、７け供給リール。
８は巻取リール、９は回転ヘッド、１０は回転検出器、
１１はタコパルス読取回路、１２は記録／再生増幅器、
１３はプリセットカウンタ、１４は記録／再生制御部、
１５は記録／再生回路、１６はＩＤレジスタ、１７は比
較器をそれぞれ示す。
１１はタコパルス読取回路、１２は記録／再生増幅器、
１３はプリセットカウンタ、１４は記録／再生制御部、
１５は記録／再生回路、１６はＩＤレジスタ、１７は比
較器をそれぞれ示す。
３は制御回路で、磁気テープ１の移動、記録／再生回路
等の制御を行なう。４はモータ駆動回路で制御回路３か
らの指示により磁気テープを移動すべく、供給リール７
及び巻取り−ル８を駆動するためのモータを制御する。
等の制御を行なう。４はモータ駆動回路で制御回路３か
らの指示により磁気テープを移動すべく、供給リール７
及び巻取り−ル８を駆動するためのモータを制御する。
５．６はこの際に実際にモータに流丁電かｔを作り出す
ための増幅器である。
ための増幅器である。
９Ｆｉ回転磁気ヘッドで磁気ヘッドを複数個備え、図示
していないが所定の一定回転数でモータにより回転され
ている。
していないが所定の一定回転数でモータにより回転され
ている。
１０は回転検出器で、巻取リール８を駆動するモータに
連結されたスリット円板と、該スリット円板に対応して
設けられたフォトカップラより構成される。
連結されたスリット円板と、該スリット円板に対応して
設けられたフォトカップラより構成される。
１１はタコパルス読取り回路で回転検出器１０より得ら
れる交流波形を波形整形して回転に相当するパルスとし
て抽出する。
れる交流波形を波形整形して回転に相当するパルスとし
て抽出する。
１２は増幅器で、回転磁気ヘッド９に対して書込み電流
を作成したシ、磁気ヘッドより再生された信号を増幅す
る。
を作成したシ、磁気ヘッドより再生された信号を増幅す
る。
１３はカウンタで制御回路３により所定の値がプリセッ
トされ、タコパルス読取回路１１からのパルスにより減
算されるプリセット力、ウンタである。
トされ、タコパルス読取回路１１からのパルスにより減
算されるプリセット力、ウンタである。
１４は記録／再生制御部で制御回路より記録／再生可の
信号を得て記録／再生回路１５を動作させる。１５は言
己録／再生回路で信号の変復調を行なう。１６はＩＤレ
ジスタで、予じめ記録を開始すべき磁気テープのストラ
イプのｉＤ番号がセットされる。１７は比較器でＩＤレ
ジスタ１６の内容と磁気テープのストライプより読取ら
れたＩＤと全比較し、その結果を記録／再生制御部１４
に送る。
信号を得て記録／再生回路１５を動作させる。１５は言
己録／再生回路で信号の変復調を行なう。１６はＩＤレ
ジスタで、予じめ記録を開始すべき磁気テープのストラ
イプのｉＤ番号がセットされる。１７は比較器でＩＤレ
ジスタ１６の内容と磁気テープのストライプより読取ら
れたＩＤと全比較し、その結果を記録／再生制御部１４
に送る。
次に情報の再生を例に説明する。
現在磁気テープ１の磁気ヘッド９と対向するストライプ
の番号が読取られ、次に情報の再生すべきストライプの
ＩＤが判明すると、そのＩＤの数の差を制御回路３を介
してカウンタ１３にプリセットする。
の番号が読取られ、次に情報の再生すべきストライプの
ＩＤが判明すると、そのＩＤの数の差を制御回路３を介
してカウンタ１３にプリセットする。
一方、情報の再生を開始するストライプＩＤは、ＩＤレ
ジスタ１６にセットされる。
ジスタ１６にセットされる。
この状態で制御回路３はモータ駆動回路４を起動して、
巻取リール８を回転させて磁気テープ１を移動させる。
巻取リール８を回転させて磁気テープ１を移動させる。
この移動量は回転検出器１０及びタコパルス読取回路１
１に得られ、タコパルス読取回路１１により磁気テープ
１の移動量をストライプの移動に対応させてパルスを発
生させるように構成すれば、このパルスによりカウンタ
１３を減算可能である。
１に得られ、タコパルス読取回路１１により磁気テープ
１の移動量をストライプの移動に対応させてパルスを発
生させるように構成すれば、このパルスによりカウンタ
１３を減算可能である。
従って、このようにして順次カウンタ１３を減算して行
きカウンタの値が零にかった時に回転磁気ヘッド９には
情報再生を行なうストライプが対向している。従ってこ
の時点でカウンタ１３よシＲ／ＷＯＫを記録／再生制御
部１４により送り、情報の再生を開始するとともに、所
望のストライプに来た事を確認するためＩＤレジスタ１
６にセットされた値とストライプより得られるＩＤとを
１比較器１７で比較してチェックを行なう。
きカウンタの値が零にかった時に回転磁気ヘッド９には
情報再生を行なうストライプが対向している。従ってこ
の時点でカウンタ１３よシＲ／ＷＯＫを記録／再生制御
部１４により送り、情報の再生を開始するとともに、所
望のストライプに来た事を確認するためＩＤレジスタ１
６にセットされた値とストライプより得られるＩＤとを
１比較器１７で比較してチェックを行なう。
このように構成すれば、磁気テープ停止状態より移動を
開始してすぐ記録／再生を行なう場合に比して、予じめ
一定定速で磁気テープを走行させておき、その〜まま記
録／再生を行なう事により、記録／再生時より安定して
情報の再生が可能となる。
開始してすぐ記録／再生を行なう場合に比して、予じめ
一定定速で磁気テープを走行させておき、その〜まま記
録／再生を行なう事により、記録／再生時より安定して
情報の再生が可能となる。
またこのようなテープ送り制御を行なうのは、通常の情
報記録／再生の時は行なわず、情報の記録／再生を再試
行（リトライ）する時にのみ行なってテープ１をバック
スペースしたストライプＰＩＣついてカウンタ１３にセ
ットしてこの制御方式を行なうようにしてもよい。
報記録／再生の時は行なわず、情報の記録／再生を再試
行（リトライ）する時にのみ行なってテープ１をバック
スペースしたストライプＰＩＣついてカウンタ１３にセ
ットしてこの制御方式を行なうようにしてもよい。
以上のように本発明においては、記録／再生するストラ
イプの手前より磁気テープの移動を開始するのではなく
、数ストライプ手前より磁気テープを移動させ、一定定
速で磁気テープ全移動させたまま記録／再生を行なうた
め、記録／再生開始時より安定に情報の駅、録／再生可
蛙となった。
イプの手前より磁気テープの移動を開始するのではなく
、数ストライプ手前より磁気テープを移動させ、一定定
速で磁気テープ全移動させたまま記録／再生を行なうた
め、記録／再生開始時より安定に情報の駅、録／再生可
蛙となった。
第１図は本発明に係る磁気テープ上の記録状態を示し、
第２図は本発明のテープ送り制御方式の一実施例をそれ
ぞれ示す。 さらに図において１は磁気テープ、２はストライプ、３
は制御回路、４はモータ駆動回路、５，６はモーフ駆動
用増幅器、７は供給リール、８は巻取リール、９は回転
ヘッド、１０は回転検出器。 １１はタコパルス、１２は記録／再生増幅器。 １３はプリセットカウンタ、１４は記録／再生制御部、
１５は記録／再生回路、１６はＩＤレジスタ、１７は比
較器をそれぞれ示す。
第２図は本発明のテープ送り制御方式の一実施例をそれ
ぞれ示す。 さらに図において１は磁気テープ、２はストライプ、３
は制御回路、４はモータ駆動回路、５，６はモーフ駆動
用増幅器、７は供給リール、８は巻取リール、９は回転
ヘッド、１０は回転検出器。 １１はタコパルス、１２は記録／再生増幅器。 １３はプリセットカウンタ、１４は記録／再生制御部、
１５は記録／再生回路、１６はＩＤレジスタ、１７は比
較器をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）磁気テープ上に情報をストライプ状に記録する磁気
テープ装置でおって、前記磁気テープに対して情報の記
録／再生を行なうヘッドと、該ヘッドと対向するストラ
イプよシ情報の記録／再生を開始する目標ストライプま
でのストライプ数がセットされるレジスタと、磁気テー
プの移動量より移動したストライプ数を検出する検出手
段とを備え、該検出手段により検出されたストライプ数
が該レジスタにセットされた値と一致した事で情報の記
録／再生を開始するように構成したテープ送り制御方式
。 ２）前記検出手段により検出されたストライプ数が前記
レジスタにセットされた値と一致した事を前記レジスタ
にセットされた値を前記検出手段により検出された値に
て減算する事により検出する事を特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のテープ送り制御方式。 ３）前記検出手段は、磁気テープを送る送り手段より得
られるタコパルスを読取るタコパルス読取９回路である
事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のテープ送９
制御方式。 ４）前記レジスタにセットされるストライプ数は、情報
の記録／再生リトライ時に前記磁気テープがバックスペ
ースした、ストライプ数と等しい事を特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のテープ送り制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112876A JPS593766A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | テ−プ送り制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112876A JPS593766A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | テ−プ送り制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593766A true JPS593766A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14597739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57112876A Pending JPS593766A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | テ−プ送り制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593766A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158075A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Panafacom Ltd | デ−タ・アクセス方式 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57112876A patent/JPS593766A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61158075A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Panafacom Ltd | デ−タ・アクセス方式 |
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