JPS5937576A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
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- JPS5937576A JPS5937576A JP14727682A JP14727682A JPS5937576A JP S5937576 A JPS5937576 A JP S5937576A JP 14727682 A JP14727682 A JP 14727682A JP 14727682 A JP14727682 A JP 14727682A JP S5937576 A JPS5937576 A JP S5937576A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- transfer
- toner
- photoreceptor
- color
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1ill IIA!形成方法に関し史に詳しく
は被転写体の材質を選ばず(=カラー11!111M!
を容易に形成でさる方法に関するものである。
は被転写体の材質を選ばず(=カラー11!111M!
を容易に形成でさる方法に関するものである。
一般≦二従米事務機寺に使用されている゛申:子写真感
光体は地汚れの問題を有している。従来電子4貝(二お
いてトナーを転写するよく知られた方法としては″[K
気的な力を利用する方法、あるろは物理的な力を利用す
る方法がある。
光体は地汚れの問題を有している。従来電子4貝(二お
いてトナーを転写するよく知られた方法としては″[K
気的な力を利用する方法、あるろは物理的な力を利用す
る方法がある。
電気的な力を利用する方法として被転写体の背面からト
ナーの電荷とは逆極性の直流コロナ放電を行ないトナー
を被転写体に吸引転写する静磁転写方法が知られている
。静電転写方法は使用する装置が簡便であり通常の電子
写真複写機櫨:用いられる方法であるが、感光体上のト
ナーが完全には転写せず、un+ he ai twの
低下という問題があり感光体のクリーニングが必要でク
リーニングの際に感光体表面に鴎をつけ昌い欠点がある
。IJ1電転可転写方法いて転写効率が低い理由は感光
体との静′嘔的引力及び物理的な相互作用分が転写を組
譬しているためと思われる。
ナーの電荷とは逆極性の直流コロナ放電を行ないトナー
を被転写体に吸引転写する静磁転写方法が知られている
。静電転写方法は使用する装置が簡便であり通常の電子
写真複写機櫨:用いられる方法であるが、感光体上のト
ナーが完全には転写せず、un+ he ai twの
低下という問題があり感光体のクリーニングが必要でク
リーニングの際に感光体表面に鴎をつけ昌い欠点がある
。IJ1電転可転写方法いて転写効率が低い理由は感光
体との静′嘔的引力及び物理的な相互作用分が転写を組
譬しているためと思われる。
またこの静磁転写方法は被転写体の嘔気抵抗が10〜1
0 ΩOnの編曲円にあることが必要で周囲の譲境の影
番な受けやすい欠点があり、被転写体の材讐及び厚さ等
(二も制限がある。
0 ΩOnの編曲円にあることが必要で周囲の譲境の影
番な受けやすい欠点があり、被転写体の材讐及び厚さ等
(二も制限がある。
静磁転写方法におけるこのような欠点を克服する方法と
して物理的な力を用いて転写する枯肴転写方法がある。
して物理的な力を用いて転写する枯肴転写方法がある。
枯右転写方法は例えば被転写体表面に感圧型の枯省剤を
塗布し感光体上のトナーと接触させ被転写体5:転写r
るものである。枯を転写方法は被転写体の材質及び厚さ
の制限を受けない利点がある反面粘宿剤が感光体上Cニ
ルったりあるいは逆に感光体の一部をはがして損1偽C
る欠点を有しておりトナーがない部分では感光体と被転
写体が強固に粘看し1両者をはかす際(二いずれかが破
損若しくは変1ししゃ「<、これらの造出から粘着転写
方法はこれまでに実用化されていない、 カラー11!I1mを得るという目的(二は地汚れは色
のl!IIlりとして観測され、転写効串の悪さ丁なわ
ち不安定性は色ル1.■の変化として敏感(二銭副され
る。
塗布し感光体上のトナーと接触させ被転写体5:転写r
るものである。枯を転写方法は被転写体の材質及び厚さ
の制限を受けない利点がある反面粘宿剤が感光体上Cニ
ルったりあるいは逆に感光体の一部をはがして損1偽C
る欠点を有しておりトナーがない部分では感光体と被転
写体が強固に粘看し1両者をはかす際(二いずれかが破
損若しくは変1ししゃ「<、これらの造出から粘着転写
方法はこれまでに実用化されていない、 カラー11!I1mを得るという目的(二は地汚れは色
のl!IIlりとして観測され、転写効串の悪さ丁なわ
ち不安定性は色ル1.■の変化として敏感(二銭副され
る。
本発明者寺は感光体面に薄鳩の易剥離性+/を科1−を
設けても電子与頁感光体の性能に悪影響を及はさす、転
写の効率が向上することを見い出して本発明4二到達し
たものであり、即ち本発明は一子写與用感光体に帯電、
パターン露光を行なってパターン状にm像を形成し、次
いでトナーを用いて曳陳し、得られたll!II師を他
の被転写体に転写「るIt!11像形成方法C:おいて
、″峨子写具用感光体としてその表面に易剥離性材料1
−を設けであるものを使用すること及びトナーの転写な
熱融肴層を介した熱圧転写(二より行なうことを特徴と
する画像形成方法をその要旨とするものである。
設けても電子与頁感光体の性能に悪影響を及はさす、転
写の効率が向上することを見い出して本発明4二到達し
たものであり、即ち本発明は一子写與用感光体に帯電、
パターン露光を行なってパターン状にm像を形成し、次
いでトナーを用いて曳陳し、得られたll!II師を他
の被転写体に転写「るIt!11像形成方法C:おいて
、″峨子写具用感光体としてその表面に易剥離性材料1
−を設けであるものを使用すること及びトナーの転写な
熱融肴層を介した熱圧転写(二より行なうことを特徴と
する画像形成方法をその要旨とするものである。
以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
第1図シ:本発明になる電子写真用感光体の断面を示す
。基体1は少なくとも表面が導゛峨性の基体であり、金
属などのように全体がg4電性の材料の他、紙、ガラス
、プラスチックなどの絶縁性材料の表面に導′ば処理を
施すか導電性材料を槓1−シた材料が使用できる。いず
れの場合も光4電性感光1−から容易に接地電極が収れ
るような構造であることが嗜ましく、板状ないし円筒状
の形状であればよい。
。基体1は少なくとも表面が導゛峨性の基体であり、金
属などのように全体がg4電性の材料の他、紙、ガラス
、プラスチックなどの絶縁性材料の表面に導′ば処理を
施すか導電性材料を槓1−シた材料が使用できる。いず
れの場合も光4電性感光1−から容易に接地電極が収れ
るような構造であることが嗜ましく、板状ないし円筒状
の形状であればよい。
光導電性感光1−2の材料は非晶質セレン、硫化カドミ
ウムと樹脂バインダーの組成物、酸化亜鉛と樹脂バイン
ダーの組成物、非晶質シリコン、饋化カドミウム、億化
カドミウムと炭酸カドミウムと樹脂バインダーの組成物
、などの無機系材料の曲、ポリ−N−ビニルカルバソー
ルなどの有機感光体、多ノー構造をした機能分離型感光
体など光導電性を示す公知の電子写真用感光体であれば
いずれのものも使用することができ、その設置方法、厚
さ等は公知の条件C二従用はよい。
ウムと樹脂バインダーの組成物、酸化亜鉛と樹脂バイン
ダーの組成物、非晶質シリコン、饋化カドミウム、億化
カドミウムと炭酸カドミウムと樹脂バインダーの組成物
、などの無機系材料の曲、ポリ−N−ビニルカルバソー
ルなどの有機感光体、多ノー構造をした機能分離型感光
体など光導電性を示す公知の電子写真用感光体であれば
いずれのものも使用することができ、その設置方法、厚
さ等は公知の条件C二従用はよい。
易剥離性材料IFjl 3の材料は、剥離性を有する飼
料であれはいずれのものでも良く、例えばシリコーン1
111月旨、フッ素槓イ11旨、アミノアルキッド+f
f1J脂、カゼインなどが使用できる。シリコーン樹脂
な例に説明すれば、付加型もしくは副台型の剥離紙用シ
リコーンゴムな硬化触媒で硬化したもの、−8iHを有
号−るシリコーンオイルを塩化白金酸等のt1加型硬化
用触媒で硬化したものなとの他、シリコーン生ゴム、剥
離紙用シリコーンゴム等をパーオキサイド加硫したもの
など各種シリコーン樹脂を公知の方法で硬化させたもの
が使用できる。上記シリコーン樹Jlllを用いるとき
はシリコーンイトj脂原液を塗布しゃすいs度に希釈し
、硬化剤を添加した後前記光導電性感光層上に塗布し硬
化させれば良く、均一に塗布できる方法であればいづれ
の手段で塗布しても良く、ワイヤーバーコーティング、
同転塗布、ロールコーティング、スプレィコーティング
、浸漬慎重などの手段によれば良い。その0口の易剥離
性材料としてはフッ素樹脂、ながでもポリテトラフルオ
ロエチレンのダイスバージョンあるいはエナメル状のも
のが使用できる。易剥絢IU性1料層の剥離性は光4軍
性感光l−表面の平滑性C:よっても影響をうけ、平滑
表面であれば助い易剥離性材料1−でも充分な剥離性を
ボし、粗面であれば易剥離性材料層を早くする必要があ
る。しかし易剥離性材料1−を必要以上に厚くすること
は解隙性を劣化させる原因となる為、そQ)H偵の厚さ
は0.0’1〜5μmとすることが好ましい。
料であれはいずれのものでも良く、例えばシリコーン1
111月旨、フッ素槓イ11旨、アミノアルキッド+f
f1J脂、カゼインなどが使用できる。シリコーン樹脂
な例に説明すれば、付加型もしくは副台型の剥離紙用シ
リコーンゴムな硬化触媒で硬化したもの、−8iHを有
号−るシリコーンオイルを塩化白金酸等のt1加型硬化
用触媒で硬化したものなとの他、シリコーン生ゴム、剥
離紙用シリコーンゴム等をパーオキサイド加硫したもの
など各種シリコーン樹脂を公知の方法で硬化させたもの
が使用できる。上記シリコーン樹Jlllを用いるとき
はシリコーンイトj脂原液を塗布しゃすいs度に希釈し
、硬化剤を添加した後前記光導電性感光層上に塗布し硬
化させれば良く、均一に塗布できる方法であればいづれ
の手段で塗布しても良く、ワイヤーバーコーティング、
同転塗布、ロールコーティング、スプレィコーティング
、浸漬慎重などの手段によれば良い。その0口の易剥離
性材料としてはフッ素樹脂、ながでもポリテトラフルオ
ロエチレンのダイスバージョンあるいはエナメル状のも
のが使用できる。易剥絢IU性1料層の剥離性は光4軍
性感光l−表面の平滑性C:よっても影響をうけ、平滑
表面であれば助い易剥離性材料1−でも充分な剥離性を
ボし、粗面であれば易剥離性材料層を早くする必要があ
る。しかし易剥離性材料1−を必要以上に厚くすること
は解隙性を劣化させる原因となる為、そQ)H偵の厚さ
は0.0’1〜5μmとすることが好ましい。
上記の観点から、ことにバインダー分散型感光体の場合
、表面を平mt=シておくことが好ましい。また、光4
軍性感光1−と易剥離性材料層との接着性を良くする為
ブライマー処理を施しても良い。
、表面を平mt=シておくことが好ましい。また、光4
軍性感光1−と易剥離性材料層との接着性を良くする為
ブライマー処理を施しても良い。
この場合の1ライマーとしては、ビニルトリクロルシラ
ン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリス(β−メ
トキシエトキシ)シラン、γ−グリシドキンプロピルト
リメトキシシラン、γ−メタアクリロキシプロビルトリ
メトキシシクン、N−β(アミノエチル)r−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン、N−β(アミノエチル)γ
−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、γ−クロロ
プロピルトリメトキシシラン、T−メルカプトプロピル
トリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシ
シラン、ビニルトリス(t−ブチルパーオキV)シラン
などのシラン単独またはこれらの混合物、さら1:はこ
れらの部分加水分解物または部分共加水分解物;テトラ
イソプロピルチタネート、テトラブチルチタネート、テ
トラ−2−エチルヘキシルチタネートなどのチタンオル
トエステル、チタンアセチルアセトネート、トリエタノ
ールアミンチタネートなどのチタンキレート、ポリヒド
ロキシチタンステアレート、ポリイソプロポキンチタン
ステアレートなどのチタンアシレート。
ン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリス(β−メ
トキシエトキシ)シラン、γ−グリシドキンプロピルト
リメトキシシラン、γ−メタアクリロキシプロビルトリ
メトキシシクン、N−β(アミノエチル)r−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン、N−β(アミノエチル)γ
−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、γ−クロロ
プロピルトリメトキシシラン、T−メルカプトプロピル
トリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシ
シラン、ビニルトリス(t−ブチルパーオキV)シラン
などのシラン単独またはこれらの混合物、さら1:はこ
れらの部分加水分解物または部分共加水分解物;テトラ
イソプロピルチタネート、テトラブチルチタネート、テ
トラ−2−エチルヘキシルチタネートなどのチタンオル
トエステル、チタンアセチルアセトネート、トリエタノ
ールアミンチタネートなどのチタンキレート、ポリヒド
ロキシチタンステアレート、ポリイソプロポキンチタン
ステアレートなどのチタンアシレート。
以上の様な有機チタン化合物単独またはこれらの混合妨
;アルミニクムイソプロビν一ト、モノ5ec−ブトギ
シアルミニウムジイソブ口ビレートf【どのアルミニウ
ムアルコレート、エチルアセトアセテートアルミニウム
ジイレブロプレートなどのアルミ、ニウムキレート化合
物、以上の様な有機アルミニウム化合物単独またはこれ
らの混合物;その他の有機金属化合物;以上のシラン及
び有機金属化合物の混合物などが例示される。
;アルミニクムイソプロビν一ト、モノ5ec−ブトギ
シアルミニウムジイソブ口ビレートf【どのアルミニウ
ムアルコレート、エチルアセトアセテートアルミニウム
ジイレブロプレートなどのアルミ、ニウムキレート化合
物、以上の様な有機アルミニウム化合物単独またはこれ
らの混合物;その他の有機金属化合物;以上のシラン及
び有機金属化合物の混合物などが例示される。
その生布方法は必要に応じ適当な濃度に希釈、ワイヤー
パーコーティング、回転蟻布、ロールコーティング、ス
プレーコーティング、浸漬塗布などの均一に塗布でさる
方法によれば良い。
パーコーティング、回転蟻布、ロールコーティング、ス
プレーコーティング、浸漬塗布などの均一に塗布でさる
方法によれば良い。
以上の様C二して得られた本発明による電子写真用感光
体を由いてトナー像を形成した後、物理転写fる一例を
第2図から5i145図(二示す。説明の便宜上帯司:
電荷を負として示しであるが、用いる光#電性感光層の
種類(二より帯電性が決まることは言うまでもない。
体を由いてトナー像を形成した後、物理転写fる一例を
第2図から5i145図(二示す。説明の便宜上帯司:
電荷を負として示しであるが、用いる光#電性感光層の
種類(二より帯電性が決まることは言うまでもない。
本発明4:よる電子写真用感光体ζ:、例えば第2図に
示すよう(=コロナ放電装置4によりコロナ放電用′市
極を矢印方向に移動せしめてコロナ放電1M、荷を与え
た後、第6図じ示すようC:パターン状(=露光させて
静電1v鐵を形成する。第3図の静電m隙を形成せられ
た電子写真用感光体をトナーを用いて現像し、第4図に
示すようなトナーが仮有した電子写真用感光体を得た後
、第5図中9で示す被転写体に圧ロール8を用い、黙融
右+m1oを介して熱圧転写し、その後、感光体と被転
写体を剥離すると第6図に示すように被転写体9上にト
ナー7が転写される。熱−右1−としてはポリ酢酸ビニ
ル@脂等の公知の熱融右性側脂を主成分と゛「る組成物
を用いて構成することができる。父、以上の各工程を繰
、り返すことによりカラー円縁を得ることもできる。
示すよう(=コロナ放電装置4によりコロナ放電用′市
極を矢印方向に移動せしめてコロナ放電1M、荷を与え
た後、第6図じ示すようC:パターン状(=露光させて
静電1v鐵を形成する。第3図の静電m隙を形成せられ
た電子写真用感光体をトナーを用いて現像し、第4図に
示すようなトナーが仮有した電子写真用感光体を得た後
、第5図中9で示す被転写体に圧ロール8を用い、黙融
右+m1oを介して熱圧転写し、その後、感光体と被転
写体を剥離すると第6図に示すように被転写体9上にト
ナー7が転写される。熱−右1−としてはポリ酢酸ビニ
ル@脂等の公知の熱融右性側脂を主成分と゛「る組成物
を用いて構成することができる。父、以上の各工程を繰
、り返すことによりカラー円縁を得ることもできる。
本発明の方法は転写効率が高く、そのため感光体上にト
ナーや熱融着性材料が残ることなく転写し、安定な色調
の1象が得られる。又、本発明の方法においては易剥離
性材料層を持つ感光体上に静電潜像を現像した際にほと
んど地汚れは認められないが、トナーの種類≦二よって
は地汚れがある場合もある。しかしながら生じた地汚れ
は感光体の背後から振動を与えたり、孕気を表面から吹
きつける等の方法で除去でき、或いは湿式トナーを用い
る場合は1α頑の石油系疹媒等で後リンスすることによ
り除去できる利点がある。
ナーや熱融着性材料が残ることなく転写し、安定な色調
の1象が得られる。又、本発明の方法においては易剥離
性材料層を持つ感光体上に静電潜像を現像した際にほと
んど地汚れは認められないが、トナーの種類≦二よって
は地汚れがある場合もある。しかしながら生じた地汚れ
は感光体の背後から振動を与えたり、孕気を表面から吹
きつける等の方法で除去でき、或いは湿式トナーを用い
る場合は1α頑の石油系疹媒等で後リンスすることによ
り除去できる利点がある。
以下、本発明をより具体的に示すための実施例を掲げる
。
。
以下、「部」とめるは「縦N部」をあられす。
実施例1
上記割合の溶液を80°Cで攪拌静解した後、攪拌しな
から10’CI=急冷し、直鎖石油系溶媒(エクソン化
学製、アイソパーH)500都を投入した。
から10’CI=急冷し、直鎖石油系溶媒(エクソン化
学製、アイソパーH)500都を投入した。
デカンテーション後さら≦二上記石油系杉剤500部を
投入しブラックトナーな!A遺した。
投入しブラックトナーな!A遺した。
以上と同様の手続C二より、ただしカーボンブラックの
代りにスミカプリンドブルーG N OP P(住友化
城1波)セイカファーストカーミンー148 f) (
大日精化]二業1〜K)、あるいはクロモファインイエ
ローAF1100 (大日精化工業KKを上記利成の
解欣に同輩加え、シアン、マゼンタ、イエローの各色部
式トナーを得た。
代りにスミカプリンドブルーG N OP P(住友化
城1波)セイカファーストカーミンー148 f) (
大日精化]二業1〜K)、あるいはクロモファインイエ
ローAF1100 (大日精化工業KKを上記利成の
解欣に同輩加え、シアン、マゼンタ、イエローの各色部
式トナーを得た。
感3Yl:体のθ、シ1幣は以下のようにして行なった
。
。
ローズベンガルを0.01%吸宿させた酸化亜鉛(堺化
学工業製、EIAZlliXφ2000)とシリコーン
オイル(情趣化学工業製、KR211)を不伸発分で4
771になるように混合し、トルエンで不伸発分30%
に希釈し、超背波で10分曲長く分散したのち、乾燥後
の塗展が15/JとなるようCニアルミニウム教上にを
布し1bO’Cで3時間乾燥させて光導電層を設けた。
学工業製、EIAZlliXφ2000)とシリコーン
オイル(情趣化学工業製、KR211)を不伸発分で4
771になるように混合し、トルエンで不伸発分30%
に希釈し、超背波で10分曲長く分散したのち、乾燥後
の塗展が15/JとなるようCニアルミニウム教上にを
布し1bO’Cで3時間乾燥させて光導電層を設けた。
次に剥離紙用シリコーン切崩(4M越化学工業Mxs7
74)(−硬化剤(信越化学工業製、C−2)を添加し
たものをシリコーンオイル(信越化学工業製、KP96
L)で3係に希釈し、この光4電層上に乾燥墜1換の厚
さが6μmとなるようI:塗布、乾燥後、150“C1
2時間加熱して硬化させて易剥離1−を有する感光体を
得た。この感光体I:通帛のプロセスで員帯′嘔させあ
らかじめ色分解して得たイエロ・−の網版を密宿させプ
リンターを用) いてパターン状l:N光後、前記イ
エロートナーを用いて皿現mV行ない地汚れのない+l
!It像を得た。予め100/jffl厚のポリエステ
ルフィルムに6μm厚(二^′トビ圀脂ゴーセニールA
−70を塗布したものを密貢させ、lAr1ニロールに
よりラミネートした。温度は85”0、線圧は211g
/ /、711であった。自然冷力J後如1−件して透
明フィルム上にイエロー11111 k Y得た。この
とき感光体上のトナーはほぼ100%コート刑4二」二
Cニ転l多した。次にマゼンタ版及びマゼンタトナーを
用いて同様の方法でマゼンタの画像を得た。
74)(−硬化剤(信越化学工業製、C−2)を添加し
たものをシリコーンオイル(信越化学工業製、KP96
L)で3係に希釈し、この光4電層上に乾燥墜1換の厚
さが6μmとなるようI:塗布、乾燥後、150“C1
2時間加熱して硬化させて易剥離1−を有する感光体を
得た。この感光体I:通帛のプロセスで員帯′嘔させあ
らかじめ色分解して得たイエロ・−の網版を密宿させプ
リンターを用) いてパターン状l:N光後、前記イ
エロートナーを用いて皿現mV行ない地汚れのない+l
!It像を得た。予め100/jffl厚のポリエステ
ルフィルムに6μm厚(二^′トビ圀脂ゴーセニールA
−70を塗布したものを密貢させ、lAr1ニロールに
よりラミネートした。温度は85”0、線圧は211g
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明フィルム上にイエロー11111 k Y得た。この
とき感光体上のトナーはほぼ100%コート刑4二」二
Cニ転l多した。次にマゼンタ版及びマゼンタトナーを
用いて同様の方法でマゼンタの画像を得た。
以下同様にシアン、ブラックのl1llll象を得た。
これらのシートを見当を合せて亀ねて熱圧ロールで一体
化して良好なカラーのII!It 1mを得た。ブラッ
クのトナーは他のトナーに比べ若干地汚れするため、転
与の前弧:前記石油糸m剤でリンスして地汚れを除去し
た。
化して良好なカラーのII!It 1mを得た。ブラッ
クのトナーは他のトナーに比べ若干地汚れするため、転
与の前弧:前記石油糸m剤でリンスして地汚れを除去し
た。
実施例2
試作トナーの代りに東京インキ製の乾式カラートナーを
用いて実施例1の感光体に同様に帯屯、蕗光後磁Aブラ
シ現家法により各色の網側1*を得た。乾式トナーの場
合試作湿式トナーより堆汚れが生じたが、トナーを含ま
ない磁気ブラシで2−6回こすることにより地汚れは除
去でさ、あるいは間単に背面から振動を加えることによ
っても除去できた。
用いて実施例1の感光体に同様に帯屯、蕗光後磁Aブラ
シ現家法により各色の網側1*を得た。乾式トナーの場
合試作湿式トナーより堆汚れが生じたが、トナーを含ま
ない磁気ブラシで2−6回こすることにより地汚れは除
去でさ、あるいは間単に背面から振動を加えることによ
っても除去できた。
以後、111+1 ?X¥施例1と1i41様な方法で
各色画像を埒%虫ね合せて加熱定宿fることにより良好
なカラー11111 +=が得られた。
各色画像を埒%虫ね合せて加熱定宿fることにより良好
なカラー11111 +=が得られた。
実施例3
0−ズベンガルを0.15%牧宿させたZnO粉末を用
い、十−記組成の*l’jr:副装した。
い、十−記組成の*l’jr:副装した。
上記組成液を60分間超音波で分散した。冷却俣スクリ
ーンメツシュを用いて0過しイソシアネート糸硬化剤と
してコロネート−2051(日本ポリウレタン製)を6
部添加しよく混合した。100μmMのポリエステルフ
ィルム上≦:12μm厚のアルミ箔をドライラミネート
したアルミ箔面に上記液をホエラー堕荀機を用いて10
〜15μmw−1=塗布した。20分放置後グライマー
として下記組成の液を、J7,1製し さらにポエラー管≦イ1」成で望布し、1oo℃で20
分間、オーブンを用いて加熱した。次(=剥離11.1
¥iとして下記組成液を1ilAl dした。
ーンメツシュを用いて0過しイソシアネート糸硬化剤と
してコロネート−2051(日本ポリウレタン製)を6
部添加しよく混合した。100μmMのポリエステルフ
ィルム上≦:12μm厚のアルミ箔をドライラミネート
したアルミ箔面に上記液をホエラー堕荀機を用いて10
〜15μmw−1=塗布した。20分放置後グライマー
として下記組成の液を、J7,1製し さらにポエラー管≦イ1」成で望布し、1oo℃で20
分間、オーブンを用いて加熱した。次(=剥離11.1
¥iとして下記組成液を1ilAl dした。
これをZoo、ブライマーを塗布したシートにホエラー
そ布織で侭布し1oo“Cにて1#、f曲、オーブン中
で加熱し感光体をイ1に。
そ布織で侭布し1oo“Cにて1#、f曲、オーブン中
で加熱し感光体をイ1に。
得られた感光体を負帯1ば歯、サイラッ7スj1−レー
ザープロッターに公有【5、網点11!■象を直接(1
7IIIIU L実施例1の湿式トナーで現j歇し、同
様に転写して艮好なカラー画1象を得、た。
ザープロッターに公有【5、網点11!■象を直接(1
7IIIIU L実施例1の湿式トナーで現j歇し、同
様に転写して艮好なカラー画1象を得、た。
実施例4
10071m1’lの6明ポリエステルフィルムにポリ
^′#酔ビニル田・fff (日本合成化学工業製、ゴ
ーセニールbq−50)5%エタノール#i液をスプレ
ー螢布し乾燥後実施例1と同様の方法で得られたブラッ
ク+1!jII^を転写した。
^′#酔ビニル田・fff (日本合成化学工業製、ゴ
ーセニールbq−50)5%エタノール#i液をスプレ
ー螢布し乾燥後実施例1と同様の方法で得られたブラッ
ク+1!jII^を転写した。
さらにnij記ポリ酊酩ビニル+11脂浴^夕をスプレ
ーを布し、乾燥後実施例1と同様の方法で得られたシア
ン固1象ヲ見当を合せながら同様−二熱Jt転写した。
ーを布し、乾燥後実施例1と同様の方法で得られたシア
ン固1象ヲ見当を合せながら同様−二熱Jt転写した。
史(:マゼンタ、イエローの11111 像を東ね合せ
て熱圧転写したところブルーフとして使用できるカラー
11!if 1mが得られた。
て熱圧転写したところブルーフとして使用できるカラー
11!if 1mが得られた。
実施例5
円筒型非晶’1(BekI!4光体表110にシリコー
ン糸プライマー(信越化学工業製、KBP41 )を乾
燥後の塗膜厚さが0.1μになるように浸fljf倭布
、乾燥後、1日曲常温放置した後、剥離紙用シリコーン
(信越化学工業製、xs705F)を乾燥後の雫)良か
1μとなるように漬tjt塗布乾燥後、2このようにし
て得た感光体を正コロナ帯葡;シて東京インキ印製負帯
′岨軒8式カラートナーを用い、実施例2の方法で現帥
゛シ、以下実h1η例1と同様の方法でカラー1四像を
得た。
ン糸プライマー(信越化学工業製、KBP41 )を乾
燥後の塗膜厚さが0.1μになるように浸fljf倭布
、乾燥後、1日曲常温放置した後、剥離紙用シリコーン
(信越化学工業製、xs705F)を乾燥後の雫)良か
1μとなるように漬tjt塗布乾燥後、2このようにし
て得た感光体を正コロナ帯葡;シて東京インキ印製負帯
′岨軒8式カラートナーを用い、実施例2の方法で現帥
゛シ、以下実h1η例1と同様の方法でカラー1四像を
得た。
第1図は本発明≦:おいて用いる′電子写真用感光体の
…「面図、第2図〜第6図は第1図の電子写員用感光体
を用いてII!II 酸形成を行なう各工程を示f断曲
図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・支持体2・・
・・・・・・・・・・・・・・・・光導電性感光jw1
3・・・・・・・・・・・・・・・・・・剥1Iii[
I+〒V4・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロ
ナ帯PO1装商゛5・・・・・・・・・・・・・・・・
・・11(イ=76・・・・・・・・・・・・・・・・
・・光7・・・・・・・・・・・・・・・・・・トナー
8・・・・・・・・・・・・・・・・・・sh 7:E
ロール9・・・・・・・・・・・・・・・・・・枝軸写
体10・・・・・・・・・・・・・・・熱融布層才1図 才2図 才8図 牙4図 才δ図 才0図
…「面図、第2図〜第6図は第1図の電子写員用感光体
を用いてII!II 酸形成を行なう各工程を示f断曲
図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・支持体2・・
・・・・・・・・・・・・・・・・光導電性感光jw1
3・・・・・・・・・・・・・・・・・・剥1Iii[
I+〒V4・・・・・・・・・・・・・・・・・・コロ
ナ帯PO1装商゛5・・・・・・・・・・・・・・・・
・・11(イ=76・・・・・・・・・・・・・・・・
・・光7・・・・・・・・・・・・・・・・・・トナー
8・・・・・・・・・・・・・・・・・・sh 7:E
ロール9・・・・・・・・・・・・・・・・・・枝軸写
体10・・・・・・・・・・・・・・・熱融布層才1図 才2図 才8図 牙4図 才δ図 才0図
Claims (1)
- 電子写真用感光体に帯電、パターン露光を行なってパタ
ーン状に潜像を形成し、次いでトナーを用いて現像し、
得られた画像を他の被転写体(二転写TるIf!II
l″j!形成万汰において、市、子写真用感光体として
その表面≦:易剥離性材料層を設けであるものを使用す
ること及びトナーの転写な熟融肴層を介した熱圧転写に
より行なうことを特徴とするII!II像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14727682A JPS5937576A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14727682A JPS5937576A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 画像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937576A true JPS5937576A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15426545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14727682A Pending JPS5937576A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994028466A1 (fr) * | 1993-05-27 | 1994-12-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Procede et appareil pour la formation d'images couleurs |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4938172A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-09 | ||
JPS52143829A (en) * | 1976-05-26 | 1977-11-30 | Hitachi Ltd | Transfer to toner image on record medium to be recorded |
JPS56150779A (en) * | 1980-04-25 | 1981-11-21 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic transfer and fixation method |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP14727682A patent/JPS5937576A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4938172A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-09 | ||
JPS52143829A (en) * | 1976-05-26 | 1977-11-30 | Hitachi Ltd | Transfer to toner image on record medium to be recorded |
JPS56150779A (en) * | 1980-04-25 | 1981-11-21 | Fuji Xerox Co Ltd | Electrophotographic transfer and fixation method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994028466A1 (fr) * | 1993-05-27 | 1994-12-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Procede et appareil pour la formation d'images couleurs |
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