JPS5937180A - 貯槽設備の防災方法 - Google Patents
貯槽設備の防災方法Info
- Publication number
- JPS5937180A JPS5937180A JP57140666A JP14066682A JPS5937180A JP S5937180 A JPS5937180 A JP S5937180A JP 57140666 A JP57140666 A JP 57140666A JP 14066682 A JP14066682 A JP 14066682A JP S5937180 A JPS5937180 A JP S5937180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- disaster
- liquid nitrogen
- storage facility
- storage tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、貯槽設備の防災/j法に関し、比較的規模の
人さい1. N GやI−1)Gターミノール、ri油
精製基地、イ1油備蓄基地等の貯(1設置イ^においC
1該設備の近傍にL−N 2タンクを設置しC43ぎ、
設備内に災害が発生した際に、前記1−N2タンク内の
液体窒素を災害発生部l\向LJ C散布りることにJ
、す、大災害へ光展りることを防IIづるために成した
ものである。
人さい1. N GやI−1)Gターミノール、ri油
精製基地、イ1油備蓄基地等の貯(1設置イ^においC
1該設備の近傍にL−N 2タンクを設置しC43ぎ、
設備内に災害が発生した際に、前記1−N2タンク内の
液体窒素を災害発生部l\向LJ C散布りることにJ
、す、大災害へ光展りることを防IIづるために成した
ものである。
双手、図面を参照し乙本発明の詳細な説明する。
第1図は防液堤1により複数に11切”:> 41 (
形成されたビット2内に、油やガソリン等の貯蔵タンク
3を夫々設置した貯槽設備を承りものである。
形成されたビット2内に、油やガソリン等の貯蔵タンク
3を夫々設置した貯槽設備を承りものである。
前記防液堤1の外側近傍に、l−N 2タンク4を設置
すると共に、該LN2タンク4,1.1)液体窒素配管
5を繰出し’(#jF/’i堤1に沿つ(設【〕た後前
記LNZタンク4に戻し、11゛)該配管5の繰出し部
にボンゾロを設置J T、該ポンプ(;の駆動によりL
N、2タンク4内の液体窒素が前記前。
すると共に、該LN2タンク4,1.1)液体窒素配管
5を繰出し’(#jF/’i堤1に沿つ(設【〕た後前
記LNZタンク4に戻し、11゛)該配管5の繰出し部
にボンゾロを設置J T、該ポンプ(;の駆動によりL
N、2タンク4内の液体窒素が前記前。
管!)を通りL N Zタンク4内に循環し?4するJ
、う構成する。
、う構成する。
又、前記液体窒素配管5の中途部所要個所には、各タン
ク3へ向けた枝管lと、各ピット2内へ曲番ノlこ枝管
8どを設け、枝管7の先端は、タンク3の項部よりタン
ク3内に導い(、第2図に示す如く電磁弁9を介しIl
O劃ノ側ル管10を取付【)、一方枝管8の先端には、
電磁弁11を介し噴射器12を取付【ノる。
ク3へ向けた枝管lと、各ピット2内へ曲番ノlこ枝管
8どを設け、枝管7の先端は、タンク3の項部よりタン
ク3内に導い(、第2図に示す如く電磁弁9を介しIl
O劃ノ側ル管10を取付【)、一方枝管8の先端には、
電磁弁11を介し噴射器12を取付【ノる。
前記構成において、ポンプ6を駆動して、I N、タン
’)4 内(7)液体窒素ヲ、一定11’i 1?1l
iQニ配管5内を循環さけるようにする。ぞして、緊急
時には、各電磁弁9.11を作動させて液イホ窒素を夫
々ピッ1〜2内或いはタンク3内へ散布づる。。
’)4 内(7)液体窒素ヲ、一定11’i 1?1l
iQニ配管5内を循環さけるようにする。ぞして、緊急
時には、各電磁弁9.11を作動させて液イホ窒素を夫
々ピッ1〜2内或いはタンク3内へ散布づる。。
即ら、タンク3J:り液がリークしCピッ1〜2内に流
出した際には、電磁ブtllを作動させ、しN 2 ’
、、)’ンク4内の液体窒素を、配管5及び枝管8を通
して噴射器12よりピッ1へ2内に散イロする。このよ
うにして司燃f/l液の全部又は一部(表面部)を凍ら
せC蒸気雲の発生と液の防液堤1外への流出を防11−
覆る、。
出した際には、電磁ブtllを作動させ、しN 2 ’
、、)’ンク4内の液体窒素を、配管5及び枝管8を通
して噴射器12よりピッ1へ2内に散イロする。このよ
うにして司燃f/l液の全部又は一部(表面部)を凍ら
せC蒸気雲の発生と液の防液堤1外への流出を防11−
覆る、。
一方、タンク3内で火災が発生した際には、電磁弁9を
作動させ、1.、 N 2タンク4内の液1ホ窒素を配
管5及び枝管1を通して噴射ノズル管10より各タンク
3内に散布りる。このJ、うにしC1液体窒素の超低温
性と不活↑りどを利用しC直ちに鎮火μしめることによ
り、類焼をム防11し、大災害を未然に防ぐことがCき
る。
作動させ、1.、 N 2タンク4内の液1ホ窒素を配
管5及び枝管1を通して噴射ノズル管10より各タンク
3内に散布りる。このJ、うにしC1液体窒素の超低温
性と不活↑りどを利用しC直ちに鎮火μしめることによ
り、類焼をム防11し、大災害を未然に防ぐことがCき
る。
尚、前記実施例に;J3いCは、油Aゝ)カッリンt9
の貯槽設備の場合を例示したが、LNGやLPGの貯槽
設備について実施りることbて・きる。
の貯槽設備の場合を例示したが、LNGやLPGの貯槽
設備について実施りることbて・きる。
以上述べたように本発明によれば、貯槽設備において、
災害が発生した際に該災害5N生部へ向【ノで液体窒素
を散布り−るのC1液体窒素の超低温性と小活性とによ
り災害を最小限にとどめることができ、大災害の発生を
未然に防ILりることができる、と言う優れた効宋を発
揮づる。
災害が発生した際に該災害5N生部へ向【ノで液体窒素
を散布り−るのC1液体窒素の超低温性と小活性とによ
り災害を最小限にとどめることができ、大災害の発生を
未然に防ILりることができる、と言う優れた効宋を発
揮づる。
第1図は本発明の方法を実施りるための装置を備えた貯
槽設備の平面図、第2図は第1図のII−II拡人矢祝
図(゛ある。 1・・・防液堤、3・・・タンク、4・・・L N 2
タンク、5・・・液体窒素配管、10・・・噴射ノズル
管、12・・・噴射器。
槽設備の平面図、第2図は第1図のII−II拡人矢祝
図(゛ある。 1・・・防液堤、3・・・タンク、4・・・L N 2
タンク、5・・・液体窒素配管、10・・・噴射ノズル
管、12・・・噴射器。
Claims (1)
- 1) 貯槽設置イ11におい(、災害がざe ltシた
際に該災害発生部へ向(Jて液体窒素を散布し、液体窒
素の超低温性及び不活1Q−を利用しC災害を抑止覆る
ことを特徴とする貯槽設置梢の防災/jン人 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57140666A JPS5937180A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 貯槽設備の防災方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57140666A JPS5937180A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 貯槽設備の防災方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937180A true JPS5937180A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15273933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57140666A Pending JPS5937180A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 貯槽設備の防災方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175625U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP57140666A patent/JPS5937180A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175625U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 |
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