JPS59367U - パ−キングブレ−キレバ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１゛図は、本考案の一実施例を示す断面図、第２図は
、第１図の■−■線に沿う断面図、第３図お主び第４図
は、上記実施例の動作を説明するための第１図と同様の
断面図である。 ４・・・セクタギヤ、６・・・支点、１２・・・第１の
パイプ、１４・・・第２のパイプ、１６・・・グリップ
、１８・・・解除ボタン、２０・・・第１のスプリング
、２２・・・長孔、２６・・・ポール、２Ｂ、−・・孔
、３０・・・第２のスプリング、３２・・・解除ロッド
、３４・・・Ｏリング、３６・・・リンク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両フロアに固定されるセクタギヤと、前記セクタギヤ
   を含む固定系に設けられた支点を中心に回動自在に支持
   された第１のパイプと、一端部が突出するように前記第
   １のパイプの中空部に挿通されかつ該一端部に中空部を
   備えたグリップが固゛　定された第２のパイプと、一端
   部が突出するように前記グリップの中空部に収納された
   解除ボタンと、前記解除ボタンを該解除ボタンの突出方
   向に常時付勢する第１のスプリングと、前記第１の兵イ
   ブに穿設されかつ該第１のパイプの軸方向に沿う長さが
   前記解除ボタンの移動量と略同−である長孔と、前記第
   １のパイプの回動と共に前記支点、　　　　　を中心に
   移動しかつ揺動自在に支持されたポールと、前記ポール
   の先端部を前記セクタギヤの歯の方向へ常時付勢ｊる第
   ２のスプリングと、常時前記第２のパイプ方向に傾斜さ
   れると共に一端が該第２のパイプの伸端部に回動自在に
   支持されかつ他端が前記固定系に回動自在に支持された
   リンクと、一端部が前記長孔に係合され、他端部が前記
   第１のスプリングの付勢力より小さくかつ前記第２のス
   プリングの付勢力より大きい摺動抵抗で前記解除ボタン
   の他端部に連結され、中間部が前記ポールの先端部と前
   記セクタギヤの歯との歯合を解除可能に該ポールの基端
   部に遊貫された解除ロンドとを含むパーキングブレーキ
   レバー。