JPS5936561U - 回路しや断器の漏電引外し機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図はこの考案を実施した回路しゃ断器の
引外し機構部のスイッチを取除いたものであって、第１
図は回路しゃ断器の一部切欠正面図、第２図、第３図は
第１図の■−■線ならびに■−■線に沿って矢印方向よ
りみた側断面図、第４図は回路図、第５Ａ、Ｂ図は回路
しゃ断器の定常のＯＮ状態における漏電引外し機構部の
要部平面図ならびに正面図、第６Ａ、Ｂ図は漏電引外し
状態を示す漏電引外し機構部の要部平面図ならびに正面
図、第７Ａ、Ｂ図は回路しゃ断器な乙びに漏電引外し機
構部のリセット状態を示す漏電引外し機構部の要部平面
図ならびに正面図、第８Ａ。 Ｂ図は定常のＯＮ状態における漏電引外し機構部にスイ
ッチを装備する場合を示す引外し機構部の分解要部平面
図ならびにスイッチを装着した要部正面図である。第９
図、第１０図は夫々スイッチの利用例を示す回路図であ
る。図中、１・・・・・・閉鎖外被、４・・・・・・固
定接触子、５・・・・・・可動接触子、７・・・・・・
コンタクトホルダ辷、１　ｏ−−−−−−アーム、１１
．’１３・・・・・・トグルリンク、１４・・・・・・
引はずしレバー、１７・・・・・・操作ハンドル、１８
・・・・・・開閉レバー、２０・・・・・・主フック、
２８・・・・・・引外し機構部、２９・・・・・・２次
フック、３３・・・・・・電磁石、３６・・・・・・ト
リップピース、３７・・・・・・バイメタル、３８・・
・・・・零相変流器、４１・・・・・・漏電検出例外し
要素、４２・・・・・・漏電検出回路部、４３・・・・
・・漏電回路用変圧器、４４・・・・・・漏電引外し機
構部、４６・・・・・・電磁石装置、４８・・・・・・
固定コアー、４９・・・・・・アマチュア−１５２・・
・・・・ラッチ部材、５３・・・・・・ラッチスプリン
グ、５５・・・・・・トリガ部材、５６・・・・・・ト
リガレバ−１５７・・・・・・トリガロッド、５８・・
・・・・リセットレバー、５９・・・・・・連結部材、
６０・・・・・・押圧板、６２・・・・・・トリガスプ
リング、６４・・・・・・漏電指示釦、６５・・・・・
・指示ロッド、６７・・・・・・切替スイッチ、６８・
・・・・・スイッチカバー、７０・・・・・・スイッチ
取付板、７２・・・・・・作動釦、７３・・・・・・作
動ピン、７４・・・・・・作動ピン復帰スプリング。 第９図 ２２２ （−一 ＋３□７’　Ｔ３７’ｒ’　　　　　＋４１７１　ｉ　
１ｊｆ！、１０図 山部（

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 漏電々流を零相変流器により検出し、漏電々流が設定値
   以上のときに電子回路より構成される漏電検出回路から
   出力信号を送り出し、この出力信号で漏電引外し機構部
   の電磁石装置が動作してトリガ部材が引外し機構のトリ
   ップシャフトを駆動して回路しゃ断器の開閉機構を崩潰
   して開路するようにした回路しゃ断器において、前記電
   磁石装置とトリガ部材との間に係合釈放自在に設けられ
   たラッチ部材と、枠部材に回動自在に軸支され且つ一端
   を前記トリが部材に連結されたリセットレバーと、前記
   トリが部材に釈放力を与え且つ前記リセットレバーに回
   転力を与えるトリガスプリングと、前記トリガ部材の動
   作により切替動作を行なうスイッチとが設けられ、回路
   しゃ断器のリセット操作により引外し状態にある前記ラ
   ッチ部材゛を係合状態に復帰させると共にスイッチを復
   帰させ且つトリガスプリングを蓄勢するようにしたこと
   を特徴とする回路しゃ断器の漏電引外し機構。