JPS5936558A - 電気集塵装置の荷電方法 - Google Patents
電気集塵装置の荷電方法Info
- Publication number
- JPS5936558A JPS5936558A JP14562582A JP14562582A JPS5936558A JP S5936558 A JPS5936558 A JP S5936558A JP 14562582 A JP14562582 A JP 14562582A JP 14562582 A JP14562582 A JP 14562582A JP S5936558 A JPS5936558 A JP S5936558A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostatic precipitator
- charging method
- current
- transformer
- wave
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気集塵装置の荷電方法(二関する。
従来の電気集塵装置の直流連続荷電方式では、高抵抗ダ
ストを捕集する際≦二は、逆電離という異常現象か発生
して、その集塵性能が著しく低下するばかりでなく、消
費電力も大きく増加するという欠点がある。
ストを捕集する際≦二は、逆電離という異常現象か発生
して、その集塵性能が著しく低下するばかりでなく、消
費電力も大きく増加するという欠点がある。
これに対して最近、間欠荷電方式という新しい電気集塵
装置の荷電方式が開発されており、これC二よると、高
抵抗ダストの集塵性能を改善するばかシでなく、消費電
力も節減できることが確認され、実機雷源の標準仕様と
して既C二採用されている。
装置の荷電方式が開発されており、これC二よると、高
抵抗ダストの集塵性能を改善するばかシでなく、消費電
力も節減できることが確認され、実機雷源の標準仕様と
して既C二採用されている。
しかしながら、一方では、次世代の電気集塵装置の荷電
方式として、パルス荷電方式が盛ん(二研究され、高抵
抗ダスト(二対しては、特(二集塵性能が著しく改善さ
れることが実機口おいても確認されているが、この方式
の最大の欠点は電源のコストが高いということである。
方式として、パルス荷電方式が盛ん(二研究され、高抵
抗ダスト(二対しては、特(二集塵性能が著しく改善さ
れることが実機口おいても確認されているが、この方式
の最大の欠点は電源のコストが高いということである。
本発明はこのような事情に鐵みて提案されたもので、電
源コストの低減を図る電気集塵装置の荷電方法を提供す
ることを目的とし、交番電圧をトランスで昇圧したのち
整流して2つの半波直流(二分け、一方の電流(−他方
の電流をパルス化して同期重畳した電流、を電気集塵装
置(二供給するようC二したことを特徴とする。
源コストの低減を図る電気集塵装置の荷電方法を提供す
ることを目的とし、交番電圧をトランスで昇圧したのち
整流して2つの半波直流(二分け、一方の電流(−他方
の電流をパルス化して同期重畳した電流、を電気集塵装
置(二供給するようC二したことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面C二ついて説明すると、第1図
はその基本回路図、第2図および第3図はそれぞれ第1
図の同期パルス発生回路を示す部分拡大図、第4図は第
1図の各部の電流波形図、第5図は第1図6二よる集塵
性能を示す線図、第6図は第1図の電源の部分的変形を
示す部分(Bl +01はそれぞれ従来の連続荷電方法
、間欠荷電方法、本発明方法(二よる電圧波形図である
。
はその基本回路図、第2図および第3図はそれぞれ第1
図の同期パルス発生回路を示す部分拡大図、第4図は第
1図の各部の電流波形図、第5図は第1図6二よる集塵
性能を示す線図、第6図は第1図の電源の部分的変形を
示す部分(Bl +01はそれぞれ従来の連続荷電方法
、間欠荷電方法、本発明方法(二よる電圧波形図である
。
まず、第1図乃至第3図Cおいて、Trは昇圧トランス
、DA 、 DB 、 Do 、 DD はそれぞれ整
流、器、 LDOはパルス防止用インダクタンス、00
はカップリングコンデンサ、Epは電気集塵装置、Sp
G は本発明(−係る同期パルス発生回路である。第
2図はパルスのためのエネルギを蓄積するコンデンサC
O、サイリスクスイッチTll5、フィードバックダイ
オードDF、共振用コイルL s、トランスPTrより
々るエネルギ回収型同期パルス発生回路である。第3図
はコンデンサOo、レーザトリガー等を用いるスパーク
ギャップSG、電気集塵装置EPの残留電荷を消すため
の抵抗Reよ)なる同期パルス発生回路である。第2図
のサイリスクスイッチThsおよび第3図のスパークギ
ャップSGのトリガーはそれぞれ第1図の整流器り人、
パルス防止用インダクタンスLDOを滑れる系統人の直
流電圧と同期するように移相器を介してトリが−がかけ
られる。なお第2図のトランスPTrは省略することも
できる。
、DA 、 DB 、 Do 、 DD はそれぞれ整
流、器、 LDOはパルス防止用インダクタンス、00
はカップリングコンデンサ、Epは電気集塵装置、Sp
G は本発明(−係る同期パルス発生回路である。第
2図はパルスのためのエネルギを蓄積するコンデンサC
O、サイリスクスイッチTll5、フィードバックダイ
オードDF、共振用コイルL s、トランスPTrより
々るエネルギ回収型同期パルス発生回路である。第3図
はコンデンサOo、レーザトリガー等を用いるスパーク
ギャップSG、電気集塵装置EPの残留電荷を消すため
の抵抗Reよ)なる同期パルス発生回路である。第2図
のサイリスクスイッチThsおよび第3図のスパークギ
ャップSGのトリガーはそれぞれ第1図の整流器り人、
パルス防止用インダクタンスLDOを滑れる系統人の直
流電圧と同期するように移相器を介してトリが−がかけ
られる。なお第2図のトランスPTrは省略することも
できる。
まず、第1図(二おいて、整流装置DA%DDでもし全
波整流するとすれば、電流波形は、モデル的(二書くと
、第4図(0)のよう(二々す、整流器I)A及びI)
B通過後のA系統及びB系統の電流はそれぞれ同図囚お
よび(B)に示すようC二、互い(二半サイクルずれた
半波となる。
波整流するとすれば、電流波形は、モデル的(二書くと
、第4図(0)のよう(二々す、整流器I)A及びI)
B通過後のA系統及びB系統の電流はそれぞれ同図囚お
よび(B)に示すようC二、互い(二半サイクルずれた
半波となる。
しかしながら、本方法では、同期パルス発生回路8PG
で、移相器を介して、同図(A)の電流と同期した同図
(D)に示すパルスを生成し、カップリングコンデンサ
COを介してこれを同図(Nの電流、と重畳させ、同図
(匂(:示すよう外波形の電流な集塵装置EPに供給す
るものである。
で、移相器を介して、同図(A)の電流と同期した同図
(D)に示すパルスを生成し、カップリングコンデンサ
COを介してこれを同図(Nの電流、と重畳させ、同図
(匂(:示すよう外波形の電流な集塵装置EPに供給す
るものである。
このような方法C二よれば、間欠的1:直流半波C二重
前されたパルス電流を供給すること(二より、第5図の
曲線C(二示すようC二、電気集塵装置BPの集塵性能
は著しく改善される。
前されたパルス電流を供給すること(二より、第5図の
曲線C(二示すようC二、電気集塵装置BPの集塵性能
は著しく改善される。
第5図においてKは、逆数が電気集塵装置E Pの容量
、を表わすような指数であシ、曲線AおよびBはそれぞ
れ第8図(A)i二本すような従来の荷電方法および同
図(B)に示すような間欠荷電方法(ただし荷電率34
)における各集塵性能を示す。
、を表わすような指数であシ、曲線AおよびBはそれぞ
れ第8図(A)i二本すような従来の荷電方法および同
図(B)に示すような間欠荷電方法(ただし荷電率34
)における各集塵性能を示す。
なお、第1図の回路C二おいて、第6図に示すようC二
、第1図の昇圧トランスTrの一次側6二サイリスタS
ORを入れ、移相器を介してその点弧角を調整するとと
C二よシ、第7図(A) 、 (B)に示すよりなA系
統、B系統の波形を形成することも可能であシ、とのB
系統で同期パルス化し。
、第1図の昇圧トランスTrの一次側6二サイリスタS
ORを入れ、移相器を介してその点弧角を調整するとと
C二よシ、第7図(A) 、 (B)に示すよりなA系
統、B系統の波形を形成することも可能であシ、とのB
系統で同期パルス化し。
これをA系統C二重畳して同図(El l二本す波形を
形成し、これを電気集塵装置EPに供給するととも可能
である。このような方法6二よれば前記実施例と実質的
(二面−の作用効果を有する他に間欠荷電方式の効果を
奏することができる。
形成し、これを電気集塵装置EPに供給するととも可能
である。このような方法6二よれば前記実施例と実質的
(二面−の作用効果を有する他に間欠荷電方式の効果を
奏することができる。
要するC二本発明C二よれば、交番電圧をトランスで昇
圧したのち整流して2つの半波直流に分け、一方の電流
(二他方の電流をパルス化して同期重畳した電流、を電
気集塵装置6二供給するようにしたことにより、トラン
スおよび整流装置がそれぞれ1組で済むので電源のコス
ト低減を図る電気集塵装置の荷電方法を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
圧したのち整流して2つの半波直流に分け、一方の電流
(二他方の電流をパルス化して同期重畳した電流、を電
気集塵装置6二供給するようにしたことにより、トラン
スおよび整流装置がそれぞれ1組で済むので電源のコス
ト低減を図る電気集塵装置の荷電方法を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
第1図は本発明に係る基本回路図、第2図および第3図
はそれぞれ第1図の同期パルス発生回路を示す部分拡大
図、第4図は第1図の各部のiI!流波形図、第5図は
第1図(二よる集塵性能を示す線図、第6図は第1図の
電源の部分的変形を示す部分回路図、第7図は第6図の
電源の変形を行なった場合の第1図の各部の電流波形図
、第8図(A) IB) (C1はそれぞれ従来の連続
荷電方法、間欠荷電方法、本発明方法C二よる電圧波形
図である。 Oc・・・カップリングコンデンサ、Oo・・・コンデ
ンサ、DA、DB、Do、DD ・・・各整流器、D
P・・・フィードバックダイオード%Ep・・・電気集
塵’AH%LDO・・・パルス防止用インダクタンス、
Lm・・・共振用コイル、PTr ・・・トランス、
)%c・・・抵抗%SOB・・・サイリスタ、8G・・
・スパークギャップ、8PG・・・同期パルス発生回路
、Tr・・・昇圧トランス、Ths・・・サイリスクス
イッチ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦〜V県〉 V膠四区と
はそれぞれ第1図の同期パルス発生回路を示す部分拡大
図、第4図は第1図の各部のiI!流波形図、第5図は
第1図(二よる集塵性能を示す線図、第6図は第1図の
電源の部分的変形を示す部分回路図、第7図は第6図の
電源の変形を行なった場合の第1図の各部の電流波形図
、第8図(A) IB) (C1はそれぞれ従来の連続
荷電方法、間欠荷電方法、本発明方法C二よる電圧波形
図である。 Oc・・・カップリングコンデンサ、Oo・・・コンデ
ンサ、DA、DB、Do、DD ・・・各整流器、D
P・・・フィードバックダイオード%Ep・・・電気集
塵’AH%LDO・・・パルス防止用インダクタンス、
Lm・・・共振用コイル、PTr ・・・トランス、
)%c・・・抵抗%SOB・・・サイリスタ、8G・・
・スパークギャップ、8PG・・・同期パルス発生回路
、Tr・・・昇圧トランス、Ths・・・サイリスクス
イッチ。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦〜V県〉 V膠四区と
Claims (1)
- 交番電圧をトランスで昇圧したのち整流して2つの半波
直流C分け、一方の’Iii’71f、l二他方の電流
をパルス化して同期重畳した電流を電気集塵装置に供給
するようC二したことを特徴とする電気集塵装置の荷電
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14562582A JPS5936558A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 電気集塵装置の荷電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14562582A JPS5936558A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 電気集塵装置の荷電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936558A true JPS5936558A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=15389335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14562582A Pending JPS5936558A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 電気集塵装置の荷電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936558A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63291656A (ja) * | 1987-05-23 | 1988-11-29 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 電気集塵装置用電源 |
US5590552A (en) * | 1994-01-29 | 1997-01-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Clothes washer having a suds-removal system |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14562582A patent/JPS5936558A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63291656A (ja) * | 1987-05-23 | 1988-11-29 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 電気集塵装置用電源 |
JPH0547272B2 (ja) * | 1987-05-23 | 1993-07-16 | Hitachi Plant Eng & Constr Co | |
US5590552A (en) * | 1994-01-29 | 1997-01-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Clothes washer having a suds-removal system |
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