JPS593643B2 - エキタイネンリヨウテンカソウチ - Google Patents

エキタイネンリヨウテンカソウチ

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JPS593643B2
JPS593643B2 JP50009343A JP934375A JPS593643B2 JP S593643 B2 JPS593643 B2 JP S593643B2 JP 50009343 A JP50009343 A JP 50009343A JP 934375 A JP934375 A JP 934375A JP S593643 B2 JPS593643 B2 JP S593643B2
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fuel
tube
igniter
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barrel
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デイ スコツト エドウイン
エル セイジ ワーニー
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Babcock and Wilcox Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q3/00Igniters using electrically-produced sparks
    • F23Q3/008Structurally associated with fluid-fuel burners
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
    • F23D11/10Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space the spraying being induced by a gaseous medium, e.g. water vapour
    • F23D11/101Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space the spraying being induced by a gaseous medium, e.g. water vapour medium and fuel meeting before the burner outlet
    • F23D11/102Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space the spraying being induced by a gaseous medium, e.g. water vapour medium and fuel meeting before the burner outlet in an internal mixing chamber

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Nozzles For Spraying Of Liquid Fuel (AREA)
  • Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
  • Spray-Type Burners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体燃料点火装置、特に点火器燃焼のための燃
料準備における噴霧の装置に関する。
主燃焼バーナから噴出される燃料の燃焼を開始させるた
めの点火器を備えることは、燃料装置の設計においては
通常のやり方である。
一般にこれらの点火器は短期間すなわち起動時及び低負
荷時の火炎安定のためもしくは緊急時に間欠的に使用さ
れる。
しかし大型中央式蒸気発生装置においては、発電機が主
機系に同期するときまで制限された温度条件の下で蒸気
発生機を比較的低い燃料供給により行うので上燃バーナ
を用いず点火器を用いて行うという方法が開発されてい
る。
この起動操作方式には通常2ないし4時間を要するもの
で°ある。
今日まで液体燃料型の点火器は燃料の機械的噴霧に依存
してきている。
その手段は適当ではあるが、装置の許容使用継続期間を
超過するという装置上望ましくない条件の下では煙突か
らの可視スノーフユーム(羽毛状のすすの集合)の発生
といった不便さをもつものである。
本発明においては点火器からの噴霧に先立ち液体燃料を
噴霧する加圧流体を使用する。
本発明による液体燃料点火装置は、少くとも一つの点火
器、点火器から着火の準備のための燃料の噴霧装置を有
し、前記噴霧装置がバレルを備え、バレルと相関し突出
して環状通路を形成する内管を有し、前記管が通路に噴
霧流体を管半径方向に放出する少くとも一つの開口を備
え、通路には液体燃料を供給し、管には噴霧流体を供給
する分離した供給装置を有ししかも前記内管の突出位置
が調整可能に構成され、前記開口から噴出する流体によ
り燃料が噴霧され、バレル内に燃料流れ方向にそって位
置するオリフィス装置を有し、そのオリフィス装置が単
一オリフィスを中央に有するオリフィスプレートと無孔
の中央部のまわりの円周上に複数個の小孔を間隔をおい
て設けたオリフィスプレートとから成り、さらに前記バ
レル終端部に噴霧口を設けたスプレアヘッドを有し、そ
のオリフィス装置およびスプレアヘッドを燃料が通る間
にさらに噴霧されることを特徴とする。
本発明の一実施例においては、噴霧装置を含む点火器ノ
ズルの入口端部を有する点火器の組立部分としての噴霧
装置を有することを含むものである。
他の一実施例においては、点火器から分離した一つの装
置として噴霧装置を有するもので、その場合には単一の
噴霧装置から複数個の点火器に噴霧された燃料を供給す
ることができる。
本発明の一実施例を以下図面により説明する。
第1図は発明の主要部を示すもので、胴体部14にその
一端を、他端にスプレヤヘッド16をねじ込みしてなる
ノズル12とよりなる液体燃料点火器10を含むもので
ある。
胴体部14は点火器10に燃料を受は入れる入口開口2
0とねじ切りしである出口開口22をもつ通路18を含
み、出口開口には通路18とノズル12の中空部26と
を連通して流体の流れうるノズル12の入口部24を同
様なねじ切部で受は入れる。
密封リング28はノズル12と胴体部14間における燃
料の漏洩を防止する開口22の端部に隣接して、入口端
24のまわりに取付けされる。
本発明の主な実施例においては、胴体部14の後端面は
開口を有し、管内面にねじ切りしたカップリング30を
受は入れ、それは胴体部14にシール溶接されている。
内管32はまた噴霧装置34の管状バレルを形成するノ
ズル入口端部24内へカップリング30の内から突出す
る。
内管32は入口開口と閉鎖した出口端とを有し、管状バ
レルの円筒状壁と内管32との間に形成される環状通路
に流体を放出する複数個の開口36を有する。
開口36は管32の出口端に近く、筒状壁の周上に一定
の間隔をもって位置する。
管32の入口端部38は、ねじ長さの限度内で開口36
の位置を管軸心方向に調整できるようにカップリング3
0と接合するためねじ切りを設けである。
ロックナツト40は、ノズル12について開口36を選
定した位置に保持するようにカップリング30に対し管
32をしつかり固定する。
開口38のねじ切り部の長さにより許容限度内で開口位
置の調整がなされることは望ましいことである。
開口36の位置を再調整するには、本体部分14からノ
ズル12を外し、ロックナラ1へ40を緩め、ついでノ
ズル12に対して開口36を規定する位置に来るように
カップリング30内で管32を回転して行われる。
開口36の位置再調整が終ったとき、本体部分14にノ
ズル12を再び組付ける前にロックナツト40は締付け
されねばならない。
噴霧装置34の管状バレルを形成する入口端部24は、
燃料の流れ方向について上流から42゜44の2枚一対
のオリフィスプレートを管32の最先端位置から離して
設けたものを含む。
プレート42は単一オリフィスを中央にもち、一方プレ
ート44には無孔の中央部のまわりの円周上に複数個の
小孔を間隔をおいて設けておく。
ノズル12で構成される出口端部はスプレヤヘッド16
のねじ部に合うようにねじ切りされている。
スプレヤヘッド16の前端部は、ノズル12の中実軸に
対し拡散した方向に噴霧するように截頭円錐表面に間隔
をもって複数個の噴霧孔が位置できるような傘状斜面を
有する。
第2図は本発明の他の一実施例で、微粉炭燃焼器に関係
するものを示す。
蒸気発生装置の炉壁52の開口部でスロート56を有す
る截頭円錐状バーナ開口を含む。
壁52の火炉側に向は開口54の内表面は拡散状の広が
りをし、炉壁52を画する液体の流れる管58により冷
却される。
炉壁52から一定の距離を置いたところにバーナ風箱前
面部即ち外バーナ壁60が位置し、制御された燃焼空気
を受は入れる空気室すなわち風箱62を形成する。
図示されていない適当なダンパーにより風箱62に送ら
れる燃焼空気量を制御する。
微粉炭バーナは部分的に64で示され、スロート56に
近い点まで外バーナ壁60を貫通し、風箱62を横切っ
てのびる円筒状燃料管66を含む。
デスタンスピース68は適当な脚70で燃料管内に滑動
できるように支持され、その端部にはインペラ72を有
し、このインペラは通常燃料ノズル66より少しだけ突
出するごとく位置する。
微粉炭は図示しないミルから一次空気の流れによって運
ばれ、燃料ノズル66によりバーナ開口54に噴射され
る。
二次空気としての燃料空気は、風箱62内に位置し、バ
ーナスロート56に近く位置するエヤレジスタ組立体7
4を通り噴射燃料と混合するように供給される。
図示の通り、エヤレジスタ組立体74は燃料ノズル66
の放出端近くで円周上に一定間隔をもって位置し、エヤ
レジスタの前後壁面76.78と、バーナスロート56
に向って収斂し、火炉壁52に接続する入口コーン80
を含む。
円周上で定間隔でかつ端面76゜78を接続し、開と閉
との位置間においてピボットしている複数個のエヤレジ
スタドア82が設けられている。
エヤドア82が開になっているときは、エヤレジスタ7
4は風箱62と関連して作動する。
要すればエヤドア82は手動であれ自動であれ図示され
てない操作装置に対応して作動するように、歯車、リン
ク又は他の方法で適当に接続される。
二次空気の供給の制御にカロえて、エヤレジスタドア8
2はエヤレジスタγ4を通り流入する空気に対しうづま
きすなわち旋回運動を与えるように配置されている。
83で示す点火器は、外部バーナ壁60を貫通し、望ま
しくはバーナ開口54の中心軸に傾斜した方向で伸びる
支持管86を含む。
支持管86は電極88と液体燃料点火器10Aを収納す
るため一対の案内管85.87をその内部に受は入れす
る。
電極88は公知技術に属する型式のものでよく、図示さ
れていない変圧器に接続しかつ図示しない絶縁手段によ
る案内管85の内に位置する電極棒92の一端と接続す
る高圧リード線90を含む。
案内管85の内面に取付けられている接地ロッド94は
ロッド92に並行に展出し、その先端は電気スパーク隙
間をつくるようにロッド94に近くその端部で直角に折
り曲げられる。
液体燃料点火器10Aは案内管8γの中を通り、そのシ
ステムが付勢されたとき点火器からの燃料が容易に点火
するようにスパーク隙間に近いところにスプレ(・ヘッ
ド16Aを位置させる。
案内管87の入口端は点火器本体部14Aと液体燃料接
続管系との間のカップリング座として働くヨーク組立体
96に組付けされる。
ヨーク96と本体部との組付において流体渥洩を生じさ
せないためには、その対応面間に図示されてないガスケ
ットを挿入し、固定装置でその部分に加圧締付けするこ
とにより達成される。
本発明の他の一実施例によれば、噴霧装置34Aは、液
体燃料接続ライン98に放出する管状バレル24Aを含
み、点火器10Aから物理的に離れた装置として示され
る。
T接手25は管状バレル24Aの入口端に流れとしての
接続がされ、噴霧流体供給ライン27と液体燃料供給ラ
イン29とそれぞれ接続する分離した開口を含む。
第3図においては、本発明の他の一実施例の配置を示し
、この場合には一つの噴霧装置34Aは炉壁52のそれ
ぞれのバーナ開口54に関連するそれぞれの分離して位
置する複数個の点火器組立体83に送油できるようにそ
の能力が設計されている。
第4図においては、本発明の他の一実施例が示され、ノ
ズル12Aの一端は本体部分14Aと組付けされ、他の
一端にはスプレヤヘッド16Aが設けられている液体燃
料点火器10Aを含むものである。
ノズル12Aは案内管87とヨーク組立体96との内に
のび、そのヨーク組立体は点火器本体部14Aと固定装
置99と共働して点火器本体10Aは液体燃料管ライン
98に徂付けまたは外しかできる接点部を設ける。
ヨーク組立体96は管路18Aと穴26Aと連結する通
路17を有し、点火器10Aに燃料流れを遮断すること
がない。
液体燃料接続ライン98は通路17でヨーク組立体96
に接続する出口端をもち、その入口端は管状バレル24
Aの出口端と接続する。
T接手25はその一端をバレル24Aの入口端に接続し
、第2の端部は液体燃料供給ライン29に接続し、第3
の端部はブラッグ部品23に接続し、清掃と保守とのた
め点火系の取外しに便宜なように望ましくはそれぞれの
端部はねじ切りされている。
ブラッグ部材23は内面ねじ切りしたカップリング30
Aを受入れる開口をもち、カップリング30Aは噴霧燃
料供給ライン27の入口端に接続する。
内管32Aは管状バレル24A内へとカップリング30
A内から展出する。
管32Aは出口端は閉として、入口端は開口38Aでカ
ップリング30Aの出口端とねじで嵌合する。
内管32Aは、内管32Aと管状バレル24Aの円筒壁
との間でつくる環状通路33Aに放出する複数個の開口
36Aを有する。
開口36Aは管32Aの出口端に近く周上に一定間隔を
もって位置する。
入口端38Aのねじ切り部長さは、管状バレル24Aの
入口と出口端について直線的に開口36Aの位置を移動
させることのできる調整範囲を規定することとなる。
ロックナツト40Aはバレル24Aについて開口36A
を選定した位置にして開口32Aの位置を確保固定する
に用いる。
開口36Aの位置再調整は、ブラッグ部材23をT接手
25から外しついでカップリング30Aとそれに関連し
た管32Aを外し、その後にロックナラl−4OAをゆ
るめ、管状バレル24Aに対して望ましい開口位置に来
るようカップリング30A内で管32Aを回す。
開口36Aの位置再調整が終ったならば、T接手25に
ブラッグ部材23を再び組付ける前にロックナツト40
Aを締付ける。
本発明の主な実施例の作動においては、圧力液体例えば
燃料は開口20から点火器10に受入れされ、通路18
から環状通路33に入り、そこで放出開口36を通じ内
管32から噴出する圧力流体例えば空気により噴霧化さ
れる。
液体燃料はその後プレー1−42.44を直列に通過し
、噴霧はプレー1−42,44の穴のない部分に流体の
衝突することによりなされオリフィス46.48を通る
ごとに増速する。
液体燃料はスプレヤヘッド16の開口50を通るとき最
終の噴霧がなされる。
本発明の他の一実施例の作動においては、供給ライン2
9は圧力液体例えば燃料油を環状通路33Aへと流し込
むためのT接手に接続される。
供給ライン27は圧力をもった噴霧流体例えば空気を内
管32Aへ供給する。
通路33Aを通る液体燃料は開口36Aから放出される
流体により噴霧される。
液体燃料はその後順次にプレート42゜44を通り運ば
れ、その流速はプレート42 A 。
44Aの穴部を通る間に増加して、噴霧化が行われる。
噴霧装置34Aを出た液体燃料は、点火器10Aへのカ
ップリング97、接続ライン98を通り、燃料はスプレ
ヤヘッド16Aの開口50を通り放出され、そのとき最
終の噴霧が行われる。
本発明による噴霧装置の作動において、装置の入口にお
ける噴霧流体の圧力は、液体燃料の装置への過大入口に
おける値より高いものとする。
圧力の差は噴霧流体の型式及びまたは噴霧されるべき液
体燃料の種類により変化するものである。
本発明は、前記構成により、噴霧流体の衝突混合がよく
なり、燃料の性状に応じて燃料と空気とを理想的に混合
できるように突出位置を選ぶことができ、燃料が半径方
向に攪拌されかつスプレアヘッドで縮流されて広がり、
安定した細かい粒子になり、燃料と空気との理想的な混
合状態即ち均一な噴霧状態および細微粒化を達成するこ
とができ、点火装置の信頼性が高くなるという効果(利
点)を有する。
しかし以上の記述は法の条項に従い本発明の特別の具体
例を図示説明したものであるから、特許請求の範囲内に
おいて当業者がなす変更の範囲並びに、これにもとづい
てなされる他の形成による実施例は本発明の特許請求の
範囲内にあるものとする。
本発明をつぎのように実施することができる。
(1)噴霧手段が点火器の構成部分を含むこと。
(2)複数個の点火器が一つの噴霧手段を共通にもつこ
と。
(3)管状バレル内に間隔をおいて位置する一対の有孔
プレートを有すること。
(4)点火器は一つの開口端をもつノズル部材を有し、
前記管状バレルは前記ノズルの入口端部により位置づけ
されること。
(5)前記バレルと管は軸心を共通すること。
(6)前記開口の移動手段を有すること。
(7)前記管を選定した位置に固定できる装置を有する
こと。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主な実施例である装置の部分断面図で
点火器の構成部分としての噴霧装置を平す図面、第2図
は主燃料バーナに関連をもつ本発明の他の一実施例を示
す側面図で、点火器から分離した装置としての噴霧装置
を示すもの、第3図は第2図の他ゴ実施例の概略を示す
平面図で一つの噴霧装置から三つの点火器に燃料供給を
していることを示すもの、第4図は第2図の他の実施例
としての噴霧装置の部分側面図で、点火器との関連を示
すものである。 10は点火器、12はノズル、14は胴体部、16はス
プレヤヘッド、18は通路、20は入口開口、22は出
口開口、24は入口端部、25はT接手、26は中空部
、28は密封リング、29は液体燃料供給ライン、30
はカップリング、32は内管、33は環状通路、34は
噴霧装置、36.38は開口、40はロックナツト、4
2はプレート、44はプレート、46,48はオリフィ
ス、50は開口、83は点火器組み、85は案内管、8
6は支持管、88は電極、96はヨーク組立体、98は
液体燃料管ライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少くとも一つの点火器、点火器から着火の準備のた
    めの燃料の噴霧装置を有し、前記噴霧装置がバレルを備
    え、バレルと相関し突出して環状通路を形成する内管を
    有し、前記管が通路に噴霧流体を管半径方向に放出する
    少くとも一つの開口を備え、通路には液体燃料を供給し
    、管には噴霧流体を供給する分離した供給装置を有しし
    かも前記内管の突出位置が調整可能に構成され、前記開
    口から噴出する流体により燃料が噴霧され、バレル内に
    燃料流れ方向にそって位置するオリフィス装置を有し、
    そのオリフィス装置が単一オリフィスを中央に有するオ
    リフィスプレートと無孔の中央部のまわりの円周上に複
    数個の小孔を間隔をおいて設けたオリフィスプレートと
    から成り、さらに前記バレル終端部に噴霧口を設けたス
    プレアヘッドを有し、そのオリフィス装置およびスプレ
    アヘッドを燃料が通る間にさらに噴霧されることを特徴
    とする液体燃料点火装置。
JP50009343A 1974-02-27 1975-01-23 エキタイネンリヨウテンカソウチ Expired JPS593643B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US446187A US3867092A (en) 1974-02-27 1974-02-27 Ignitor

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JPS50119333A JPS50119333A (ja) 1975-09-18
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ID=23771631

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JP50009343A Expired JPS593643B2 (ja) 1974-02-27 1975-01-23 エキタイネンリヨウテンカソウチ

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JP (1) JPS593643B2 (ja)
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