JPS5936187Y2 - やかんの安全装置 - Google Patents
やかんの安全装置Info
- Publication number
- JPS5936187Y2 JPS5936187Y2 JP2895582U JP2895582U JPS5936187Y2 JP S5936187 Y2 JPS5936187 Y2 JP S5936187Y2 JP 2895582 U JP2895582 U JP 2895582U JP 2895582 U JP2895582 U JP 2895582U JP S5936187 Y2 JPS5936187 Y2 JP S5936187Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temple
- kettle
- safety device
- safety pin
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はやかんつるの一端内側に設けた構造によりやか
んの安全を確保するものであって従来やかんには本考案
の様な装置がないのでそのつるを立て使用する場合に誤
ってやかんを落した時等漏れた湯によりやけどをする等
真に不便であったが本考案は之等の不便を除く事を目的
として居りその安全装置を特徴として居るものであって
その構成を図面により説明すれば゛やかん1のつる2の
一端基部内側に下部に安全ピン5を有するバネ3付手押
ホルダー4をビス6.6′を以ってつる2に取付は且つ
つる2下部に安全ピン5を挿入挿脱自在になる様に小孔
7を穿ち、つる2下端を内方に向は小折曲げ突片8とな
した構造なので本考案によるやかんを使用するに当って
はつる2を直立しである場合に、つる2に取付けである
手押ホルダー4を押すとその下部安全ピン5はつる2下
部の小7L7を放れ手押ホルダー4は図中点線9の通り
に移動し依ってつる2は左右何れの側にも倒す事が出来
、小折曲げ突片8は蓋10の押えを解き自由に蓋10を
あけ使用する事が出来る。
んの安全を確保するものであって従来やかんには本考案
の様な装置がないのでそのつるを立て使用する場合に誤
ってやかんを落した時等漏れた湯によりやけどをする等
真に不便であったが本考案は之等の不便を除く事を目的
として居りその安全装置を特徴として居るものであって
その構成を図面により説明すれば゛やかん1のつる2の
一端基部内側に下部に安全ピン5を有するバネ3付手押
ホルダー4をビス6.6′を以ってつる2に取付は且つ
つる2下部に安全ピン5を挿入挿脱自在になる様に小孔
7を穿ち、つる2下端を内方に向は小折曲げ突片8とな
した構造なので本考案によるやかんを使用するに当って
はつる2を直立しである場合に、つる2に取付けである
手押ホルダー4を押すとその下部安全ピン5はつる2下
部の小7L7を放れ手押ホルダー4は図中点線9の通り
に移動し依ってつる2は左右何れの側にも倒す事が出来
、小折曲げ突片8は蓋10の押えを解き自由に蓋10を
あけ使用する事が出来る。
次に手押ホルダー4を放つとそのバネ3により反発しや
がん1のつる2は直立する、此の場合にはバネ3に依っ
て必ず安全ピン5が小孔7に入いる、同時にっる2下端
の小折曲げ突片8はそれにより蓋10の縁を押圧し蓋1
0は完全に閉まり妄動により湯の零れる虞れ等なく従っ
てやがんを落しても大やけど等絶対にする心配等はない
。
がん1のつる2は直立する、此の場合にはバネ3に依っ
て必ず安全ピン5が小孔7に入いる、同時にっる2下端
の小折曲げ突片8はそれにより蓋10の縁を押圧し蓋1
0は完全に閉まり妄動により湯の零れる虞れ等なく従っ
てやがんを落しても大やけど等絶対にする心配等はない
。
依って本考案は以上の様に他に優れた作用効果がある。
第1図は一部切截した側面図、第2図Aは一部切截した
要部側面図、Bはっるを倒した場合の上からみた一部切
截した要部平面図。 1・・・・・・やかん、2・・・・・・つる、3・・・
・・・バネ、4・・・・・・手押ホルダー、5・・・・
・・安全ピン、6,6′・・・・・・ビス、7・・・・
・・小孔、8・・・・・・小折曲げ突片、10・・・・
・・蓋。
要部側面図、Bはっるを倒した場合の上からみた一部切
截した要部平面図。 1・・・・・・やかん、2・・・・・・つる、3・・・
・・・バネ、4・・・・・・手押ホルダー、5・・・・
・・安全ピン、6,6′・・・・・・ビス、7・・・・
・・小孔、8・・・・・・小折曲げ突片、10・・・・
・・蓋。
Claims (1)
- やかん1のつる2の一端基部内側に下部に安全ピン5を
有するバネ3付手押ホルダー4をビス6.6′を以って
つる2に取付は且つつる2下部に安全ピン5を挿脱自在
になる様に小孔7を穿ちつる2下端を内方に向は小折曲
げ突片8となしたやかんの安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2895582U JPS5936187Y2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | やかんの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2895582U JPS5936187Y2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | やかんの安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133027U JPS58133027U (ja) | 1983-09-07 |
JPS5936187Y2 true JPS5936187Y2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=30040766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2895582U Expired JPS5936187Y2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | やかんの安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936187Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP2895582U patent/JPS5936187Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58133027U (ja) | 1983-09-07 |