JPH04308U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、本考案第１実施例の側断
面図。第３図は、本考案第２実施例の側断面図。
第４図及び第５図は、本考案第３実施例の斜視図
。第６図は、本考案第４実施例の斜視図。第７図
は、本考案第５実施例の斜視図。 １……化粧料、３……器体、４……蓋体、５…
…収納凹所、７……係合部、８……ヒンジ、１２
……フツク、１４……係合孔、１５……凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 化粧料１を収納する収納凹所５を刻設した
   器体３と蓋体４がヒンジ８によつて開閉自在に蝶
   着し、器体３及び蓋体４に蓋体４が閉じた状態で
   係合する係合部７及びフツク１２を設けた構成に
   於て、 器体３の係合部７と蓋体４のフツク１２の係合
   方向が、器体３の係合部７にフツク１２が前方よ
   り係合する係合方向以外である事を特徴とするコ
   ンパクトケース。 (2) 器体３の上面先端付近に舌片６ａを立設し
   、該舌片６ａのヒンジ８がわ側壁に係合部７を突
   設し、蓋体４の先端付近に該係合部７に係合する
   フツク１２を設けた事を特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のコンパクトケース。 (3) 器体３の上面先端部に係合孔１４を穿設し
   、該係合孔１４の先端がわ側壁に係合部７を設け
   、蓋体４の下面先端部には前記係合孔１４に突入
   する舌片６ｂを垂下し、該舌片６ｂに係合部７と
   係合するフツク１２を設けた事を特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のコンパクトケー
   ス。 (4) 器体３の上面先端部に設けられた舌片６ａ
   若しくは係合孔１４を、収納凹所５が刻設されて
   いない位置に２ケ所に分けて設け、蓋体４のフツ
   ク１２をそれに対応させた事を特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第２項又は第３項、いずれかの
   項記載のコンパクトケース。 (5) 器体３の先端付近に係合部７を突設し、蓋
   体４の下面先端付近に舌片６ｃを垂下し、該舌片
   ６ｃには、器体３の係合部７に横方向より係合す
   るフツク１２を設けた事を特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のコンパクトケース。 (6) 器体３の上面に蓋体４が嵌入する凹溝１５
   を刻設し、該凹溝１５の両側壁に係合部７を設け
   、蓋体４の両端に係合部７と係合するフツク１２
   を設けた事を特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のコンパクトケース。