JPS5935121A - 圧力検出装置 - Google Patents
圧力検出装置Info
- Publication number
- JPS5935121A JPS5935121A JP14743582A JP14743582A JPS5935121A JP S5935121 A JPS5935121 A JP S5935121A JP 14743582 A JP14743582 A JP 14743582A JP 14743582 A JP14743582 A JP 14743582A JP S5935121 A JPS5935121 A JP S5935121A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pressure detection
- detector
- detection body
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/20—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明6才、ヘッダ等のプレス機械のように高圧を発
する装置で使用できる圧力検出装置に関するものである
。
する装置で使用できる圧力検出装置に関するものである
。
ヘッダに8いて、パンチが欠けたり、折れ1こりすると
、それらが内部に喰い込むなでして、ヘッダのパンチを
破損するだけでなくヘッダにも異常が生しることがある
。従って、パンチの折れ、欠けを迅速に検出し、それら
による被害を最小にする必要がある。このためにit、
パンチの欠け、折れが生しると、パンチの加圧力が非常
に小さくなるか或いは大きくなり、その後に破片等がヘ
ッダ内部(こ喰い込み、ヘッダに異常が生じるから、パ
ンチ圧が急激に小さくなるか或いは大きくなったときを
検出してヘッダを停止させればヘッダの異常発生を防止
できるう この発明は、以−にの事情に鑑みなされ1こもので、そ
の目的とするところは、ヘッダ等のプレス機械に2いて
、パンチ等の加圧部材の圧力を検出できる圧力検出装置
を提供することにある。
、それらが内部に喰い込むなでして、ヘッダのパンチを
破損するだけでなくヘッダにも異常が生しることがある
。従って、パンチの折れ、欠けを迅速に検出し、それら
による被害を最小にする必要がある。このためにit、
パンチの欠け、折れが生しると、パンチの加圧力が非常
に小さくなるか或いは大きくなり、その後に破片等がヘ
ッダ内部(こ喰い込み、ヘッダに異常が生じるから、パ
ンチ圧が急激に小さくなるか或いは大きくなったときを
検出してヘッダを停止させればヘッダの異常発生を防止
できるう この発明は、以−にの事情に鑑みなされ1こもので、そ
の目的とするところは、ヘッダ等のプレス機械に2いて
、パンチ等の加圧部材の圧力を検出できる圧力検出装置
を提供することにある。
以下、この発明を添付図面に示す実施例に基ついて説明
する。
する。
第1図、第2図に示すように、円板状番こ形成された圧
力検出器1は、金属製有底筒体21こ金属製蓋体3がそ
れらの上端面を一致させて圧入〔こよって固定され、有
底筒体2の底4Jy 2 aの中央部に孔21)か形成
されている。有底筒体2と蓋体3との間には、絶縁仮4
、第1電極極5、圧力検出体6及び第2電極極7が有底
筒体2と蓋体3とに押圧され軸方向に順(こ挿入されて
いる。]−記第1.第2電極板5,7には、圧力検出体
6の抵抗値を検出するために、リード線5a、7aが接
続されている。この圧力検出体6は、カーボンと塩化ビ
ニル等からなる合成樹脂とを混合して形成されているた
め、圧力検出体6に加える圧力を変化させると、圧力に
対応して圧力検出体6の抵抗値が変化するから、第1.
第2電極&5,7間の抵抗値を検出することより、圧力
を検出することができる。
力検出器1は、金属製有底筒体21こ金属製蓋体3がそ
れらの上端面を一致させて圧入〔こよって固定され、有
底筒体2の底4Jy 2 aの中央部に孔21)か形成
されている。有底筒体2と蓋体3との間には、絶縁仮4
、第1電極極5、圧力検出体6及び第2電極極7が有底
筒体2と蓋体3とに押圧され軸方向に順(こ挿入されて
いる。]−記第1.第2電極板5,7には、圧力検出体
6の抵抗値を検出するために、リード線5a、7aが接
続されている。この圧力検出体6は、カーボンと塩化ビ
ニル等からなる合成樹脂とを混合して形成されているた
め、圧力検出体6に加える圧力を変化させると、圧力に
対応して圧力検出体6の抵抗値が変化するから、第1.
第2電極&5,7間の抵抗値を検出することより、圧力
を検出することができる。
な3、−に記有底筒体2と蓋体3とは金属製である1こ
め、第1.第2電極板5,7が有底筒体2と蓋体3によ
り短絡しないよう、第1電極板5は有底筒体2と接触し
ないよう(こ設置する必要がある。
め、第1.第2電極板5,7が有底筒体2と蓋体3によ
り短絡しないよう、第1電極板5は有底筒体2と接触し
ないよう(こ設置する必要がある。
このため、第1電極板5の外周部に絶縁体を設けて3く
ことが望ましい。まfこ、有底筒体2と蓋体3とは螺合
等の他の手段によって締結してもよい。
ことが望ましい。まfこ、有底筒体2と蓋体3とは螺合
等の他の手段によって締結してもよい。
この発明は、以」−の構成であり、次に上記圧力検出器
1を用い1こ制御回路を第3図に基ついて説明すると、
圧力検出器1には抵抗kを介して定電圧が印加されてい
るため、抵抗](と圧力検j]1器1の接続点Aには圧
力検出器1の検出圧力に対応した検出電圧が発生する。
1を用い1こ制御回路を第3図に基ついて説明すると、
圧力検出器1には抵抗kを介して定電圧が印加されてい
るため、抵抗](と圧力検j]1器1の接続点Aには圧
力検出器1の検出圧力に対応した検出電圧が発生する。
この検出電圧は、圧力が高くなって圧力検出器1の抵抗
値が小さくなると大きくなり、逆に圧力が低くなって抵
抗値が大きくなると小さくなる。
値が小さくなると大きくなり、逆に圧力が低くなって抵
抗値が大きくなると小さくなる。
」二記検出電圧UカップリングコンテンサCを介して増
幅器8で増幅され、増幅され1こ検出電圧が、高圧力設
定用の第1可変抵抗9と低圧力設定用の第2可変抵抗1
0とで分圧され、第1.第2可変抵抗9,10の接続点
Blこ発生する分圧電圧がピーク値検出器11で検出さ
れる。このピーク値検出器11で検出され1こピーク電
圧0才、遅延回路12で所定時間遅延され、遅延ピーク
電圧が低レベル比較器13と高レベル比較器14との基
準入力信号となる。
幅器8で増幅され、増幅され1こ検出電圧が、高圧力設
定用の第1可変抵抗9と低圧力設定用の第2可変抵抗1
0とで分圧され、第1.第2可変抵抗9,10の接続点
Blこ発生する分圧電圧がピーク値検出器11で検出さ
れる。このピーク値検出器11で検出され1こピーク電
圧0才、遅延回路12で所定時間遅延され、遅延ピーク
電圧が低レベル比較器13と高レベル比較器14との基
準入力信号となる。
上記低レベル比較器13は、第1可変抵抗9で設定され
た低レベル電圧と、遅延ピーク電圧を比較し、低レベル
電圧が遅延ピーク電圧よりも太き(なると、低レベル信
号をタイマ回路15に出力する。このタイマ回路15は
、低レベル信号が発せられる間隔が所定時間(この時間
(オピーク値か発せられる時間よりも大きく設定される
もので、例えばピーク値が発せられる時間の1.5〜3
.0倍程度である)以」二になると検出圧力が正常圧力
より低下していることを示す低圧異常信号を発するもの
で、例えば、低レベル信号が入力されるたひに新たに一
定周波数の発振パルスを計数し、その計数値が所定値以
」−になると異常信号を発するものである。まfこ、」
二記高レベル比較器14は、第2可変抵抗10で設定さ
れた高レベル電圧と、遅延ピーク電圧とを比較し、遅延
ピーク電圧が高レベル電圧よりも小さくなれは、検出圧
力が正常圧力よりも−1−昇していることを示す高圧異
常信号を発するようにしてBき、この高圧異常信号及び
低圧異常信号によってもヘッダ等の装置を停止させるよ
うにして2けばよい。な2、第4図には、低レベル信号
、高レベル信号等が示されている。
た低レベル電圧と、遅延ピーク電圧を比較し、低レベル
電圧が遅延ピーク電圧よりも太き(なると、低レベル信
号をタイマ回路15に出力する。このタイマ回路15は
、低レベル信号が発せられる間隔が所定時間(この時間
(オピーク値か発せられる時間よりも大きく設定される
もので、例えばピーク値が発せられる時間の1.5〜3
.0倍程度である)以」二になると検出圧力が正常圧力
より低下していることを示す低圧異常信号を発するもの
で、例えば、低レベル信号が入力されるたひに新たに一
定周波数の発振パルスを計数し、その計数値が所定値以
」−になると異常信号を発するものである。まfこ、」
二記高レベル比較器14は、第2可変抵抗10で設定さ
れた高レベル電圧と、遅延ピーク電圧とを比較し、遅延
ピーク電圧が高レベル電圧よりも小さくなれは、検出圧
力が正常圧力よりも−1−昇していることを示す高圧異
常信号を発するようにしてBき、この高圧異常信号及び
低圧異常信号によってもヘッダ等の装置を停止させるよ
うにして2けばよい。な2、第4図には、低レベル信号
、高レベル信号等が示されている。
−」−配圧力検出器1は、ヘッダ(こ使用する場合(オ
パンチの後端とパンチ保持具に接触するようパンチ保持
具に取付ければ、パンチでリベットを形成する際のパン
チの加圧力がわかる。また、その他のプレス機械に使用
する場合(才、加圧部材と加圧部材保持具とに接触する
よう加圧部材保持具に取付ければよい。
パンチの後端とパンチ保持具に接触するようパンチ保持
具に取付ければ、パンチでリベットを形成する際のパン
チの加圧力がわかる。また、その他のプレス機械に使用
する場合(才、加圧部材と加圧部材保持具とに接触する
よう加圧部材保持具に取付ければよい。
また、以上の実施例に2いて、]二記有底筒体2と蓋体
3とは、圧力検出体6を内部にモールドする検出器本体
としてもよい。ただし、この検出器不休には圧力検出体
6とほぼ平行となる加圧部を形成する必要があり、検出
器不休は金属、合成樹脂等により形成される。
3とは、圧力検出体6を内部にモールドする検出器本体
としてもよい。ただし、この検出器不休には圧力検出体
6とほぼ平行となる加圧部を形成する必要があり、検出
器不休は金属、合成樹脂等により形成される。
この発明(才、以上のと3つ、有底筒体と蓋体との間に
圧力検出体を設け、有底筒体の軸方向に加わる圧力を圧
力検出体の抵抗Gこより検出するよう番こし1こため、
ヘッダ等のプレス機械のように高圧を発生する装置に設
置し1ことしても、破損せず、その圧力を検出できると
いう利点がある。
圧力検出体を設け、有底筒体の軸方向に加わる圧力を圧
力検出体の抵抗Gこより検出するよう番こし1こため、
ヘッダ等のプレス機械のように高圧を発生する装置に設
置し1ことしても、破損せず、その圧力を検出できると
いう利点がある。
第1図はこの発明の一例を示す平面図、第2図は第1図
の正面断面図、第3図はこの発明を使用し1こ回路図、
第4図は低レベル電圧、高レベル電圧、ピーク電圧及び
遅延ピーク電圧を示す波形図である。 1・・・圧力検出器、2・・有底筒体、3・・・蓋体、
6・・圧力検出体 特許出願人 堀 川 康 男 同 代理人 鎌 1) 文 二第1図 第2図
の正面断面図、第3図はこの発明を使用し1こ回路図、
第4図は低レベル電圧、高レベル電圧、ピーク電圧及び
遅延ピーク電圧を示す波形図である。 1・・・圧力検出器、2・・有底筒体、3・・・蓋体、
6・・圧力検出体 特許出願人 堀 川 康 男 同 代理人 鎌 1) 文 二第1図 第2図
Claims (3)
- (1) 略平行な加圧部を両端に形成し1こ検出器本
体内部に、圧力を抵抗番こ変換する平板状圧力検出体を
加圧部に略平行に設けてなる圧力検出装置。 - (2) I−記検出器不休は、有底筒体の内部に蓋体
を圧入固定し、有底筒体と蓋体間に圧力検出体を挿入す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧力検
出装置。 - (3) 上記圧力検出体は、カーボンと合成樹脂から
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項″f、1こ
は第2項記載の圧力検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14743582A JPS5935121A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 圧力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14743582A JPS5935121A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 圧力検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935121A true JPS5935121A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15430258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14743582A Pending JPS5935121A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 圧力検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935121A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6179480U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-27 | ||
JPH01105097A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | Apollo Service Kk | トルクコンバータの作動油交換装置 |
JPH04341697A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-11-27 | Yamazaki Kensetsu Kk | エンジンオイル交換システム |
CN102156011A (zh) * | 2011-04-09 | 2011-08-17 | 刘喜元 | 一种锚后预应力测试片 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14743582A patent/JPS5935121A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6179480U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-27 | ||
JPH01105097A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | Apollo Service Kk | トルクコンバータの作動油交換装置 |
JPH04341697A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-11-27 | Yamazaki Kensetsu Kk | エンジンオイル交換システム |
CN102156011A (zh) * | 2011-04-09 | 2011-08-17 | 刘喜元 | 一种锚后预应力测试片 |
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