JPS5934760A - 光学像読取装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、７アク７ミリ送イ言機又はテノタル＝１１ア
等に広く利用可能な蓋学１９ノ読取装置に１リー１する
つ従来技術 原稿面を照明し、その反射バーｆ−尤」・ノー１ｊ−へ
導ひくことにより原稿画像を読取る光学併読：　ｕｙ装
置は従来より周知である。この場合、この読取装置σ）
光源として、熱雷、子発生柳から放射さＡ′Ｖる熱電子
によって螢光体を発光させる電子励起型帯赤光源装置を
用いることも既に公知である。この形式の冗゛源装買を
用いると、照明すべき原稿面上の照度を高めるこ巴かで
きる等の利点がイｋ）らイアる。おころがこの種光源装
置を用いた従来の読取装置においては、この光源装置以
外に原稿画像を光センサに結像さぜる結像素子を設けな
り石はならず、こねにより読取装置の構造が大型化する
欠点を免イアｆｔゝが′〕だ。

目的 本発明（オ上言１認識に基きなきねたものてあＧ→、電
子励起型＠斤光源装置を用い、しかも構造を従来よりコ
ンバクＩ・に構成するこＬの可能な光学像読取装置を提
供することを目的２する。

実施例 第１図におい・て、１及び１ａは、電子励起ルリ螢尤消
除装置を示し、一方の光源装置１（第１光源装置）は、
第１図の紙面に垂直に延在する容器２７−４−１′１て
おり（第２図も参照）、この容器２は、口の字状の横断
面を構成している底板３、側板・１゜５及び上板６と、
容器２の長子ノ〒回、７；ｉ５部に設けら第１た端板７
，８（第２図）さから成り、その中空状の内部は真空に
保た。１１ている。本例では、−］−板６と、一方の側
板５とが透＋１１１　ｉ７オ′１て構ｒｉｂさイ１、他
方の側板４及び底板３は不整明（ご１に成さＡっている
が、こわらを透明にノヒ成してもよい。かかる容Ｒ（２
は、例えはガラスから構成す２、こ♂がてきる。

透明な側板５及び上板６０）内面には、容器２０）長手
方向に延ひた了ノード電′ＷｉＯ７１０、及びその表面
に途布さイまた膜状の螢イ体Ｉ＋、＋２かそ狽そ、１１
設けらイ１ている。容器２の内部には、フィラメント１
３譜して構成さイ９た熱電子発牛神か張設さイ１．７１
′ラメンｌ−１３と了／−１・？（↑、１至！ｌ　、　
ｌ　（１は、リード＄ｉ’ｌ　４を介して図示してい４
１゛い宙、７１Ｊ？に接続さ、＋１でいる。フィラメン
ト１３　、！：螢）Ｙ、休１１　。

１２おの間に必要に応じて格子電棒召一般（Ｊることも
てき、また側板４と底板；うの内面にノゾ射膜を設ける
ことも有利である。

他方の光源装置１ａ（第２）Ｙ、源装置ｉ：ｔ、　　ｌ
−述した第１光源装置１お全く対称状態に購成さＡ１で
いる以外は、光源装置１（ｌｌ−全く同じく構成さ石、
十−）で、第１）’Ｙ；ｄ！装置１の各要素に対応する
第２光源装置１ａの各要素には、第１死源装置の各要素
（、こ口した管列に・］を添えた＋１号を伺し、その詳
細な児、明は省略する。第、１）’ｌ’：諒装置１さ駆
２）′ｃ源装置胃１ａは、その降千方回に互いに平行に
（０貿（７ている。

第１乃ひ第２ｙＩ源装置１，１ａの間には、こ−１１へ
６と隣接したー状態、好ましく（オ接触（７で、−光％
伝達′ｊＣ，’７アイハフ１．”−１−１５が設は白石
、該光ファイハブＬ・−ｌ・Ｉ　５１ｉ、第１図、第；
３図、第：う１図及び筆４図に示−ｄ−如く、第１１ツ
Ｉθ）１−下方向に４ｉＦひ１」つ容器２の長手方向（
こ４列ｊ、た状態て配列さ、ｔ１１５二冬数の冗二−ノ
アイハ１６譜、３亥７アイノＸ１６を一す−／ドイツー
１−　ｑ＋＞態に挾名、てこ第１５−固定１−る２枚の
押えフレー１−１７から成り、こ７１１ら押えフレー１
・＋７は透明材料、例えは透明ガラスから成る。この尤
−７アイハプレ−１・＋５は、像を伝達する機能を有す
る芹伝送体（＋ニジて従来より周知である。早１図にお
ける光ファイバ１６の上剥１，１が）￥の人口１８、下
端が斤の出［］１９譜ｆＩ゛つている。

光フアイバプレーＩ・＋　５０’＋　）Ｙ出「ＩＩ９に
は、該光出口１９に密接して、等倍型多ヒ゛ノＩ・ンＹ
！・７′１１ブレー１・（以下、単に＞Ｙセ／り譜い・
’）　、）　２　Ｆｌか設ζノらイアている。この尤セ
ノリ（、−１１後にその−・例を説明−Ａるように、多
数の九市、変４３＋、　ｌ　ｌ　７１・か、尤ファイバ
１６のバ出口１９ｉこ対間１［−１つ密Ｈｌて、列状に
配列さＡ１ている。

読取動作が開始さオフると、第１１’ソｌに示すよ−）
（こ１ｉｉ稿２１が・、」１及びｍ　２　）Ｙ’　ｉ；
；１装Ｆ　ｌ　　、　ｌ　：＋０）　＋：板６，６；＋
、並びに）し−ノアイハゾ１．−１・１５の１’；ｊ’
＋ｉ１ｉ而上を、容器２ｔパいしは）Ｙ−ノアイノ・ゾ
Ｌ−１・１５の展手方回に対しｊｔＪ交才るＢ　１ｉ１
１　（矢印△）１（１、バ。

源装置］　、ｌａ及びシレー（・１５ｆＣ−Ｑ・１［７
て相ン・１的に移動する。他方、フィラメ／Ｉ・ｌ　ｉ
ｔ　、　Ｉ　：（；白こ電流が流さ７１１、こイ１によ
りフィー１〕／１・ｌ’（、ｌヒＩが加熱さ右てこ１１
から熱電子が放射される。また各アノード電極９　、１
０　；　９　：ｌ、　ｌ　Ｔｌ　；１には１１電圧が印
加さ石、フィラメ／１・Ｉ　：ｌ　、　Ｉ　：３　；＋
かＣ１の熱電子は＠光体１１，１２；１１２，１２ａに
そ、１ｍそれ衝突する。このため、螢光体１１，１２；
１１　ａ、　１２　、’ｌは発光し、この光は透明な上
板６゜６　ａ１側板５，５ａ及び光フアイバプレー１・
の押えゾし−−−１−１７をそわそわ透過して、原稿２
１０）面を照明する。原稿２１の幅方向、即ち第１図の
紙面譜垂直な方向６ζ、ライン状に原稿面を照明した尤
は、該ライン状部２１ａにて反射した後、元ファイバ１
６の光入口１８から、該ファイバ１６に入射し、その光
出口１９から出射して、光センｉ１−２　（ｌの光電変
換エレメントに入射する。かくして原稿十のライン状部
２１ａの画像がそのまま尤１１）ｌＩ−２（ｌの光電変
換ニレメン１〜上に伝達さ１１、このさき、該光セン→
）−２（ｌにて、原稿２１のライン状部２１；（＋、こ
おける画像の明暗に応じた電気信号が時系列的に出力さ
れる。かかる動作が繰返し行ねねることにより、原稿画
像全体が読取られる。

上述した構成では、原稿２１て反射した光が、光像をそ
のまま伝達する光ファイバ１６を通して、斤セン→〕”
２０に導ひか′Ｉ′Ｖ１該センサにより光電変換さイす
るので、結像素子４゛・用いＺ）必髪・かＡＩ゛い。（
７かも光フアイバプレー１−１５か几偶し装置に１隣接
（２下位置しているので、該プし−１・１５かかさく寸
Ｌ：）す、その」二、尤センーリー２０力））Ｙ、　７
．１−ｊ−イハグし、−１・［５に接しているので、読
、Ｊ１！、！装置全体か’ＩＩＦ、　＋Ｖ）で”１ンバ
クｌ−］こ構成される。

尚、上配光センーリ−２０としてＩｉ、適宜４Ｃ形能の
等倍セン−リ゛を用いることかできるが、不発明の理解
のため、その−例を第５図によ−）で１：Ｉｔ、明して
おく。

第５図に示す光センサ２０は、例えはｈ′シラスら成る
基板２２（第１図も参照）Ｉ−に、先にも謂、明した如
く、例え（−４ＣｄＳ、アモ−）γスＳ１等かＣ１成る
多数の光電変換エレメント　ＩＮ　−＋　、ｌｌ＋−２
・１３１η−ｎが光ファイバ１６の）１１出［コ１９に
対ｉｉ＋１　ｔ、て−列状に配列さイ９、こ７Ｉ′Ｖら
が、斤−トツリー２０の雀電変換部２３を構成１−てい
る。この鳩、合、多数の光電変換ニレメンＩ・ｔ：１ｔ
１１］個−）−）の、合割用１１イＩＭ０）ブロックＢ
１乃至Ｂｍ　　に分けらイ１ている。第１のフロックＢ
１において、各光電変４・！にエレメント１１−、−１
゜Ｉｌｌ　−Ｉｉ　　の−、°ぺ１，１は、スイッチ２
４−１を介して４を通の母線２５に接続さイ９、他端は
、そイア／−ゎＩつのスイッチ２６−１．・・２６−ｎ
を介してＩ７１′ハ２７１．こ接続さ、１１ている。他
のブＩＪツクＩ３２．・１３ｍの各’Ａ、　’Ｒｆｆ　
換エレメントも全く同様に、スイッチ２４−２．・・２
４−ｍ　　及びスイッチ２６　ｂ−２６ｎ　　ｆ介して
各母線２５．２７に接続さＡ１、その際スイッチ２６−
１、−−２６−ｎ・は各ブロックに共通である。そして
各旬線２５，２７は、出力を取り出すための負荷回路２
８及び電源２９に接続さ右ている。このように各光電変
換工１・・メノトは１，１１．：通側電極（母＆ｉ！２
５側）み、個別（［１１電極（１’：Ｊ：Ｂ２７側）す
に接続さＡ１、光フアイバプレー１・１５から出射する
光が光電変換ニレメンＩ・に入射するとき、共通側電極
、個別側電極と順次スイツチングされるこさにより、時
系列的に光電変換信号の１１ｙり出しが行わＩ″ｌる。

このような構成自体は既に周知であるため、こＩ７以上
の説明は省略する。こイエこ関１−るより具体的な構成
例、及びその詳ａｌ　ハ、例、ｉばＮＴＫＫＥＩ　　Ｅ
ＬＥＣ’ｌ’１％０ＮＩＣ８１９８２，４，２６１５１
頁（開発が活発什するファクシミリ用密着型イメ−）ｅ
−１＝ン→）−）を参照さ、ｌ′ｌたい７、匂、上、本
発明の治利な実施例を説明したか、本発明は上記具体例
を名神改変してＪｐ成てきる。例え（オ、図示した実施
例では２つの＞Ｙ：　ｉｔ！ｉ！装置１．Ｉ、１を用い
たが、そのいす石６か一方のみダ・用い／）たけてあっ
てもよい。すた実施例では、螢冗、体ダ・収容する容器
を、直方体状とじ、その１＋１１１根５　＋　５＋１さ
−１−板６，６ａを透明にすることにより螢光体か１．
″、のイ、を容器外に導ひくように構成したか、容ｚ：
；の形態はこの構成に限定されず、各種Ｊ１そ熊ｌこＩ
ｆ／：、ｈＶ、てきる。要するに少ム゛くとも一部か、
螢光体で発光した光を原稿面に導ｒｈ六イ１）る透明剤
て措Ｆ・Ｖさ石ている容器てあわ（オ適宜ｆ、、−形態
の容器をＩＩＩ　Ｃ１／’・ことがてきる。そしてここ
に言う［透１１１．１．１とは、全ての光をほぼ完全に
透過させるとい−）こおた（）４−意味するものではな
くバ源装置として支１（＋’＋をきださない程度に光を
透過させる場合もこの］透明−１に含まＢ９るこさは当
然である。また尤−ノアイハゾレ−ｈ　１５の押えプレ
ー１・１７自体を、ｊ（／に光体等を収容した容器の一
部を構成１−るよ−）ｌｃず石は、棉゛造をより簡素化
でき、例えば図示した容器の場合ではその側板５，５ａ
を省略することができる。

更に、螢光体は容器内の適所に設は右、ばよく、その数
も限定さＡするものではないが、図示した実゛施例のよ
うに、螢光体で発光した光を原稿面ｔこ導ひく容器透明
部（図示した例の上板６　＋　６　ｄ　Ｎ　側板５＋　
５　ｔｌ）に螢）°（体を設けることによってこＡ］を
原稿面上の照明すべき部分及び光フアイバプレー１・の
−光入口の近くに１°′１１］置するようにすイ９ば、
Ａ−の損失を少へ゛く留＋Ｖ’ｌることができ特に有利
である。また尤７アイハプｌ／−１・にお（ブる押えプ
ｌ／−１・の一部を不透明に形成することも可能Ｔある
。

尚、第１図に示した光センサの代りに感光体を配置する
こみによって、光源装置及び光ファイハブ［・−１・を
、電子複′／、ｊ機ｌこおける原稿照明装＃、’−して
利用することも可能である。

効果 本発明に１ｒす、電子励起型螢光元帥装置を用いＩＪ光
学像読取装置をコンバク１−に構成することがσｊ能、
Ｊ−なった。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る）℃学ｆＱ・Ｒ’＋ｒ、　ＫＶ装
置の・例４・示す断面図、第２図は駆１［シ’０）Ｉｔ
　−Ｉｆ　＜Ｑ断面図てあって、第１図及び第２１ンｊ
て（１、秀明）等１１分にｔｚ　”／　Ｙンクろ一省略
して示してあり、第３図は第１図のｌ１ｌ−Ｆｌｌ　線
方１ａｌに１１り、パーツアイハシシー１・の゛ビ面図
、第３ａ図は第３図の−・部４−拡大（２て）＋−＜Ｌ
、八−ノー１′イハの配列状態を模式的に表わ（また１
ツ１１第・ＩＩツ１は第３図の矢印１■方回に見１ニイ
ｉｊｌ＋面図、７Ｐ（５１ソｌｉｔ肖１・゛／−リーの
一例♂、その回路４′ＩＮ成例る′−示−４−１ン１で
ある。 ｔｌＬａ−光源装置Ｎ　　　　　２　、２　；ｌ　　容
８×１　］　　、　１　］　ａ　、　Ｉ　２　、１２　
：＋・螢光体１５・・）ｔファイハブし・−１・ １Ｇ・・・元ファイバ　　　　　　１７・・押えノ゛１
／−１・２０　光センーリ゛　　　　　　　２　ｔ　−
１ｉ；ｉ　Ｔ乙“第１０ 第２Ｎ 第３図　　　　第、ａ図 ７ 第４図 第５図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）熱電子発生源から放射される熱電子によって螢）
   し体を発光させる少なくさも１つの電子励起型螢光光源
   装置さ、該光源装置に隣接して設けらＩ′Ｖだ冗像伝達
   光フつ′イハプシ／−１・と、該尤ファイバプレー１・
   の光出口に隣接して設けらイ９た等倍型多ヒツ！・光セ
   ンサとを具備し、前記光源装置からの光で原稿面を照明
   し、該原稿面にて反射した光を前記光フアイバプレー１
   ・を通して、前記光センサにｐ（ように構成しに光学像
   読取装置。
2. （２）　　ｒｉｉｌ記電子励起型螢光光源装置が２つ設
   けらね、こ勾ら光源装置の間に前記光フアイバプレー１
   ・が配置さＩ９ている特許請求の範囲第１頂に８１載の
   光学像読取装置。
3. （３）前記光源装置が、その螢元体を収容する容器を有
   し、該容器の少なくとも一部か、螢）℃、体で発光した
   光を容器外の１６、＋１τ）而へ導７Ｋ＜ための透明部
   を有してお０、該透明部に１ｉｉｌ　ｉｉｉ’螢尤体が
   設けられている特許請求の範囲第１［ｒｌ又は第２項に
   記載の冗・学イφ読取装置３゜（４）　　前言１つ℃源
   装置が、その螢光１体を収容する容器を具備しており、
   前記尤ソ了イ／・ノ゛レー　１・が、光ファイノ＜と該
   九フ）′イノ・用の押えフし−１−とを不′シ、該押え
   フＬ７−１・が前記でψ器の一部を横１ｊ１７ｔ、てい
   る２ｉＡ許諸求θ箇節囲第１　Ｊ（ｉハ゛いし第：う項
   のうちいすイ１かｌ　−１）に記載Ｑ）バ、学像読取装
   置。