JPS5934684B2 - マロタス.リパンダス.ミユ−エル.アルグより抗癌活性物質の製造方法 - Google Patents
マロタス.リパンダス.ミユ−エル.アルグより抗癌活性物質の製造方法Info
- Publication number
- JPS5934684B2 JPS5934684B2 JP50074310A JP7431075A JPS5934684B2 JP S5934684 B2 JPS5934684 B2 JP S5934684B2 JP 50074310 A JP50074310 A JP 50074310A JP 7431075 A JP7431075 A JP 7431075A JP S5934684 B2 JPS5934684 B2 JP S5934684B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic solvent
- extract
- substance
- based organic
- malotas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトウダイグサ科の樹木、マロタス、リパンダス
、ミューエル、アルダから腹水型腫瘍Sarcomal
80Mこ対して著明な増殖抑制作用を有する新規な2
種の抗癌活性物質AK−3A(仮称)とAK−3B(仮
称)を抽出して単離精製するその製造方法に関するもの
である。
、ミューエル、アルダから腹水型腫瘍Sarcomal
80Mこ対して著明な増殖抑制作用を有する新規な2
種の抗癌活性物質AK−3A(仮称)とAK−3B(仮
称)を抽出して単離精製するその製造方法に関するもの
である。
本発明者等は植物から得られる生理活性物質につき多年
に渡り鋭意研究してきたが、先に雨期に採集されたトウ
ダイグサ科のマロタス、リパンダス、ミューエル、アル
ダから次式(1)で示されるヒスタミン様生理活性物質
(特願昭48−124028号)の抽出方法を確立した
が今回新たに乾期に採集された同樹木、樹皮、木質部か
ら腹水型腫瘍Sarc−oma180Aに対して著明な
増殖抑制作用を有する新規な2種の抗癌活性物質AK−
3AとAK−3Bを抽出して単離精製するその製造方法
を完成させたのである。
に渡り鋭意研究してきたが、先に雨期に採集されたトウ
ダイグサ科のマロタス、リパンダス、ミューエル、アル
ダから次式(1)で示されるヒスタミン様生理活性物質
(特願昭48−124028号)の抽出方法を確立した
が今回新たに乾期に採集された同樹木、樹皮、木質部か
ら腹水型腫瘍Sarc−oma180Aに対して著明な
増殖抑制作用を有する新規な2種の抗癌活性物質AK−
3AとAK−3Bを抽出して単離精製するその製造方法
を完成させたのである。
以下に本件発明で得られるAK−’3AとAK−3Bの
物理化学的性質を示すが、これと同一の物理化学的性質
を示す化合物は今だ報告されていなG)。
物理化学的性質を示すが、これと同一の物理化学的性質
を示す化合物は今だ報告されていなG)。
抗癌物質AK−3Aは融点187−189°の白色板状
結晶で元素分析の結果は窒素を含まず炭素、酸素、水素
からなる中性な化合物であり、分析結果次の値が得られ
る。
結晶で元素分析の結果は窒素を含まず炭素、酸素、水素
からなる中性な化合物であり、分析結果次の値が得られ
る。
C:65.17%
H:6.30%
N 0%
紫外線吸収スペクトル(エチルアルコ・−ル溶媒中)は
210Bm以上に吸収極太を示さない。
210Bm以上に吸収極太を示さない。
赤外線吸収スペクトルは第1図(KBr錠剤)に示すご
とく345.0cm−1,1768CrIL−1゜17
30cITl−1,1503CIrL−1,1160c
rIL ”。
とく345.0cm−1,1768CrIL−1゜17
30cITl−1,1503CIrL−1,1160c
rIL ”。
875CIn−1等に吸収を示す。
又核磁気共鳴吸収スペクトルは第2図(重クロロホルム
溶媒中)に示すごと<1.1δ、3.7δ。
溶媒中)に示すごと<1.1δ、3.7δ。
4.5δ、5.5δ、6.5δ、7.5δ等に吸収を示
す。
す。
更に、この物質は、メタノール、エタノール、アセトン
、エーテル、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ジオ
キサン、ピリジン、ベンゼン等の溶媒に溶解し冷水に難
溶である。
、エーテル、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ジオ
キサン、ピリジン、ベンゼン等の溶媒に溶解し冷水に難
溶である。
抗癌物質AK−3Bは、融点118−120゜の白色針
状結晶で、元素分析の結果は窒素を含まず炭素、酸素、
水素からなる中性な化合物であり、分析の結果次の値が
得られる。
状結晶で、元素分析の結果は窒素を含まず炭素、酸素、
水素からなる中性な化合物であり、分析の結果次の値が
得られる。
C:62.83%
H: 6.10%
N: 0%
紫外線吸収スペクトル(エチルアルコール溶媒中)は2
10Bm以上に吸収極太を示さない。
10Bm以上に吸収極太を示さない。
赤外線吸収スペクトルは第3図(クロロホルム溶媒中)
に示すごと< 3470cm ” 、L750cr/
l’ 。
に示すごと< 3470cm ” 、L750cr/
l’ 。
1727c/TL、1504CrrL、873crr1
等に吸収を示す。
等に吸収を示す。
又核磁気共鳴吸収スペクトルは第4図(重クロロホルム
溶媒中)に示すごとく、■、1δ、3.7δ。
溶媒中)に示すごとく、■、1δ、3.7δ。
5.5δ、6.4δ、7.5δ等に吸収を示す。
又この物質はメタノール、エタノール、アセトン、エー
テル、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ジオキサン
、ピリジン、ベンゼン等の溶媒に溶解し冷水に難溶であ
る。
テル、酢酸エチルエステル、クロロホルム、ジオキサン
、ピリジン、ベンゼン等の溶媒に溶解し冷水に難溶であ
る。
従って、本件発明で得られた両物質は、式(I)で示さ
れる物質とは、融点(201〜202° )、元素分析
値(C:69.47%、H:6.13%、0:24.3
6%)、赤外線吸収スペクトル、核磁気共鳴スペクトル
等において、その物理・化学的性質に相違を示すことが
確認された。
れる物質とは、融点(201〜202° )、元素分析
値(C:69.47%、H:6.13%、0:24.3
6%)、赤外線吸収スペクトル、核磁気共鳴スペクトル
等において、その物理・化学的性質に相違を示すことが
確認された。
本発明で得られた物質AK−3AとAK−3Bはマウス
の腹腔内に移植した腹水腫瘍Sarcoma180Aの
増殖に対して表■に示す様に著明な抗癌活性を示した。
の腹腔内に移植した腹水腫瘍Sarcoma180Aの
増殖に対して表■に示す様に著明な抗癌活性を示した。
抗癌活性は国立ガンセンターの星らの方法(Chem、
Pharm、Bull 、17 (4)848−850
(1969))により判定した。
Pharm、Bull 、17 (4)848−850
(1969))により判定した。
すなわち腹水型腫瘍Sarcoma180Aを体重20
〜23グラムのdd系マウス(雌性1群6匹)の腹腔内
に移植して24時間後から1日1回、5日間にわたり、
AK−3AならびにAK−3Bを各々腹腔内に連続投与
して7日後に殺し、腹水量を測定し、さらに細胞比を求
めて総細胞容積を算出し、あわせて腫瘍成長率(T/C
%)を求めtモなお試料は0.5%OMCに懸濁し0.
05ml/10 g体重になる様に濃度調製して投与し
た。
〜23グラムのdd系マウス(雌性1群6匹)の腹腔内
に移植して24時間後から1日1回、5日間にわたり、
AK−3AならびにAK−3Bを各々腹腔内に連続投与
して7日後に殺し、腹水量を測定し、さらに細胞比を求
めて総細胞容積を算出し、あわせて腫瘍成長率(T/C
%)を求めtモなお試料は0.5%OMCに懸濁し0.
05ml/10 g体重になる様に濃度調製して投与し
た。
それらの結果を表Iに示す。(抗癌活性は、T/C3’
oM 65−41%を+、40−11%を廿、10−0
%を1廿とする) 本発明を実施するに際しては、マロタス、リパンダス、
ミューエル、アルダの葉、樹皮、または木部等3〜10
〜に熱水又は有機溶媒を適当量例えば2〜4倍量加え、
室温または水溶中で5時間〜1ケ月間にわたり抽出処理
する。
oM 65−41%を+、40−11%を廿、10−0
%を1廿とする) 本発明を実施するに際しては、マロタス、リパンダス、
ミューエル、アルダの葉、樹皮、または木部等3〜10
〜に熱水又は有機溶媒を適当量例えば2〜4倍量加え、
室温または水溶中で5時間〜1ケ月間にわたり抽出処理
する。
抽出処理する際使用する有機溶媒は、クロロホルム、メ
チレンクロリド、エーテル、酢酸エチルエステル、アセ
トン、フロビルアルコール、ブチルアルコール、エタノ
ール、メタノール等が用いられる。
チレンクロリド、エーテル、酢酸エチルエステル、アセ
トン、フロビルアルコール、ブチルアルコール、エタノ
ール、メタノール等が用いられる。
次いで得られた抽出液は濃縮し、これを適当な有機溶媒
、例えば、クロロホルム、アセトン、酢酸エチルエステ
ル、エタノール等で再抽出し濃縮し、直接有機溶媒で、
例えば、エタノール、メタノール、アセトン、クロロホ
ルムで結晶させる。
、例えば、クロロホルム、アセトン、酢酸エチルエステ
ル、エタノール等で再抽出し濃縮し、直接有機溶媒で、
例えば、エタノール、メタノール、アセトン、クロロホ
ルムで結晶させる。
又は濃縮物を常法に従ってシリカゲル又はアルミナを使
用してカラムクロマトグラフィーを行い分画精製し、溶
出部を濃縮し、有機溶媒で結晶化させる。
用してカラムクロマトグラフィーを行い分画精製し、溶
出部を濃縮し、有機溶媒で結晶化させる。
例えば直径IQI長さ100C7′/Lの円柱にシリカ
ゲル又はアルミナを1.3〜4に7詰め、抽出濃縮物を
吸着させて、ベンゼン、クロロホルム、エーテル、メタ
ノール等を10〜157用いて、順次展開、溶離すると
、本物質はクロロホルムフラクションからAK−3B、
AK−3Aの順に溶出取得される。
ゲル又はアルミナを1.3〜4に7詰め、抽出濃縮物を
吸着させて、ベンゼン、クロロホルム、エーテル、メタ
ノール等を10〜157用いて、順次展開、溶離すると
、本物質はクロロホルムフラクションからAK−3B、
AK−3Aの順に溶出取得される。
次いで、このフラクションを更に濃縮し、メタノール、
エタノール、アセトンなどの有機溶媒で結晶化を行う。
エタノール、アセトンなどの有機溶媒で結晶化を行う。
実施例 l
マロタヌ、リパンダス、ミューエル、アルダの樹皮と木
部10〜を粉砕し20tの容器に入れ、水を10を加え
た後水浴中に浸し、水浴中に蒸気を吹き込みながら約5
時間力日熱抽出する。
部10〜を粉砕し20tの容器に入れ、水を10を加え
た後水浴中に浸し、水浴中に蒸気を吹き込みながら約5
時間力日熱抽出する。
抽出液を蒸発乾固すると茶褐色の泥状物質250gが得
られる。
られる。
次にこの抽出物質にメタノールを加えてメタノール抽出
を行う。
を行う。
このメタノール抽出液を減圧下で濃縮すると約210g
の抽出物が得られる。
の抽出物が得られる。
さらにこの抽出物質にクロロホルムを加えてクロロホル
ム抽出を行う。
ム抽出を行う。
このクロロホルム抽出液を減圧下で濃縮すると約40g
の抽出物が得られる。
の抽出物が得られる。
このクロロホルム抽出物を2に7のシリカゲルをつめた
カラム管を使用して、ベンゼン10t1次いでクロロホ
ルム12Aと順次展開溶離していくとクロロホルム溶出
部の前部フラクションからAK−3Bが溶離される。
カラム管を使用して、ベンゼン10t1次いでクロロホ
ルム12Aと順次展開溶離していくとクロロホルム溶出
部の前部フラクションからAK−3Bが溶離される。
この溶離液を濃縮乾固し、エタノール−水から結晶化し
、エタノールから再結晶すると、融点118−121°
のAK−3Bの白色針状晶が約300〜得られる。
、エタノールから再結晶すると、融点118−121°
のAK−3Bの白色針状晶が約300〜得られる。
次いで後部フラクションからAK−3Aが溶離される。
この溶離液を濃縮乾固し、アセトン−水から結晶化し、
エタノールから再結晶すると、融点187−189°の
AK−3Aの白色板状晶が約907727得られる。
エタノールから再結晶すると、融点187−189°の
AK−3Aの白色板状晶が約907727得られる。
実施例 2
マロタヌ、リバンダス、ミューエル、アルダの葉と樹皮
と本部9に57を粉砕し20tの容器に入れクロロホル
ム12tを加えた後密封した状態で約1ケ月放置する。
と本部9に57を粉砕し20tの容器に入れクロロホル
ム12tを加えた後密封した状態で約1ケ月放置する。
抽出液を減圧下に蒸発乾固すると約200gのアメ状物
質が得られる。
質が得られる。
この抽出物を約3.5〜のシリカゲルをつめたカラム管
を使用して、ベンゼ゛ン20を次いでクロロホルム25
tと順次展開溶離していくとクロロホルム溶出部の前部
フラクションからAK−3Bが溶離される。
を使用して、ベンゼ゛ン20を次いでクロロホルム25
tと順次展開溶離していくとクロロホルム溶出部の前部
フラクションからAK−3Bが溶離される。
これを濃縮乾固し、エタノールから結晶化し、エタノー
ルで再結晶すると融点118−121°のAK−3Bの
白色針状晶的1.5gが得られる。
ルで再結晶すると融点118−121°のAK−3Bの
白色針状晶的1.5gが得られる。
次いで後部フラクションからAK−3Aが溶離される。
これを濃縮乾固し、エタノール−水から結晶化し、エタ
ノールで再結晶すると、融点187−189°のAK−
’3Aの白色板状晶が約1g得られる。
ノールで再結晶すると、融点187−189°のAK−
’3Aの白色板状晶が約1g得られる。
第1図は、本発明で得られる物質AK−3Aの春物線吸
収スペクトルである。 第2図は、本発明で得られる物質AK−3Aの核磁気共
鳴吸収スペクトルである。 第3図は、本発明で得られる物質AK−3Bの赤外線吸
収スペクトルである。 第4図は、本発明で得られる物質AK−3Bの核磁気共
鳴吸収スペクトルである。
収スペクトルである。 第2図は、本発明で得られる物質AK−3Aの核磁気共
鳴吸収スペクトルである。 第3図は、本発明で得られる物質AK−3Bの赤外線吸
収スペクトルである。 第4図は、本発明で得られる物質AK−3Bの核磁気共
鳴吸収スペクトルである。
Claims (1)
- 1 別表記載の特性を示す物質AK−3A(仮称)AK
−3B(仮称)を含むトウダイグサ科の樹木、マタロス
、リハンダス、ミューエル、アルダ(Mallotus
、repandus、Muell 、−Arg、)よ
り採取された葉、樹皮、木質部を熱水または有機溶媒で
処理し、前記両物質を含む可溶性成分を抽出した後、該
抽出液を濃縮乾固し、このものをアルコール系有機溶媒
または、ケトン系有機溶媒、エステル系有機溶媒、ベン
ゼン系有機溶媒、ハロゲン化炭化水素系有機溶媒、また
はこれらの混合溶媒に溶解せしめて、前記両物質を単離
結晶化せしめるか、または、前記抽出液をカラムクロマ
トグラフィーで処理し、前記両物質を単離精製すること
を特徴とするマロタス、リパンダス、ミューエル、アル
ダより抗癌活性を有するAK−3AとAK−3Bの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50074310A JPS5934684B2 (ja) | 1975-06-20 | 1975-06-20 | マロタス.リパンダス.ミユ−エル.アルグより抗癌活性物質の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50074310A JPS5934684B2 (ja) | 1975-06-20 | 1975-06-20 | マロタス.リパンダス.ミユ−エル.アルグより抗癌活性物質の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51151315A JPS51151315A (en) | 1976-12-25 |
JPS5934684B2 true JPS5934684B2 (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=13543416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50074310A Expired JPS5934684B2 (ja) | 1975-06-20 | 1975-06-20 | マロタス.リパンダス.ミユ−エル.アルグより抗癌活性物質の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934684B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4880816B2 (ja) * | 2000-12-15 | 2012-02-22 | 株式会社ヤクルト本社 | 皮膚老化防止剤 |
-
1975
- 1975-06-20 JP JP50074310A patent/JPS5934684B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51151315A (en) | 1976-12-25 |
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