JPS5933751A - 筒形アルカリ電池 - Google Patents
筒形アルカリ電池Info
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- JPS5933751A JPS5933751A JP57142899A JP14289982A JPS5933751A JP S5933751 A JPS5933751 A JP S5933751A JP 57142899 A JP57142899 A JP 57142899A JP 14289982 A JP14289982 A JP 14289982A JP S5933751 A JPS5933751 A JP S5933751A
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- hole
- sealing body
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings; Jackets or wrappings
- H01M50/147—Lids or covers
- H01M50/148—Lids or covers characterised by their shape
- H01M50/154—Lid or cover comprising an axial bore for receiving a central current collector
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
- H01M50/317—Re-sealable arrangements
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- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は正極活物質と11.て二酸化マンガン、酸化銀
、酸化水銀、酸化ニッケルなどの金属酸化物を用いる筒
形アルカリ電池の改良に係り、電池内部の圧力が異常上
昇I、たときにガスを速やかに外部へ逃散させ、内圧の
異常上昇による電池の破裂を防止する安全性の高い筒形
アルカリ電池を提供することを目的とする。
、酸化水銀、酸化ニッケルなどの金属酸化物を用いる筒
形アルカリ電池の改良に係り、電池内部の圧力が異常上
昇I、たときにガスを速やかに外部へ逃散させ、内圧の
異常上昇による電池の破裂を防止する安全性の高い筒形
アルカリ電池を提供することを目的とする。
アルカリ電池は電解液に強アルカリを使用する関係上、
過放電や負極活物質中の不純物により多量のガスが急激
に発生して電池内部の圧力が異常に高くなることがある
。
過放電や負極活物質中の不純物により多量のガスが急激
に発生して電池内部の圧力が異常に高くなることがある
。
そこで、正極缶の開口部を封口する合成樹脂製の封口体
をたと犬ば第7図に示すように部分的に薄肉にし、′電
池内の圧力が異常に高まった際には、該薄肉部(63b
)が破れてガスを外部に逃散させ、電池が破裂して電解
液が飛び散るのを防止するなどの安全対策が講じられて
いる。
をたと犬ば第7図に示すように部分的に薄肉にし、′電
池内の圧力が異常に高まった際には、該薄肉部(63b
)が破れてガスを外部に逃散させ、電池が破裂して電解
液が飛び散るのを防止するなどの安全対策が講じられて
いる。
しかしながら、小さな封口体を部分的に一定のガス圧で
破れるような薄肉に成形することは非常にむつかしく、
厚さにバラツキが生じて、設定圧力で破れないで危険を
招いたり、あるいは設定圧力以下の圧力で破れて使用不
能になるなどの問題がある。
破れるような薄肉に成形することは非常にむつかしく、
厚さにバラツキが生じて、設定圧力で破れないで危険を
招いたり、あるいは設定圧力以下の圧力で破れて使用不
能になるなどの問題がある。
本発明は、そのような問題を解消するためになされたも
のであり、負極集電棒を挿入する透孔を中心とする厚肉
環状部と、正極缶の開口端部と接する外周縁部と、該厚
肉環状部と外周縁部とを連結する連結部とからなり、該
厚肉環状部に環状支持体を外嵌し、透孔に負極集電棒を
挿入して前記厚肉環状部を負極集電棒と環状支持体との
間で締め付けた封口体で正極缶の開口部を封口し、封口
体の外周縁部を正極缶の開口端部の内方への締めず附け
または金属外装缶の端部の内方への折り曲げにより押え
電池外部側への移動を防止し、負極集電棒と負極端子板
との間の空間部に配置したばねにより負極集電棒の頭部
を軸方向に押圧する筒形アルカリ電池において、封口体
の厚肉環状部の透孔周辺部分とその他の部分とを別々に
成形し、かつ透孔周辺部分の外周側でその他の部分の内
周面と接する面は発電要素側に向って漸次径が縮小する
テーパー状に形成[7、その他の部分の内周面は前記透
孔周辺部分の外周側接面に対応して発電要素側に向って
漸次径が縮小するテーパー状に形成し、透孔周辺部分を
その他の部分に挿入して封口体を構成することにより、
電池内の圧力が設定圧力に達すると封口体の透孔周辺部
分とその他の部分が離間して内部のガスを速やかに外部
へ逃散させ、それによって電池破裂を防止する安全性の
高い筒形アルカリ電池を提供したものである。
のであり、負極集電棒を挿入する透孔を中心とする厚肉
環状部と、正極缶の開口端部と接する外周縁部と、該厚
肉環状部と外周縁部とを連結する連結部とからなり、該
厚肉環状部に環状支持体を外嵌し、透孔に負極集電棒を
挿入して前記厚肉環状部を負極集電棒と環状支持体との
間で締め付けた封口体で正極缶の開口部を封口し、封口
体の外周縁部を正極缶の開口端部の内方への締めず附け
または金属外装缶の端部の内方への折り曲げにより押え
電池外部側への移動を防止し、負極集電棒と負極端子板
との間の空間部に配置したばねにより負極集電棒の頭部
を軸方向に押圧する筒形アルカリ電池において、封口体
の厚肉環状部の透孔周辺部分とその他の部分とを別々に
成形し、かつ透孔周辺部分の外周側でその他の部分の内
周面と接する面は発電要素側に向って漸次径が縮小する
テーパー状に形成[7、その他の部分の内周面は前記透
孔周辺部分の外周側接面に対応して発電要素側に向って
漸次径が縮小するテーパー状に形成し、透孔周辺部分を
その他の部分に挿入して封口体を構成することにより、
電池内の圧力が設定圧力に達すると封口体の透孔周辺部
分とその他の部分が離間して内部のガスを速やかに外部
へ逃散させ、それによって電池破裂を防止する安全性の
高い筒形アルカリ電池を提供したものである。
つぎに本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の筒形アルカIJ ′fi池の一実施例
を示す半裁断面図であり、第2図は第1図に示す電池の
要部拡大断面図である。
を示す半裁断面図であり、第2図は第1図に示す電池の
要部拡大断面図である。
まず、本実施例において用いる封口体について説明する
と、封口体(6)は負極集電棒(5)を挿入する透孔(
64)を中心としその周囲に形成された厚肉環状部(6
1)と、正極缶(4)の開口端部の内周面と接する環状
の外周縁部(62)と、V字状部(68a)を有し該厚
肉環状部(61)と外周縁部(62)とを連結する連結
部(68)からなり、該厚肉環状部(61)の外側には
鉄製の環状支持体(7)が嵌め込まれ、透孔(64)に
は真鍮膜の負極集電棒(5)が挿入され、厚内環状部(
61)は負極集電棒(5)と環状支持体(7)との間で
圧縮される。
と、封口体(6)は負極集電棒(5)を挿入する透孔(
64)を中心としその周囲に形成された厚肉環状部(6
1)と、正極缶(4)の開口端部の内周面と接する環状
の外周縁部(62)と、V字状部(68a)を有し該厚
肉環状部(61)と外周縁部(62)とを連結する連結
部(68)からなり、該厚肉環状部(61)の外側には
鉄製の環状支持体(7)が嵌め込まれ、透孔(64)に
は真鍮膜の負極集電棒(5)が挿入され、厚内環状部(
61)は負極集電棒(5)と環状支持体(7)との間で
圧縮される。
なお、本実施例において用いる環状支持体(7)は中間
部を内周側に向って徐々に高くした中高状で、その外周
側が封口体(6)の外周縁部(62)の内周部に達する
ものである。封口体(6)の厚肉環状部(61)におけ
る透孔周辺部分(6a)と、その他の部分(6b)すな
わち厚内環状部(61)の透孔周辺部分(6a)以外の
部分、連結部(6B)および外周線部(62)からなる
部分(6b)とは別々に成形され、該透孔周辺部分(6
a)の外周側でその他の部分の内周面に接する面(6c
)(第8図参照)は発電要素側、すなわち図面における
下側に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成され、
その他の部分(6b)の内周面(6d)は前記透孔周辺
部分(6a)の外周側接面(6c)に対応して発電要素
側に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成されてい
る。なお前記のように、これら透孔周辺部分(6a)と
その他の部分(6b)とは別々に成形され、使用に際し
、透孔周辺部分(6a)をその他の部分(6b)に挿入
して封口体(6)が構成される。
部を内周側に向って徐々に高くした中高状で、その外周
側が封口体(6)の外周縁部(62)の内周部に達する
ものである。封口体(6)の厚肉環状部(61)におけ
る透孔周辺部分(6a)と、その他の部分(6b)すな
わち厚内環状部(61)の透孔周辺部分(6a)以外の
部分、連結部(6B)および外周線部(62)からなる
部分(6b)とは別々に成形され、該透孔周辺部分(6
a)の外周側でその他の部分の内周面に接する面(6c
)(第8図参照)は発電要素側、すなわち図面における
下側に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成され、
その他の部分(6b)の内周面(6d)は前記透孔周辺
部分(6a)の外周側接面(6c)に対応して発電要素
側に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成されてい
る。なお前記のように、これら透孔周辺部分(6a)と
その他の部分(6b)とは別々に成形され、使用に際し
、透孔周辺部分(6a)をその他の部分(6b)に挿入
して封口体(6)が構成される。
第1図は上記のごとき封口体(6)を使用した筒形アル
カリ電池を示すもので、(1)は二酸化マンガン85部
(重量部、以下同様)、りん状黒鉛12部および酸化亜
鉛を溶解させた濃度80重量係の水酸化カリウム水溶液
8部とを混合した顆粒状の正極合剤の加圧成形体よりな
る正極で、(2)は汞化亜鉛粉末60部、カルボキシメ
チルセルロースのナトリウ部を混合してなるゲル状の負
極であり、(3)は正極(])と負極(2)とを隔離す
るビニロン−レーヨン混抄紙からなるセパレータである
。なおセパレータ(3)と正極(1)には電解液が含浸
している。(4)は鉄製で表面にニッケルメッキが施さ
れた正極缶であり、(4a)は正極缶(4)の開口部に
挿入された側口体(6)を受けるために正極缶(4)の
開口端近傍に形成された溝であって、この溝(4a)の
底壁に、前記のように環状支持体(7)を嵌入し負極集
電棒(5)を挿入した封口体(6)の一端が当接し、そ
の状態で正極缶(6)の開口端部が内方へ締め付けられ
彎曲してその内周面が封口体(6)の外周縁部(62)
に圧接し正極缶(6)の開口部の封口がなされている。
カリ電池を示すもので、(1)は二酸化マンガン85部
(重量部、以下同様)、りん状黒鉛12部および酸化亜
鉛を溶解させた濃度80重量係の水酸化カリウム水溶液
8部とを混合した顆粒状の正極合剤の加圧成形体よりな
る正極で、(2)は汞化亜鉛粉末60部、カルボキシメ
チルセルロースのナトリウ部を混合してなるゲル状の負
極であり、(3)は正極(])と負極(2)とを隔離す
るビニロン−レーヨン混抄紙からなるセパレータである
。なおセパレータ(3)と正極(1)には電解液が含浸
している。(4)は鉄製で表面にニッケルメッキが施さ
れた正極缶であり、(4a)は正極缶(4)の開口部に
挿入された側口体(6)を受けるために正極缶(4)の
開口端近傍に形成された溝であって、この溝(4a)の
底壁に、前記のように環状支持体(7)を嵌入し負極集
電棒(5)を挿入した封口体(6)の一端が当接し、そ
の状態で正極缶(6)の開口端部が内方へ締め付けられ
彎曲してその内周面が封口体(6)の外周縁部(62)
に圧接し正極缶(6)の開口部の封口がなされている。
(8)は鉄製で外面にニッケルメッキが施された負極端
子板であり、この負極端子板(8)にはガス抜き孔(8
a)が設けられている。(9)は負極集’!f 棒(5
)と負極端子板(8)との間の空間部に配置されたニッ
ケルメッキを施した短形状の炭素鋼板よりなる板ばねで
あり、この板ばね(9ンはその中央部で負極集電棒(5
)の頭部を軸方向に押圧し、その端部で負極端子板(8
)の周縁部に接触している。00は正極缶(4)と負極
端子板(8)とを絶縁する紙リング、(11)は樹脂チ
ューブ、(6)は鉄製で表面にニッケルメッキを施した
正極端子板、(至)はスズメッキ鋼板よりなる金属外装
缶、α→、に)は樹脂リングである。そして、封口体(
6)と負極集電棒(5)との接面、封口体(6)と正極
缶(4)との接面および封口体(6)の透孔周辺部分(
6a)とその他の部分(6b)との接面には、アスファ
ルトコンパウンド(ブロンアスファルトとプロセスオイ
ルとの混合物)よりなる液状バッキング材が介在してい
る。
子板であり、この負極端子板(8)にはガス抜き孔(8
a)が設けられている。(9)は負極集’!f 棒(5
)と負極端子板(8)との間の空間部に配置されたニッ
ケルメッキを施した短形状の炭素鋼板よりなる板ばねで
あり、この板ばね(9ンはその中央部で負極集電棒(5
)の頭部を軸方向に押圧し、その端部で負極端子板(8
)の周縁部に接触している。00は正極缶(4)と負極
端子板(8)とを絶縁する紙リング、(11)は樹脂チ
ューブ、(6)は鉄製で表面にニッケルメッキを施した
正極端子板、(至)はスズメッキ鋼板よりなる金属外装
缶、α→、に)は樹脂リングである。そして、封口体(
6)と負極集電棒(5)との接面、封口体(6)と正極
缶(4)との接面および封口体(6)の透孔周辺部分(
6a)とその他の部分(6b)との接面には、アスファ
ルトコンパウンド(ブロンアスファルトとプロセスオイ
ルとの混合物)よりなる液状バッキング材が介在してい
る。
この電池は、ガスの異常発生などにより電池内の内圧が
異常に高くなった場合、第8図に示すように、封口体(
6)の透孔周辺部分(6a)が負極集電棒(5)と共に
上昇して透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6b)
との間に隙間を生じ、正極缶(4)内に発生したガスを
その隙間から速やかに外部へ逃散させつる。なお、その
ようにして正極缶(4)の外部へ出たガスは負極端子板
(8)のガス抜き孔(8a)を通って電池外部へ出てい
く。
異常に高くなった場合、第8図に示すように、封口体(
6)の透孔周辺部分(6a)が負極集電棒(5)と共に
上昇して透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6b)
との間に隙間を生じ、正極缶(4)内に発生したガスを
その隙間から速やかに外部へ逃散させつる。なお、その
ようにして正極缶(4)の外部へ出たガスは負極端子板
(8)のガス抜き孔(8a)を通って電池外部へ出てい
く。
そして、ガスが電池外部へ逃散したのちは、封口体(6
)の透孔周辺部分(6a)は負極集電棒(5)と共に、
板ばね(9)の復元力により押圧されて第1〜2図に示
すような元の状態に復帰する。
)の透孔周辺部分(6a)は負極集電棒(5)と共に、
板ばね(9)の復元力により押圧されて第1〜2図に示
すような元の状態に復帰する。
なお、上記の間、封口体(6)のその他の部分(6b)
は、封目時の締め付けにより彎曲した正極缶(4)の開
口端部によって上方への移動が阻止されて動かない。ま
た、板ばね(9)はその端部が負極端子板(8)の周縁
部、樹脂チューブ(ロ)および樹脂リング04を介して
金属外装缶(至)の折曲部で固定されているので、内圧
が上昇したときにはその中央部のみが負極集電棒(5)
や封口体(6)の透孔周辺部分(6a)と共に持ち上が
るが、ガスが外部へ出て内圧が下がったときには、復元
力が働いて、負極集電棒(5)および封口体(6)の透
孔周辺部分(6a)を元の状態に復帰させる。
は、封目時の締め付けにより彎曲した正極缶(4)の開
口端部によって上方への移動が阻止されて動かない。ま
た、板ばね(9)はその端部が負極端子板(8)の周縁
部、樹脂チューブ(ロ)および樹脂リング04を介して
金属外装缶(至)の折曲部で固定されているので、内圧
が上昇したときにはその中央部のみが負極集電棒(5)
や封口体(6)の透孔周辺部分(6a)と共に持ち上が
るが、ガスが外部へ出て内圧が下がったときには、復元
力が働いて、負極集電棒(5)および封口体(6)の透
孔周辺部分(6a)を元の状態に復帰させる。
本発明の電池は、封口体(6)が従来電池の封口体のよ
うに薄肉部(68b)を設けるものではないのでその成
形が容易であり、また後記第1表に示すように内部のガ
スを外部へ逃散させる圧力のバラツキが少ないという特
徴を有する上に、上記のように内部のガスが逃散して内
圧が下がったときには板ばね(9)の復元力により、封
口体(6)の透孔周辺部分(6a)が負極集電棒(5)
と共にもとの状態に復帰するので、そのまま継続使用で
きるという長所を有する。
うに薄肉部(68b)を設けるものではないのでその成
形が容易であり、また後記第1表に示すように内部のガ
スを外部へ逃散させる圧力のバラツキが少ないという特
徴を有する上に、上記のように内部のガスが逃散して内
圧が下がったときには板ばね(9)の復元力により、封
口体(6)の透孔周辺部分(6a)が負極集電棒(5)
と共にもとの状態に復帰するので、そのまま継続使用で
きるという長所を有する。
本発明において、封口体(6)の透孔周辺部分(6a)
を上昇させ、ガスを外部へ逃散させる圧力は通常20〜
85 kfl/apr2に設定される。設定圧力に大き
な影響を与えるものは封口体(6)の材質(硬度)、封
口体(6)の厚肉環状部(61)の圧縮率、透孔周辺部
分(6)の外周面のテーパー角度、板ばね(9)の硬度
などであるが、圧縮率は通常10〜25%、テーパーは
通常5〜10°にされる。また板ばね(9)の硬度は通
常ビッカース硬度で200〜500にされる。なお、厚
肉環状部(61)の圧縮率は次式により求められる。
を上昇させ、ガスを外部へ逃散させる圧力は通常20〜
85 kfl/apr2に設定される。設定圧力に大き
な影響を与えるものは封口体(6)の材質(硬度)、封
口体(6)の厚肉環状部(61)の圧縮率、透孔周辺部
分(6)の外周面のテーパー角度、板ばね(9)の硬度
などであるが、圧縮率は通常10〜25%、テーパーは
通常5〜10°にされる。また板ばね(9)の硬度は通
常ビッカース硬度で200〜500にされる。なお、厚
肉環状部(61)の圧縮率は次式により求められる。
T−t
X 10(1
T:元の径方向の厚さ
t:環状支持体を外嵌し透孔に
負極集電棒を挿入した後の
径方向の厚さ
本発明において、封口体(6)としてはたとえばポリエ
チレン、ポリプロピレン、ナイロンなどの合成樹脂製の
ものが使用される。そして透孔周辺部分(6a)とその
他の部分(6b)とは同材質でもよいし、また、透孔周
辺部分(6a)をたとえばナイロン6、ナイロン66、
ナイロン610、ナイロン11、ナイロン12などのナ
イロンで成形し、その他の部分(6b)’にポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどで成形してもよい。成形は射出
成形、圧縮成形などの公知の成形手段によって行なわれ
る。
チレン、ポリプロピレン、ナイロンなどの合成樹脂製の
ものが使用される。そして透孔周辺部分(6a)とその
他の部分(6b)とは同材質でもよいし、また、透孔周
辺部分(6a)をたとえばナイロン6、ナイロン66、
ナイロン610、ナイロン11、ナイロン12などのナ
イロンで成形し、その他の部分(6b)’にポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどで成形してもよい。成形は射出
成形、圧縮成形などの公知の成形手段によって行なわれ
る。
この電池はたとえば次に示すようにしてつくられる。
透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6b)を別々に
成形する。成形は射出成形によって行なわれ、使用樹脂
は透孔周辺部分(6a)はナイロン11、その他の部分
(6b)はナイロン66である。透孔周辺部分(6a)
の内径すなわち透孔(64)の直径は2,0闘、高さは
4.QtllMで、上端部外径は4.0謂、下端部外径
は3.0調でテーパーは7°であり、その他の部分(6
b)の外径すなわち外周縁部(62)の外径は80.7
Bである。板ばねの厚さは0.15ffで、ビッカース
硬度は300である。そして透孔周辺部分(6a)の外
周面にアスファルトコンパウンドを塗布したのち、該透
孔周辺部分(6a)をその他の部分(6b)に挿入する
。
成形する。成形は射出成形によって行なわれ、使用樹脂
は透孔周辺部分(6a)はナイロン11、その他の部分
(6b)はナイロン66である。透孔周辺部分(6a)
の内径すなわち透孔(64)の直径は2,0闘、高さは
4.QtllMで、上端部外径は4.0謂、下端部外径
は3.0調でテーパーは7°であり、その他の部分(6
b)の外径すなわち外周縁部(62)の外径は80.7
Bである。板ばねの厚さは0.15ffで、ビッカース
硬度は300である。そして透孔周辺部分(6a)の外
周面にアスファルトコンパウンドを塗布したのち、該透
孔周辺部分(6a)をその他の部分(6b)に挿入する
。
上記のようにして構成された封口体(6)の厚内環状部
(61)の外側に環状支持体(7)を嵌め、透孔(64
)にアスファルトコンパウンドをその軸部上部に塗布し
た負極集電棒(5)を挿入して、厚内環状部(61)を
負極集電棒(5)と環状支持体(7)の間で締め付ける
。
(61)の外側に環状支持体(7)を嵌め、透孔(64
)にアスファルトコンパウンドをその軸部上部に塗布し
た負極集電棒(5)を挿入して、厚内環状部(61)を
負極集電棒(5)と環状支持体(7)の間で締め付ける
。
厚内環状部(61)の環状支持体(7)との当接面にお
ける外径け5.Q**で、環状支持体(7)の内径は5
.ltIIM。
ける外径け5.Q**で、環状支持体(7)の内径は5
.ltIIM。
径方向の厚さは1.25ymである。負極集電棒(5)
の軸部の外径は2.6朋で、厚肉環状部(61)の圧縮
率は16.7qbである。
の軸部の外径は2.6朋で、厚肉環状部(61)の圧縮
率は16.7qbである。
これとは別に、正極缶(4)に正極(1)を充填したの
ち、正極缶(4)の開口端近傍に溝(4a)を形成[2
、溝から先の部分の内面にアスファルトコンパウンドを
塗布したのち、セパレータ(3)、電解液、負極(2)
などを充填し7、前記の封口体(6)を正極缶(4)の
開口部に配置し、正極缶(4)の開口端部を内方へ締め
付は彎曲させてその内周面を封口体(6)の外周縁部(
62)に圧接して正極缶(4)の開口部を封口する。
ち、正極缶(4)の開口端近傍に溝(4a)を形成[2
、溝から先の部分の内面にアスファルトコンパウンドを
塗布したのち、セパレータ(3)、電解液、負極(2)
などを充填し7、前記の封口体(6)を正極缶(4)の
開口部に配置し、正極缶(4)の開口端部を内方へ締め
付は彎曲させてその内周面を封口体(6)の外周縁部(
62)に圧接して正極缶(4)の開口部を封口する。
つぎに、前記のように彎曲させた正極缶(4)の開口端
部上に紙リングθOを載置し、板ばね(9)、負極端子
板(8)を配置し7、正極側に正極端子板a鴎を配置し
たのち、熱収縮性の塩化ビニル樹脂チューブ(II)で
覆い、加熱1.て該樹脂チューブ0Dを収縮させ、つい
で樹脂リングa<+、(li19を配置したのち金属外
装缶α印で外装する。この電池におけるガスを外部へ逃
散させるための設定圧力は80 kf/cM2である。
部上に紙リングθOを載置し、板ばね(9)、負極端子
板(8)を配置し7、正極側に正極端子板a鴎を配置し
たのち、熱収縮性の塩化ビニル樹脂チューブ(II)で
覆い、加熱1.て該樹脂チューブ0Dを収縮させ、つい
で樹脂リングa<+、(li19を配置したのち金属外
装缶α印で外装する。この電池におけるガスを外部へ逃
散させるための設定圧力は80 kf/cM2である。
つぎの第1表は第1図に示すような構成からなる本発明
の電池Aおよび従来電池Bの!池内の圧力とガスが外部
に逃散する電池個数との関係を調べた結果を示すもので
ある。電池はいずれもJISC8511のLR20形(
直径34.2朋高さ59,511*)の筒形アルカリ・
マンガン電池で、供試個数は電池A、Bとも100個ず
つであり、試験1d各電池に1.000mAで充電して
強制的にガスを発生させ、所定圧まで内圧を上昇させた
ときにガスの外部逃散が生じた電池個数を調べることに
よって行なわれた。なお従来電池Bは第6図に示すよう
な構成からなり、封口体(6)はナイロン11製で薄肉
部(63b)の設計厚は0.15rffであってガスを
外部へ逃散させるための設定圧力は80 kg/n2で
、環状支持体(7)にはガス抜き用の孔(7a)が設け
られている。
の電池Aおよび従来電池Bの!池内の圧力とガスが外部
に逃散する電池個数との関係を調べた結果を示すもので
ある。電池はいずれもJISC8511のLR20形(
直径34.2朋高さ59,511*)の筒形アルカリ・
マンガン電池で、供試個数は電池A、Bとも100個ず
つであり、試験1d各電池に1.000mAで充電して
強制的にガスを発生させ、所定圧まで内圧を上昇させた
ときにガスの外部逃散が生じた電池個数を調べることに
よって行なわれた。なお従来電池Bは第6図に示すよう
な構成からなり、封口体(6)はナイロン11製で薄肉
部(63b)の設計厚は0.15rffであってガスを
外部へ逃散させるための設定圧力は80 kg/n2で
、環状支持体(7)にはガス抜き用の孔(7a)が設け
られている。
第 1 表
(注) 第1表中の電池内の圧力20〜25は20kN
/112以上25 kiF/II2未満を、25〜80
は25UF/α2以上80 kl//12未満を、80
〜35け80にノ/cN2以上85 kg/CM2未満
を、85〜40は85 k(1/c112以上40kg
/cIB2未満を、40〜45は40kf/12以上4
5 kf/ax2以下を示す。
/112以上25 kiF/II2未満を、25〜80
は25UF/α2以上80 kl//12未満を、80
〜35け80にノ/cN2以上85 kg/CM2未満
を、85〜40は85 k(1/c112以上40kg
/cIB2未満を、40〜45は40kf/12以上4
5 kf/ax2以下を示す。
第1表に示すように、従来電池Bではガスが外部へ逃散
する圧力がかなりバラライでいるが、本発明の電池Aの
場合はそのようなバラツキが少ない。
する圧力がかなりバラライでいるが、本発明の電池Aの
場合はそのようなバラツキが少ない。
つぎに前記と同様の本発明の電池Aおよび従来電池Bを
60°C1相対湿度90%の雰囲気中に40日間貯蔵し
てその耐漏液性を調べたところ、両電池とも漏液の発生
がなく、本発明の電池AI−を従来電池Bと同程度の耐
漏液性を有していた。このように、封口体(6)の透孔
周辺部分(6a)とその他の部分(6b)とを別々に成
形したことによる耐漏液性の低下は認められず、本発明
の電池Aはこの稲の電池においてはすぐれた耐漏液性を
有しているといえる。なお電池Bの厚肉環状部(61)
の圧縮率は電池Aと同様に16.7%である。
60°C1相対湿度90%の雰囲気中に40日間貯蔵し
てその耐漏液性を調べたところ、両電池とも漏液の発生
がなく、本発明の電池AI−を従来電池Bと同程度の耐
漏液性を有していた。このように、封口体(6)の透孔
周辺部分(6a)とその他の部分(6b)とを別々に成
形したことによる耐漏液性の低下は認められず、本発明
の電池Aはこの稲の電池においてはすぐれた耐漏液性を
有しているといえる。なお電池Bの厚肉環状部(61)
の圧縮率は電池Aと同様に16.7%である。
第4〜5図は本発明の筒形アルカリ電池の他の実施例を
示すもので、第4図に示す電池はその環状支持体(7)
が平板状で、かつその外周部が封口体(6)の外周縁部
(62)まで達していないものであることを除いては、
前記第1図に示す電池とほぼ同様の構成からなるもので
ある。また第5図に示す電池は、封口体(6)の透孔周
辺部分(6a)の上端部が鍔状になっていて、該鍔状部
の外周面がその他の部分(6b)の内周面には接触せず
、その他の部分(6b)の外周面のところ廿で広がって
おり、それに応じてその他の部分(6b)の高さが若干
低くなっている点を除いては第1図に示す電池とほぼ同
様の構成よりなるものであり、これら第4図および第5
図に示す電池は前記第1図に示す電池と同様の効果を発
揮するものである。
示すもので、第4図に示す電池はその環状支持体(7)
が平板状で、かつその外周部が封口体(6)の外周縁部
(62)まで達していないものであることを除いては、
前記第1図に示す電池とほぼ同様の構成からなるもので
ある。また第5図に示す電池は、封口体(6)の透孔周
辺部分(6a)の上端部が鍔状になっていて、該鍔状部
の外周面がその他の部分(6b)の内周面には接触せず
、その他の部分(6b)の外周面のところ廿で広がって
おり、それに応じてその他の部分(6b)の高さが若干
低くなっている点を除いては第1図に示す電池とほぼ同
様の構成よりなるものであり、これら第4図および第5
図に示す電池は前記第1図に示す電池と同様の効果を発
揮するものである。
第8図は本発明の筒形アルカリ電池のさらに他の実施例
を示す半裁断面図であり、第9図は第8図に示す電池の
要部拡大断面図である。
を示す半裁断面図であり、第9図は第8図に示す電池の
要部拡大断面図である。
1ず、この電池における封口体(6)について説明する
と、前記第1図に示す場合と同様に封口体(6)は負極
集電棒(5)を挿入する透孔(64)を中心とし、その
周囲に形成された厚内環状部(61)と、正極缶(4)
の開口端部と接する外周縁部(62)と、該厚肉環状部
(61)と外周縁部(62)とを連結する連結部(6B
)からなり、該厚肉環状部(61)の外側には鉄製の環
状支持体(7)が嵌め込まれ、透孔(64)には真鍮製
の負極集電棒(5)が挿入され、厚内環状部(61)は
負極集電棒(5)と環状支持体(7)との間で圧縮され
ている。
と、前記第1図に示す場合と同様に封口体(6)は負極
集電棒(5)を挿入する透孔(64)を中心とし、その
周囲に形成された厚内環状部(61)と、正極缶(4)
の開口端部と接する外周縁部(62)と、該厚肉環状部
(61)と外周縁部(62)とを連結する連結部(6B
)からなり、該厚肉環状部(61)の外側には鉄製の環
状支持体(7)が嵌め込まれ、透孔(64)には真鍮製
の負極集電棒(5)が挿入され、厚内環状部(61)は
負極集電棒(5)と環状支持体(7)との間で圧縮され
ている。
封口体(6)の厚肉環状部(61)における透孔周辺部
分(6a)と、その他の部分(6b)すなわち厚肉環状
部(61)の透孔周辺部分(6a)以外の部分、連結部
(6B)および外周縁部(62)からなる部分(6b)
とは別々に成形され、該透孔周辺部分(6a)の外局側
でその他の部分の内周面に接する面(6C)は発電要素
側に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成され、そ
の他の部分(6b)の内周面(6d)は前記透孔周辺部
分(6a)の外周側接面(6c)に対応して発電要素側
に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成されている
。なおこれら透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6
b’) (!:は前記の場合と同様に別々に成形され、
使用に際し、透孔周辺部分(6a)をその他の部分(6
b)に挿入して封口体(6)が構成される。
分(6a)と、その他の部分(6b)すなわち厚肉環状
部(61)の透孔周辺部分(6a)以外の部分、連結部
(6B)および外周縁部(62)からなる部分(6b)
とは別々に成形され、該透孔周辺部分(6a)の外局側
でその他の部分の内周面に接する面(6C)は発電要素
側に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成され、そ
の他の部分(6b)の内周面(6d)は前記透孔周辺部
分(6a)の外周側接面(6c)に対応して発電要素側
に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成されている
。なおこれら透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6
b’) (!:は前記の場合と同様に別々に成形され、
使用に際し、透孔周辺部分(6a)をその他の部分(6
b)に挿入して封口体(6)が構成される。
第8図は上記のごとき封口体(6)を使用した筒形アル
カリ電池を示すものであるが、この電池がこhまでの実
施例で述べてきた電池と特に異なる点は、この電池では
正極缶(4)の封口が正極缶(4)の開口端部を内方側
ヘカールして封口体(6)の外周縁部(62)で断面逆
三角形状の垂下部(68c)の外周側に食い込ませるこ
とによって行なわれていることと、封口体(6)の外周
縁部(62)が金属外装缶α復の負極側端部の折り曲げ
により押えられていることである。
カリ電池を示すものであるが、この電池がこhまでの実
施例で述べてきた電池と特に異なる点は、この電池では
正極缶(4)の封口が正極缶(4)の開口端部を内方側
ヘカールして封口体(6)の外周縁部(62)で断面逆
三角形状の垂下部(68c)の外周側に食い込ませるこ
とによって行なわれていることと、封口体(6)の外周
縁部(62)が金属外装缶α復の負極側端部の折り曲げ
により押えられていることである。
しかしながら、この第8〜9図で示す電池は、上記のよ
うな相違を有するものの、これまでの実施例で述べてき
た電池と同様に、電池内の圧力が設定圧力に達すると封
口体(6)の透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6
b)とが離間して内部のガスを速やかに外部へ逃散させ
電池破裂を防止するとともに、ガスが電池外部へ逃散し
て内圧が下がったときには板ばね(9)の復元力により
元の状態に復帰するという効果を奏する。
うな相違を有するものの、これまでの実施例で述べてき
た電池と同様に、電池内の圧力が設定圧力に達すると封
口体(6)の透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6
b)とが離間して内部のガスを速やかに外部へ逃散させ
電池破裂を防止するとともに、ガスが電池外部へ逃散し
て内圧が下がったときには板ばね(9)の復元力により
元の状態に復帰するという効果を奏する。
上記電池はたとえば次に示すようにしてつくられる。
透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6b)を別々に
成形する。成形は射出成形によって行なわれ、使用樹脂
は透孔周辺部分(6a)はナイロン11、その他の部分
(6b)はポリエチレンである。透孔周辺部分(6a)
の内径すなわち透孔(64)の直径は2.0朋、高さは
4.Qg*で、上端部外径は4.0羽、下端部外径は8
,0sorでテーパーは7°であり、その他の部分(6
b)の外径すなわち外周縁部(62)の外径は80.7
nである。板ばねの厚さは0.1511mで、ビッカー
ス硬度は800である。セして透孔周辺部分(6a)の
外周面にアスファルトコンパウンドを塗布したのち、該
透孔周辺部分(6a)をその他の部分(6b)に挿入す
る。
成形する。成形は射出成形によって行なわれ、使用樹脂
は透孔周辺部分(6a)はナイロン11、その他の部分
(6b)はポリエチレンである。透孔周辺部分(6a)
の内径すなわち透孔(64)の直径は2.0朋、高さは
4.Qg*で、上端部外径は4.0羽、下端部外径は8
,0sorでテーパーは7°であり、その他の部分(6
b)の外径すなわち外周縁部(62)の外径は80.7
nである。板ばねの厚さは0.1511mで、ビッカー
ス硬度は800である。セして透孔周辺部分(6a)の
外周面にアスファルトコンパウンドを塗布したのち、該
透孔周辺部分(6a)をその他の部分(6b)に挿入す
る。
上記のようにして構成された封口体(6)の厚内環状部
(6a)の外側に環状支持体(7)を嵌め、透孔(64
)にアスファルトコンパウンドをその軸部上部に塗布し
た負極集電棒(5)を挿入して、厚肉環状部(61)を
負極集電棒(5)と環状支持体(7)の間で締め付ける
。
(6a)の外側に環状支持体(7)を嵌め、透孔(64
)にアスファルトコンパウンドをその軸部上部に塗布し
た負極集電棒(5)を挿入して、厚肉環状部(61)を
負極集電棒(5)と環状支持体(7)の間で締め付ける
。
厚肉環状部(61)の環状支持体(7)との当接面にお
ける外径は5.0囮で、環状支持体(7)の内径は5.
1騎、径方向の厚さは1.25絹である。負極集電棒(
5)の軸部の外径は2.6MNで、厚内環状部(61)
の圧縮率は16.7係である。
ける外径は5.0囮で、環状支持体(7)の内径は5.
1騎、径方向の厚さは1.25絹である。負極集電棒(
5)の軸部の外径は2.6MNで、厚内環状部(61)
の圧縮率は16.7係である。
これとは別に、正極缶(4)に正fif (1)を充填
したのち、正極缶(4)の開口端部を内方ヘカールし、
その外周面にアスファルトコンパウンドを塗布したのち
、セパレータ(3)、電解液、負極(2)などを充填し
、前記の封口体(6)を正極缶(4)の開口部に配置し
、正極缶(4)の開口端を封口体(6)の外周縁部(6
2)で断面逆三角形状の垂下部(68c)の外周側に食
い込ませて正極缶(4)の開口部を封口する。
したのち、正極缶(4)の開口端部を内方ヘカールし、
その外周面にアスファルトコンパウンドを塗布したのち
、セパレータ(3)、電解液、負極(2)などを充填し
、前記の封口体(6)を正極缶(4)の開口部に配置し
、正極缶(4)の開口端を封口体(6)の外周縁部(6
2)で断面逆三角形状の垂下部(68c)の外周側に食
い込ませて正極缶(4)の開口部を封口する。
つぎに、封口体(6)の外周縁部(62)の上部に板ば
ね(9)、負極端子板(8)を配置し、正極側に正極端
子板(イ)を配置したのち、熱収縮性の塩化ビニル樹脂
チューブ0◇で覆い、加熱して該樹脂チューブ(Iυを
収縮させ、ついで樹脂リングα荀、(至)を配置したの
ち金属外装缶Q1で外装し、金属外装缶α4の負極側端
部の折曲部により樹脂リング04、樹脂チューブα◇の
端部、負極端子板(8)の周縁部、板ばね(9)の端部
および封口体(6)の外周縁部(62)を押えて固定し
、それらの電池外部側への移動を防止できるようにする
。なお、この電池におけるガスを外部へ逃散させるため
の設定圧力は25 kgA32である。
ね(9)、負極端子板(8)を配置し、正極側に正極端
子板(イ)を配置したのち、熱収縮性の塩化ビニル樹脂
チューブ0◇で覆い、加熱して該樹脂チューブ(Iυを
収縮させ、ついで樹脂リングα荀、(至)を配置したの
ち金属外装缶Q1で外装し、金属外装缶α4の負極側端
部の折曲部により樹脂リング04、樹脂チューブα◇の
端部、負極端子板(8)の周縁部、板ばね(9)の端部
および封口体(6)の外周縁部(62)を押えて固定し
、それらの電池外部側への移動を防止できるようにする
。なお、この電池におけるガスを外部へ逃散させるため
の設定圧力は25 kgA32である。
つぎの第2表は第8図に示すような構成からなる本発明
の電池Cおよび従来電池りの電池内の圧力とガスが外部
に逃散する電池個数との関係を調べた結果を示すもので
ある。電池はいずれもLR20形の筒形アルカリ・マン
ガン電池で、供試個数は電池C,Dとも100個ずつで
あり、試験条件は前記第1表の場合と同様である。なお
従来電池りは第10図に示すような構成からなり、封口
体(6)はポリエチレン製で薄肉部(68b)の設計厚
は0.20mIであってガスを外部へ逃散させるための
設定圧力は26 kgA2である。
の電池Cおよび従来電池りの電池内の圧力とガスが外部
に逃散する電池個数との関係を調べた結果を示すもので
ある。電池はいずれもLR20形の筒形アルカリ・マン
ガン電池で、供試個数は電池C,Dとも100個ずつで
あり、試験条件は前記第1表の場合と同様である。なお
従来電池りは第10図に示すような構成からなり、封口
体(6)はポリエチレン製で薄肉部(68b)の設計厚
は0.20mIであってガスを外部へ逃散させるための
設定圧力は26 kgA2である。
第 2 表
(注) 第2表中の電池内の圧力10〜15は10kf
A−以上15 kl/cm2未満を、15〜20は15
kjFA2以上20kf/a2未満を、20〜25は2
0kJ/ax2以上25 kgAが未満を、25〜80
は25 LfA2以上80kf/n2未満を、80〜8
5は801UA2以上85kf/c肩2以下を示す。
A−以上15 kl/cm2未満を、15〜20は15
kjFA2以上20kf/a2未満を、20〜25は2
0kJ/ax2以上25 kgAが未満を、25〜80
は25 LfA2以上80kf/n2未満を、80〜8
5は801UA2以上85kf/c肩2以下を示す。
第2表に示すように、従来電池りではガスが外部へ逃散
する圧力がパラライでいるが、本発明の電池Cの場合は
そのようなバラツキが少ない。
する圧力がパラライでいるが、本発明の電池Cの場合は
そのようなバラツキが少ない。
つぎに上記本発明の電池Cと従来電池りの耐漏液性を前
記と同様の条件下で調べたが両電池とも漏液の発生がな
く、本発明の電池Cはこの種の電池においてはすぐれた
耐漏液性を有していることが明らかにされた。なお電池
りの厚肉環状部(61)の圧縮率は電池Cと同様に16
.’lである。
記と同様の条件下で調べたが両電池とも漏液の発生がな
く、本発明の電池Cはこの種の電池においてはすぐれた
耐漏液性を有していることが明らかにされた。なお電池
りの厚肉環状部(61)の圧縮率は電池Cと同様に16
.’lである。
なお実施例では、ばねとして板ばねを用いたが、それに
限定されることなくたとえばコイルスプリングなど他の
形式のばねを用いることができるし、また板ばねも実施
例に記載のもののみに限られることなく他の形式の板ば
ねを用いることができる。
限定されることなくたとえばコイルスプリングなど他の
形式のばねを用いることができるし、また板ばねも実施
例に記載のもののみに限られることなく他の形式の板ば
ねを用いることができる。
第1図は本発明の筒形アルカリ電池の一実施例を示す半
裁断面図であり、第2図は第1図に示す電池の要部拡大
断面図である。第8図は第2図同様に第1図に示す電池
の要部拡大断面図であり、電、池内の内圧が上昇した際
に電池内のガスを外部へ逃散させる状態を説明するため
のものである。 第4〜5図はそれぞれ本発明の筒形アルカリ電池の他の
実施例の要部拡大断面図であり、第6図は従来電池の半
裁断面図で、第7図は第6図に示す従来電池の要部拡大
断面図である。第8図は本発明の筒形アルカリ電池のさ
らに他の実施例を示す半裁断面図であり、第9図は第8
図に示す電池の要部拡大断面図である。第10図は第6
図に示した電池とは異なる構成の従来電池の要部拡大断
面図である。 (4)・・・正極缶、(5)・・・負極集電棒、(6)
・・・封口体、(6a)・・・透孔周辺部分、 (6b
)・・・その他の部分、(6c)・・・透孔周辺部分の
外周側でその他の部分の内周面と接する面、(6d)・
・・その他の部分の内周面、(61)・・・厚内環状部
、(62)・・・外周縁部、(6B)・・・連結部、(
64)・・・透孔、(7)・・・環状支持体、(8)・
・・負極端子板、(9)・・・板げね、04・・・金属
外装缶特許出願人 日立マクセル株式会社
裁断面図であり、第2図は第1図に示す電池の要部拡大
断面図である。第8図は第2図同様に第1図に示す電池
の要部拡大断面図であり、電、池内の内圧が上昇した際
に電池内のガスを外部へ逃散させる状態を説明するため
のものである。 第4〜5図はそれぞれ本発明の筒形アルカリ電池の他の
実施例の要部拡大断面図であり、第6図は従来電池の半
裁断面図で、第7図は第6図に示す従来電池の要部拡大
断面図である。第8図は本発明の筒形アルカリ電池のさ
らに他の実施例を示す半裁断面図であり、第9図は第8
図に示す電池の要部拡大断面図である。第10図は第6
図に示した電池とは異なる構成の従来電池の要部拡大断
面図である。 (4)・・・正極缶、(5)・・・負極集電棒、(6)
・・・封口体、(6a)・・・透孔周辺部分、 (6b
)・・・その他の部分、(6c)・・・透孔周辺部分の
外周側でその他の部分の内周面と接する面、(6d)・
・・その他の部分の内周面、(61)・・・厚内環状部
、(62)・・・外周縁部、(6B)・・・連結部、(
64)・・・透孔、(7)・・・環状支持体、(8)・
・・負極端子板、(9)・・・板げね、04・・・金属
外装缶特許出願人 日立マクセル株式会社
Claims (1)
- 1、発電要素を内填した正極缶(4)の開口部を、負極
集電棒(5)を挿入する透孔(64)を中心とする厚肉
環状部(61)と、正極缶(4)の開口端部と接する外
周縁部(62)と、該厚肉環状部(61)と外周縁部(
62)とを連結する連結部(68)とからなり、前記厚
肉環状部(61)に環状支持体(7)を外嵌し、透孔(
64)に負極集電棒(5)を挿入して前記厚肉環状部(
61)を負極集電棒(5)と環状支持体(7)との間で
締め付けた封口体(6)で封口し、封口体(6)の外周
縁部(62)を正極缶(4)の開口端部の内方への締め
付けまたは金属外装缶檜の端部の内方への折り曲げによ
り押え電池外部側への移動を防止し、負極集電棒(5)
と負極端子板(8)との間の空間部に配置したばね(9
)により負極集電棒(5)の頭部を軸方向に押圧する筒
形アルカリ電池において、封口体(6)の厚肉環状部(
61)の透孔周辺部分(6a)とその他の部分(6b)
とを別々に成形し、透孔周辺部分(6a)の外周側でそ
の他の部分(6b)の内周面と接する而(6c)は発電
要素側に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成し、
その他の部分(6b)の内周面(6d)は前記透孔周辺
部分(6a)の外周側接面(6c)に対応して発電要素
側に向って漸次径が縮小するテーパー状に形成し、透孔
周辺部分(6a)をその他の部分(6b)に挿入して封
口体(6)を構成したことを特徴とする筒形アルカリ電
池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57142899A JPS5933751A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 筒形アルカリ電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57142899A JPS5933751A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 筒形アルカリ電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933751A true JPS5933751A (ja) | 1984-02-23 |
| JPH0415581B2 JPH0415581B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=15326183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57142899A Granted JPS5933751A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 筒形アルカリ電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933751A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259956U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | ||
| JPS63186055U (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-29 | ||
| WO2001037354A1 (en) * | 1999-11-19 | 2001-05-25 | Eveready Battery Company, Inc. | Electrochemical cell having seal and cover assembly |
| WO2003054983A3 (en) * | 2001-12-20 | 2003-11-13 | Eveready Battery Inc | Electrochemical cell having venting current collector and seal assembly |
| JP2005190836A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Yuasa Corp | 密閉型蓄電池 |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP57142899A patent/JPS5933751A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259956U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | ||
| JPS63186055U (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-29 | ||
| WO2001037354A1 (en) * | 1999-11-19 | 2001-05-25 | Eveready Battery Company, Inc. | Electrochemical cell having seal and cover assembly |
| US6300006B1 (en) | 1999-11-19 | 2001-10-09 | Eveready Battery Company, Inc. | Electrochemical cell having seal and cover assembly |
| WO2003054983A3 (en) * | 2001-12-20 | 2003-11-13 | Eveready Battery Inc | Electrochemical cell having venting current collector and seal assembly |
| US6855454B2 (en) | 2001-12-20 | 2005-02-15 | Eveready Battery Company, Inc. | Electrochemical cell having venting current collector and seal assembly |
| US7122270B2 (en) | 2001-12-20 | 2006-10-17 | Eveready Battery Company, Inc. | Electrochemical cell having venting current collector and seal assembly |
| CN100336243C (zh) * | 2001-12-20 | 2007-09-05 | 永备电池有限公司 | 具有可排气的集电器和密封件组件的电化学电池单元 |
| JP2005190836A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Yuasa Corp | 密閉型蓄電池 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415581B2 (ja) | 1992-03-18 |
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