JPS593358A - 抗原検出方法及び装置 - Google Patents

抗原検出方法及び装置

Info

Publication number
JPS593358A
JPS593358A JP9928883A JP9928883A JPS593358A JP S593358 A JPS593358 A JP S593358A JP 9928883 A JP9928883 A JP 9928883A JP 9928883 A JP9928883 A JP 9928883A JP S593358 A JPS593358 A JP S593358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antigen
immunoglobulin
factor
human
immunoglobulin factor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9928883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0547781B2 (ja
Inventor
リチヤ−ド・ジヨン・ポウエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGUROPURODEYUI SA
Original Assignee
AGUROPURODEYUI SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=10530817&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS593358(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by AGUROPURODEYUI SA filed Critical AGUROPURODEYUI SA
Publication of JPS593358A publication Critical patent/JPS593358A/ja
Publication of JPH0547781B2 publication Critical patent/JPH0547781B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はりューマヂ性関節炎の病原部に関辿り−る抗原
の検出法に関し、リューマチ性関節炎のiLL判定法及
び上記抗原検出用診断装置に関する。
本発明の方法は病気の経過及び/又は例えば金。
ペニシラミン又は細胞毒素薬剤による治療等の治療法へ
の反応の追跡に使用しつる。
ジャーナル Aブ イミュノロジ 第119巻、197
7年7月295〜300頁の「ラジオイミュノアセイ 
Aブ IgG  アンド ICIM  ルーマドイド 
ファクタース リアクデイング ウィズヒユーマン I
(] GJと題する論文でカーソン仙はIgG及びI(
IMリューマヂ囚了の検出法について説明している。し
かし、この方法はおおまかで非選択的であり作業者は説
明されている方法に従事する前に血清を分析しうるよう
多大の処理を行う必要がある。その得られる結果は本発
明の方法により得られる結果にはるかに劣る。
本発明の第1の目的は略未処理のヒト体液からりューマ
ヂ性関節炎の病因論に関係する抗原の検出を生体外で行
う方法を提供することにあり、この方法は a)抗原を純粋な形で獲得し、 1) )抗原と交差反応を示さない容易に検出しうる抗
免疫グロブリンを獲得し、 C)体液中に存在する抗原に対重る抗体が抗原と複合す
るよう抗原を体液で処理し、 d)処理した抗原を容易に検出しろる抗免疫グロブリン
因子で処理する という段階からなっていて、抗免疫グロブリン因子が複
合抗体のみに結合づるために、結合抗免疫グロブリン因
子の存在及び複合抗体の存在が検出しうる。
用語「略未処理のヒト体液」はその重要部分が除去され
ておらず、不可溶化19G、2−メルカプトエタノール
、コンカナバリンAによる又はイミュノアブソブション
、ペプシン消化又は熱処理等の前処理により破壊されて
ない血清、リンパ液。
全面又は滑液等のヒトの体液を意味する。この用語には
希釈又は緩衝剤で処理した体液をも含ませることにづる
用語「リューマヂ性関節炎の病原論に関連する抗原」は
木質的には集合等の物理的又は化学的阻止をほどこした
Fc(RA)抗原又はその断片を意味する。用語[純粋
な形でJは上記容易に検出しうる抗免疫グロブリン因子
と交差反応を示さない如きものであることを意味する。
用語[容易に検出しうる抗免疫グロブリン因子Jは、放
射性ラベリング、蛍光性又は化学ルミネレンス性マーカ
の付加、酸素によるタッギング又は磁気粒子、可視微小
球又は遊離基を使用することで検出しうる又は検出しう
るようにできる抗免疫グ[Jプリン又はその断片を意味
り′る。放射性ラベリングが好ましい。抗免疫グロブリ
ン因子は勿論それが結合づる抗体に応じて選択される。
ヒト1(IGの場合適当な抗免疫グロブリン因子はヒツ
ジIaG抗ヒト?!]GFabである。
本発明の第2の目的は上記抗原の標本及び容易に検出し
うる抗免疫グロブリン因子を吸着さける土台面からなる
上述の方法を実施づる装置を提供でるにある。装置は本
発明の方法を実施する間土台面へ適用づる(緩衝溶液等
の)非特異的な結合を減少させる薬剤を含む。
土台面は複数の縦孔ヌは例えばセファデックスをつめた
カラムを形成しであるトレイ等の大型の面ばかりでなく
ラテックス又はコ【]イド性M濁液のそれの如き小型の
面でもよい。好ましい装置ではアメリカ合衆国]ネチカ
ット州アービン、スコツトランド及びハムデンのリンプ
ロ デビジョンオブ 70− ラボラトリ製造の放射線
照射多数孔ポリ塩化ビニルトレイが使用される。
本発明の方法の大要は好ましくは、適当な吸着性を有す
る土台面を特異的抗原で被覆して抗原を上記の面に吸着
せしめ、土台面を緩衝液で洗浄し、試験すべき体液を洗
浄した土台面につりで抗原に対づる如何なる抗体も吸着
されている抗原ど複合するようにし、不結合抗体全てを
除去するように緩衝液で土台面を洗浄し、抗免疫グロブ
リン因子をつけ、不結合抗免疫グロブリンを除去づるよ
う緩衝液で洗浄し、次いで複合抗体ど結合したため上記
土台面に残った抗免疫グロブリン因子を評価しC選択さ
れた抗原ど結合し従って体液中に存在する抗体を計数す
るという段階からなる。
好ましくは緩衝液はウシ血清アルブミン(BSA)を含
む低リン酸塩緩衝液又はBSAを含むグリシン塩性緩衝
液である。BSA緩衝液が好ましいとはいえ、洗浄剤、
ゼラチン及び伯の形式の動物アルブミン等の非特異的結
合を減少「しめる他の薬剤を使用してもよい。
上記の如く、抗免疫グロブリン因子は体液中に存在を検
出すべき抗原とは交差反応を示してはならない。これは
最初に選択された抗免疫グ[コブリン因子を選択された
抗原に働か+i選択された抗原と結合する因子を除去し
たその結果の抗免疫グロブリン因子を収集するか、又は
高紬度免疫グロブリンに対して抗免疫グロブリン因子を
働かせて結合した因子のみを収集することで保証される
上)本の如く、選択した抗原は選択された抗免疫グロブ
リン因子とは交差反応を示してはならない。
これは抗原を抗免疫グロブリン因子に働かけて、抗免疫
グロブリン因子と結合重る因子を除去したその結果の抗
原を収集づることで保証される。
本発明によればヒトの体液中の抗体の存在が非常に正確
に検出できる。I(IG、I(IM、IQ△。
IgD及びIUEの検出及び区別ばかりでなく、これら
の免疫グロブリンのリブクラス間の、及びし鎖(lig
ht  chain )の型の間の、及び抗原結合部位
の特定の構造間の判定1ら可能である。
本発明の方法の理解のために以下図面とともに実施例の
説明をする。第1図は上述の如ぎプラスチックス製多数
孔トレイ中の縦孔で画成された土台面1を示す。面1は
期限を超過したどのヒト血漿からも容易に得られる純粋
PCI(IG抗原を縦孔中に導入することでまず被覆さ
れる。Fcl。
G抗原は抗免疫グロブリン因子と交差反応を起さないも
のを前もって選択しておく。抗原は面1に吸着される。
第1図には4つのかかる抗原が長い半径方向の線で示さ
れている。面1は次いで例えばBSAを含む低リン酸塩
緩衝液で洗浄される。
これは吸着されなかった抗原を洗い流してそれ以上面1
ど結合重るのを防ぐためである。こうして緩衝液は被覆
となるがこれは図中でBSAと記号がつけられた短い半
径方向の線として示されている。次いで体液(この場合
は血清)が縦孔中に入れられる。もしこれがリューマチ
因子(RF)抗体を含むならば、これらの坑体はFCI
(IG抗原と結合する。血清中に存在する仙の抗体は結
合しないので再び緩衝液で余剰血清を洗浄すると抗原と
結合した図中でRFと記号をつけたRF抗体だけを残し
て結合しなかった抗体はJべて洗い流される。次に放射
能でラベリングした抗免疫グルプリン因子を含む緩衝液
を面1につりる。放射能eラベリングした抗免疫グロブ
リン因子はPCI(IG抗原ど交差反応を起さないよう
前ちって選択しであるのでRF抗体にのみ結合しうるた
め緩衝液で洗浄覆るとRF抗体と結合しである放射能で
ラベリングした抗免疫グロブリン因子のみが残る。
次にガンマ線削数器で結合放射性抗免疫グロブリン因子
の数をit数して結合R[抗体の数が確認される。図面
では抗免疫グ【コブリン因子はヒツジ(Fab’  )
2 1(l G抗ヒトl0GFabとして示されている
本発明の実施例を次の例を参照しつつ以下説明するが、
本発明はこれらにとどまるものではない。
」1 A:蟲j目(旦」二[1氏;Fa a日11−通常のヒ
ト血漿は輸血センタから得られた。血漿は40%塩化カ
ルシウムを(血清ioom2に対し1m2)使用して凝
固され、バクテリア増加を防ぐため1lllIlの10
%アジ化ナトリウムが加えられた。血清はナイロンメツ
シュにより凝固物からしぼりとられ免疫グロブリンは飽
和硫酸アンモニウムを使用して血清から3倍沈殿させら
れた。最終沈殿物は最小量の蒸溜水で再溶解されPBS
に対し透析された。溶液は次に遠心分離され上部をパパ
インにより酵素対たん白化を1m(lの酵素:1001
11(lのたん白質にして0,04M2メルノJプロエ
タノール及び0.002M  Na 2 EDT−への
存在下で37°Cで3時間30分かりて消化された。
消化物は4℃でG150カラムにより分離された。
FC/Fabビーク(分子量50,000)が蓄エラレ
タ。
この蓄えられl〔部分はp+−+ 7.6の0.01 
Mリン酸塩緩衝液内へ透析され、同じ緩衝液を使用して
ワットマンCM52セルロースカラムを通過させられた
。Fabはこの)Jラムで遅延したがFcはしなかった
。このFCピークは0.01 M 、  p+IBのリ
ン酸塩緩衝液に透析された後ワラ1〜マンDE52カラ
ムを通過させられた。FCはこの緩衝液で力ラム中に一
保持され0.01 MリンM塩緩衝液p1]8−1−0
.3M塩塩化上トリウム使用して溶離された。
溶離され1= 1” c w44乏は次いでPBSに透
析され親和性カラム、つまりヒツジIQG抗ヒトIgG
Fabカラムを透過させて依然として残っている不純物
痕跡を除去した。純化したFCはそれから一70℃で貯
蔵された。
使用された緩衝液 0Mカラム リンMmlltiil p+−17,6,0,01Mヲ
使用材料 0.1Mリン酸塩緩衝液、つまり無水Na 
2 HPOa     3.44gNa H2PO42
11z OO,83(1−”DEカラム リン酸塩緩衝液+11−18.0. 0.01 Mヲ使
用ストック用0.1Mリン酸塩緩衝液 DI−1を水酸化ナトリウムで8.0に調節好ましい実
施例ではFCは使用に先立ち集合させられる。これを行
うための好ましい方法はPBSリンM塩緩衝液へのFc
希薄溶液を数時間(例えば1晩)の間凍結乾燥すること
である。集合の程度は集合したFcが標準抗補体活性度
分析でモルモットの補体を固定覆る能力で評価できる。
集合FCは非集合FCよりも本発明の方法及び装置にお
いてかなり効果的である。
Fcの集合に凍結乾燥がもたらづ効果は非常に驚くべき
ものがあることに注意すべきである。凍結乾燥によって
はFCに重大な変化が起らないど思われる。
B :  (Fab) 2 1(l Gヒツジ抗ヒトI
gGFabの週’Jf 英国、バーミンガム、イミューノ ダイアグノスチツク
 リ4ノーチ ラボラドリース([DRL>から購入さ
れたヒツジ抗ヒ1〜I(IGFabは抗血清から免疫グ
ロブリンのみを沈殿させるために飽和硫酸アンモニウム
で3回処理された。沈殿物はpH7,2のリン酸塩緩衝
含塩液(PBS)中で再懸濁化され、次いで0,1M酢
酸塩緩衝液pH4内に透析された。3:100の酵素対
/j /υ白白化ペプシンが加えられ37℃で18時間
消化が行われた。
消化物は次にPBSに透析され遠心分離された。
その上部はレファデックス0150カラムを通過さセラ
レ、(Fab′)2ヒーク(分子m ioo、ooo)
が分離され蓄えられた。
調製物は親和性クロマ]−グラフィでさらに純粋化され
た、つまり蓄えられた(1”ab’)2ピークはヒトI
gGFabセファローズカラムを通過さゼられた。結合
した物質は0.628Mグリシン塩酸吐2.8により溶
離されて氷上の2 M T ris塩酸内に東められ次
いでpH7,2、0,1Mノ1)13Sに透析されlζ
それからぞれは分取されて一70℃に置かれ7C,1N
実に(Fab’ )2がFCと交差反応を示さない(あ
るG)は別の言い方ではFat+どのみ反応を示ず)よ
うにするため、上述の如((Fab’ ) 2がヒ1〜
IgGt?ファ目−ズカラムを通過さμられた。
保持されたFabを溶離するためワラ1へマンカラムを
逆の順序、つまり0M52の前にD[52を使用した点
を除けばFCを得るために使用されたのと同じ手段でI
(IGFabが得られた。「二abの純度は略FCを含
まない程度のものである。
組11」1Lo、IM  、  pl−141℃調製す
るには 氷酢酸     4.7m fl 酢酸ナトリウム  2,45(1(3H20)蒸溜水を
加えて12にする。
TRl5緩衝液 2M、  I)H8,2100111
e中に TRI S     12.1g 4 N HCI    11.44+neグリシン塩酸
  0.628M、  l)H2,8グリシン 2モル
濃度 314m2 塩H4N     ’50me 蒸溜水を加えて1乏にする。
PBS        pl−17,2NaCl   
    8.5g N a 2 +−I P O41,07QNa   H
2POa          O,39(]蒸溜水を加
えて12にする。
ヒツジ(1”all’>2抗ヒ1へγ(U及びα)のラ
ベリング 試  薬 ウシ血清アルブミン(’13sΔ)10%溶液ヒツジ(
Fal)’)2抗ヒ1−γ(たん白質)10μ乏のNa
 I  中のI  (f’Jal  )1mCimCミ
クロラミン1(新紅なもの) 0.04gを1−ツズ緩衝液(下記参照)25meに溶
かす。
使用の前に1〜ツズ緩衝液で1:1oに希釈する。
2亜硫酸す1ヘリウム溶液 2亜硫酸ナトリウム0.075Qを25meのトップ緩
衝液に溶かず。
緩衝液 1、 ストック用低すン酸JMIl衝液Aルl〜リン酸
水素2すトリウム(無水物)(N a  2  トlP
O4)     10.2gオル1〜リン酸2水素す1
−リウム (Nal−12PO421−120)   
  4.360塩化す・トリウム(Na Cl )  
87Jg蒸溜水を加えて11?、にする。
水酸化ナトリウム+0.1Mリン酸塩でI)l−17,
2に調節する。
2、「実用」低リン酸塩緩衝液 ストック用低リン酸塩緩衝液 100m1110%BS
Δ         iom210%アジ化ブトリウム
    10m2蒸溜水+0.01 Mリン酸塩を加え
て12に1′る。
被覆用緩衝液はB S Aを何ら加えない実用緩衝液で
ある。
うlりと之シ仁広拮− 1、た/V白質をマイクロフユージで1分間遠心分離し
上部20μ2を反応管に入れる。
2、 新鮮なりロラミンTを10μ℃加える。
3.10μJla(三1mci)のI″′を加える。
4、 よく混合する。
5.1分間待つ。
6、10μ乏の2亜硫酸ナトリウム溶液を加えて反応を
とめる。
7、50μ2の133 Aを加える。
8、 ファーマシアI) D −10カラム(1ファデ
クスG−25Mでプレパックされており約10meのト
ツズ緩価液で前もって洗浄しである)上に注意して注ぎ
、トップ溶液で洗い流づ。
9、50g℃のB S△を既に入れである試験管内に1
6X1meのフラクションを溶離する。
10、  最高温の2本の試験管(人体4番目及び5番
目の試験管)を蓄える。
11、  実用低リン酸塩緩衝液で約20m flに希
釈し100μ2のBSAを加える。
12、  鉛容器に入れて4℃で貯蔵りる。
得られたFc1oG抗原は低リン酸塩緩衝液で濃度が1
5μCJ /m EになるJ:うに希釈された。
2、 リンプロトレイの1対の吸着性縦孔は縦孔当り5
0g℃のこの希釈抗原で室温で1時間か()て被覆され
た。
3、 被覆を乾燥するため抗原が吸引された。
4、 これらの2つの縦孔及び抗原で処理しなかつた別
の2つの同等な吸着性リングロ縦孔をウシ血清アルブミ
ン(BSA)を含む低リン酸塩緩衝液で3回洗浄した。
縦孔を備えるプレートは自然乾燥させられた。
5、 実用緩衝液(BSAを含む低リン酸塩緩衝液)で
体積にしてl:160に希釈したIoGリューマチ因子
を試験する体液(この場合は血清)50g℃は1対の縦
孔の両方に入れられた。
6、 縦孔を備えるプレー1へは約4℃で約18時間放
置された。
7、 不結合材料(つまり余剰血清及びRF抗体以外の
抗体)は吸引され縦孔はツイーン20(湿謀剤)を加え
た実用緩衝液(つまりBSAを含む低リン酸塩緩衝液)
で3回再洗浄された。
8.4つの縦孔の各々は前もって調製されているツイー
ンを加えられ略60,000c、p9mの放射性ヨウ素
1″′で放射性ラベリングされた上記実用緩衝液で希釈
された試験抗免疫グロブリン因子(ヒツジ(Fab’ 
) 2 IQ G抗ヒl−1<] GFab)F処理さ
れた。縦孔の放置時間は約1時間であった。不結合放射
性抗免疫グロブリン因子は吸引され実用緩衝液で3回再
洗浄されk。
9、 プレートは室温で自然乾燥された後裁断され、ガ
ンマ線M数器で裁断片からの敢用線を計数されIご 。
例2及び3 IgA又はI(IMリューマヂ因子の存在を試験づるた
め、例1で使用したのと正確に類似する技術が使用され
た。相違点は抗免疫グロブリン因子としてヒツジ(Fa
t)’ )21+] G抗ヒl−1(l A又はIgM
がそれぞれ使用されたことと、抗免疫グロブリン因子の
純粋化がそれぞれICIA及び[Mを使用して行われた
ことであるのみであった。
1先 直径約3ミクロンのボリスヂレン粒子からラテックス懸
濁液を調製する。既知の体積の、例えば800μ!のこ
のラテックス粒子懸濁液は沈殿して−いるかもしれない
ラテックス粒子を再混合Jるため超音波振動させられる
次にこれはp)l 8,2の0.52 Mグリシン含塩
液で2回洗浄される。次いでラテックス粒子II濁液は
遠心分離され20mflのグリシン含塩液に戻され、そ
して抗原Fc1GG(例1と同様に純粋化したもの)が
10111 Q /I eの濃度になるように加えられ
る。懸濁液は室温で約30分間混合され、次いでラテッ
クス粒子はグリシン含塩液又は同様な緩衝液で2回洗浄
される。ラテックス粒子は今度はヒト抗原PCI(IG
が結合しなかったラテックス粒子の表面をブロックする
0、1%のウシ血清アルブミン([33Δ)を含むEI
Hg、2の20m8゜の0,27 Mグリシン含塩液に
再び戻される。溶液中の被覆ラテックス粒子は例えばア
ジ化ナトリウム等の抗菌物質が加えられるならば貯蔵可
能である。
試験を行う体液(この場合血清)は約15分間被覆ラテ
ックス粒子と反応させられる。その後、ラテックス粒子
は緩衝液、つまり0.1%[38八を含むpH8,2の
0.27 Mグリシン含塩液で2回洗浄される。これに
よりヒト抗原FCIgCにJ、り被覆された粒子に結合
しなかった試験血清はどれも洗い流される。ラテックス
粒子の体積は初めの体積に近づく。
ヒト以外の動物のI(IG抗体はヒト117Gをヒツジ
に接種して調製される。ヒツジ(rat]’)21(I
G抗ヒトIoFabの収集ど純粋化(例1と同様)の後
、ある量の(Fab’ >2  rgGヒツジ抗ヒ1〜
IgGFabがラテックスに加えられ室温で約1時間放
置された後にラテックスの凝集の程度を観察す゛る。こ
れは視覚ににつて行りつ−Cもよいし、凝集粒子の大き
さを測定覆るクールター計数器の如き粒子泪数器を使用
してもJ、い。比濁分析等の凝集の程度を決定する伯の
方法を使用してもよい。
抗免疫グロブリン因子は試験血清のI(IGリューマチ
囚了が結合した被覆粒子に結合するだけだから隣接覆る
粒子は互いに凝集する。これは加えられた抗体が凝集剤
として働くからである。よって、凝集の程度は存在する
I(IGリコーマヂ因子に比例づる。
凝集の程度を決定覆る代わりに、前述の如くラテックス
粒子又は面がToMリューマチ因子自由試験血清と反応
した後、ある量のヒツジ抗体をヒト抗原FcI(IGに
加える前にタツギングしてしよい。タツギングは放射性
のものでもよいし抗体を加える前に酵素と結合させても
よい。前省においてはヒト抗原Fc1gG被覆面へ結合
した試験血清への抗体の結合の程度はガイガー又は類似
の計数器により決定される。後者においてはこの結合の
程度はまず緩wIJ液で洗浄し、次いで、着色剤を加え
た復色の変化を観察することで決定される。
放射能又は色の変化の程度が試験血清中のIOGリュー
マチ因子の存在を示す。
結合抗体を測定した後では結果を評価するだめの整理を
する。例えば上記例1でLよt1数結果は試験血清を入
れた2つの縦孔からの計数値の平均をとり、これから基
準値としてBSAのみを入れた2つの縦孔からの翳1数
値の平均を引き、そしてこれと例えば正常な量のRF抗
体を含む血液を有する4人の正常人から得られた血清を
使用して得た同様の平均値の差と比較して指数を決定し
て評価する。この指数は次の如く表される。
リューマヂ因子指数−(試験血清c、p、m、 −B 
SΔ基準値c、p、m、) / (平 均(正常c、p、m、−B S△ 基準1直c、p、m  )  ) 正常のりコーーマヂ因子指数は正常の血清の平均から標
準偏差の3イ8以内にあるようなものどじで定義される
各多数孔プレー1〜は通常96個の縦孔を有するが96
個以上又は以下の孔4有するプレー1〜を使用してもよ
い。各試験には2対の縦孔が必要であるから96個の縦
孔を有づるブレー1へを使用覆るなら各分析で24の異
なる血清を試験しうる。各分析でRF指数の計算を容易
にづるために1つの正常血清が試験される。各分析では
分析の有効性を確めるため典型的なリューマチ性関節炎
の患者から得ちれ/j血清試料につき試験が行われる。
この方法による結果の評価には分析間の変動がないので
異なる機会に1qられた結果を比較刀ることができる。
上述の指数化により実験データから意味のある結果を非
常に正確に導くことができ、特にリコーマヂ因子レベル
の増加の非常に信頼しつる検出が可能である。
乳i 例1の手続きが二重に検査される相当数の血清について
行なわれた。病院から供給された血清には様々な臨床的
診断がされていたが臨床的診断は診断試験を行う作業者
には試験が完了するまで知らされなかつlC0 結  果 結果は絶対量によるR「の測定値よりも」上述の指数と
して示された。(=l属の図面に第2図に示したRFグ
ラフには標準偏差の3倍での区切を示ずRF指数約1.
4で水平線が引かれている。正常な結果は全て標準偏差
の3倍以下のものとして定義さ れ )こ 。
活動的な腐食性リューマチ性関節炎の患者から得られた
結果の100%は標準偏差の3倍の区切より上にあり仙
の条flはいずれも積極的な効果をおよぼさなかった。
換言すれば高水準のI(IGリユーマヂ囚因子つまり通
常個体群の99.38%よりも高い値)は活動的な腐食
性リューマチ性関節炎店者の血清だ()に限られていた
しばしば起る臨床上の問題であるリューマチ性関節炎と
S l−Eとの区別はこの試験にJ、り容易に行われた
。リューマチ性関節炎に乾疵をイノ1発している患者と
真に乾瘤性の関節炎患者の判別にも成功した。
試験の結果からりューマヂ性関節炎の早期診断つまり発
病1か列以内の診断が可能であることが示されl〔。こ
れらの早期症例を臨床的に追跡し−にところ分析ににる
診断が立証された。
活動的な関節炎の条件についての小児からの血清試験の
研究も完結した。若年リューマチ性関節炎でIgGリュ
ーマチ因子以外の条件は見いだされなかった。
本発明による装置は好ましくは次のものを含む。
プレートの縦孔に既に被覆をした、又は被覆をするリン
プロプレートFc 緩衝液、  0.1Mリン酸塩溶液、ツイーン及びBS
A放射性ラベリングされた抗体 対照用陽性血清 4例の正常血清 説明書 好ましい1−レイが付属図面の第3図に示しである。第
3図でN1〜N4は正常な対照標準を表し、Eは高水準
対照例を表し、丁1〜T19は試験1〜1つを表1゜ 1史 第3図に示した1〜レイを使用し調製後4週間の装置で
例1の方法を行ったところ次の結果が得られ1こ。
結果の判定は次のように行なわれlζ。
R[指数   判 定 注意:試験試料のRF指数の判定は、それが同一数が有
効である。
分析の再現性は次の通りであった。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラスチックス製多数孔トレイ中の縦孔で画成
された土台面を示J図、第2図はりューマヂ因子の指数
を示づグラフ、第3図は本発明の一実施例に使用される
トレイを承り図である。 1・・・土台面、BSA・・・ウシ血清アルブミンを含
む緩衝液被覆、RF・・・リューマブ因子抗体。 特許出願人 アゲロブl]デュイ ニス 1.−図面の
浄書(内容に変更なし) 13[11(461(2al      141FIG
、2゜ FIG、 3 。 手続補正書 昭和58年7月8[1 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第99288号 2、発明の名称 抗原検出方法及び装置 3、補正をする者 特許出願人 住 所 スイス国 1211 ジュネーブ 25 シー
ピー 240番地 名 称 アグロプロデュイ ニス ニー代表者 アール
 エム キルビントン (国籍 スイス国) 4、代理人 住 所 〒102  東京都千代田区麹町5丁目7番地
5、補正命令の日イq 6、補正の対象 図面。 7、補正の内容 図面(浄書)を別紙の通り補完力る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)略未処理のヒ1〜体液からりューマヂ性関節炎の
    病因部に関係づる抗原の検出を生体外で行う方法であっ
    て、 a)抗原を純粋な形で獲得し、 b)抗原と交差反応を起さない容易に検出しうる抗免疫
    グロブリン因子を獲得し、 C)体液中に存在する抗原に対りる抗体が抗原と複合覆
    るよう抗原を体液で処即し、 d)処理しlc抗原を容易に検出しうる抗免疫グロブリ
    ン因子で処理する 段階からなり、抗免疫グロブリン因子が複合抗体のみに
    結合するために結合抗免疫グロブリン因子の存在及び複
    合抗体の存在を検出覆る方法。 (2抗原はヒト抗免疫グロブリンのFqVfi片からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)FCが集合させられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の方法。 (4)集合が凍結乾燥によって行われることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の方法。 (5)  該容易に検出しろる抗免疫グロブリン因子は
    ヒト以外の動物(Fab’  > 2  I(l G抗
    ヒ1〜[GFab、10 A、[oD、I’ll M及
    び[(IEからなる群から選択されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)  抗免疫グロブリン因子はヒツジ(Fab’)
    。 1(l G、抗ヒト+(]GFab及びI(IAからな
    る群から選択されることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項記載の方法。 の 選択された抗原と交差反応を示さない抗免疫グロブ
    リンを製造する準備段階で抗免疫グロブリンは該抗原に
    対し働かされることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 (8)選択された抗免疫グロブリン因子と交差反応を示
    さない抗原を製造する準備段階で抗原は該抗免疫グロブ
    リン因子に対し働かされることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 (9)該処理段階の各々の後で非特異的結合を減少せし
    める薬剤を使用り−ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 〈10)  土台面に抗原を吸着さけてtjなうことを
    特徴とする特許請求の範囲第1 sH記載の方法。 (11)  該土台面は吸着性放射線照用プラスチック
    ス面からなることを特徴とする特許請求の範囲第10項
    記載の方法。 (12)  Δを試験した体液中の結合抗体の 100
    万あたりの計数値、Bを抗原で処理しない対照標準中の
    結合抗体の100万あたりのit vlIU 、 Cを
    該抗原の量が異常でないことが知られている体液中の結
    合抗体の100万あたりの剖数値として反応の指数が 指数−(A−B)/(C−3> でバ1算されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 (13)  略未処理のヒト体液からリューマチ性関節
    炎の病原部に関係するFc抗原の検出を生体外で行う方
    法であって、 a)抗原と交差反応を示さない容易に検出しうる抗免疫
    グロブリン因子を獲得し、 b)抗免疫グロブリン因子と交差反応を示さない集合F
    c抗原を獲得し、 C)抗原を吸着性プラスチックス面に固定させ、d)抗
    原を体液で処理して体液中に存在する抗原に対リ−る抗
    体が抗原と複合するようにし、e)不結合抗体を面から
    洗い流し、 f)処理した抗原を容易に検出しうる抗免疫グロブリン
    因子で処理して抗免疫グロブリン因子が複合抗体にのみ
    結合することで、結合抗免疫グロブリン因子の存在及び
    複合抗体の存在が検出されるようにする 段階からなる検出方法。 (14)  プラスチックス面はイノディエイト(1n
    nodeate )されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第13項記載の方法。 (15)  略未処理のヒト体液からリューマチ関節炎
    の病原部に関係する抗原の体外での検出法を実施するだ
    めの、該抗原の試料及び容易に検出しうる抗免疫グロブ
    リン因子を吸着させる土台面からなる装置。 (16)  土台面は吸着性放射線照射プラステックス
    製多数孔トレイのものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第15項記載の装置。 (11)  土台面はラテックス懸濁液の表面であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の方法。 (18)  略未処理のヒト体液からりューマヂ性関節
    炎の病原部に関連する抗原の体外での検出法を実施覆る
    ための、吸着性プラスチックス面と、検出づべき抗原と
    交差反応を示さない放射性ラヘリングされた抗免疫グロ
    ブリン因子と、抗免疫グロブリン因子と交差反応を示さ
    ず該プラスチックス面に吸着される検出すべき抗原の試
    料と、検出すべき抗原を含むことが知られている対照標
    準体液と、検出ターベき抗原を含むことが知られていな
    い1又は複数の体液試料とからなる装置。 (19)  プラスチックス面は放I7I線照射塩化/
    ポリビニルであることを特徴とする特J[請求の範囲第
    18項記載の装置。 (20)  抗原はヒトIoGのFc断片であることを
    特徴とする特許請求の範囲第18項記載の装置。 (21)  該Fcは集合されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載の装置。 (22)  説明書を含むことを特徴とする特W[請求
    の範囲第18項記載の装置。 (23)  非特異的結合剤はウシ血清アルブミンのリ
    ン酸塩含有溶液からなることを特徴とする特許請求の範
    囲第18項記載の装置。
JP9928883A 1982-06-03 1983-06-03 抗原検出方法及び装置 Granted JPS593358A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8216155 1982-06-03
GB8216155 1982-06-03
GB8221458 1982-07-24
GB8300293 1983-01-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS593358A true JPS593358A (ja) 1984-01-10
JPH0547781B2 JPH0547781B2 (ja) 1993-07-19

Family

ID=10530817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9928883A Granted JPS593358A (ja) 1982-06-03 1983-06-03 抗原検出方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS593358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60260857A (ja) * 1984-06-08 1985-12-24 Sumitomo Bakelite Co Ltd 固相免疫測定法用成形品

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2001171A (en) * 1977-07-15 1979-01-24 Behringwerke Ag Carrier bound immunoglobulin fission product and its use use in immumologic analyses
JPS5530692A (en) * 1978-08-17 1980-03-04 Behringwerke Ag Method of immunological measuring

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2001171A (en) * 1977-07-15 1979-01-24 Behringwerke Ag Carrier bound immunoglobulin fission product and its use use in immumologic analyses
JPS5530692A (en) * 1978-08-17 1980-03-04 Behringwerke Ag Method of immunological measuring

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60260857A (ja) * 1984-06-08 1985-12-24 Sumitomo Bakelite Co Ltd 固相免疫測定法用成形品

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0547781B2 (ja) 1993-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Pope et al. IgG rheumatoid factor
US5187065A (en) Method and materials for detecting lyme disease
US4894347A (en) Erythrocyte agglutination assay
DE2836046A1 (de) Immunologisches bestimmungsverfahren
JPH09508969A (ja) 前立腺特異抗原の免疫検定法
Lenkei et al. Methods for detection of anti-albumin autoantibodies in hepatic diseases
US4489167A (en) Methods and compositions for cancer detection
JPS6171360A (ja) 血清中の抗原及び抗体の同時検定のためのアツセイ
US4687734A (en) Immunoassay for the detection of human colon cancer using a polyclonal antibody derived from a capillary culture of tumor cells
CH649306A5 (de) Traegergebundenes immunglobulin-spaltprodukt und seine verwendung fuer immunologische analysenverfahren.
EP0381450A2 (en) Assay for bone alkaline phosphatase
DE3685818T2 (de) Immunkomplextestverfahren.
TAKEDA et al. Radiometric measurement of thyroglobulin-antithyroglobulin immune complex in human serum
JPS6340858A (ja) 炎症の検出とその新しい抗体
US5811242A (en) Marker and reagent for diabetes mellitus and diabetes mellitus complication
Patterson et al. Comparison of radioimmunoassay techniques in the detection of IgE and IgG antibody activity against Aspergillus fumigatus antigens
JPS593358A (ja) 抗原検出方法及び装置
Pukrittayakamee et al. A competitive radioimmunoassay using a monoclonal antibody to detect the factor X activator of Russell's viper venom
Gupta et al. Isolation of circulating immune complexes by conglutinin and separation of antigen from dissociated complexes by immobilized protein A.
JPH0232258A (ja) ヒトの体液中の抗体力価の測定法及びクラス特異性抗体の測定法
EP0096520A2 (en) Antigen detection: rheumatoid arthritis
Ceska [44] Radioimmunoassay of IgE using paper disks
JPS6212859A (ja) 特定の細菌ポリペプチド及びそれに対する抗体の定量法
Nusbacher et al. Assay of IgG and other human plasma proteins by quantitative inhibition of passive hemagglutination
Poston Basic proteins bind immunoglobulin G: a mechanism for demyelinating disease?