JPS5933061A - 連続鋳造用電磁撹「はん」装置 - Google Patents
連続鋳造用電磁撹「はん」装置Info
- Publication number
- JPS5933061A JPS5933061A JP14377982A JP14377982A JPS5933061A JP S5933061 A JPS5933061 A JP S5933061A JP 14377982 A JP14377982 A JP 14377982A JP 14377982 A JP14377982 A JP 14377982A JP S5933061 A JPS5933061 A JP S5933061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stators
- axis
- mold
- wound
- central axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/11—Treating the molten metal
- B22D11/114—Treating the molten metal by using agitating or vibrating means
- B22D11/115—Treating the molten metal by using agitating or vibrating means by using magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こめ発明は、角形断面の鋳片を製造するための連続鋳造
用鋳型に適用する電磁攪拌装置に関するものである。
用鋳型に適用する電磁攪拌装置に関するものである。
近年の新鋼種の研究・開発状況には目を見張るものがあ
り、そhぞれあ用途に応じ尼高性能を有?した?新しい
鋼が競づて開発され、実川に供されて1きているが,鋼
種の高級化志向は未だ留まる気配番:見せて伝ないのが
現状であ?る。′?−??そこで.’mA−?製造技術
の面でもこれらの要tに這えるべ〈?、?現栓め連続鋳
造設備B?まとんどが電磁攪拌装暗ヲ備えるよう:にな
ってきた。そしそ、電mdiMmmにも種?λの改良が
なされてぎており、最近に至っては,例えば特開昭5s
’−’6=95i号公軸、′特dn?s?6−4”l3
”””5?3号公報、或いは特開昭56−139262
号公報軟に港らiるように、鋳型φで凝(ホ)己アつあ
る麹−に対して電磁的に・水華回転蓮動を力え、どの水
平向転する溶鋼流め洗浄効果によって等軸晶率の向上を
図ったり介在物め浮土番図ったりして、鋳片の表面品質
や内部品質全改善子乙ととも実施されるようKなってき
ている。
り、そhぞれあ用途に応じ尼高性能を有?した?新しい
鋼が競づて開発され、実川に供されて1きているが,鋼
種の高級化志向は未だ留まる気配番:見せて伝ないのが
現状であ?る。′?−??そこで.’mA−?製造技術
の面でもこれらの要tに這えるべ〈?、?現栓め連続鋳
造設備B?まとんどが電磁攪拌装暗ヲ備えるよう:にな
ってきた。そしそ、電mdiMmmにも種?λの改良が
なされてぎており、最近に至っては,例えば特開昭5s
’−’6=95i号公軸、′特dn?s?6−4”l3
”””5?3号公報、或いは特開昭56−139262
号公報軟に港らiるように、鋳型φで凝(ホ)己アつあ
る麹−に対して電磁的に・水華回転蓮動を力え、どの水
平向転する溶鋼流め洗浄効果によって等軸晶率の向上を
図ったり介在物め浮土番図ったりして、鋳片の表面品質
や内部品質全改善子乙ととも実施されるようKなってき
ている。
?しかしながら、溶鋼に水亭回転全与えるため((使用
さ五そ塙る従来?の電澁?攪?拌装置では、均ニな・攪
?拌推力を得るために冫1適用さ庇る鋳型の形状によっ
て悴各鋳型壁それぞれに磁界発生固定子(リニアモータ
)を配置しており、攪拌装置の取付けえあい7つ?1カ
ヶ<”Q.っ?ウ,1カ、高,:・れtいう問題点があ
った。即・ち、上記特開昭55−64.953号公報や
特開昭56−4355号公報に記載されているような長
功と一辺Iが大きいスラブを鋳造する場合には、鋳型の
長辺壁に沿って磁界発生固定子を配置するのみで溶鋼に
比較的なめらかな水平回転力を与えることが可能である
が、短辺が比較的長く、長助と一辺の差の小さいプルー
ムを鋳造するような場合には、鋳型の長辺壁.のみに磁
界発生固定子(配置.シ牛のでは溶鋼回転方向に見て長
辺側から短辺側に至る2つのコーナー部における乱流が
激しくなシ、溶鋼になめらかな水平回転力を与えること
ができず、従って前記特開昭56=139262号のよ
うに鋳型の短辺壁にも電磁コイルを配置せざるを得なか
ったのである。
さ五そ塙る従来?の電澁?攪?拌装置では、均ニな・攪
?拌推力を得るために冫1適用さ庇る鋳型の形状によっ
て悴各鋳型壁それぞれに磁界発生固定子(リニアモータ
)を配置しており、攪拌装置の取付けえあい7つ?1カ
ヶ<”Q.っ?ウ,1カ、高,:・れtいう問題点があ
った。即・ち、上記特開昭55−64.953号公報や
特開昭56−4355号公報に記載されているような長
功と一辺Iが大きいスラブを鋳造する場合には、鋳型の
長辺壁に沿って磁界発生固定子を配置するのみで溶鋼に
比較的なめらかな水平回転力を与えることが可能である
が、短辺が比較的長く、長助と一辺の差の小さいプルー
ムを鋳造するような場合には、鋳型の長辺壁.のみに磁
界発生固定子(配置.シ牛のでは溶鋼回転方向に見て長
辺側から短辺側に至る2つのコーナー部における乱流が
激しくなシ、溶鋼になめらかな水平回転力を与えること
ができず、従って前記特開昭56=139262号のよ
うに鋳型の短辺壁にも電磁コイルを配置せざるを得なか
ったのである。
本発明者等は、上述のような観点から、溶9Aヲスムー
ズに水平回転せしめるのが比較的困難な角形断面の鋳片
全製造する連続鋳造設備であっても等軸晶率が高く、介
在物の極めて少ない良質の鋳片F得4″′:′十分な溶
鋼0水平回転流を生み出すこ:入力?iでき、しかも設
備コストが低廉で、従来装置への取付けも簡畦.な電磁
攪拌装置を得べ〈研究を行ったところ、設備を簡素化し
たり.′新たな設置のだめの従来装置改造範囲をできる
だけ少なくして設備費用を抑えると同時に溶鋼の回転攪
拌を十分に行わしめるためには、長辺側中央付近の磁界
発生固定子の推力増強が有効であるとの醪識を得、さら
に研究を続けた結果、水平断面が矩形の連続鋳造鋳型の
相対する2辺(断面が長方形のものにあっては両長辺〕
側にのみ3相1極の磁界発生固定子(リニアモータ)を
配し.各固定子のコイルの巻き方向が、溶鋼の中心軸全
対称軸とした軸対称となるようにして、対向する磁極を
同極のN一N対向とすれば,溶鋼の回転推カが格段に大
きくなり、鋳型の相対する2辺m+jにのみ磁界尭生固
定子を配置するだけで十分な溶鋼攪拌効果が得られるこ
とを知見したのである。
ズに水平回転せしめるのが比較的困難な角形断面の鋳片
全製造する連続鋳造設備であっても等軸晶率が高く、介
在物の極めて少ない良質の鋳片F得4″′:′十分な溶
鋼0水平回転流を生み出すこ:入力?iでき、しかも設
備コストが低廉で、従来装置への取付けも簡畦.な電磁
攪拌装置を得べ〈研究を行ったところ、設備を簡素化し
たり.′新たな設置のだめの従来装置改造範囲をできる
だけ少なくして設備費用を抑えると同時に溶鋼の回転攪
拌を十分に行わしめるためには、長辺側中央付近の磁界
発生固定子の推力増強が有効であるとの醪識を得、さら
に研究を続けた結果、水平断面が矩形の連続鋳造鋳型の
相対する2辺(断面が長方形のものにあっては両長辺〕
側にのみ3相1極の磁界発生固定子(リニアモータ)を
配し.各固定子のコイルの巻き方向が、溶鋼の中心軸全
対称軸とした軸対称となるようにして、対向する磁極を
同極のN一N対向とすれば,溶鋼の回転推カが格段に大
きくなり、鋳型の相対する2辺m+jにのみ磁界尭生固
定子を配置するだけで十分な溶鋼攪拌効果が得られるこ
とを知見したのである。
この発明は、上記知見に基づいてなされたものであって
、水平断面が矩形の鋳型を使用する連続鋳造用電磁攪拌
装置を,鋳型の相対する2辺の壁に沿って3相1極の磁
界発生固定子を各々配置するとともに、その各相のコイ
ルの巻き方向を、鋳型内溶鋼が水平方向回転させられる
ような位相関係となるように、かつ相対する磁界発生固
定子のコイルとは鋳型内溶鋼の中心軸を対称軸とした軸
対称となるようにして、低廉でコンパクトな装置である
にもかかわらずより効率的な攪拌力が得られるようにし
たことに特徴を有するものである。
、水平断面が矩形の鋳型を使用する連続鋳造用電磁攪拌
装置を,鋳型の相対する2辺の壁に沿って3相1極の磁
界発生固定子を各々配置するとともに、その各相のコイ
ルの巻き方向を、鋳型内溶鋼が水平方向回転させられる
ような位相関係となるように、かつ相対する磁界発生固
定子のコイルとは鋳型内溶鋼の中心軸を対称軸とした軸
対称となるようにして、低廉でコンパクトな装置である
にもかかわらずより効率的な攪拌力が得られるようにし
たことに特徴を有するものである。
つぎに、この発明の連続鋳造用電磁攪拌装置を図面によ
って具体的に説明する。
って具体的に説明する。
第1図及び第2図は本発明の電磁攪拌装置の概略構成図
であシ、第1図はその平面図,第2図は正面図である。
であシ、第1図はその平面図,第2図は正面図である。
本発明の電磁攪拌装置は、水平断面が矩形の鋳型2の相
対する2辺(長辺)の壁に沿って配置された一対の磁界
発生固定子3,3によって構成されている。磁界発生固
定子3は珪素鋼板の成層鉄心4よりなシ,その鋳型側内
面に3つの凸形磁極を有していて、それぞれに電磁コイ
ル5が巻回されている。各固定子3の電磁コイルの巻き
方向は、鋳型内溶鋼を水平方向に移動するような位相関
係とすることは従来の回転磁界発生固定子と同様である
が、本発明の電磁攪拌装置においては、各固定子のU,
’V,W相が溶融金属1の中心軸(鋳型2の中心軸)に
軸対称な位置となるようにするとともに、巻き線方向も
同じく溶融金属1の中心軸に軸対称な方向となるように
してある。このため,■相では同極のN−N対向となり
,他の極も位相はずれるがN−N対向となる。なお、図
面において、電磁コイル5に付した記号のX印は紙面奥
方向への電流の流れを示し、・印は紙面手前方向への流
れを示すものである。また鋳型内の矢印は溶融金属の流
れの方向を示す。
対する2辺(長辺)の壁に沿って配置された一対の磁界
発生固定子3,3によって構成されている。磁界発生固
定子3は珪素鋼板の成層鉄心4よりなシ,その鋳型側内
面に3つの凸形磁極を有していて、それぞれに電磁コイ
ル5が巻回されている。各固定子3の電磁コイルの巻き
方向は、鋳型内溶鋼を水平方向に移動するような位相関
係とすることは従来の回転磁界発生固定子と同様である
が、本発明の電磁攪拌装置においては、各固定子のU,
’V,W相が溶融金属1の中心軸(鋳型2の中心軸)に
軸対称な位置となるようにするとともに、巻き線方向も
同じく溶融金属1の中心軸に軸対称な方向となるように
してある。このため,■相では同極のN−N対向となり
,他の極も位相はずれるがN−N対向となる。なお、図
面において、電磁コイル5に付した記号のX印は紙面奥
方向への電流の流れを示し、・印は紙面手前方向への流
れを示すものである。また鋳型内の矢印は溶融金属の流
れの方向を示す。
一方、第3図に示すものは、例えば前記特開昭56−1
39262号に示されているような、電磁コイルの巻き
方向が従来と同様の電磁攪拌装置の概略構成図であシ、
電磁コイル50巻き方は、溶融金属は水平回転する方向
ではあるが,相対する固定子3.3の電磁コイルの巻き
方向は鋳型2をはさんで面対称となっていて、磁極が,
■相ではN−S対向になり、他の極も位相はずれるがN
−S対向となるものである。
39262号に示されているような、電磁コイルの巻き
方向が従来と同様の電磁攪拌装置の概略構成図であシ、
電磁コイル50巻き方は、溶融金属は水平回転する方向
ではあるが,相対する固定子3.3の電磁コイルの巻き
方向は鋳型2をはさんで面対称となっていて、磁極が,
■相ではN−S対向になり、他の極も位相はずれるがN
−S対向となるものである。
そして、溶融金属を水平方向に回転させるための推力を
計算して,両者を比較すると、例えば第5図に示すよう
な結果が得られ、第1図に示すような本発明の電磁コイ
ルの巻き方の方が、第3図に示した従来のものに比して
格段に大きな推力を得られることが明らかであった。
計算して,両者を比較すると、例えば第5図に示すよう
な結果が得られ、第1図に示すような本発明の電磁コイ
ルの巻き方の方が、第3図に示した従来のものに比して
格段に大きな推力を得られることが明らかであった。
第5図は、鋳片寸法が300簡X400+nmで、鋳片
の表面(鋳型壁)から磁極までの距離が260調のもの
を使用し、第1図に示した本発明の装置と、第3図に示
した従来装置との、長辺鋳型壁部中央での推力を比較し
た結果を示したものである。
の表面(鋳型壁)から磁極までの距離が260調のもの
を使用し、第1図に示した本発明の装置と、第3図に示
した従来装置との、長辺鋳型壁部中央での推力を比較し
た結果を示したものである。
なお、本発明装置の場合に、長辺コーナー付近の推力が
逆方向になっているが、これはボールピッチを更に長く
することによって負の推力の領域を小さくすることがで
きるので十分に解決できるものである〜 また、第4図は、矩形鋳型の長辺壁部に沿って3相2極
の回転磁界発生固定子を配置したものであるが,この場
合には鉄心4部分で磁束の飽和を生じて推力分布が悪く
なるという結果を示した。
逆方向になっているが、これはボールピッチを更に長く
することによって負の推力の領域を小さくすることがで
きるので十分に解決できるものである〜 また、第4図は、矩形鋳型の長辺壁部に沿って3相2極
の回転磁界発生固定子を配置したものであるが,この場
合には鉄心4部分で磁束の飽和を生じて推力分布が悪く
なるという結果を示した。
このことか二らも、溶融金属全水平方向回転させるため
吟は,′3相1極の.回転磁界発生固定子全配置するの
が有廓11であるこ缶は明白である。
吟は,′3相1極の.回転磁界発生固定子全配置するの
が有廓11であるこ缶は明白である。
上述のように、こあ発明によれば、設備費用が低廉寸、
葭かもコンバクドな、それでいて連続鋳造鋳型内の溶融
金属を効率的に水平方向攪拌して、欠陥の無い健全な鋳
片を確実に製造できる電磁攪拌装置を得ることができ,
既設設備への取付けにあたっても.、大幅な設備改造を
必要としないなど、工業上有空?な効果が!たらされる
のである。
葭かもコンバクドな、それでいて連続鋳造鋳型内の溶融
金属を効率的に水平方向攪拌して、欠陥の無い健全な鋳
片を確実に製造できる電磁攪拌装置を得ることができ,
既設設備への取付けにあたっても.、大幅な設備改造を
必要としないなど、工業上有空?な効果が!たらされる
のである。
第1図及び第2図は本発明の電磁攪拌装置の概略構成図
であシ,第1図訴の水平方向断面図、第2図はその正面
図、第′3図は従来の電磁攪拌装置の水平方向断面概略
構成図、第4図は回転磁界発生固定子として3相2極の
5のを使用した電磁攪拌装置の水平方向断面概略構成図
、第5図は本発明と従来との電磁攪拌装置(おけろ鋳型
壁部中央での推力を比較した結夛!示す一一である。 図面において、 1・・・溶融金属、2・・・鋳型、 3・・・磁界発生固定子(リニアモータ〕、4・・・鉄
心,5・・・電磁コイル。 手続補正書(自発) 昭和58年圃6日 特許庁長官若杉和夫殿 1.事件の表示 特願昭57−1.4.3779万 2.発明の名称.・ 連続鋳?造用電磁攪拌装置. 3.補正をする者 事件との関係特許if′f願人 住所大阪府大■虫東区北浜5丁目15番地フリガナ 氏名(名称)(211.)住友金属工業株式会社代表者
熊谷典文 4.代理人 住所東京都千代田区j++rn錦町一丁目η番地宗保第
二ビル8階 氏名’:7::?)1富田和夫.・1:・(ほか1名)
?゛、.i+:−1『リ 5,拒絶理由通知の日付一′ 自発4冫斉て玉?〒11;) 6.補正の対象: 明細書の特許請求の範囲、及び発 な説明の欄 7.補正の内容別紙の通り−31 補正の内容 (1)明細書中、特許請求の範囲を下記の通りに補正す
る。 (2)明細書、第8頁第2行及び第6行、並びに第8頁
末行〜第9頁第1行に 「回転磁界発生固定子」とあるを、 [移動磁界発生固定子−1′ と訂正する。 記 「2.特許請求の範囲 水平断面が矩形の連続鋳造用鋳型の相対する2辺の壁に
溢って3相1極の移動磁界発生固定子を各々配置すると
ともに、その各相のコイノレの巻き方向を、鋳型内溶鋼
が水平方向に回転させられるような位相関係となるよう
に、かつ相対する移動磁界発生固定子のコイノレ・とけ
溶鋼の中心軸を対称軸とした軸対称となるようにしたこ
とを特徴とする連続鋳造用電磁攪拌装置。」 り、上
であシ,第1図訴の水平方向断面図、第2図はその正面
図、第′3図は従来の電磁攪拌装置の水平方向断面概略
構成図、第4図は回転磁界発生固定子として3相2極の
5のを使用した電磁攪拌装置の水平方向断面概略構成図
、第5図は本発明と従来との電磁攪拌装置(おけろ鋳型
壁部中央での推力を比較した結夛!示す一一である。 図面において、 1・・・溶融金属、2・・・鋳型、 3・・・磁界発生固定子(リニアモータ〕、4・・・鉄
心,5・・・電磁コイル。 手続補正書(自発) 昭和58年圃6日 特許庁長官若杉和夫殿 1.事件の表示 特願昭57−1.4.3779万 2.発明の名称.・ 連続鋳?造用電磁攪拌装置. 3.補正をする者 事件との関係特許if′f願人 住所大阪府大■虫東区北浜5丁目15番地フリガナ 氏名(名称)(211.)住友金属工業株式会社代表者
熊谷典文 4.代理人 住所東京都千代田区j++rn錦町一丁目η番地宗保第
二ビル8階 氏名’:7::?)1富田和夫.・1:・(ほか1名)
?゛、.i+:−1『リ 5,拒絶理由通知の日付一′ 自発4冫斉て玉?〒11;) 6.補正の対象: 明細書の特許請求の範囲、及び発 な説明の欄 7.補正の内容別紙の通り−31 補正の内容 (1)明細書中、特許請求の範囲を下記の通りに補正す
る。 (2)明細書、第8頁第2行及び第6行、並びに第8頁
末行〜第9頁第1行に 「回転磁界発生固定子」とあるを、 [移動磁界発生固定子−1′ と訂正する。 記 「2.特許請求の範囲 水平断面が矩形の連続鋳造用鋳型の相対する2辺の壁に
溢って3相1極の移動磁界発生固定子を各々配置すると
ともに、その各相のコイノレの巻き方向を、鋳型内溶鋼
が水平方向に回転させられるような位相関係となるよう
に、かつ相対する移動磁界発生固定子のコイノレ・とけ
溶鋼の中心軸を対称軸とした軸対称となるようにしたこ
とを特徴とする連続鋳造用電磁攪拌装置。」 り、上
Claims (1)
- 水平断面が矩形の連続鋳造用鋳型の相対する2辺の壁に
沿って3相1極の回転磁界発生固定子を各々配置すると
ともに、その各相のコイノ.レの巻き方向を、・・鋳型
内溶鋼が水平方向に回転させられるような位相関係とな
るようvCJ″かつ相対する回転磁界発生固定子のコイ
ルとは溶鋼の中心軸を対称軸とした軸対称となるように
したことを特徴とする連続鋳造用電磁攪拌装置。・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14377982A JPS5933061A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 連続鋳造用電磁撹「はん」装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14377982A JPS5933061A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 連続鋳造用電磁撹「はん」装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933061A true JPS5933061A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15346810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14377982A Pending JPS5933061A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 連続鋳造用電磁撹「はん」装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933061A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131549U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | 三菱重工業株式会社 | 連続鋳造設備におけるモ−ルド装置 |
JPS61212456A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置 |
JPS62248543A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-29 | Kobe Steel Ltd | ストリツプキヤスタ−への溶湯供給装置 |
JPH0538559A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-19 | Nippon Steel Corp | 複式連鋳機における電磁攪拌方法および装置 |
EP0815987A1 (de) * | 1996-06-28 | 1998-01-07 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Elektromagnetischer Rührer und Bremse für eine Stranggiessanlage |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14377982A patent/JPS5933061A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131549U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | 三菱重工業株式会社 | 連続鋳造設備におけるモ−ルド装置 |
JPS61212456A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置 |
JPS62248543A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-29 | Kobe Steel Ltd | ストリツプキヤスタ−への溶湯供給装置 |
JPH0538559A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-19 | Nippon Steel Corp | 複式連鋳機における電磁攪拌方法および装置 |
EP0815987A1 (de) * | 1996-06-28 | 1998-01-07 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Elektromagnetischer Rührer und Bremse für eine Stranggiessanlage |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08242564A (ja) | 回転電機のバインド構造 | |
US4352646A (en) | Rotodynamic pump with spherical motor | |
JPS5933061A (ja) | 連続鋳造用電磁撹「はん」装置 | |
CN206237220U (zh) | 电机 | |
TW200824226A (en) | Inductor-type synchronous machine | |
JP3570601B2 (ja) | 電磁攪拌装置 | |
CN106475537A (zh) | 搅拌区域可调的电磁搅拌装置及方法 | |
JP3452709B2 (ja) | 移動磁界発生装置 | |
KR20030016869A (ko) | 연속주조장치에 있어서의 전자기 교반장치 | |
JPS62207543A (ja) | 連続鋳造用電磁撹拌方法 | |
KR910009622B1 (ko) | 연속주조설비에 있어서의 전자교반장치 | |
JPS63183761A (ja) | リニア型電磁撹拌装置 | |
JPS61164461A (ja) | 推力発生装置 | |
KR200253509Y1 (ko) | 연속주조장치에 있어서의 전자기 교반장치 | |
JP2607778Y2 (ja) | 汲み出し用電磁ポンプ | |
JP2004100026A (ja) | 分割型鉄心用電磁鋼板 | |
JP2961447B2 (ja) | 多条ストランドを有する連続鋳造設備の電磁攪拌方法 | |
JPS6018259A (ja) | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置 | |
JP3501997B2 (ja) | 連続鋳造鋳片の製造方法および連続鋳造鋳型における電磁撹拌装置 | |
Shibata et al. | Performance of induction motor with free-rotating magnets inside its rotor | |
JP3533047B2 (ja) | 溶融金属の流動制御装置 | |
JPH09312945A (ja) | モータの巻線方法 | |
JPS58100956A (ja) | 電磁撹拌装置 | |
JPS6255942B2 (ja) | ||
JPH08103058A (ja) | 誘導電動機 |