JPS5932960A - 静電式浄液装置 - Google Patents
静電式浄液装置Info
- Publication number
- JPS5932960A JPS5932960A JP14393582A JP14393582A JPS5932960A JP S5932960 A JPS5932960 A JP S5932960A JP 14393582 A JP14393582 A JP 14393582A JP 14393582 A JP14393582 A JP 14393582A JP S5932960 A JPS5932960 A JP S5932960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- purifier
- tank
- electrostatic
- liquid purifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−1−の利用分野
本発明は液体を使用する機器に有効な静電式浄液装置に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図及び第2図を用いて従来例を説明する。
1は静電式浄液器、2は油等の液体を多量に使用する機
械、3は機械2の液槽、4,4′は機械2の液槽3と静
電式浄液器1との間で液体をポンプ5を介して循環させ
るホースである。6は機械2の駆動等に使用した液体を
液槽3Vこ仄ず戻り、 l−1,7a 、7b 、’7
c 、7dは液槽3内に設げた仕切板、8は液槽3内の
液体を機械に送給するための送給[1で、ぞの入1−1
には粗塵フィルター9が、1文けられている。この構成
において、静電浄液器1は第1図のようVC機械2の近
傍に設置し、液槽3との間に液体を循環させながらその
浄化を行うものであったため装置全体が大型となり、品
価に斤る欠点があった。
械、3は機械2の液槽、4,4′は機械2の液槽3と静
電式浄液器1との間で液体をポンプ5を介して循環させ
るホースである。6は機械2の駆動等に使用した液体を
液槽3Vこ仄ず戻り、 l−1,7a 、7b 、’7
c 、7dは液槽3内に設げた仕切板、8は液槽3内の
液体を機械に送給するための送給[1で、ぞの入1−1
には粗塵フィルター9が、1文けられている。この構成
において、静電浄液器1は第1図のようVC機械2の近
傍に設置し、液槽3との間に液体を循環させながらその
浄化を行うものであったため装置全体が大型となり、品
価に斤る欠点があった。
発明の1]的
本発明はこのような従来の欠点を解消し/ζもので、装
置の小型化と安全性の向」−をLl的とするものである
。
置の小型化と安全性の向」−をLl的とするものである
。
発明の構成
本発明は、対向する電極間に電界を形成するとともに、
この電極間に被浄化液体を3HB過さゼてその中の塵埃
を除去する静電式浄液器を、上記被浄化液体を使用する
機械の液槽内に設置し、さらVこ上記液槽の気相部には
前記静電式浄液器の品j1−電源を取付けたことを特徴
とする静電式浄液装置てあって、静電式浄液器と液槽と
の一体化を図シ、しかも危険す圧i源を一部へ露呈させ
替をう。
この電極間に被浄化液体を3HB過さゼてその中の塵埃
を除去する静電式浄液器を、上記被浄化液体を使用する
機械の液槽内に設置し、さらVこ上記液槽の気相部には
前記静電式浄液器の品j1−電源を取付けたことを特徴
とする静電式浄液装置てあって、静電式浄液器と液槽と
の一体化を図シ、しかも危険す圧i源を一部へ露呈させ
替をう。
にしたものである。
実施例□の説・明 1:″
置以下本発明?実楕例を第3.4図を参照して説明
する。なお第3,4図において、第1,2図と同一部分
には便宜上同一符号を行、シ、説明を省略した。1oは
静電式浄液器で、接地電極11゜11′とこれら接地電
極11.11’と対向して配設された高圧電極12及び
各電極11.11’と12間に挿入された通液性で、絶
縁材からなる集塵体13で構成されている。14は仕切
板であるが、その一部に’@iJ、記静!式浄液器10
が配置され、この静電式浄液器1oを介、して、仕切板
14の両面に通液自由に構成されている。
置以下本発明?実楕例を第3.4図を参照して説明
する。なお第3,4図において、第1,2図と同一部分
には便宜上同一符号を行、シ、説明を省略した。1oは
静電式浄液器で、接地電極11゜11′とこれら接地電
極11.11’と対向して配設された高圧電極12及び
各電極11.11’と12間に挿入された通液性で、絶
縁材からなる集塵体13で構成されている。14は仕切
板であるが、その一部に’@iJ、記静!式浄液器10
が配置され、この静電式浄液器1oを介、して、仕切板
14の両面に通液自由に構成されている。
この構成において、戻し口6より汚染された液体が流入
すると、この液体は仕切板7a〜7dで形成された流路
を蛇行しながら流れるが、仕切板14では液体が仕切板
14の先端まで回るものと同仕切板14の両面間に出来
る圧力差によって。
すると、この液体は仕切板7a〜7dで形成された流路
を蛇行しながら流れるが、仕切板14では液体が仕切板
14の先端まで回るものと同仕切板14の両面間に出来
る圧力差によって。
静電式浄液器1o内を通過するものとが出来る。
1 ヤ牢式浄竿器1oの圧力損失は非常に少いため、こ
のようなわずかな圧力差があれは充分に液体を通過させ
る□ことが1丁能である。又静電式浄液器10を通過す
る液体は全通過液体の一部であ仝が、郁: 来例と同様
に一部づつを浄化すれば効果がある。
のようなわずかな圧力差があれは充分に液体を通過させ
る□ことが1丁能である。又静電式浄液器10を通過す
る液体は全通過液体の一部であ仝が、郁: 来例と同様
に一部づつを浄化すれば効果がある。
さらに15は液槽3の内方上部の気相16に設置した上
記静電式浄液器10の高圧電源で、同静電式浄液器10
の保守用窓17の開閉蓋18下血に取着しである。19
は高圧電源15から静電式浄液器1oに給電する高圧給
電線である。また配転圧電源16の外形は保守用窓17
の内方よりやや小さく構成し、蓋18の位置合せを容易
にしている1゜上記の構成によれば、機械の外部に大き
な浄液。
記静電式浄液器10の高圧電源で、同静電式浄液器10
の保守用窓17の開閉蓋18下血に取着しである。19
は高圧電源15から静電式浄液器1oに給電する高圧給
電線である。また配転圧電源16の外形は保守用窓17
の内方よりやや小さく構成し、蓋18の位置合せを容易
にしている1゜上記の構成によれば、機械の外部に大き
な浄液。
器スペースを必要としていたものが不要となり、装置全
体を非常に小型化できるものである。
体を非常に小型化できるものである。
また液槽3の上部は機械の保孝時にしばしば人が乗り、
歩くととが多いが、高圧危険部を液槽3内に設置すれば
、高圧部に接触したり、高圧部を破壊することもなく、
しかも突出部がないため、引掛かったシする危険もない
。
歩くととが多いが、高圧危険部を液槽3内に設置すれば
、高圧部に接触したり、高圧部を破壊することもなく、
しかも突出部がないため、引掛かったシする危険もない
。
さらに高電圧部は周囲の塵埃を吸引しやすいが、液槽3
内であれば、はとシも入り難く、浮遊塵埃による絶縁劣
化もない。
内であれば、はとシも入り難く、浮遊塵埃による絶縁劣
化もない。
油槽3内の液温は機械2の運□転、停止により上下する
。その際液槽□3内の空気は同液槽3に出た9入ったり
する。この空気の呼吸作用と液温の変化によっそ槽内の
空気届の湿度嬢上りJ結露することもある。こ、のため
、高圧電源16は絶縁劣化を起こさないようにカバーで
覆われてお□る。このカバーによって、高圧電源16′
内□と液槽3内との空気の移動量をなεすことが出来る
。即ち、高圧電源16内への水分が流入がない。このよ
うにカバーを設けることにより絶縁劣化の少い、信頼性
の高い高圧電源16を赫祖出来る。□ 尚このカバーは必ずしも気密に構成する必要はなく、空
気の移勤め少い構造であれば良い。
。その際液槽□3内の空気は同液槽3に出た9入ったり
する。この空気の呼吸作用と液温の変化によっそ槽内の
空気届の湿度嬢上りJ結露することもある。こ、のため
、高圧電源16は絶縁劣化を起こさないようにカバーで
覆われてお□る。このカバーによって、高圧電源16′
内□と液槽3内との空気の移動量をなεすことが出来る
。即ち、高圧電源16内への水分が流入がない。このよ
うにカバーを設けることにより絶縁劣化の少い、信頼性
の高い高圧電源16を赫祖出来る。□ 尚このカバーは必ずしも気密に構成する必要はなく、空
気の移勤め少い構造であれば良い。
発明の効果 □
このように本発明によれば、□浄化すべき液体の槽内に
静電式浄液器および高圧電源を設けたため、機械装置の
全体形状を小型化できるとともに、液槽そのものを浄液
器の一部として活用して構成の簡素化を図ってコストダ
ウンを促進出来るものである。1だ浄液器が外部に露呈
していないのでJ安全であり□、しかも作業しやすいも
のとなる。
静電式浄液器および高圧電源を設けたため、機械装置の
全体形状を小型化できるとともに、液槽そのものを浄液
器の一部として活用して構成の簡素化を図ってコストダ
ウンを促進出来るものである。1だ浄液器が外部に露呈
していないのでJ安全であり□、しかも作業しやすいも
のとなる。
第1図は従来例を示す側面図、第2図は液槽の横断面図
、第3図は本発明の実施例における液槽の横断面図、第
4図は縦断面図である。 2・・・・・・機械、3・・・・・・液槽、10・・・
・・・静電式浄液器、11.11’、12・・・・・・
電極、16・・・・・・高圧電源、16・・・・・・気
相。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ? 第2図 第3図 第4図
、第3図は本発明の実施例における液槽の横断面図、第
4図は縦断面図である。 2・・・・・・機械、3・・・・・・液槽、10・・・
・・・静電式浄液器、11.11’、12・・・・・・
電極、16・・・・・・高圧電源、16・・・・・・気
相。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ? 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 対向する電極間に電界を形成するとともに、この電極間
に被浄化液体を通過させてその中の塵埃を除去する静電
式浄液器を、上記被浄化液体を使用する機械の液槽内に
設置し、草らに上記液槽の気相部には前記静電式浄液器
の高圧電源を取付けだ静電式浄液装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14393582A JPS5932960A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 静電式浄液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14393582A JPS5932960A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 静電式浄液装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932960A true JPS5932960A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15350490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14393582A Pending JPS5932960A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 静電式浄液装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932960A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003049834A1 (en) * | 2001-12-13 | 2003-06-19 | Abb Offshore Systems As | An electrostatic separator |
JP2013074248A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Shibaura Mechatronics Corp | 基板処理装置および基板処理方法 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14393582A patent/JPS5932960A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003049834A1 (en) * | 2001-12-13 | 2003-06-19 | Abb Offshore Systems As | An electrostatic separator |
US7163624B2 (en) | 2001-12-13 | 2007-01-16 | Vetco Aibel As | Electrostatic separator |
CN100349637C (zh) * | 2001-12-13 | 2007-11-21 | 艾贝尔公司 | 静电分离器 |
JP2013074248A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Shibaura Mechatronics Corp | 基板処理装置および基板処理方法 |
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