JPS5932671Y2 - 床下収納庫用蓋 - Google Patents
床下収納庫用蓋Info
- Publication number
- JPS5932671Y2 JPS5932671Y2 JP5060279U JP5060279U JPS5932671Y2 JP S5932671 Y2 JPS5932671 Y2 JP S5932671Y2 JP 5060279 U JP5060279 U JP 5060279U JP 5060279 U JP5060279 U JP 5060279U JP S5932671 Y2 JPS5932671 Y2 JP S5932671Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- underfloor storage
- heating element
- storage lid
- underfloor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Packages (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は床下収納庫用蓋に関するもので、さらに詳述す
れば床下収納庫１の蓋本体２において、蓋本体２の表面
３側に発熱体４を組み込むと共に蓋本体２の裏面５側に
断熱用空洞６を形成して成る床下収納庫用蓋に係るもの
で、その目的とするところは、蓋本体の表面側に発熱体
を組み込むと共に蓋本体の裏面側に断熱用空洞を形成す
ることにより、床下収納庫への熱伝導を防ぐと共にこの
断熱用空洞の存在により重量を軽くできる床下収納庫用
蓋を提供するにある。
れば床下収納庫１の蓋本体２において、蓋本体２の表面
３側に発熱体４を組み込むと共に蓋本体２の裏面５側に
断熱用空洞６を形成して成る床下収納庫用蓋に係るもの
で、その目的とするところは、蓋本体の表面側に発熱体
を組み込むと共に蓋本体の裏面側に断熱用空洞を形成す
ることにより、床下収納庫への熱伝導を防ぐと共にこの
断熱用空洞の存在により重量を軽くできる床下収納庫用
蓋を提供するにある。
以下本考案を図示実施例に従って詳述する。
床９には根太１２に沿って角孔を穿孔してあり、この角
孔の孔縁に額縁７を嵌め込んである。
孔の孔縁に額縁７を嵌め込んである。
床下収納庫１は上方開口の角状の箱体で開口縁の外周に
外鍔８を突設しである。
外鍔８を突設しである。
この床下収納庫１は上記の床９の角孔内に嵌め込んで額
縁７に外鍔８を係止固着しである。
縁７に外鍔８を係止固着しである。
蓋本体２は表面部１０と裏面部１１とに分れており、表
面部１０内に発熱体４は組み込んである。
面部１０内に発熱体４は組み込んである。
発熱体４は面状発熱体である。裏面部１１は例えばプラ
スチック発泡体９合板等の断熱材にて形成されており、
表面部１０と裏面部１１とはプラスチック連結保持具１
３にて接続しである。
スチック発泡体９合板等の断熱材にて形成されており、
表面部１０と裏面部１１とはプラスチック連結保持具１
３にて接続しである。
プラスチック連結保持具１３は薄板を多数隔設したもの
で、表面部１０と裏面部１１との間に断熱用空洞６が多
数形成されることになる。
で、表面部１０と裏面部１１との間に断熱用空洞６が多
数形成されることになる。
さらにこのプラスチック連結保持具１３には多数の小孔
１８を穿設してあり、床下収納庫用蓋Ａの裏面５側へ伝
わってきた熱はこの小孔１８から対流により床下に逃が
すようにしである。
１８を穿設してあり、床下収納庫用蓋Ａの裏面５側へ伝
わってきた熱はこの小孔１８から対流により床下に逃が
すようにしである。
プラグ１４は発熱体４から導出したコード１５に接続し
てあり、床下収納庫１の一方の換気孔１６に取着したコ
ンセント１７に接着しである。
てあり、床下収納庫１の一方の換気孔１６に取着したコ
ンセント１７に接着しである。
しかして、床下収納庫１に床下収納庫用蓋Ａを嵌め込み
、電源を入れると発熱体４が発熱し、床下収納庫用蓋Ａ
が昇温する。
、電源を入れると発熱体４が発熱し、床下収納庫用蓋Ａ
が昇温する。
この場合蓋本体２の表面５側に断熱用空洞６を多数形成
しであるため、床下収納庫１側へ熱が伝わるのを防止す
ることができるものである。
しであるため、床下収納庫１側へ熱が伝わるのを防止す
ることができるものである。
また床下収納庫１内に収納物を出し入れするが、その際
床下収納庫用蓋Ａを開閉して行うものであるが、床下収
納庫用蓋Ａの裏面５側に多数の断熱用空洞６を設けであ
るので、床下収納庫用蓋Ａ自体の重量が軽くなり、蓋の
開は閉めを容易にできるという利点か゛ある。
床下収納庫用蓋Ａを開閉して行うものであるが、床下収
納庫用蓋Ａの裏面５側に多数の断熱用空洞６を設けであ
るので、床下収納庫用蓋Ａ自体の重量が軽くなり、蓋の
開は閉めを容易にできるという利点か゛ある。
図は本考案の一実施例の縦断面図である。
１・・・・・・床下収納庫、２・・・・・・蓋本体、３
・・・・・・蓋本体の表面、４・・・・・・発熱体、５
・・・・・・蓋本体の裏面、６・・・・・・断熱用空洞
。
・・・・・・蓋本体の表面、４・・・・・・発熱体、５
・・・・・・蓋本体の裏面、６・・・・・・断熱用空洞
。
Claims (1)
- 床下収納庫の蓋本体において、蓋本体の表面側に発熱体
を組み込むと共に蓋本体の裏面側に断熱用空洞を形成し
て成る床下収納庫用蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060279U JPS5932671Y2 (ja) | 1979-04-15 | 1979-04-15 | 床下収納庫用蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060279U JPS5932671Y2 (ja) | 1979-04-15 | 1979-04-15 | 床下収納庫用蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55150155U JPS55150155U (ja) | 1980-10-29 |
| JPS5932671Y2 true JPS5932671Y2 (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=28938384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5060279U Expired JPS5932671Y2 (ja) | 1979-04-15 | 1979-04-15 | 床下収納庫用蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932671Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740898Y2 (ja) * | 1988-09-14 | 1995-09-20 | 松下電工株式会社 | 床暖房パネル |
-
1979
- 1979-04-15 JP JP5060279U patent/JPS5932671Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55150155U (ja) | 1980-10-29 |
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