JPS5932628B2 - 不凍剤かぎ - Google Patents
不凍剤かぎInfo
- Publication number
- JPS5932628B2 JPS5932628B2 JP19703381A JP19703381A JPS5932628B2 JP S5932628 B2 JPS5932628 B2 JP S5932628B2 JP 19703381 A JP19703381 A JP 19703381A JP 19703381 A JP19703381 A JP 19703381A JP S5932628 B2 JPS5932628 B2 JP S5932628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antifreeze
- key
- capillary tube
- container
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/0016—Defrosting, e.g. heating devices
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に、自動車ドアのための不凍剤かぎ、すな
わち、錠を解凍するために不凍剤液体を錠の中に噴射す
るための手段を有しているかぎに関するものである。
わち、錠を解凍するために不凍剤液体を錠の中に噴射す
るための手段を有しているかぎに関するものである。
このようなかぎは、米国特許第3,086,384号か
ら公知となっている。
ら公知となっている。
しかしながら、この米国特許は、かぎ通路の形状を有す
ると共に横方向及び長手方向のみぞを設けられた噴射ノ
ズルが球状部材に連結されることを提案している。
ると共に横方向及び長手方向のみぞを設けられた噴射ノ
ズルが球状部材に連結されることを提案している。
しかしながら、この特許は、公知の不凍剤装置の公知の
欠点、すなわち、この装置は、一般に、包囲された空間
の内部、例えば、自動車の内部に取付けられており、従
って、錠が凍結された時には、装置を取り出すことがで
きないという欠点を有している。
欠点、すなわち、この装置は、一般に、包囲された空間
の内部、例えば、自動車の内部に取付けられており、従
って、錠が凍結された時には、装置を取り出すことがで
きないという欠点を有している。
この同じ特許によって提案された変形、すなわち、通常
のかぎに球状噴射装置を適用することは、同じ欠点を示
す。
のかぎに球状噴射装置を適用することは、同じ欠点を示
す。
本発明は、公知の不凍剤装置のこのような欠点を、かぎ
の長手方向の通路の中へ不凍剤液体を噴射するための手
段を有しており、これらの手段が、常に使用者によって
使用可能であるようにかぎと一体となっている新規な不
凍剤かぎによって解消することを、目的とするものであ
る。
の長手方向の通路の中へ不凍剤液体を噴射するための手
段を有しており、これらの手段が、常に使用者によって
使用可能であるようにかぎと一体となっている新規な不
凍剤かぎによって解消することを、目的とするものであ
る。
本発明は、同様に、このかぎを簡単で且つ経済的に製作
することを目指すものである。
することを目指すものである。
このために、本発明は、かぎの先端の方に開口して通路
を有しており、この通路の他端部が不凍剤液体を噴射す
るための装置の方に開口している不凍剤かぎにおいて、
かぎがひた寄せをされ且つ一緒に溶接された2枚の金属
板によって構成されており、前記金属板がそれらの間に
かぎの先端の方に開口している長手方向の通路を形成し
ており、この通路の中には、毛細管が置かれており、ま
た、前記長手方向の通路は、かぎの先端と反対側におい
て、より大きな断面の軸方向の空所を形成されており、
この空所の中には、毛細管に連結されるように不凍剤液
体を含んでいる容器が取付けられるようにしたことを特
徴とする不凍剤かぎを提供するものである。
を有しており、この通路の他端部が不凍剤液体を噴射す
るための装置の方に開口している不凍剤かぎにおいて、
かぎがひた寄せをされ且つ一緒に溶接された2枚の金属
板によって構成されており、前記金属板がそれらの間に
かぎの先端の方に開口している長手方向の通路を形成し
ており、この通路の中には、毛細管が置かれており、ま
た、前記長手方向の通路は、かぎの先端と反対側におい
て、より大きな断面の軸方向の空所を形成されており、
この空所の中には、毛細管に連結されるように不凍剤液
体を含んでいる容器が取付けられるようにしたことを特
徴とする不凍剤かぎを提供するものである。
本発明の一つの実施形態においては、前記空所は、毛細
管と反対側のその端部において外部に開放している。
管と反対側のその端部において外部に開放している。
前記容器は、好適には、加圧容器であり、前記毛細管に
押圧弁を介して連結されるようにすることが望ましい。
押圧弁を介して連結されるようにすることが望ましい。
以下、本発明をその実施例を示す添付図面に基づいて説
明する。
明する。
本発明によると、かぎは、2枚の金属板1及び2によっ
て構成されるが、これらの金属板1,2は、ひだを寄せ
られ、一緒に、かぎの柄3及び頭部4を形成するように
溶接されている。
て構成されるが、これらの金属板1,2は、ひだを寄せ
られ、一緒に、かぎの柄3及び頭部4を形成するように
溶接されている。
金属板1゜2は、それらのひだの間に、かぎの先端6の
方に開口している長手方向の通路5を形成している。
方に開口している長手方向の通路5を形成している。
通路5は、先端6と反対側において、円筒形のエーロゾ
ル容器9を収容するための空所8が軸方向に形成されて
おり、この空所8は、かぎの頭部4の端部の方に向かっ
て開口している。
ル容器9を収容するための空所8が軸方向に形成されて
おり、この空所8は、かぎの頭部4の端部の方に向かっ
て開口している。
また、この空所8の中に差し込まれて取付けられるエー
ロゾル容器9は、押圧弁10を有しているが、この抑圧
弁10は、かぎの先端6と反対側において毛細管7の端
部の中に入れられる。
ロゾル容器9は、押圧弁10を有しているが、この抑圧
弁10は、かぎの先端6と反対側において毛細管7の端
部の中に入れられる。
容器9を端部11から押圧すると、その押圧は空所8の
内部に形成されているその肩12によって拘束され、押
圧弁10は容器9の中に圧入し、従って、容器9が含ん
でいる不凍剤液体(例えば、アルコール)の毛細管7の
中への投射、それ故、かぎの中への投射を生じさせる。
内部に形成されているその肩12によって拘束され、押
圧弁10は容器9の中に圧入し、従って、容器9が含ん
でいる不凍剤液体(例えば、アルコール)の毛細管7の
中への投射、それ故、かぎの中への投射を生じさせる。
容器9は、それがからとなった時には、単に、その端部
11を引張ることによって、空所8から取出され、また
、逆の操作によって、新しい容器と置換えられることが
できる。
11を引張ることによって、空所8から取出され、また
、逆の操作によって、新しい容器と置換えられることが
できる。
本発明によるかぎは、錠の組合わせに対応するノツチを
有していてこの錠を開放するための有効なかぎであるこ
とに注意する必要がある。
有していてこの錠を開放するための有効なかぎであるこ
とに注意する必要がある。
錠の施錠、又は、解錠操作は、実際上、不凍剤液体の噴
射の操作と同時に行なわれる。
射の操作と同時に行なわれる。
第1図は本発明の1実施例を示す平面図、第2図はその
端面図、第3図は、第1図と同様であるが、かぎの一方
の板が取去られ、毛細管が断面で示されている図である
。 1.2・・・・・・金属板、5・・・・・・長手方向通
路、6・・・・・・かぎの先端、7・・・・・・毛細管
、8・・・・・・空所、9・・・・・・容器、10・・
・・・・押圧弁。
端面図、第3図は、第1図と同様であるが、かぎの一方
の板が取去られ、毛細管が断面で示されている図である
。 1.2・・・・・・金属板、5・・・・・・長手方向通
路、6・・・・・・かぎの先端、7・・・・・・毛細管
、8・・・・・・空所、9・・・・・・容器、10・・
・・・・押圧弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 かぎの先端の方に開口している通路を有しており、
通路の他端部が不凍剤液体の噴射装置の方に開口してい
る不凍剤かぎにおいて、かぎがひだ寄せされ且つ一緒に
溶接されている2枚の金属板1.2によって構成されて
おり、これらの金属板1.2は、それらの間に、かぎの
先端6の方に開口している長手方向の通路5を形成して
おり、この通路5の中には、毛細管7が置かれており、
また、前記長手方向の通路5は、かぎの先端6と反対側
において、より大きに断面の空所8を軸方向に形成され
ており、この空所8の中には、前記毛細管7に連結され
ると共に不凍剤液体を含んでいる容器9が取付けられる
ようにしたことを特徴とする不凍剤かぎ。 2 前記空所8が、毛細管7と反対側のその端部におい
て外部に開口している特許請求の範囲第1項記載の不凍
剤かぎ。 3 前記容器9が、加圧容器であり、前記毛細管7に押
圧弁10によって連結されるようになっている特許請求
の範囲第2項記載の不凍剤かぎ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8026372 | 1980-12-12 | ||
FR8026372A FR2496154A1 (fr) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | Cle antigel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57123373A JPS57123373A (en) | 1982-07-31 |
JPS5932628B2 true JPS5932628B2 (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=9248978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19703381A Expired JPS5932628B2 (ja) | 1980-12-12 | 1981-12-09 | 不凍剤かぎ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932628B2 (ja) |
DE (1) | DE3148891C2 (ja) |
FR (1) | FR2496154A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231013U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-24 | ||
JPS62132916U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111344467B (zh) * | 2017-11-13 | 2022-05-03 | 胜嘉股份有限公司 | 改进的钥匙 |
GB2601375A (en) * | 2020-11-30 | 2022-06-01 | Daimler Ag | A key device for opening at least one door of a motor vehicle |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3086384A (en) * | 1959-10-30 | 1963-04-23 | Joseph W Wyche | Key lock accessory |
-
1980
- 1980-12-12 FR FR8026372A patent/FR2496154A1/fr active Granted
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19703381A patent/JPS5932628B2/ja not_active Expired
- 1981-12-10 DE DE19813148891 patent/DE3148891C2/de not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231013U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-24 | ||
JPS62132916U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3148891A1 (de) | 1982-11-25 |
JPS57123373A (en) | 1982-07-31 |
FR2496154B1 (ja) | 1982-12-31 |
DE3148891C2 (de) | 1983-11-03 |
FR2496154A1 (fr) | 1982-06-18 |
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