JPS5932331A - 無線を使用したスイツチ操作状態の判別方式 - Google Patents

無線を使用したスイツチ操作状態の判別方式

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Publication number
JPS5932331A
JPS5932331A JP14017382A JP14017382A JPS5932331A JP S5932331 A JPS5932331 A JP S5932331A JP 14017382 A JP14017382 A JP 14017382A JP 14017382 A JP14017382 A JP 14017382A JP S5932331 A JPS5932331 A JP S5932331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
terminal device
circuit
switch
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP14017382A
Other languages
English (en)
Inventor
豊 岩堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP14017382A priority Critical patent/JPS5932331A/ja
Publication of JPS5932331A publication Critical patent/JPS5932331A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の戊術分野〕 本発明は、無線を使用したスイッチ操作状態の判別方式
に関する。
〔技術の背景〕
近年、谷橿市揚における商品のセリ、或はテおいては、
多数の参加者夫々が押釦スイッチを持ち、その押釦スイ
ッチの操作状態をデータ集計センタで監視することが行
われている。
ところが、参加者の所持する押釦スイッチは、有線によ
シデータ来針センタに接続されており、かかる押釦スイ
ッチを持った参加者が動き畑ると、h\ 有線がわら−まったり、他の人に引掛かり、事故のもと
にもなり不便であった。
そこで、かかる不便さを解決するために、押釦スイッチ
とデータ果W[センタ間に無線を使用することが考えら
れてきた。
例えば、本出願人の提案したスイッチ操作状態の判別方
式(特願昭5’/−JJOO76号)が挙げられる。
〔従来技術と問題点〕
かかる無線を使用したスイッチ操作状態の判別には、各
押釦スイッチ対応に夫々異なる周波数が割当てられ、こ
れを受信するデータ集計センタ側では、その周波数弁別
を行うことにより、応答した押釦スイッチ、即ち応答者
を判別していた。
ノX ところが、一般に参加者は何十走と多数になるため、周
波数の割当てに限界があり、又、受信側でも精度の良い
周波数弁別機能が要求され、高価なものとなる。
〔発明の目的」 本発明は、かかる欠点を改善するものであり、使用周波
数は極めて少なくても、多数の参加者のスイッチ操作状
態が判別できるようにすることを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明は、上記目的を達成するため、データ集計センタ
よジスタートビットとそれに絖<パルスによるデータビ
ットを第1の周波数で送信し、端末装置では、該端末装
置に割当てられたパルスを受信すると、スイッチの操作
状態に応じて、よ第1の周波数とは異なる第2の周波数
による応答信号を送信し、データ集計センタでは、送信
パルス位置に対する応答信号の受信から各端末装置のス
イッチ操作状態を判別することを特徴とする無線を使用
したスイッチ操作状蛛の判別方式である。
〔発明の実施例〕
第1図は1本発明の一実施例によるシステム構成図を示
し、第2図にその安部の信号波形を示す。
図において、 OON’L’はデータ集計センタの制御
部であり、ここでデータの果肘を行うと共に、送/υθ 信4iTxに通常、一定周期1例えば−l1lsθCで
送イバ情報Doをシリアルに送る。この送信情報LJo
は、第2図に示す如く、スタートピッ)STと1 個の
パルスより成るデータビットで構成されている。そして
、このnは参加者の扱う端末数に等しい。
そこで、送1i1tm’rXけこのシリアルに送られて
くる送igffI報voをそのまま第1の搬送周波数f
1で送信する。
一方、参加者の扱う端末装置は、送受信機とスイッチが
一体化されたハンディタイプのものであり、T’R1〜
TRnは各端末装置の送受信機を示し、S1〜日nは各
端末装置tのスイッチを示して^る。
そして、送受信機TR1では、スタートビットSTを受
信し、それに続く第1番目のパルスを受信したときスイ
ッチS1が押きれていると、そのパルス受信タイミング
で前記第1の搬送周波数とは異なる第2の搬送周波数f
2 の電波を発信する。
この様に、各端末装置では自分に割当てられたパルス位
置で、スイッチS1〜anが押されていると、第2の搬
送周波数f2 で電波を発信する。
これに対し、データ集計センタの受信機RXでは、この
第2の搬送周波数f2 の電波のみを抽出してお9.そ
の周波数f2 が検出されると応答信号D1を制御部0
ONTに送る。
そこで、制御部0ONTでは、何番目のパルスを送信し
ているとき、応答信号D1が得られたかによシ、スイッ
チの押されている端末番号が分る。
そして、セリシステムにおいては予じめどの端末装置を
誰が使用するか登録されておシ、結局、誰が応答してい
るか判別できる。
ここで、参加者の集まる場所に、モニタ受信機MNが設
けられ、データ集計センタよシ発信される′電波を受信
しており、その結果は有線によりモニタ信号Dmとして
制御141100NTに送り返している。
そして、制御部0(INTでは、このモニタ信号Dmと
送信情報D1とを比較し、常に確認をとりながら制御を
行っている。
即ち、ここで使用される電波は一般に微弱であり、外来
部雑音の混入により送信パルスの欠けや擬似パルスの発
生により、制御部0ONTで応答端末番号を誤判別する
ことを防ぐためである。
そこで、モニタイに号Dmと送信悄@Diとの比較で不
一致が検出されると、制御部0ONTでは送Ig途中の
データを中止し、最初のスタートビットSTより送1ぽ
し直す。
かかる動作を行うデータ寒中センタの制御部0ON″1
゛の詳細を示したのが第3図であり、図中、第1図、第
2図と同符号のものは同一機能を示す。
図において、データ発生回路DGは第2図に示す送信情
報Doをサイクリックに発生している。
この送1ぽ悄@1)0は送信機TXに送られると共に、
中央処理装置CPUにも送られる。
又、受信機Rxからの応答信号D1も中央処理装置CP
Hに送られており、中央処理装置CPUでは、この送信
情報Doのなかの何番目のパルスを受けているとき、応
答信号D1が得られたかにより応答端末番号を知り、周
知の如きセリ制御を行う。
一方、送信情報Doは比較回路00MPにも入力され、
モニタ信号Dmとの比較が行われ、両者に不一致が生じ
るとリセット信号RESFiT をデータ発生回路DG
に送る。
データ発生回路DGでは、このリセット信号Rf[1S
F8Tにより送信途中のデータを中止し、最初から送信
情報Doの送信をやり直す。
又、第4図は上端末装置の詳細を示したものであり、各
端末装置は、同様の回路構成となっている。ここで、受
信回路RkOでは第1の周波数f1の信号を復調し、ス
タートビット判別回路STDおよびカウンタONTに転
送してい右。
そして、スタートビット判別回路、STDでは、データ
ビットを構成するパルス幅より充分長いスタートビット
を検出する毎にカウンタONTをリセットする。
一方、カウンタONT’はパルスの立ち上シで歩進して
おり、その出力はデータビットを構成する受信したパル
スの数を現わしている。
このカウンタON ’I’の出力は、一致検出回路DI
・1・に入力されるC) 又、端末i+i!f保持回路N IIには、その端末装
置に割当てられた端末番号が設定保持されている。
そこで、一致検出回路DI(ITでは、カウンタONT
の出力と端末番号保持回路NHの保持内容が一致すると
ゲートGを開く。
そして、スイッチSWが押されていると、ゲートGを介
してタイ4フフ回路T工Mが起動される。
このタイミング回路T工Mは単安定マルチバイブレータ
で構成されておp、データ集計センタよシ送信されるデ
ータビットのパルス幅と同じ時間幅だけその出力を出す
補設定されている。そしてこのタイミング回11111
)T工Mの出力がある間、送信回路TRより、第2の周
波数f!の電波を発信する。スイッチSWが押下されて
いないときは、タイZング回路T工Mが起動されず、送
信回路TRは働かない。
この様に、回路構成としても、送受信回路に比較的簡単
な論理回路を付加するだけで構成され。
安価にできる。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明では使用周波数は2波だけで良く、
周波数の割当てが自由にな夛、かつその周波数弁別も容
易であると共に、回路構成も簡単で安価にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるシステム構成図、第2
図はその信号波形図、第3図は第1図の制御部の詳細図
、第4図は端末装置の詳細図を示すO 図中、0ONTは制御部、TXは送信機、Rxは受信機
、TRl−TR2は送受信機、8l−E3nはスイッチ
、Doは送信情報、Dmはモニ′り信号、Dlは応答信
号、DGはデータ発生回路、 OOMFは比較回路、R
]l[ioは受信回路、8TDはスタートビット判別回
路、au’rはカウンタ、NHは端末番号保持回路、D
ILITは一致検出回路、SWはスイッチ、TRは送信
回路である。 六 −162− θ   k−、J Q    Q   Q

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ累計センタよりスタートビットとそれに続くパル
    スによるデータピッif第1の周波数で送信し、端末装
    置では、該端末装置に割当てられたパルスを受信すると
    、スイッチの操作状態に応じて、該i10周波数とは異
    なる第2の周波数による応答信号を送信し、データ集計
    センタでは、送信パルス位置に対する応答信号の受信か
    ら各端末装置のスイッチ操作状WI4を判別することを
    特徴とする無線を使用したスイッチ操作状態の判別方式
JP14017382A 1982-08-12 1982-08-12 無線を使用したスイツチ操作状態の判別方式 Pending JPS5932331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14017382A JPS5932331A (ja) 1982-08-12 1982-08-12 無線を使用したスイツチ操作状態の判別方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14017382A JPS5932331A (ja) 1982-08-12 1982-08-12 無線を使用したスイツチ操作状態の判別方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5932331A true JPS5932331A (ja) 1984-02-21

Family

ID=15262581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14017382A Pending JPS5932331A (ja) 1982-08-12 1982-08-12 無線を使用したスイツチ操作状態の判別方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS5932331A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001073630A1 (fr) * 2000-03-28 2001-10-04 Kabushiki Kaisha Media Technical Appareil destine a totaliser et a analyser des reponses au moyen de la communication optique infrarouge, et amplificateur de signal compatible

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001073630A1 (fr) * 2000-03-28 2001-10-04 Kabushiki Kaisha Media Technical Appareil destine a totaliser et a analyser des reponses au moyen de la communication optique infrarouge, et amplificateur de signal compatible

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