JPS5932129B2 - 折りたたみ支持構造体 - Google Patents

折りたたみ支持構造体

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JPS5932129B2
JPS5932129B2 JP51119502A JP11950276A JPS5932129B2 JP S5932129 B2 JPS5932129 B2 JP S5932129B2 JP 51119502 A JP51119502 A JP 51119502A JP 11950276 A JP11950276 A JP 11950276A JP S5932129 B2 JPS5932129 B2 JP S5932129B2
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JP
Japan
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frame member
foothold
frame
support structure
side rails
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JP51119502A
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アーヴイング・シヤツフアー
エリオツト・ジヤステイン・シフ
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Black and Decker Inc
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Black and Decker Inc
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06CLADDERS
    • E06C1/00Ladders in general
    • E06C1/02Ladders in general with rigid longitudinal member or members
    • E06C1/14Ladders capable of standing by themselves
    • E06C1/16Ladders capable of standing by themselves with hinged struts which rest on the ground
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06CLADDERS
    • E06C1/00Ladders in general
    • E06C1/02Ladders in general with rigid longitudinal member or members
    • E06C1/38Special constructions of ladders, e.g. ladders with more or less than two longitudinal members, ladders with movable rungs or other treads, longitudinally-foldable ladders
    • E06C1/39Ladders having platforms; Ladders changeable into platforms
    • E06C1/393Ladders having platforms foldable with the ladder

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  • Ladders (AREA)
  • Special Chairs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般に折たたみ支持構造体、特に家庭用スト
ール及び(または)足掛梯子に関する。
家庭用ストールのよく認められた効用と便宜さは平均家
庭における適当なストール収納場所の不足によりかなり
相殺されてしまう。
このようなストールはほとんど折たたみが容易であるが
、折たたんだ状態でも、一般に厚み寸法が10.16セ
ンチ(4インチ)ないし20.32センチ(8インチ:
というかなりの場所をとるので、ストールがひんばんに
使用される台所や他の部屋から離れた地下やガレージに
収納されるかまたは、他の家庭用具(たとえば、アイロ
ン台、真空掃除器等)と一緒にされたり便利な収納置場
からしめ出される。
収納問題とは別に、他の理由でストールの折たたみサイ
ズを小さくすることが従来から望まれており、小型にす
るための努力がかなりなされている。
そこで、例えば、米国特許第3059722号は、十分
に小型にして米国小包郵便出荷に規定されるカートンサ
イズ制限に準拠し、および(または)解体または一部組
立状態でストールを荷作りする必要をなくすことを指摘
しており、後者の方法は市場性見地からきわめて望まし
くない。
さらに、ストール折たたみ装置の他の例が米国特許第2
952301号、第3011585号及び第30585
44号に示されているが、これらの各々は、折たたみ効
果を単に構造体の占める体積を小さくすることに向けた
もので、一方本発明は折たたみにより占有体積を、実用
上最小、すなわち、最大単体構造要素について最小体積
にする構造を提供している。
従来のストールの他の欠点は、小型化にするといっても
、折たたみには、普通数個の回動リンクを有する、かな
り複雑な構造を使用し、それで剛性及び安全性の損失、
製造費従って販売価格の上昇を伴うことである。
これに対して、本発明は、二段式で可動部分は4つだけ
でそのうち2つは足掛とし、回動リンク、ハンガまたは
控えを必要としないストールを企画する。
従って、本発明の一般的目的は上記従来装置の有する間
頂点の少なくともいくつかを解消または軽減する新規な
ストールを提供することにある。
本発明の主たる目的は、折たたんで占める場所がストー
ルの最大要素部材よりも寸法が大きくないストールを提
供することにある。
他の目的はトレーだなの単みぞ等きわめて狭い場所に収
納しうるストールを提供することにある。
さらに他の目的は、製造費が安く、開閉が容易で、しか
も立てかけたとききわめて安定する、前述の構造目的を
充足した改良ストールを提供することにある。
本発明の進行に伴い明らかとなる前記及び他の目的の達
成ならびに、従来装置よりも優れた多くの利益の実現の
ため、本発明は、各々が平行側レールとこれら側レール
間に延長する横控え棒とから構成される矩形形状の第1
及び第2枠部材から成る折たたみストールを提供する。
各枠部材のレール及び控えは均一厚みの平板状体積を形
成占有し、第2枠部材はその側レールを第1枠部材の側
レールにピボット結合して第1枠部材内に配設される。
第2枠部材の寸法は第1枠部材の対応寸法よりも大きく
なく、それで両枠部材は、第2枠部材全体が第1枠部材
の平板状体積内に収容される閉じた位置に回動できるよ
うになっている。
第1及び第2足掛部材は両枠部材の側レール間でこれら
と垂直をなす平面内において延長し、各足掛の端部は一
方の枠部材にピボット結合されかつ他方の枠部材にピン
スロット式結合されることによって、足掛部材は、枠部
材が側レールがX形状に相互交差する開放位置に回動し
たとき、垂直方向に間隔をおいた水平面内に配設され、
枠部材が前記閉じた位置に回動したとき足掛部材全体が
第1枠部材の平板状体積内に配設されるようになってい
る。
図面を参照すると、本発明による二段式折たたみストー
ルが開放位置で第1図に示されている。
この実施例に示す台は4つの可動主要部分、すなわち、
外枠部材12と、内枠部材14と、上部足掛16と、下
部足掛18とから構成される。
各枠部材は矩形をなし、平行側レールと、横控え棒とに
より構成される。
従って、内枠部材14には平行側レール20.22を有
し、これら平行側レールはそれぞれ端部で横控え棒24
,26によりまたほぼ中点で中間横控え棒25によって
相互に結合される。
同様に、外枠部材12には平行側レール28,30を有
し、これら平行側レールは横控え棒32,34により相
互に結合され、一方の棒32は側レールの上端部にあり
他方の棒34は下端部からほぼ1/3の距離にある。
後述の説明から明らかになるように、各枠部材は、スト
ールの開閉をじゃましない限り、構造状態により、横控
え棒を追加してもよい。
内枠部材14はすべての寸法において外枠部材12より
もわずかに小さく、それによって内枠はそれぞれの側レ
ールが平行になった状態で外枠内に収められるようにな
っている。
側レール20゜28間の回動結合部36と、側レール2
2,30間の回動結合部38とにより横回動軸を形成す
る。
これら回動結合部36,38は側レールの適当な孔を貫
通する図示のリベットまたはナツトとボルトの組立体か
ら成る。
高度の安定をうるため、回動結合部36,38はなるべ
く第2図に明示するように、外枠部材12における側レ
ール28,30の長さの上方から173ないし1/4の
所に設ける。
少なくとも回動部の下の内枠側のレール部分が回動部の
下の外枠の側レール部分よりも短かいことと相まって、
前記回動部の位置は構造体を開いた時のそれの基底の幅
を大きくしかつ加わる重量の分布を良好にしている。
この構成はまた、下方で前方に突出する下部足掛の使用
を可能にしてこれを上部足掛に着座する時に足載せに使
用できる。
側レールがX状に交差する第1図及び第2図に示す開い
た位置と、内枠全体が外枠による平板状体積内に収めら
れた第3図及び第5図に示す閉じた位置との間で、両枠
部材12,14は横軸を中心に互いに回動する。
ここに用いた平板状体積とは有限厚みを有した寸法が有
限な平面をいう。
従って、重要なことは、外枠部材12の側レール及び横
控え棒が、平板状体積に対して垂直になった側レールの
寸法に相当する厚みの平板状体積を形成することである
第2図で符号Aで表わす外枠側レール28.30の上述
の寸法は平板状体積の厚みを決定し、また、側レールを
作る木材または金属等の材質によりかなり異なり、さら
に、構造体に適当な安全係数とともに適切な強さと剛性
を与えるように選ばれる。
実際において、寸法Aは、側レールを中空軟鋼の2.5
4センチX1.27センチ(1インチ×1/2インチ)
材料片で形成するときには典型的にはほぼ2.54セン
チである。
これを設計パラメータにすると、内枠部材14の側レー
ルは1.59センチX1.27センチ(5/8インチ×
1/2インチ)の材料片からなり、従って、外枠の寸法
Aは内枠の対応寸法よりも0.95センチ(3/8イン
チ)大きい。
これら寸法と、第2図に明示するように、回動接続部3
6,38が外枠側レールの長く伸びた縁部の中心でなく
内枠側レールの同様の縁部の中心にあることとの重要性
はこの説明の進行とともに明らかになる。
第3図及び第5図に明示するように、内、伜の各部の寸
法はこれに対応する外枠の寸法よりも大きくないので、
前述のように、枠が閉じた位置にあるとき内枠全体は外
枠により形成される平板状体積内に収容される。
内外両枠部材の側レールには上下両端に丸みのあるゴム
またはプラスチック製差込みが備えられ、材料片の薄刃
状部分を保護しかつストールの足もとが滑らないように
している。
第1図及び第5図において、足掛部材16と18はピボ
ット結合及びピンとスロットとによる結合によって枠組
立体に取付けられ、それで、この枠組立体が開放位置に
あるとき、これら足掛部材は階段状に水平方向にずれた
状態で垂直方向に隔たった水平面内に配設される。
この目的のためと、最大の安定性をうるために、ボルト
組立体36.38により形成される枠部材間の回動中心
点の位置を側レールの底端部よりも上部にかなり近づけ
る。
図示実施例での回動中心点は側レールの上端部と中央部
との間のほぼ中間点、言い換えれば、それらの上端部か
ら側レール長さの1/4の距離の地点にある。
以下で直ぐ詳述するように、足掛16.18の各々は枠
部材12,14のうちの一方にそれぞれピボット結合さ
れそしてピンスロット式結合によりそれぞれ他方の枠部
材に結合されている。
さらに詳しく言えば、上部足掛16は、その後端で外枠
部材12の上方横枠え棒32にピボット結合され、内枠
部材14の上方横枠え棒24と摺動結合しており、この
横控え棒はピンスロット式結合の「ピン」を構成する。
同様に、下方足掛18はその後端で内枠の中央横枠え棒
25を中心に回動しそして外枠の横棒34とピンスロッ
ト式結合をしている。
各足掛の枠部材への取付は方法は上下両足掛ともきわめ
て似ているので、上部足掛の取付けのみを特に第4図を
参照して説明する。
(対応する下部足掛の取付構造は第5図に対応部分に(
′ン付して示されている。
)第4−の断面で示すように、上部足掛16(及び、も
ちろん、下部足掛18も同様)は金属板で製作され平坦
な踏面40と下向き曲りの前後フランジ42,44とを
有し、これらフランジは構造体の美感を向上しかつ薄刃
状部が露出しないようにしている他、足掛部材に強さと
剛性を付与するものである。
この構造はまた以下の説明から明らかになるように、ス
トールをコンパクトに折たたむのにきわめて重要である
後部フランジ44に近接して、踏面部分40の下側に垂
下突片46が担持され、この突片は足掛のほぼ全幅に渡
って延びる連続的部材としてのリブの形態をとるかまた
は、足掛の端部における2つの個々のボスのうちの1つ
である。
前端フランジ42に近接して、他の垂下突片48があり
、これは突片46のように、連続的リブまたは2つの個
々のボスの1つとして形成される。
足掛16の各端部に近接して突片46と48にだいし、
金属帯(その1つを50で図示)が、突片にねじ込まれ
るねじによって固着されている。
帯50は、足掛16の他端部における他の帯のように、
足掛の前縁と後縁との間を延長するとともに、踏面部分
40の下側と協同してスロットまたはチャネルを形成し
、これに横控え棒24が摺動可能に配設されて前述のピ
ン・スロット式結合部を形成する。
帯50の後端部は後部フランジ44及び突片46と協同
して横棒32のジャーナルを形成し、従って既述の回動
結合を得る。
帯50とその相手部材とは、ストールを折たたんだとき
横控え棒24を収容する橋部52をボスまたはリブ46
に近接して提供する断面輪郭形状を有する。
さらにまた、ボス48と橋部52との間の帯50の部分
は足掛踏面40の下側に向けて若干弓形に曲げられてい
てスロット幅を棒24の直径よりもわずかに小さい寸法
にしている。
橋部52があると、ストールが開閉されるときスロット
を介して横控え棒24が通されうるために必要とされる
帯50の小量の下方への撓みが容易になる。
このことによって、適度な摩擦抵抗が発生しそれによっ
て急激な制限されない運動のためにストールの開閉時に
おいて可動部分間に使用者の指がはさまれることを防止
している。
ストールを(第1図及び第2図において)側面からみる
と、ストールがその開放位置で固有の安定構造を有する
ことが解る。
足掛に重量をかけることによって各部が所定位置に益々
固定されることになる。
ストールを折たたむには各部の下端部を互い方向に押す
だけでよい。
すると棒24はス田ノド内で後退し橋部52内に入り、
同時に、棒34はそのスロット内で後退する。
各場合において、両足掛の前縁部は下方に折たたまれ、
足掛が棒32と25を中心に回動して外枠による平板状
体積内に完全に入り込む。
第5図に示すように、前述した回動部36.38が片寄
って配置されることと相俟って内外枠側レールの厚み差
により構造体の折たたみ時において棒34が収納される
ストールを立てるときは逆の操作で行う。
折りたたんだストールは幅が2.54センチ(1インチ
)にすぎないので、冷蔵庫と隣接壁または台所戸だなと
の間等、いつもは使用していない狭いスペースに容易に
収納でき、または壁や台所戸だなの側面にたてかけてお
くことができる。
また、前述のように、トレーだなにすべり込ませること
ができる。
これに関連して述べると、図示の三段式ストールの折り
たたんだストールの全長と幅の寸法は、例えば45.7
センチX55.9センチ(18インチ×22インチ)の
トレーだなの寸法とほぼ同じである。
もちろん、本発明の原理は二段以上のストールに応用す
ることができる。
ストールは軽量、小型で折りたたんだときの平面形状の
ため、このストールを、競技場、ピクニック、その他常
設の座席が得られないような場所に容易に持ち運ぶこと
ができる。
本発明の実施例についての以上の説明から、当業者には
、本発明について種々の変型が特許請求の範囲から逸脱
しないでなしうろことが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化せるストールの斜視図、第2図
は第1図に示したストールの側面図、第3図は閉じた位
置にある第1図に示したストールの斜視図、第4図は第
1図の線4−4方向から眺めた部分断面図、第5図は第
3図の線5−5方向から眺めた断面図である。 12・・・・・・外枠部材、14・・・・・・内枠部材
、16・・・・・・上部足掛、18・・・・・・下部足
掛、20,22゜28.30・・・・・側レール、24
,25,26・・・・・・横控え棒、36,38・・・
・・・回動結合部、40・・・・・・踏面、42,44
・・・・・・フランジ、46,48・・・・・・突片、
50・・・・・・帯、52・・・・・・橋部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 折たたみ支持構造体において、(a)各々が平行側
    レールとこれら側レール間で延長する横控え棒とから構
    成されている第]返び第2矩形枠部材を備え、前記第2
    枠部材は前記第1−枠部付内にその側レールを第1枠部
    材の側レールにピボット結合して配設されることによっ
    て、両枠部材が、それらが実質的に同平面をなす閉じた
    位置と夫々の側レールがX形状で相互交差する開放位置
    間で相互に回動することができ、前記第1部材のレール
    及び控えは均一厚み寸法の平板状体積を形成占有し、第
    2枠部材の寸法は第1枠部材の対応寸法よりも大きくな
    く、それで両枠部材が閉じた位置にあるとき第2枠部材
    全体を第1枠部材の平板状体積内に収納させるようにし
    、さらに(b)前記両枠部材の側レール間で延長しかつ
    該側レールと垂直をなす面にある第1及び第2足掛部材
    を備え、各足掛の両端部は一方の枠部材にピボット結合
    されかつ他方の枠部材にピンスロット式結合されること
    によって、両足掛部材は、枠部材が前記開放位置にある
    ときは垂直方向に間隔をおいた水平面内に配設され、枠
    部材が前記閉じた位置にあるときは第1枠部材の平板状
    体積内に全体的に配設されるようにした折たたみ支持構
    造体。 2 前記第1項に記載の折たたみ支持構造体において、
    第1枠部材における側レールの平板状体積と垂直をなす
    寸法により設定された第1枠部材における平板状体積の
    均一厚み寸法は適当な強度と剛性を得るために構造の材
    料によって必要とされるものよりも大きくない。 3 前記第2項に記載の折たたみ支持構造体において、
    厚み寸法は約2.54センチである。 4 前記第1項に記載の折たたみ支持構造体において、
    (a)第1及び第2枠部材の側レールの回動結合部の上
    方に第1足掛部材の水平面を、下方に第2足掛部材の水
    平面を設け、(b)第1及び第2足掛部材の回動結合部
    は夫々第1及び第2枠部材にたいし設けかつ、足掛部材
    の後縁部に平行して近接した回動軸線を形成し、さらに
    (c)第1及び第2足掛部材のピンスロット式結合部は
    夫々第1及び第2枠部材に対し設け、足掛部材の各端部
    に近接した夫々のスロットに摺接する枠部材の夫々の横
    控えによって形成され、各スロットは足掛部材の前縁部
    に近接した地点から枠部材の回動結合部近くまで延長し
    ている。 5 前記第4項に記載の折たたみ支持構造体において、
    少なくとも一方の足掛部材におけるピンスロット式結合
    のスロットはスロット内のピンの運動を摩擦抑止させる
    形状である。 6 前記第1項に記載の折たたみ支持構造体において、
    (a)第1及び第2枠部材の側レールにおける回動結合
    部の上方に第1足掛部材を、下方に第2足掛部材を配設
    し、(b)第1足掛部材の回動結合部は第1枠部材にた
    いして設けかつ、第1足掛部材の後縁部に平行に近接し
    た回動軸線を形成し、(c)第1足掛部材のピンスロッ
    ト式結合部は第2枠部材にだいし設けかつ、足掛部材の
    前縁部に近接した地点から第1足掛部材の回動結合部近
    くまで延長する第1足掛部材の各端部に近接した夫々の
    スロットに摺接する第2枠部材の横控えによって形成さ
    れ、(d)第2足掛部材の回動結合部は第2枠部材にた
    いして設けられかつ、第2足掛部材の後縁部に平行に近
    接した第2回動軸線を形成し、さらに(e)第2足掛部
    材のピンスロット式結合部は第1枠部材に設けられかつ
    、足掛部材の前縁部に近接した地点から第2足掛部材の
    回動結合部近くまで延長する第2足掛部材の各端部に近
    接した夫々のスロットに摺接する第1枠部材の横控え部
    材によって形成されている。 7 前記第6項に記載の折たたみ支持構造体において、
    回動軸線と第2回動軸線とは一致しかつ、第2及び第1
    枠部材の夫々の横控えによって形成される。 8 前記第7項に記載の折たたみ支持構造体において、
    (a)側レール間の回動結合部は第1枠部材側レールの
    上端からそれの全長の約1/3ないし1/4の所に位置
    し、さらに(b)少なくとも前記回動結合部の下方の第
    2枠部材側レール部分は第1枠部材側レールの対応部分
    よりも実質的に短かい。 9 前記第7項に記載の折たたみ支持構造体において、
    第2枠部材側レールは回動結合部の軸線と垂直をなす横
    寸法を有し、この寸法は第1枠部材側レールの対応寸法
    よりも小さく、前記回動結合部は第2枠部材側レールの
    中心軸線上にあり第1枠部材側レールの前記対応軸線か
    ら片寄っており、前記寸法差と前記片寄り量とを十分に
    とって両枠が閉じた位置にあるとき横控え棒をじゃまし
    ないようにしている。
JP51119502A 1975-10-06 1976-10-06 折りたたみ支持構造体 Expired JPS5932129B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/619,860 US3999629A (en) 1975-10-06 1975-10-06 Foldable step stool

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5246971A JPS5246971A (en) 1977-04-14
JPS5932129B2 true JPS5932129B2 (ja) 1984-08-07

Family

ID=24483623

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51119502A Expired JPS5932129B2 (ja) 1975-10-06 1976-10-06 折りたたみ支持構造体

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US (1) US3999629A (ja)
JP (1) JPS5932129B2 (ja)
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