JPS593168B2 - 多層生地の製造装置 - Google Patents

多層生地の製造装置

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JPS593168B2
JPS593168B2 JP51140195A JP14019576A JPS593168B2 JP S593168 B2 JPS593168 B2 JP S593168B2 JP 51140195 A JP51140195 A JP 51140195A JP 14019576 A JP14019576 A JP 14019576A JP S593168 B2 JPS593168 B2 JP S593168B2
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JP
Japan
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dough
nozzle
oil
pipe
fat
Prior art date
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Expired
Application number
JP51140195A
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English (en)
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JPS5366485A (en
Inventor
虎彦 林
実 影山
道男 森川
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REON JIDOKI KK
Original Assignee
REON JIDOKI KK
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Publication date
Application filed by REON JIDOKI KK filed Critical REON JIDOKI KK
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Publication of JPS593168B2 publication Critical patent/JPS593168B2/ja
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  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油脂の薄い多数複数の層を整然と内蔵させた
パイやデイニツシュペイス) IJ−の多層生地を製造
する第一工程に使用する装置、すなわち、外側が生地層
、内側が油脂層で、中心部が中空のパイプ状に、連続的
に成形する装置の改良に関するものである。
本発明者らは、多層生地の製造装置として、外側が生地
層、内側が油脂層で、中心部が中空のパイプ状に、連続
的に成形して供給し、次いでこれを偏平化して連続的な
帯状態とし、続いてこれを折畳み圧延する一連の装置を
すでに発明(特公昭52−20545号公報)したので
あるが、この発明における外側が生地層、内側が油脂層
で、中心部が中空のパイプ状に、連続的に成形して供給
する第一工程を実施する装置において、パイプ状に成形
された成形素材の吐出方向の中心線上で、成形素材が曲
げられて横移動に移る方向変更位置に、これと近似的に
接した円弧を有するローラーを設けることにより、パイ
プ状に成形された成形素材が曲げられて横移動に移る際
に、成形素材の内側曲面に生じる皺の発生を防止し、多
層生地の各層の厚みが均一なものを適確に得られるよう
にしたのである。
従来、多層生地製品であるパイやデイニツシュペイスト
リー等を製造する場合は、先ず生地を薄(延展し、その
上にバターやマーガリン等の油脂塊を置いて、これを包
み込んだ後、これを薄く延展して幾重かに折畳み、さら
に延展して折畳む工程を(り返して、油脂の多層生地を
製造していた。
上記の従来法は、手作業で行なうにしろ、機械で行なう
にしろ、第一工程では油脂を直接的に生地で包む方法が
用いられているために、生地の厚みが均一とならない欠
点を有していた。
これを本発明の装置により、外側が生地層、内側が油脂
層で、中心部が中空のパイプ状に成形して行えば、生地
の厚みがいずれの位置においても均一となり、多層生地
の各層の厚みが均一なものとなるのであるが、その作用
機作を従来法によるものと対比し、第1〜7図に基いて
説明すると次のとおりである。
1はバター、マーガリン等の油脂、2は生地、3は中空
となった空洞部を示し、4は中空パイプ状に成形された
素材である。
第2図は従来の油脂の包み方を示した断面図であり、生
地2はb位置が厚(、a位置はこれより薄くなっている
すなわち、b位置は生地の合わせ位置であるため、他よ
り厚くなるのである。
生地の合わせ方を第1図のように重ねないで行うと、生
地の厚みははソ均一になるが、延展時に合わせ目が開い
て油脂が露出し、延展作業が不可能になってしまうので
、第2図の方法、すなわち、充分に生地を重ね合わせる
方法で行わざるを得ないのである。
第3図はその合わせ目を横にしたものであり、合わせ部
分の生地の厚さは、a 、 b’ともに他の部分a’、
bより厚くなってしまう。
このように最初に生地を包み込んだ時の厚さのムラは、
後に行う延展と折畳みの作業によって得られる多層状態
に、不均一を最後まで残して行くものであり、これによ
るでき上りの品質的な問題点、すなわち、焼土時に平均
にふくれない、あるいは火通りが平均化しない等の原因
となっていたのである。
第4図および第5図は、本発明に関する説明図で、第4
図には、連続的に供給されているパイプ状素材4の断面
を示しており、パイプ状の生地2の内側には油脂1が位
置しているが、さらにその中心は空洞3となっている。
すなわち、全体的にパイプ状である。
このような状態で生地と油脂を供給すると、これが横に
吐出された時は自重により、また縦に供給された場合は
側面から軽く押すだけで、第5図に示したような偏平状
態となり、生地2の厚さは、a、bいずれの位置におい
ても同じとなり、従来の方法の欠点を解決している。
この場合、もし中空状態としないで、油脂1を単に棒状
に生地で包んだだけの状態にすると(第β図)、これを
側面から押すと第7図のようになり、生地の厚さがa位
置で厚く、b位置で薄くなり、従来の欠点がそのまま残
ってしまうことになる。
また、本発明(第4図)と比較例(第6図)の両者の後
の工程の作業性を見ると、その圧延に要する力は、本発
明の方が遥かに少ないことは明白である。
さらに、本発明のように中空の円筒より偏平化に導くこ
とは、吐出口の形状をあらかじめ矩形、長円形等の偏平
形状として行う場合に比べ次のような利点がある。
すなわち、生地(または油脂)が押されてノズルより吐
出する場合、壁摩擦の抵抗の多少が吐出速度に影響する
から、長形の場合は、その両端の吐出速度が遅く、中心
が速くなり、断面全体に平均した吐出速度は得られない
これに対して、本発明のように断面が円のパイプ状にな
っていれば、吐出速度は断面全体において常に平均化す
ることができる。
生地2の吐出速度において部分的にムラがあると、その
部分は生地の厚みの変化した状態で製品に現われる。
油脂1の吐出においても同じであり、後に折畳みによる
各層の厚みを平均したものにすることができなくなるの
である。
次に、外側が生地層、内側が油脂層で、中心部が中空の
パイプ状に成形し、続いてこれを偏平化する本発明の装
置について説明する。
第8図において、5は生地2を投入するためのホッパー
であり、6は投入された生地2をタテ型シリンダー7へ
、その中腹から導入するためのスクリューである。
8はタテ型シリンダー7に導入された生地2を、シリン
ダー下端部の吐出口に向けて誘導するためのタテスクリ
ューである。
該タテスクリュー8はスプロケット9によって回転運動
が伝達され、上下2個のベアリング10.10によって
保持されている。
11はタテスクリュー8の軸の中空部に装嵌された中空
のノズルであり、該タテスクリュー8の回転とは無関係
に、停止した状態で油脂1の通り路となる。
、該ノズル11の下部には、傘型枠12がノズル11の
内側下端口と、リング状の等間隔隙間13を保つように
、棒14によって吊り下げられている。
15は油脂1を前記ノズル11へ送り出すためのバター
ポンプであり、16は油脂1を投入するホッパーである
1γはタテ型シリンダー7の下端部に形成された生地ノ
ズルであり、前記傘型枠12と同心円上にあり、これと
共に等間隔のリング状隙間を形成しているノズルである
これらのリング状隙間は、タテスクリュー8によって誘
導されてくる生地2と、ノズル11内を流下してきて傘
型枠12によってリング状に形成される油脂とを二重に
、しかも、中空状に形成する作用をする。
18は圧延ローラーであり、パイプ状成形素材4の吐出
される先方にあり、ローラー18の円周は、パイプ状の
成形素材4の吐出される中心軸線Sに近似的に接してい
る。
その周速はパイプ状の成形素材4の吐出速度と同じであ
る。
19は生地運搬コンベヤーである。
以上の装置において、油脂1はポンプ15によりノズル
11に押し込まれて下流し、出口において傘型枠12に
よって中空に成形され、隙間13よりパイプ状に出てく
る。
他方、生地2はホッパー5に投入され、スクリュー6に
よりタテシリンダー7に、その側腹から押し込まれる。
タテシリンダー7に押し込まれた生地は、タテスクリュ
ー8により下方に押し出され、生地ノズル17より外に
吐出されるが、ノズル17の中心部には傘型枠12が位
置しているため、生地はそれとの同心円状隙間よりパイ
プ状となって吐出することとなる。
この時、隙間13より出てきて傘型枠120表面を流下
する油脂は、この生地2のパイプ状の内側に接着し、油
脂と生地が内外二重に張り合わされたパイプが連続的に
産出されることとなる。
すなわち、成形素材4が連続的に生産されるのである。
この連続的に生産される中空の成形素材4は、コンベヤ
ー19に受は取られて横方向に運ばれる間に、自重によ
り自然につぶれて第5図に示したような偏平状となり、
次工程で行われる折畳みの可能な連続帯状を自然に形成
するが、ローラー18はその偏平成形を正確に行う作用
をする。
すなわち、断面円のパイプを曲げた時に生じる内側曲面
Rに生じる皺(第9図)の発生を防ぐ作用である。
発生した皺の部分は、生地が襞状に集まり、そこの厚さ
が他より増加した所であり、この時発生した生地厚のム
ラは、成形素材4が屈曲を終えて横移動に移った後にも
解消せず、後の折畳み成形時に層の不均一を誘発するも
のである。
ローラー18はその円周が、成形素材4が直下している
時の中心線軸の垂線に近似して接する位置にあることに
より、また、その回転周速が成形素材4の吐出速度と同
一であることにより、円筒状の成形素材4に対し、外側
よりバランスのとれた偏平化入力を行うことができるの
で、皺が発生せず、また、偏平化したものをその後に直
角屈曲させることになるので、コンベヤー19により横
移動させても、皺は発生しない。
また、このローラー18の作用は、第10図に示したよ
うに、パイプ状成形素材4が横方向に吐出されるように
した場合でも有効に作用して、成形素材4を平均した偏
平化を行わしめることができる。
上記のように、本発明装置によれば、パイプ状に成形さ
れた成形素材が曲げられて横移動に移る際に、成形素材
の内側曲面に生じる皺の発生を防止し、多層生地の各層
の厚みが均一なものを容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明および従来公知の成形素材における
生地層と油脂層の状態に関する説明図、第8図は本発明
装置の縦断側面図、第9図はパイプ状の成形素材を屈曲
させた状態を示す説明図、第10図は本発明において、
パイプ状の成形素材を横方向に吐出させる場合の説明図
である。 5・・・・°°生地のホッパー、6・・・・・・スクリ
ュー、7・・・・・・タテ型シリンダー、8・・・・・
・タテスクリュー、9・・・・・・スプロケット、10
・・・・・・ベアリング、11・・・・・・ノズル、1
2・・・・・・傘型枠、14・・・・・・棒、15・・
・・・・ポンプ、16・・・・・・油脂のホッパー、1
7・・・・・・生地ノズル、18・・・・・・ローラー
、19・・・・・・コンベヤー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中心が中空となったスクリューを収納し、かつ中腹
    に生地の補給口を有する円筒状シリンダーの外端に円形
    ノズルを設け、スクリューの中心中空部を通り、円形ノ
    ズルと同心円で一定の間隔を保持して位置する円形の油
    脂ノズルの開口位置に、油脂ノズルと同心的かつ一定の
    間隔を保持して栓を設け、さらに成形素材の吐出方向の
    中心線上で、成形素材が曲げられて横移動に移る方向変
    更位置に、これと近似的に接した円弧を有するローラー
    を設けてなる多層生地の製造装置。
JP51140195A 1976-11-24 1976-11-24 多層生地の製造装置 Expired JPS593168B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51140195A JPS593168B2 (ja) 1976-11-24 1976-11-24 多層生地の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51140195A JPS593168B2 (ja) 1976-11-24 1976-11-24 多層生地の製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5366485A JPS5366485A (en) 1978-06-13
JPS593168B2 true JPS593168B2 (ja) 1984-01-23

Family

ID=15263111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51140195A Expired JPS593168B2 (ja) 1976-11-24 1976-11-24 多層生地の製造装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5324497B2 (ja) * 1974-12-30 1978-07-21
JPS51104082A (en) * 1975-03-10 1976-09-14 Rheon Automatic Machinery Co Tasokijino seizosochioyobihoho

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5366485A (en) 1978-06-13

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