JPS5930549A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS5930549A JPS5930549A JP14074182A JP14074182A JPS5930549A JP S5930549 A JPS5930549 A JP S5930549A JP 14074182 A JP14074182 A JP 14074182A JP 14074182 A JP14074182 A JP 14074182A JP S5930549 A JPS5930549 A JP S5930549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- operator touches
- key top
- operation panel
- static electricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写装置に係り、特に制御部の誤動作を防止す
るようにした複写装置の改良に関する。
るようにした複写装置の改良に関する。
きな問題となってきている。誤動作の原因は数多くあり
、その解明は容易ではないが、その主要な原因を列記す
ると、 (1)高圧電源回路のリーク、又は放電によるノイズ。
、その解明は容易ではないが、その主要な原因を列記す
ると、 (1)高圧電源回路のリーク、又は放電によるノイズ。
(2)複写装置内部の電気的に浮いた金柑部材が帯電し
、筐体に放電する際発生するノイズ。
、筐体に放電する際発生するノイズ。
(3)人体に帯電した静西気が直接に筐体に放電する際
に発生するノイズ。
に発生するノイズ。
尋がある。
(1)については、高圧電源回路に直列にノイズ・サプ
レス用の抵抗を挿入することによりはy解決されている
。
レス用の抵抗を挿入することによりはy解決されている
。
(2)については、複写装置内部の金屑部材をすべてア
ース(筐体)に接続することによりはrftfI決され
ている。
ース(筐体)に接続することによりはrftfI決され
ている。
(3)は、特に冬の低湿時に複写装置が例えばじゅうた
んを敷いた部屋に設置されている場合等に問題となるも
ので、人体が帯電しじv)5たん上にあるオペレータが
複写装置に触れたとたんに放電し、制御部が誤動作する
場合である。これを防ぐためには複写装置の外装をプラ
スチック等の絶縁材で形成するようにすれば良さそりで
あるが、完全ではない。何故なら複写装置のプラテンガ
ラスの押え板、ネジの頭、カセットの挿入口付近等は金
属材が露出して、完全に絶縁部材で遮断することば困難
だからである。
んを敷いた部屋に設置されている場合等に問題となるも
ので、人体が帯電しじv)5たん上にあるオペレータが
複写装置に触れたとたんに放電し、制御部が誤動作する
場合である。これを防ぐためには複写装置の外装をプラ
スチック等の絶縁材で形成するようにすれば良さそりで
あるが、完全ではない。何故なら複写装置のプラテンガ
ラスの押え板、ネジの頭、カセットの挿入口付近等は金
属材が露出して、完全に絶縁部材で遮断することば困難
だからである。
本発明は(3)によって発生するノ・fズを防止するこ
とを目的としたもので、人体に帯電した静電気を複写装
置の筐体金属部に放電する前に逃がしてしまえば良いと
いう点に着目してl、「されたものである。具体的には
オペレータが複写装置を操作するときに必ず触れる場所
である例えば(、)プラテンカバーの取手、(b) H
の取手、(e)自動原稿送り装置の取手、(d)操作パ
ネル上のキートップ等を適度の抵抗値をもった部材とし
、複写装置1・¥の筐体と電気的に接続することにより
、人体にたまった静電気を前記部材の抵抗成分を通して
ア・−ス(筐体)に逃がし、制御部の誤動作を防ぐこと
を検討した。
とを目的としたもので、人体に帯電した静電気を複写装
置の筐体金属部に放電する前に逃がしてしまえば良いと
いう点に着目してl、「されたものである。具体的には
オペレータが複写装置を操作するときに必ず触れる場所
である例えば(、)プラテンカバーの取手、(b) H
の取手、(e)自動原稿送り装置の取手、(d)操作パ
ネル上のキートップ等を適度の抵抗値をもった部材とし
、複写装置1・¥の筐体と電気的に接続することにより
、人体にたまった静電気を前記部材の抵抗成分を通して
ア・−ス(筐体)に逃がし、制御部の誤動作を防ぐこと
を検討した。
一方樹脂は、ポリアセタール等の通常の樹脂に導電材料
として炭紮m維または炭Xζ粉末を混入することにより
導電性樹脂となる。抵抗値は混入する炭素の含有量によ
って変化するが、20係混合で体積抵抗率ρ=1Ωα位
で殆んど導体となる。前記の静電気を逃がすためには、
抵抗率は低い方が良いが、あマリ低いと放電の際火花が
飛びノイズを抑える効果は少ない。また大きいと放電に
時間達成することができた。
として炭紮m維または炭Xζ粉末を混入することにより
導電性樹脂となる。抵抗値は混入する炭素の含有量によ
って変化するが、20係混合で体積抵抗率ρ=1Ωα位
で殆んど導体となる。前記の静電気を逃がすためには、
抵抗率は低い方が良いが、あマリ低いと放電の際火花が
飛びノイズを抑える効果は少ない。また大きいと放電に
時間達成することができた。
本発明は帯電したオペレータが複写装置を操作する際放
電によって誤動作が生じないような複写装置を提供する
ことを目的としたもので、上記目的はプラテンカバーの
取手、扉の取手、自動原稿送り装はの取手、娠作パネル
上のキートップ等、操作者が手で触れる操作部材を体積
抵抗率ρ=103〜10°Ωaの導電性樹脂で形成した
ことを特徴とする複写装置に′より達成される。
電によって誤動作が生じないような複写装置を提供する
ことを目的としたもので、上記目的はプラテンカバーの
取手、扉の取手、自動原稿送り装はの取手、娠作パネル
上のキートップ等、操作者が手で触れる操作部材を体積
抵抗率ρ=103〜10°Ωaの導電性樹脂で形成した
ことを特徴とする複写装置に′より達成される。
以下、図面によって説明を行なう。
図においてlはプラテンカバーで、10はプラテンカバ
ー1に股げた取手である。また2は開閉Bであって、2
0は扉2に設けた取手である。また3は操作パネルで、
30は操作パネル3に設けたキートップである。本発明
では取手10,20.およびキートップ30や図示して
ないが自動原稿送り装置の取手等オペレータが手で触れ
る操作部材を体積比抵抗率ρ=10s〜109Ωαの導
電性<91脂とし水等部材と複写装置の筐体とを電気的
に接続したもので、このようにすると、オペレータが複
写装置uを操作しようとして水等部材に触れた際水等部
材の抵抗成分を通して人体の静電気が逃げることとなつ
゛〔、複写装置の制御部の誤動作を防止することができ
る。ようになった。
ー1に股げた取手である。また2は開閉Bであって、2
0は扉2に設けた取手である。また3は操作パネルで、
30は操作パネル3に設けたキートップである。本発明
では取手10,20.およびキートップ30や図示して
ないが自動原稿送り装置の取手等オペレータが手で触れ
る操作部材を体積比抵抗率ρ=10s〜109Ωαの導
電性<91脂とし水等部材と複写装置の筐体とを電気的
に接続したもので、このようにすると、オペレータが複
写装置uを操作しようとして水等部材に触れた際水等部
材の抵抗成分を通して人体の静電気が逃げることとなつ
゛〔、複写装置の制御部の誤動作を防止することができ
る。ようになった。
以上の効果と共に従来は2等装置の金属部分にオペレー
タが触れたとき!tlを受はショックを感じていたのを
防止する効果を生じた。
タが触れたとき!tlを受はショックを感じていたのを
防止する効果を生じた。
なお実験によれば、前記の導71性樹脂は導電性抵抗率
ρ=105〜109Ωαの間で、好ましくはρ=10s
〜108a度で前記の目的が十分に達せられた。
ρ=105〜109Ωαの間で、好ましくはρ=10s
〜108a度で前記の目的が十分に達せられた。
図は本発明の複写装置の1例の外観図を示す。
10、加・・・・・・取手 30・・・・・・キ
ートップ代理人 桑原義 美
ートップ代理人 桑原義 美
Claims (1)
- プラテンカバーの取手、扉の取手、自動原稿送り製画の
取手、操作パネル上のキートップ等、操作者が手で触れ
る操作部材を体債抵抗率10”〜10’Ωαの導電性樹
脂で形成したことを特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14074182A JPS5930549A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14074182A JPS5930549A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930549A true JPS5930549A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=15275629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14074182A Pending JPS5930549A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930549A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4849793A (en) * | 1986-05-19 | 1989-07-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus |
US6879493B2 (en) | 1999-04-16 | 2005-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Module component and method of manufacturing the same |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP14074182A patent/JPS5930549A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4849793A (en) * | 1986-05-19 | 1989-07-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus |
US6879493B2 (en) | 1999-04-16 | 2005-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Module component and method of manufacturing the same |
US7421781B2 (en) | 1999-04-16 | 2008-09-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of forming a module component having a plurality of penetration holes |
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