JPS5930351U - 手動式ブラインドナツト締着工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第゛１図は従来の手動式ブラインドナツト締着工具の側
面図、第２図は本考案による手動式ブラインドナツト締
着工具の側面図、第２Ａ図はマンドレルとマンドレル回
転用棒状部材との連結部を示す斜視図、第３図は本考案
による工具を用いてブラインドナツトを締着した状態を
示す図である。 １・・・従来の手動式ブラインドナツト締着工具、。 ２・・・マンドレル、３・・・本体筒状部、４・・・本
体、５・・・レバー、６・・・ハンドル、Ｐ・・・パネ
ル、Ｂ用ブラインドナツト、１０・・・本考案による手
動式ブラインドナツト締着工具、１２・・・マンドレル
、１３・・・本体筒状部、１４・・・引張部材、１５・
・・キーピン、１７・・・防塵カバー、１９・・・マン
ドレルケース、　。 ２１・・・肩、２２・・・ノーズピース、２４・・・ナ
ツト部材、３０・・・ハンドル、３２・・・バー、３６
・・・板状突起、３８・・・マンドレル回転用棒状部材
、４０・・・つまみ、４３・・・ギャップ。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）先端に雄ねじを有するマンドレルと、このマンド
   レルを摺動自在に収容する筒状部を有する本体と、前記
   雄ねじにブラインドナツトを螺合した前記マンドレルを
   引き込む手段とを備えたブラインドナツトをパネル部材
   に固定させるための手動式ブラインドナツト締着工具に
   おいて、前記本体の筒状部と前記マンドレルとの間には
   中空の引張部材が設けられ、該引張部材は、本体筒状部
   に対してキーピンを介して回転しないが軸方向に移動し
   うるように取付けられており、該引張部材の先端には、
   マンドレルの後端の大径部を包み該マンドレルを後方に
   引込む肩を有するマンドレルケースが連結されており、
   前記引張部材の中空部には前記マンドレルの後端から後
   方に延びマンドレルを回転させるための棒状部材が連結
   され、前記本体筒状部と前記引張部材との間であってそ
   れらの後方部分から後方に中空の細長いナツト部材が延
   びており、このナツト部材は、引張部材に対してねじ連
   結されるとともに前記本体に対しては回転可能であるが
   軸方向には移動しないように連結されており、更にナツ
   ト部材の後端には該部材を回転させるためのハンドルが
   取付けられ、前記マンドレル□　　回転用棒状部材は前
   記ナツト部材の中空部を通って更に後方に延びているこ
   とを特徴とする手動式ブラインドナツト締着工具。
2. （２）前記ナツト部材には、本体の筒状部に収容される
   部分に周溝が形成され、この周溝に本体筒状部外側から
   延びるピンの先端が嵌合しており、これによりナツト部
   材は本体筒状部に対して回転するが摺動しないように取
   付けられている前記第１項記載の工具。
3. （３）前記筒状部のピンは外側に突出しており、この突
   出部分に筒状部の軸線に対して横方向に延びるバーが取
   付けられている前記第２項記載の工具。
4. （４）マンドレル回転用棒状部材の先端には山条に突出
   する部材が連結され、マンドレルの後端には溝条が形成
   され、前記山条と溝条との嵌合により両者が連結される
   第１項記載の工具。