JPS5929611A - 脱毛ワツクス製品とその使用法 - Google Patents
脱毛ワツクス製品とその使用法Info
- Publication number
- JPS5929611A JPS5929611A JP13917582A JP13917582A JPS5929611A JP S5929611 A JPS5929611 A JP S5929611A JP 13917582 A JP13917582 A JP 13917582A JP 13917582 A JP13917582 A JP 13917582A JP S5929611 A JPS5929611 A JP S5929611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- cup
- depilatory
- product
- solidifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D26/0014—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers using wax
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は脱毛ワックス製品とその使用方法に関するもの
で、ワックスの溶融が安全且容易になし得ると共に、ワ
ックス容器の簡易低廉化が図り得ることを目的とするも
のである。
で、ワックスの溶融が安全且容易になし得ると共に、ワ
ックス容器の簡易低廉化が図り得ることを目的とするも
のである。
脱毛ワックスの一般的処方例は
ロ ジ ン 50.0チミ ツ
ロ ウ 25.oチパラフ
ィン 15,0チ ワ セ リ ン 10.0%
香 料 適 量 製容器(1)にワックス(2)を注入固化せしめてなる
もので、これが使用に際しては、金属製容器(1)を直
接火器(3)にがス(2)を溶融した後、ワックス(2
)の温度が肌に塗っても熱くない程度になるまで放置し
てから、へら(4)でワックス(2)を無駄毛上に塗布
し、適度に固化せしめた後無駄毛諸共−気に剥ぎとる如
くなしているが、この場合最も問題となるのは溶融操作
である。
ロ ウ 25.oチパラフ
ィン 15,0チ ワ セ リ ン 10.0%
香 料 適 量 製容器(1)にワックス(2)を注入固化せしめてなる
もので、これが使用に際しては、金属製容器(1)を直
接火器(3)にがス(2)を溶融した後、ワックス(2
)の温度が肌に塗っても熱くない程度になるまで放置し
てから、へら(4)でワックス(2)を無駄毛上に塗布
し、適度に固化せしめた後無駄毛諸共−気に剥ぎとる如
くなしているが、この場合最も問題となるのは溶融操作
である。
何となれば、ワックス(2)全体を60℃〜65℃に加
熱する間に、弱火とはいえ直火で熱せられている金属製
容器(1)の底面温度は200℃〜300℃にまで上昇
している。故に火が強すぎたり攪拌が不充分であると、
ワックス(2)内の温度分布が不均衡と々す、底部のワ
ックス(2)温度が上昇しすぎて焦げることがあるから
である。そこで本発明においては前記欠点を解消するた
め、第2図に示す如く、熱可塑性合成樹脂製のカップ(
5)にワックス(2)を注入固化せしめてなるものを製
品とし、適当な湯沸し容器(6)で湯(7)を沸した後
、該湯(7)の中にカップ(5)を入れて湯煎により加
熱し、ワックス(2)を溶融する如くなしている。
熱する間に、弱火とはいえ直火で熱せられている金属製
容器(1)の底面温度は200℃〜300℃にまで上昇
している。故に火が強すぎたり攪拌が不充分であると、
ワックス(2)内の温度分布が不均衡と々す、底部のワ
ックス(2)温度が上昇しすぎて焦げることがあるから
である。そこで本発明においては前記欠点を解消するた
め、第2図に示す如く、熱可塑性合成樹脂製のカップ(
5)にワックス(2)を注入固化せしめてなるものを製
品とし、適当な湯沸し容器(6)で湯(7)を沸した後
、該湯(7)の中にカップ(5)を入れて湯煎により加
熱し、ワックス(2)を溶融する如くなしている。
このため、最高でも加熱潟廣は100℃までしかならな
いので、加熱したまま放置しておいても、カップ(5)
が溶解したりワックス(2)が焦げたりする心配がない
と共に、特にへら(4)で攪拌しなくても、20分程度
放置すればワックス(2)全体が60℃〜65℃に加熱
され完全に溶融する。
いので、加熱したまま放置しておいても、カップ(5)
が溶解したりワックス(2)が焦げたりする心配がない
と共に、特にへら(4)で攪拌しなくても、20分程度
放置すればワックス(2)全体が60℃〜65℃に加熱
され完全に溶融する。
尚この場合、ワックス(2)・カップ(5)共に水より
比重が小さいので沈むことがなく、特にカップ(5)を
支持しなくても(5)上級を保持して容易にカップ(5
)を湯(7)から取り出すことができるが、その際、誤
ってカップ(5)を大きく傾け、カップ(5)内に湯(
7)を入れてしまうことがないように、カップ(5)の
底面と湯沸し容器(6)の底面との間隔を小さくしカッ
プ(5)が傾いても湯沸し容器(6)の底部に支えられ
る如く、湯(6)の量全適宜加減する必要がある。
比重が小さいので沈むことがなく、特にカップ(5)を
支持しなくても(5)上級を保持して容易にカップ(5
)を湯(7)から取り出すことができるが、その際、誤
ってカップ(5)を大きく傾け、カップ(5)内に湯(
7)を入れてしまうことがないように、カップ(5)の
底面と湯沸し容器(6)の底面との間隔を小さくしカッ
プ(5)が傾いても湯沸し容器(6)の底部に支えられ
る如く、湯(6)の量全適宜加減する必要がある。
本発明は以上のようにしてなすものなので、使用者にと
っては安全確実にワックス(2)の溶融がなし得るし、
製造者にとっては高価な金属製容器(1)の代りに、安
価な合成樹脂製のカップ(5)が使用し得る利が生ずる
優れたものである。
っては安全確実にワックス(2)の溶融がなし得るし、
製造者にとっては高価な金属製容器(1)の代りに、安
価な合成樹脂製のカップ(5)が使用し得る利が生ずる
優れたものである。
第1図は従来の脱毛ワックス製品を従来の方法により使
用する状態を示す一部破断側面図、第2図は本発明にか
かる脱毛ワックス製品を本発明方法により使用する状態
を示す一部破断側面図で、図中の符号は次の通りである
。 1・・・・・・金属製容器、2・・・・・・ワックス、
3・・・・・・火器、4・・・・・・へら、訃・・・・
・カップ、6・・・・・・湯、弗し容器、7・・・・・
・湯7/i 2i
用する状態を示す一部破断側面図、第2図は本発明にか
かる脱毛ワックス製品を本発明方法により使用する状態
を示す一部破断側面図で、図中の符号は次の通りである
。 1・・・・・・金属製容器、2・・・・・・ワックス、
3・・・・・・火器、4・・・・・・へら、訃・・・・
・カップ、6・・・・・・湯、弗し容器、7・・・・・
・湯7/i 2i
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性合成樹脂製のカップにワックスを注入固化
せしめてなることを特徴とする脱毛ワックス製品。 26 前記請求の範囲に記載された脱毛ワックス製品
において、カップを湯煎により加熱してワックスを溶解
することを特徴とする使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13917582A JPS5929611A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 脱毛ワツクス製品とその使用法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13917582A JPS5929611A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 脱毛ワツクス製品とその使用法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5929611A true JPS5929611A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15239316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13917582A Pending JPS5929611A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 脱毛ワツクス製品とその使用法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929611A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2637498A1 (fr) * | 1988-10-06 | 1990-04-13 | Garets Christian Des | Nouvelle composition epilatoire |
WO2000056631A1 (en) * | 1999-03-19 | 2000-09-28 | Reckitt Benckiser France | Container for dispensing a heated fluid |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP13917582A patent/JPS5929611A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2637498A1 (fr) * | 1988-10-06 | 1990-04-13 | Garets Christian Des | Nouvelle composition epilatoire |
WO2000056631A1 (en) * | 1999-03-19 | 2000-09-28 | Reckitt Benckiser France | Container for dispensing a heated fluid |
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