JPS5929594Y2 - カ−テン開閉装置 - Google Patents
カ−テン開閉装置Info
- Publication number
- JPS5929594Y2 JPS5929594Y2 JP16491179U JP16491179U JPS5929594Y2 JP S5929594 Y2 JPS5929594 Y2 JP S5929594Y2 JP 16491179 U JP16491179 U JP 16491179U JP 16491179 U JP16491179 U JP 16491179U JP S5929594 Y2 JPS5929594 Y2 JP S5929594Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- curtain
- runner
- closing device
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は実願昭５４ｉ５７５４号に示すようなカーテン開
閉装置の改良考案に係るものである。
閉装置の改良考案に係るものである。
前案は内面左右に二段のベルト受面を設けたカーテンレ
ールに対して左右に車輪を取付けたランナーを使用した
が、本案はカーテンレールの片面のみに二段のベルト受
面を設けその上に片持ち車輪を有するランナーを載置使
用することにより、前案に較べて装置全体を簡素化しラ
ンナーの挿脱を容易としたものである。
ールに対して左右に車輪を取付けたランナーを使用した
が、本案はカーテンレールの片面のみに二段のベルト受
面を設けその上に片持ち車輪を有するランナーを載置使
用することにより、前案に較べて装置全体を簡素化しラ
ンナーの挿脱を容易としたものである。
本案の構成を図面について説明すると、第１図は本案カ
ーテン開閉装置の平面概要図、第２図は正面概要図、第
３図及び第４図は平ベルト及び丸ベルトを使用した本案
装置の各側面図、第５図及び第６図はランナーの正面図
である。
ーテン開閉装置の平面概要図、第２図は正面概要図、第
３図及び第４図は平ベルト及び丸ベルトを使用した本案
装置の各側面図、第５図及び第６図はランナーの正面図
である。
図面において、１は前面を開放させ上下二段にベルト受
面２，３を設けたカーテンレールで、開放面の正面に第
３図に示すような覆板４のあるものと、第４図に示すよ
うな全面的に開放させたものとがある。
面２，３を設けたカーテンレールで、開放面の正面に第
３図に示すような覆板４のあるものと、第４図に示すよ
うな全面的に開放させたものとがある。
なお覆板４を設ける場合はその一部にランナー挿脱用の
開口部を設ける。
開口部を設ける。
５は無端ベルトで、その往復部を前記上下段ベルト受面
上に保持させるとともに両端折返部をモータ６を付設し
た原動プーリ７と受動プーリ８とに振分けて掛装する。
上に保持させるとともに両端折返部をモータ６を付設し
た原動プーリ７と受動プーリ８とに振分けて掛装する。
（原動プーリのモータを除き手引とすることもある。
）無端ベルト５としては平ベル）５ｂまたは丸ベルト５
ａの何れを使用してもよい。
ａの何れを使用してもよい。
９は上下方向に長形の本体を有するランナー、１０は上
下方向に短形の本体を有するランナーで、夫々後面に片
持ちとして車輪１１を軸着し、下部にカーテンフックの
掛孔１２を穿設するとともに、前記各車輪１１を片側の
長形カーテンランナーに取付けたものを上段ベルト上ま
たは他側の短形カーテンランナーに取付けたものを下段
ベルト上に夫々載置して戒るものである。
下方向に短形の本体を有するランナーで、夫々後面に片
持ちとして車輪１１を軸着し、下部にカーテンフックの
掛孔１２を穿設するとともに、前記各車輪１１を片側の
長形カーテンランナーに取付けたものを上段ベルト上ま
たは他側の短形カーテンランナーに取付けたものを下段
ベルト上に夫々載置して戒るものである。
本案カーテン開閉装置は、モータ６を正又は逆回転させ
ると無端ベルトが往又は復方向に進行する。
ると無端ベルトが往又は復方向に進行する。
そして例えばベルトか゛第２図の矢印方向に進行する場
合は該ベルトの上下段に載置された各ランナーは夫々中
央方向に送られてこれに掛装された左右のカーテンを閉
し、ベルトが反対方向に進行する場合は左右のカーテン
は開くように作用する。
合は該ベルトの上下段に載置された各ランナーは夫々中
央方向に送られてこれに掛装された左右のカーテンを閉
し、ベルトが反対方向に進行する場合は左右のカーテン
は開くように作用する。
本案カーテン開閉装置は、前案実願昭５４−９５７５４
号装置と同様にカーテンの開閉を的確に行い得るととも
に、前面の一部又は全部を開放させたカーテンレールを
使用しこれに後面に車輪を片持状に取付けたランナーを
使用するためカーテンレール架設後においてもランナー
の挿脱が容易にできる等前案の奏し得ない効果を奏する
。
号装置と同様にカーテンの開閉を的確に行い得るととも
に、前面の一部又は全部を開放させたカーテンレールを
使用しこれに後面に車輪を片持状に取付けたランナーを
使用するためカーテンレール架設後においてもランナー
の挿脱が容易にできる等前案の奏し得ない効果を奏する
。
第１図は本案カーテン開閉装置の平面概要図、第２図は
正面概要図、第３図及び第４図は平ベルト及び丸ベルト
を使用した本案装置の各側面図、第５図及び第６図はラ
ンナーの正面図である。 １：カーテンレール、２：上段ベルト受面、３：下段ベ
ルト受面、５：無端ベルト、７：原動プーリ、８：受動
プーリ、；長形ランナー、１０：短形ランナー１１：車
輪。
正面概要図、第３図及び第４図は平ベルト及び丸ベルト
を使用した本案装置の各側面図、第５図及び第６図はラ
ンナーの正面図である。 １：カーテンレール、２：上段ベルト受面、３：下段ベ
ルト受面、５：無端ベルト、７：原動プーリ、８：受動
プーリ、；長形ランナー、１０：短形ランナー１１：車
輪。
Claims (1)
- 前面の一部又は全部を開放させ上下二段にベルト受面を
設けたカーテンレールの前記両ベルト受面上に夫々無端
ベルトの往復部を保持させ、該無端ベルトの両端折返部
を夫々原動プーリと受動プーリとに振分けて掛装させる
とともに、前記上段ベルト上に一半部のカーテンに取付
けた上下方向に長形のランナーの片持ち車輪をまた下段
ベルト上に他生部のカーテンに取付けた上下方向に短形
のランナーの片持ち車輪を夫々載置して成るカーテン開
閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16491179U JPS5929594Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | カ−テン開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16491179U JPS5929594Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | カ−テン開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5683285U JPS5683285U (ja) | 1981-07-04 |
| JPS5929594Y2 true JPS5929594Y2 (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=29675838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16491179U Expired JPS5929594Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | カ−テン開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929594Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-30 JP JP16491179U patent/JPS5929594Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5683285U (ja) | 1981-07-04 |
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