JPH0370392U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の第一の実施例を示す
図で、第１図ａは扉が閉じた状態を示すからくり
時計の正面図、同図ｂは同じく扉が開いた状態を
示す正面図、第２図は舞台ユニツトに仕組まれた
扉開閉装置の平面断面図、第３図は同じく背面図
、第４図は第３図のＡ−Ａ線拡大断面図、第４図
は舞台上方の案内手段を示す拡大断面図、第５図
は舞台上方に設けた案内手段を拡大して示す側面
断面図である。第６図は本考案の（請求項１）の
第二の実施例を示す平面構成図、第７図は同じく
第三の実施例を示す平面構成図である。 １……時計ユニツト、２……舞台ユニツト、４
……舞台枠、５……舞台、７……舞台背面、８…
…立板、１１……扉、１２……リニアレール、１
３……駆動モータ、１４，１５……案内ローラ、
１７，１８……プーリ、２１……糸、２３……ウ
オームホイール、２６……ウオームギヤ、２７…
…プーリ、２８……ベルト、２９……糸掛け具、
３１，３２……リミツトスイツチ、３４……案内
ローラ、３５……案内レール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 時計ユニツトと、この時計ユニツトの上方
   または下方に設けられ、時計ユニツトからの信号
   にもとづき所定の演出を舞台上で展開する舞台ユ
   ニツトとからなるからくり時計において、 前記舞台ユニツトの前面に横開き自在な扉を設
   け、この扉を駆動力伝達手段を介して駆動するこ
   とを特徴としたからくり時計の扉開閉装置。 (2) 前記駆動力伝達手段は、舞台ユニツト内部
   に設けた舞台背面の裏側、または当該舞台背面の
   裏側下方あるいは上方に設けられていることを特
   徴とする請求項１記載のからくり時計の扉開閉装
   置。 (3) 前記扉は、舞台背面の裏側および舞台上方
   に設けた案内手段に沿つて横開きすることを特徴
   とした請求項１または２記載のからくり時計の扉
   開閉装置。