JPS5929368U - 運転台持上装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案における一実施例としての運転台持上
装置を、自動車に装着した場合についての概略の側面図
として示し、第２図は、第１図における支持具３の側断
面図を示し、第３図は、第２図におけるイイ断面図（リ
ンク３ｄをイイ断面まで回転させた図）を示し、第４図
は、第２図におけるロロ断面図を示したものであり、第
５図は、第２図におけるハハ断面図を示し、第６図は、
第４図における背面５ｂとレール面３ｅの他の実施例を
示したものである。 実施例に使用した符号は下記のとおりである。 １・・・・・・運転台、２・・・・・・シャーシ、３・
・・・・・支持具、３ａ・・・・・・支材、３ｂ・・・
ピン、３Ｃ・・・・・・受は面、３ｄ・・・・・・リン
ク、３ｅおよび３０ｅ・・・・・・レール面、３ｆ・・
・・・・空間、３ｇ・・・・・・当接部、３ｈおよび３
０ｂ・・・・・・保持材、３１および３０１・・・・・
・軸受材。４・・・油圧アクチュエータ、４ａ・・・・
・・端部。５および５０・・・・・・ピストンロッド、
５ａおよび５０ａ・・・・・・つハ、５ｂ第１図 第２図 ／　　＼

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　　運転台１あるいはシャーシ２のいずれか一方には
   、アクチュエータ４の端部４ａを枢着し、前記シャーシ
   あるいは前記運転台のいずれか他方には支持具３を固設
   し、 前記支持具には、リンク３ｄの一端が枢着し、前記リン
   クには、前記支持具における受は面３Ｃに当接する当接
   部３ｇを設け、 前記リンクの他端には、前記アクチュエータにおけるピ
   ストンロッドの先端５Ｃがピン５Ｃを介して枢着し、 前記支持具には、前記ピストンロッドが、前、　　記ピ
   ンを中心として揺動回転する空間３ｆの両側にレール３
   ｅを設け、 前記レールの表面は、前記ピンの回転中心と前記ピスト
   ンロッドが揺動回転する回転面との交点を中心とする凹
   球面を形成し、 前記ピストンロッドにはつば５ａを固着し、前記つばに
   おける前記交点に対する背面５ｂは、凸球面を形成させ
   、 前記凸球面の曲率は、前記凹球面における曲率と同一の
   曲率をなし、 前記当接部が前記受は面に当接し、且つ前記ピストンロ
   ッドが伸長してゆくとき、前記背面は前記レール上に滑
   動してゆく構成をなし、前記レール面あるいは前記背面
   のいずれか一方は、合成樹脂の軸受材からなっているこ
   とを特徴とする運転台持上装置。 ２　合成樹脂の軸受材３層は、支持具の側に設゛け、且
   つ前記軸受材は前記支持具に固着している構成をなし、
   前記固着は、前記軸受材におけるレールの背面に複数の
   ピン３ｊを固設し、前記複数のピンが、それぞれ前記支
   持具に設けた穿孔・　　３ｍ、３ｎに嵌着する構成とな
   っているものである実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の運転台持上装置。 ３　支持具３は、少なくとも軸受材３１を固着させる部
   分が、プレス成型された鋼板材からなり、前記軸受材に
   固設しているピンが嵌着する前記支持具における穿孔３
   ｍ、３ｎは、打ち抜きによって成型された穿孔となって
   いるものである実用新案登録請求の範囲第２項記載の運
   転台持上装置。