JPS5929269B2 - ゲ−トボ−ル練習具 - Google Patents
ゲ−トボ−ル練習具Info
- Publication number
- JPS5929269B2 JPS5929269B2 JP7356880A JP7356880A JPS5929269B2 JP S5929269 B2 JPS5929269 B2 JP S5929269B2 JP 7356880 A JP7356880 A JP 7356880A JP 7356880 A JP7356880 A JP 7356880A JP S5929269 B2 JPS5929269 B2 JP S5929269B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- gateball
- line
- center
- drawn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イギリスの国民的競技であるクリケントを参考にしたゲ
ートボールは、５人ずつの２組がコート内に設けた３個
のゲートを木製のスティックで木製或いはプラスチック
製のボールを打ちながら通過させ、最後に中央のゴール
に当てて上シ、得点を競うもので、大衆的なスポーツと
して老若男女を問わず愛好されているものである。
ートボールは、５人ずつの２組がコート内に設けた３個
のゲートを木製のスティックで木製或いはプラスチック
製のボールを打ちながら通過させ、最後に中央のゴール
に当てて上シ、得点を競うもので、大衆的なスポーツと
して老若男女を問わず愛好されているものである。
ゲートボールの競技の基本は自分の球を目標のゲートや
相手の球に向って真直に打撃することであり、各人がそ
れぞれ練習しているものであるが、打撃するごとに球を
集めねばならず手間を要する欠点があった。
相手の球に向って真直に打撃することであり、各人がそ
れぞれ練習しているものであるが、打撃するごとに球を
集めねばならず手間を要する欠点があった。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的において、室外や
室内においてゲートボールの球の打撃練習を簡易になし
得る練習具の創作に係るものである。
室内においてゲートボールの球の打撃練習を簡易になし
得る練習具の創作に係るものである。
以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
適当高中、長さの角柱体１の１端に筒体２を連設し、該
筒体２内にゲートボール用のボール３を遊嵌して角柱体
１の端面との間隔にスプリング４を装着させ、筒体２の
先端内面にボール３のストンプリング５を嵌着させ、角
柱体１並びに筒体２の下面中心線位置に長板６の１端を
固定して側方へ突出させ、長板６の上面中心に線γを、
角柱体１並びに筒体２の上面中心に線γ′を記入すると
共に線１′の端部にボール秋田８を記入したゲートボー
ル練習具９である。
筒体２内にゲートボール用のボール３を遊嵌して角柱体
１の端面との間隔にスプリング４を装着させ、筒体２の
先端内面にボール３のストンプリング５を嵌着させ、角
柱体１並びに筒体２の下面中心線位置に長板６の１端を
固定して側方へ突出させ、長板６の上面中心に線γを、
角柱体１並びに筒体２の上面中心に線γ′を記入すると
共に線１′の端部にボール秋田８を記入したゲートボー
ル練習具９である。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
本発明になるゲートボール練習具９においては、ボール
３の１部がスプリング４に押圧されて筒体２の先端よシ
一部突出しているもので、練習をなす場合には筒体２の
ボール３０手前に両足の中心を対向させて位置決めした
後に両手に把持したスティックの槌を長板６の線１上方
と平行に左右に誘導し、且つ角柱体１上面の線１′の１
端のボール秋田８を目標に見立てながらボール３を打撃
して感触をつかむものである。
３の１部がスプリング４に押圧されて筒体２の先端よシ
一部突出しているもので、練習をなす場合には筒体２の
ボール３０手前に両足の中心を対向させて位置決めした
後に両手に把持したスティックの槌を長板６の線１上方
と平行に左右に誘導し、且つ角柱体１上面の線１′の１
端のボール秋田８を目標に見立てながらボール３を打撃
して感触をつかむものである。
ゲートボールにおいては自分の打撃したボールを目標に
向って直線状に走行させるためには、目標と打撃するボ
ール中心を結ぶ線の延長となるボール側面中心を目標に
向って槌で打撃しなければならず、本発明の練習具９に
おいては線γ、１′の延長線上にボール秋田８を記入し
たことにより、目標に対応したボール３の側面中心位置
の打撃練習を容易になし得ろもので、打撃した瞬間ボー
ル３はスプリング４を圧縮して節体２内へ摺動すると共
に、次に再び元位置へと復帰するため連続して打撃練習
をなし得ろものであり、室外や室内において的確なゲー
トボールの打撃練習を容易になして技術を向上させ得る
等、前記した様な顕著な諸効果を奏するものである。
向って直線状に走行させるためには、目標と打撃するボ
ール中心を結ぶ線の延長となるボール側面中心を目標に
向って槌で打撃しなければならず、本発明の練習具９に
おいては線γ、１′の延長線上にボール秋田８を記入し
たことにより、目標に対応したボール３の側面中心位置
の打撃練習を容易になし得ろもので、打撃した瞬間ボー
ル３はスプリング４を圧縮して節体２内へ摺動すると共
に、次に再び元位置へと復帰するため連続して打撃練習
をなし得ろものであり、室外や室内において的確なゲー
トボールの打撃練習を容易になして技術を向上させ得る
等、前記した様な顕著な諸効果を奏するものである。
第１図は本発明の実施例に係るゲートボール練習具の平
面図、第２図はその正面図、第３図は第２図Ａ−Ａ線拡
大矢視図、第４図は第３図Ｂ−Ｂ線一部拡大断面図であ
る。
面図、第２図はその正面図、第３図は第２図Ａ−Ａ線拡
大矢視図、第４図は第３図Ｂ−Ｂ線一部拡大断面図であ
る。
Claims (1)
- １ 角柱体１の１端に筒体２を連設し、該筒体２内にゲ
ートボール用のボール３を遊嵌して角柱体１の端面との
間隔にスプリング４を装着させ、筒体２の先端内面にボ
ール３のストップリング５を嵌着させ、角柱体１並びに
筒体２の下面中心線位置に長板６の１端を固定して側方
へ突出させ、長板６の上面中心に線７を、角柱体１並び
に筒体２の上面中心に線１を記入すると共に線７の端部
にボール秋田８を記入したことを特徴として成る、ゲー
トボール練習具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7356880A JPS5929269B2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | ゲ−トボ−ル練習具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7356880A JPS5929269B2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | ゲ−トボ−ル練習具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56168765A JPS56168765A (en) | 1981-12-25 |
| JPS5929269B2 true JPS5929269B2 (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=13521998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7356880A Expired JPS5929269B2 (ja) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | ゲ−トボ−ル練習具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929269B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123262U (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-20 | 谷 基典 | 宅配便伝票 |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP7356880A patent/JPS5929269B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123262U (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-20 | 谷 基典 | 宅配便伝票 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56168765A (en) | 1981-12-25 |
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