JPS5928667A - 動体検出方法 - Google Patents

動体検出方法

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JPS5928667A
JPS5928667A JP13944082A JP13944082A JPS5928667A JP S5928667 A JPS5928667 A JP S5928667A JP 13944082 A JP13944082 A JP 13944082A JP 13944082 A JP13944082 A JP 13944082A JP S5928667 A JPS5928667 A JP S5928667A
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JP
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detectors
light
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Masanori Yamada
正紀 山田
Kenji Nakauchi
健二 中内
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/36Devices characterised by the use of optical means, e.g. using infrared, visible, or ultraviolet light

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は写真カメラ、テレビカメラ、シネカメラ等の光
学機器に用いられ、画像の移動を検知する方法に関し、
特に画像が一定距離移動するに要する時間からその移動
速度を測定する方法に関するものである。
一般に写真撮影に於ける画像のブレには、被写体の移動
によるものと、カメラ自体の移動によるものとがあり、
いずれの場合にも画面に対する被写体の画像の位置が変
化する。そして後者のカメラ自体の移動に基づく画像の
プレには、自動車飛行機等のような移動物体にカメラを
設置して撮影を行うために生ずるものと、手ブレの様に
カメラ自体が移動することにより生ずるものとがある。
カメラ又は棟写体が継続して移動しておシ、撮影時の移
動速度を予測することができるものに対しては、画像の
移動速度に応じたシャッター速度を設定したシ、シャッ
ター速度が不適当との警告表示をしたり、あるいは画像
の移動速度と方向とを検出し、て撮影レンズを移動させ
て静止画像として促えることによシ、画像のブレを防止
することができる1、ヌシャッター開口中における画像
の速度を測定し、これから画像のブレを除去するに必要
なシャッター速度を算出して表示すれば、この値と実際
のシャッター速度とを比較することにより、写真フィル
ムに記録された画像が撮影時にプしたかどうかを確認す
ることができる。従って画像のブレを防止するためには
、画像又はカメラ自体の移動速度(ブレ速度)を正確に
知ることが必要である。
この画像の移動速度を検出するために、本出願人は「動
体検出方法」%願昭56.15255号を提案した。こ
の方法は、複数の受光素子を一定間隔に配して々る受光
素子群で、任意の時間に於いて被写体のrIIll像を
測足し、各受光素子の出力を記憶させるとともに、この
記憶後に被写体の画像を経時的に測定し、異方った2つ
の時間に於ける同一の受光素子の出力の差の絶対値を加
算したものの平均(ifiと、一方向へ少くとも1個ず
つずらして組み合わせた受光素子間の異なった2つの時
間に於ける出力の差の絶対値を加算したものの平均値と
を求め、前者の平均値゛よりも後者の平均値の方が小さ
くなった時に、受光素子の間隔の1/2だけ画像が動い
たものと判定し、そし2てこの画イS′の移動が検知さ
れるまでの時間を測定して画像の移動速度を求めるもの
である。実際には、iI!11面の適宜な位置に複数個
の受光素子群を配置し、いずれか1つが画像の移動を検
知した時に、画像が移動したものであると判定し、カウ
ンターの計時動作を停止する。
画像のコントラストの空間周波数が、受光素子群の空間
周波数よりも低い低周波の時には、画像が受光素子の間
隔の1/2だけ移動した時に、画像の移動を検知するこ
とができる。しかし画像の空間周波数が受光素子群の空
間周波数よりも高い高周波の場合には、画像の空間周波
数に応じて例えば受光素子間隔lの115だけ移動した
時、あるいは4115だけ移動した時に画像の移動が検
知される。この場合でも、移動距離をl/2として計算
するため、実際の移動速度とは異なった値となってし才
う。
捷だ、画像の移動速度は画面の位置に応じて異方っでい
る場合があるから、複数の受光素子群のうちいすわか1
つがil++像の移動を検知した時に、画像が前記l/
2だけ移動したものと判定すると、実際の移動速度とか
なり異なった値となってしまうことになる。
本発明は上記欠点を解決するものであり、画像が一定距
離移動したことを正しく検知することができるようにし
た動体検出方法を提供することを目的とするものである
本発明は複数個の受光素子群を画面の適宜な位置°に配
置し、予じめ定めた個数の受光素子群が画像の移動を検
出した時に、画像が一定距離移動したものであると判定
するように構成したく、のである。この構成により、コ
ントラストの空間周波数が高周波の画像に対しても、実
際の移動速度に近い値を測定することができるとともに
、画像の移動速度にバラツキがあってもその平均な値を
測定することが可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は画像の移動を検出する検出器の原理を示すもの
である。受光素子群1は例えば5個の受光素子2,8,
4,5.6を備え、これらが一定間隔lを保って一列に
並設されている。この受光素子群1としてはホトダイオ
ード、ホトトランジスター、CdS素子、CCD素子等
が用いられ、被写体像の一部を分割測光する。まず測定
開始時(to 1に、各受光素子2〜6の出力A′、B
′、C′、D′、E′が記憶回路7に記憶される。この
記憶回路7に記憶された時間ioに於ける各受光素子2
〜6の出力A′〜E′と、11秒後に測定して得た各受
光素子2〜6の出力A−Eは、同一の受光素子間の出力
の差をそれぞれ演算する演初回路8.右方向へ1個ずつ
ずらした。受光素子間の出力の差を演算する演算回路9
.左方向へ1個ずつずらした受光素子間の出力の差を演
算する演算回路10に送られる。これらの演算回路8〜
10の演算結果は、絶対値を算出する絶対値回路11〜
13にそれぞれ送られる。絶対値回路1]〜13の出力
は加算回路14〜16でそれぞれ加算された後、平均値
回路17〜19に送られ、組み合わせ個数で割算され、
平均値を示す信号〔I〕、〔■〕、〔■〕としてそれぞ
れ出力される。この平均値に直す理由は、絶対値回路1
1と12.18では演算回路8,9.10で得られる出
力の数が異なるため、単純には比較できないからである
。しかしこれは第2図に示す様にダミーの信号を入れて
数を合わせることにより平均値回路を省略することもで
きる。
第2図はこの平均値回路を省略した実施例を示すもので
あり、信伺〔I′〕と(II’lの比較は+E−E”1
が共通となり、出力信号下〕と〔■′〕の比較は〔A−
A′〕が共通となるので、その寸まで比較してもよいこ
とになる。
(第1図に示す出力)〔■〕、(It)、〔■〕は最小
比較回路20で比較され、信号〔I〕が最小値となる場
合には被写体像は静止しておシ(又は動きが非常に遅い
もの)、信4(II)が最小値のときけ被写体像は右へ
l/2移動しており、信号〔■〕が最小値のときは左へ
l/2移動している。こt]により画像が移動している
か、静止しているか又移動している場合には画像の移動
方向を知ることができる。
コントラストの空間周波数が低い場合には、画像が11
/2移動した時に最小比較回路20から検出信号が出力
されるが、前述したようにコントラストの空間周波数が
高い画像では、例えば115だけ移動した時にも、信号
(II) 、 (II)のいずれか一方が最小値となる
から検出信号が出力され、l/2だけ移動したものであ
ると誤認される。これを防止するKは、複数の検出器を
用い、画面上の適宜な位置に各検出器の受光素子群を配
置し、予め定めた個数の検出器が画像の移動を検出した
時に、画像が1372だけ移動したものと判定するのが
よい。この個数は、実験によって定められているもので
あpl例えば検出器の総数が3個のものでは2個あれば
よく、一般的には検出器の個数の1/2に設定すれば充
分である。画像の移動速度を調べるには、測定開始時か
ら前述した判定時までに要した時間を測定し、この時間
と移動距離l/2とによって移動速度を知ることができ
る。
第8図は受光素子群の配置例を示すものであり、画面2
5の対角線上で、画面25の長辺と平行になるように、
8個の受光素子群22〜24が配置されている。
第4図は別の配置例を示すものであり、画面の四隅と画
面の中央に受光素子群22〜27が配置されている。
第8図及び第4図においては、受光素子群が画面25の
長辺に平行に配置されているため、画面25の短辺と平
行に画像が移動する場合には、これを検出することがで
きない。これを防止するには第5図に示した如く、2個
の受光素子群を直交するように配するのが望ましい。こ
の場合交点にある受光素子は2つの受光素子群に兼用し
て用いられる。この交差するように配された2個の受光
素子群が、第3図、第4図に示す画面25の所望の位置
に配置6に配置される。又画像が斜めに移動する場合、
回転している場合等を考慮すると、第6図に示した如く
、受光素子群を、縦・横・斜に放射状に一定間隔lで配
置するのが望捷しい次に本発明を写真カメラに適用する
場合について説明する。一般に、人間の目は、50ない
し90秒(角度単位)よりも狭い視角では個々の対象を
見わけることができないという生理学的な経験則から、
写真フィルムでの画像の移動距離が40μ以下であれば
、プレの問題は生じないと考えられる。この40μとな
るときの画像の移動速度とシャッター速度との関係は、
第1表に示すようになる。
第   1   表 レリーズボタンの押下の初期に画像の移動速度を測定し
、第1表から定められるシャッター速度と、設定された
カメラのシャッター速度とを比較することにより、写真
フィルム上でブレが生じるかどうかを知ることができる
。そして、プレが生じる場合には、ランプを点灯したり
、発音体を駆動1−2て警告表示を行なうことができる
。あるいは、設定されたシャッター速度を変更してプレ
発生を防止することができるものである。
第7A図はカメラの概略図を示すものであり、撮影レン
ズ30ff:通った被写体光は写真フィルム31に入射
する。一方レンズ32を通った被写体光は、測定部33
に入射する、このレンズ32の画角は、撮影両角とほぼ
同じ値になっている各受光素子14’xXy、、zは第
6図に示す如く放射状に配列された4個の受光素子群か
ら成っており、第3図に示すように画面25の対角線上
に3組設置さノ′1.ている。各組X、Y、Zの前には
小さいレンズ34,35.86がそれぞれ設けられてい
て、レンズ82と組み合わせて望遠鏡系を作る。第1表
に示す様に静止画像と同等視される最も遅い移動速度は
1.2μ/ m sであシ、計測時間を10m5とすれ
ば、この時間内で画像は画面上で12μ移動する、レン
ズ32とレンズ34.35.36によシ画像が10倍に
拡大されるとすると、第6図に示す受光素子間の間隔l
を120μにすればこの画像の移動を促えることができ
る。
伺画像のプレは必要なく、カメラプレのみを検出すれは
良い場合には、第7A図の様に受光素子群の光学系を設
けることなく第7B図の如く、写真フィルム面の外側近
傍に受光素子群を設けることもできる。
第8図はカメラに利用した実施例を示すものである。1
2個の受光素子群X−1,X−2,X−8゜X−4,Y
−1,Y−2,Y−8,Y−4,Z−1゜Z−2,Y−
8,Y−4,Z−1,Z−2,Z−8゜Z−4で測定が
行われる。レリーズボタンが押下されると、リセット回
路89が作動して後述するようにカウンタ40をリセッ
トするとともに、記憶回路41a〜417に各受光素子
群X−1〜2−4の出力を記憶する。カウンター40は
発振器42からのクロック信号を計数する。第1図で説
明した如く各受光素子群毎に静止画像を検知する信号C
I)と、1画素分の移動を検知する2つの(17号(I
t:]、(III)が最小比較回路48 a 〜487
にそれぞれ送られて比較される。この最小比較回路43
a〜487は、画像の動きを示す2つの信号〔旧。
〔III)のうちいずれか一つが最小値になった時に、
画像がl/2だけ移動したことを示すパルスを出力する
1、この各最小比較回路483〜4872からそれぞれ
独立に出力されたパルスは、OR回路44を経てカウン
ター45に入力され、ここでカウントされる。
前記カウンター45の内容は、一致回路46に送られ、
プリセットカウンター47のプリセット値と比較され、
両者が一致した時にその出力が「H」となり、画像がl
/2だけ移動したものであると判定する。
前記一致回路46の出力が[+−1jとなると、0■を
回路48.禁止ゲート回路49の出力がそれぞれ「■1
」になるから、カウンター40の内容がラッチ回路50
でラッチされる。寸だOR回路48の出力は、遅延回路
51に送られ、ここでラッチ回路50のラッチが終了す
るに要する時間だけ遅延され、この遅延信号で記憶回路
41a〜41A’及びカウンター40をリセットして再
び測定を開始する。この繰シ返し測定により、ラッチ回
路50には、画像がIII2だけ移動するに要する時間
の最新値が記憶されることになる。
伺静心画像を検出する信号が一定値以下であって、かつ
これが最小値である場合は、最小検出回路48a〜48
1からはパルスがでない。即ち測定開始時t。において
は、画像が移動していてもこの状態になっているから 
このときパルスが出てしまうと誤動作の原因となる。非
常に動きの遅い画像を計測する場合は、最大測定時間(
例えば10m s e cに設定)の間にはいずれの最
小比較回路43a〜4B7からもパルスが出ないから、
カウンター40はプリセット値までカウントアツプする
。一致回路52ではカウンター40がプリセット値に達
したことを検知してOR回路48にパルスを送る。この
結果静止画像であっても、画像の移動速度が最も遅い1
.2μ/msと同等視され、ラッチ回路50にカウンタ
ー40の内容がラッチされる。
このように一定の時間毎に装置をリセットすることによ
り、画像の移動速度の時間的変化の大きいものでも誤差
を減らすことができる。シャッターがレリーズされたと
きには禁止ゲート49によってラッチ回路50の内容の
転送が阻止される。露出演算回路53では、ラッチ回路
50に記憶されている一定距離l/2に動くに要した時
間に応じてシャッター速度を決定する。このシャッター
速度は椋写体輝度を測定する輝度測定回路54からの信
号と共に演算され、絞りを決定する。力お、シャッター
速度を優先させる撮影では、画像の移動速度から決する
シャッター速度と、設定されたシャッター速度とを比較
してプレが生じるかどうかを警告表示する。また輝度測
定回路54の代わりに、受光素子群X−1〜Z−4を利
用して被写体輝度を測定することができる。
第9図は最小比較回路の一例である。ダイオード71.
72と抵抗74で信号(III)と信号〔■〕の小さい
方をとり、コンパレーター76へ送シ信号〔1〕と比較
する。そして信号〔1〕の方が太きくなるとコンパレー
ター76の出力が1L、−、HJへ上るので、との立上
シ出力で立上り検出回路77からパルスを出す。又信号
(1)、〔■〕、Cm)の最小値をダイオード78〜8
0と抵抗81で検出し、可変抵抗82で決めた基準値と
の大小をコンノくレータ−88で比較する。この値が基
準値より小さいときのみ、ゲート84を開けて立上シ検
出回路77からのパルスを通す。これは、画像の移動方
向が、受光素子群の配列方向と垂直の時にノくルスを出
さ〃いようにし、両者が同じ方向の時にのみパルスを出
すようにするためのものである。
前記実施例では、受光素子を1個ずつずらしたものを組
み合わせたが、2個ずつずらして組み合わせたものを用
いることができる。この場合には画像の移動距離がlと
なる。
本発明の利用例としては、前述したように、シャッター
速度の制御、プレ警告の他に、プレを打ち消す方向へレ
ンズを移動させたり、画像のプレを除去するに必要なシ
ャッター速度をモニター表示したり、このシャッター速
度と実際のシャンク−速度とを比較して像がブしたかど
うかを示す情報をホトダイオード等を利用して写真フィ
ルムの画面外へ記憶しておき、プリント時にプした画像
の駒をプリントしないようにしたシする場合に用いられ
る。あるいは移動物体の速度検出器として利用すること
もできる。
上記構成を有する本発明は、画像が一定距離移動したこ
とを検知する検出器を複数個用いて画面の各部を測定し
、一定数以上の検出器が画像の移動を検出した時に画像
の移動があったものと判定するようにしたから、空間周
波数が高い画像に対しても、正確に画像の移動を検出す
ることができる。これは、CdS素子を配列した受光素
子群のように、受光素子群の空間周波数を高くすること
が困難なものに対して効果的である。また、本発明は画
面内で移動速度のバラツキがある場合には、その平均的
な移動速度を検出することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる検出器の原理を示す説明図であ
る。 第2図は平均値回路を省略した検出器を示す説明図でホ
)る。 第8図及び第4図は受光素子群の配置例を示す説、明図
である。 第5図及び第6図は複数個の受光素子群を交ヌするよう
に配植した実施例を示す説明図である。 第7図は写真カメラに受光素子群を配置した実施例を示
す説明図である。 第8図は本発明を写真カメラの露出制御に利用した実施
例を示すブロック図である。 第9図は最小比較回路の一例を示すブロック図である。 1・・・受光素子群 2〜6・・・受光素子 7・・・記憶回路 8〜1め・・Φ演算回路 11〜13・・・絶対値回路 14〜16・・・加算回路 17〜19・・・平均値回路 25・・・画 面 22.23,24,26.27・・・受光素子群30・
・・撮影レンズ 33・・・測定部 82.34,85.86・・・レンズ X−1〜Z−4・・・受光素子群。 手続補正書(方式) 昭和57年9月11日 付許庁長宮殿 1、事件の表示 昭和579′特許願 第 189440  号;3. 
 補正をする者 11件との関係  特許出願人 II  所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 
 (520)富士与真フィルム株式会社4、代理人 (2)図面の全図 は内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の受光素子を一定間隔で配してなる受光素子群で、
    任意の基準時間において画像の一部を測定し、得られた
    各受光素子の出力を記憶するとともに、この記憶後に画
    像の一部を継続的に測定し前記基準時間と現在の2つの
    異なった時間における同一の受光素子の出力の差の絶対
    値を加算したものの平均値と、一方向へ少なくとも1個
    ずつずらして組み合わせた2つの受光素子間の出力の差
    の絶対値を加算したものの平均値とを求め、前者の平均
    値よシも後者の平均値の方が小さくなったことを検知し
    て画像が画面上で一定距離移動したものであると判定す
    るようにした動体検出方法において、。 前記画面」二に受光素子群を複数個配置し、予め定めた
    個数の受光素子群が画像の移動を検知した時に、画像が
    動いたものであると判定するようにしたことを特徴とす
    る動体検出方法。
JP13944082A 1982-08-11 1982-08-11 動体検出方法 Granted JPS5928667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13944082A JPS5928667A (ja) 1982-08-11 1982-08-11 動体検出方法

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JP13944082A JPS5928667A (ja) 1982-08-11 1982-08-11 動体検出方法

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JPS5928667A true JPS5928667A (ja) 1984-02-15
JPH0365508B2 JPH0365508B2 (ja) 1991-10-14

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ID=15245242

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61218903A (ja) * 1985-03-25 1986-09-29 Toshiba Mach Co Ltd 変位測定装置
JPS61218904A (ja) * 1985-03-25 1986-09-29 Toshiba Mach Co Ltd 直径測定装置
JPS6290503A (ja) * 1985-10-16 1987-04-25 Toshiba Mach Co Ltd 変位測定装置
JPS6290505A (ja) * 1985-10-16 1987-04-25 Toshiba Mach Co Ltd 直径測定装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61218903A (ja) * 1985-03-25 1986-09-29 Toshiba Mach Co Ltd 変位測定装置
JPS61218904A (ja) * 1985-03-25 1986-09-29 Toshiba Mach Co Ltd 直径測定装置
JPS6290503A (ja) * 1985-10-16 1987-04-25 Toshiba Mach Co Ltd 変位測定装置
JPS6290505A (ja) * 1985-10-16 1987-04-25 Toshiba Mach Co Ltd 直径測定装置

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JPH0365508B2 (ja) 1991-10-14

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