JPS5928246B2 - シヤリヨウイチヒヨウジソウチ - Google Patents

シヤリヨウイチヒヨウジソウチ

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JPS5928246B2
JPS5928246B2 JP50155924A JP15592475A JPS5928246B2 JP S5928246 B2 JPS5928246 B2 JP S5928246B2 JP 50155924 A JP50155924 A JP 50155924A JP 15592475 A JP15592475 A JP 15592475A JP S5928246 B2 JPS5928246 B2 JP S5928246B2
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武男 原
香 小沢
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輌の走行中の位置表示装置に係り、更に詳
しくは任意の縮尺率を有する地図上に、これに対応して
車輌の現在位置を、走行に従つて表示するようにした装
置に関する。
運行する車輌あるいは船舶等の位置を検出し表示する装
置としては、PPI方式に依るレーダや口ラン、デツカ
等がある。
しかしこれ等は自身より電波を発射し物体による反射波
を受信して、あるいは固定局よりの電波を受信する事に
依つて、チャート上での自身の位置を検出するものであ
つて、装置が非常に大がかりとなり、例えば自動車の進
行位置を検出する簡易型位置検出装置には全く適用でき
ない。本出願人はかかる点に鑑み、自身の走行距離と単
位走行距離毎に検出した進行方向とを合成する事に依つ
て進行経路を決定し、これを地図を背景とした表示装置
上にトレースする、簡易型の位置表示装置を、特願昭5
0−102264号「車輌位置表示装置」としてすでに
提案している。
第1図はこの位置表示装置のブロック図である。1は距
離判別回路、2はステップパルス発生器、3は方向検出
器、4は表示装置駆動回路、5は表示装置、さらに6は
位置調整器である。
距離判定回路1はトリップメータ出力から距離を検出し
、単位距離(表示装置5の表示基本間隔に対応する走行
距離)毎に信号を送出して、ステップパルス発生器2を
トリガ−する。
従つてステップパルス発生器2は自動車が表示基本間隔
走行する毎に、ステップパルスを発生し、表示駆動回路
4をlステップ毎に駆動する。また力向検出器3は自車
の進行方向を検出するもので、例えば磁石を利用して構
成される。方向センサー3の出力はステップパルスの発
生毎に検出され、表示駆動回路4に於いて、1ステップ
毎の表示点の駆動方向を決定する。従つて表示装置5上
で、表示点の出発位置をあらかじめ決定しておくと(点
a)、あとは自動車の進行に応じて表示点が自動的に移
動し、表示装置5の背面に挿入された地図とあいまつて
自車の進行位置を表示する。
尚位置調整装置6は、自動車が蛇行した事等に依る長い
間の誤差を補正するためのもので、手動で表示駆動回路
4を駆動し、位置の補正を行うものである。ところがこ
の装置では表示装置5は、第2図に示すように、表示格
子で構成さか、表示駆動回路4に於いてX,Y両刃向か
ら表示点の1次元移動を行うことに依り、結果的に2次
元の表示を行つている。
即ち、図で(E,B)点から出発した車輌が、単位距離
例えは10m走行した時点に於いて力向検出器3が北を
検出していたとすると、表示点は(E,C)に移る。同
様に更に10m走行した時点で、検出器3が東を検出す
ると、表示点は(F,C)になる。従つて車輌が点(E
,B)から点(E,C)、点(E,C)から点(F,C
)等、X,Y軸方向に添つて動くときはこれでよいが、
ところが点(F,D)から点(E,E)への移動のよう
に、斜め力向例えば北西に進行した場合には、実走10
mであるのに対し、この10mがX,Y軸成分の10m
の走向に換算され表示装置5上で合成されるため表示装
置上では10J丁?の走行として表示される。
このように特願昭50−102264号として提出され
ている装置では、斜め力向の走行に対して誤差を生じ、
この誤差が累積されることに依り表示装置上での位置表
示に無視できない大きな狂いを生ずる。
この狂いを最小限にとどめるため、力向センサーの出力
に依りステツプパルス発生のタイミングをコントロール
して、斜め力向の走行に際し正しい走行距離が表示され
るようにする力法も本出願人はこれをすでに提案してい
る。
この方法は、例えは北東、北西、南東、南?方向の走行
の場合では、車輌の10/丁冨の走向に依りはじめてス
テツプパルスが発生するようにコントロールするもので
あり、この結果斜め力向の走行に対し表示基本間隔に対
応した正しい位置シフトが行なえる。ところがこの力法
では、力向検出器の出力に依リステツプパルス発生のタ
イミングを補正する特別の補正回路が必要である。従つ
て位置表示をより精密に行うたυ7力向検出の区分をさ
らに細分すると、ステツプパルス発生のための単位距離
は、上記の例では10mから10Jフ;までの範囲で種
々設定しなけれはならず、そのための補正回路が複雑で
ある。上述した点に鑑み、より簡単に正しい位置表示が
なされるよう工夫したものを、本出願人はすでに特願昭
50−120065号「車輌位置表示装置」として提案
している。
上記特願昭50−120065号「車輛位置表示装置は
、あらかじめ決定した単位距離の走行毎に方向検知を行
うと同時に、その位置をX,Y成分に分離して、これら
を累積加減算し、その結果から正しい位置を知るように
したものである。
しかしながら、上記各装置において、使用地図を設置す
る場合、例えば自車の進行方向に使用地図の北(N)を
合せて設置するという様に、常に一定の方向に設置する
のみであつた。そのため、例えば上述した如く地図を設
置し、自車が南に向け走行したとすると、自車が前進し
ているにも拘らず表示面上では後退しているかの如く、
表示点を移動するため、運転者は正確なハンドル操作を
誤まるという危険性もでてくる。本発明は以上の様な点
に鑑み、使用地図の力向を何れの力向にも設置できるよ
うにした車輌位置表示装置である。
要は、自車が南に向け走行すれは、使用地図を自車の進
行力向である南(S)に設置し、表示点を前進すべく表
示するようにしたものである。更に、地図の力向を変え
設置した場合、その設置した地図に似合つた進行力向の
区分の表示を行うデイスプレ一の点灯論理も変化させる
必要が有り、この具体的手段も併せて記載する。
以下にかかる本発明を、実施例をあげて詳細に説明する
まず、第3図に示す本発明にかかる車輌位置表示装置に
ついて説明する。
図中、11は車軸の回転に同期して回転する回転体で、
12はこの回転をパルス信号に変換する変換装置で、車
軸の一定回転毎にパルス信号を出力する。
13は変換装置12からのパルスを計数するカウンタ、
14はカウンタ13と同ビツトのシフトレジスタで、カ
ウンタ13の各段の出力を並列に入力している。
このシフトレジスタ14の出力は、イクスクルーシブオ
アゲ゛一ト25の入力に導入される。イクスクルーシブ
オアゲート25の他力の入力には、シフトレジスタ14
と同ビツトのシフトレジスタ15の出力が導入される。
19は必要データ入力用の入力装置であり、キーボード
あるいはロータリースイツチで構成される。
20はエンコーダであり、入力装置19からの入力信号
をBCDコードに変換する。
16は論理演算装置、17はリードオンリーメモリ(以
下ROMと略す)、18はランダムアクセスメモリ(以
下RAMと略す)であり、また21,23はデータセレ
クタ等から成る並一直列変換器、22は同様に直一並列
変換器である。
入力装置19には、表示装置36に使用する地図の縮尺
率を入力するためのテンキ一及びスタートキーが設けら
れている。ROMl7には、基本縮尺率、力向検出のた
めの基本距離の走行に要する車軸の回転数に対応したパ
ルス数、各力向に対する基本距離のX,Y成分及びその
他種々の補正値などがあらかじめメモリーされている。
尚図示はしていないが、ROM7は入力装置19に於け
るスタートキーの操作に依り指令されて所定のプログラ
ムを実行する。まず入力装置19から使用する地図の縮
尺率が入力されると、この縮尺率はエンコーダ20に於
いてBCDコードに変換され、論理演算装置16に導入
される。
一力ROMl7から基本縮尺率が出力され論理演算装置
16に於いて、入力縮尺率/基本縮尺率(=δ)の演算
が実行される。さらに論理演算装置16ではこの演算結
果δに、ROM27にメモリーされていた各力向に対す
る基本距離のX,Y成分を乗する演算が行なわれ、その
結果は直一並列変換器22を介してすべてデータ用RA
Ml8にメモリーされる。ROMl7にメモリーされて
いる上記力向検出のための基本距離に対するパルス数は
、シフトレジスタ15に導入される。
尚以上の如き演算操作はすべて車輌がスタートする前に
実行されるようにしておけは、論理演算装置16として
演算時間は比較的長いが一力低価格である電卓用LSI
等が使用できる点で、有利である。今この装置では、シ
フトレジスタ15に一定値がROMl7から導入されて
おり、従つて入力する縮尺率にかかわらず力向検出のた
めの基本距離は一定である。
そのためこの基本距離を車輌がジグザグ走行を行なわな
い範囲の値例えばl〜3m程度に設定しておけぱ、いく
ら高い縮尺率の地図を用いても入力するこの縮尺率にか
かわらず、精度の高い検出が行える。
しかしながら表示装置36上では、基本縮尺率の地図を
採用する場合と、これと異なる縮尺率の地図を採用する
場合とでは表示基本間隔に対応する実走距離が異なるた
め、基本縮尺率に対応したX,Y成分を入力縮尺率に対
応した値に換算して表示装置36のドライバーに出力す
る必要がある。この換算を行うのが上記論理演算装置1
6であり、演算結果をメモリーするRAMl8である。
24は力向検出器であつて、この力向検出器24はアン
ドゲート27の出力に依りトリカーされ、その出力をデ
ータ用RAMl8にアドレスとして入力する。
従つて力向検出器24から車輌の進行力向が検出される
と、RAMl8からはその角度のX,Y力向成分が読み
出され、並一直列変換器23を介しシフトレジスタ29
,33に導入される。力向検出器24をトリカーするア
ンドゲート27の出力は、次のようにして得られる。即
ち車輌がスタートして走行距離を示すパルスがカウンタ
ー13に導入され、さらにシフトレジスタ14に入力さ
れると、この値はイクスクルーシブオア回路25で、シ
フトレジスタ15の内容との一致をみるため、変換器1
2からの1個のパルス出力毎に一循される。今シフトレ
ジスタ14及び15の内容が一致していない場合、即ち
車輌の走行距離が力向検出のための基本距離に達しない
場合′はイクスクルーシブオア回路25の出力はハイレ
ベルであり、従つてフリツプフロツプ26のQ出力はロ
ウレベルになり、アンドゲート27からは出力はない。
一カシフトレジスタ14及び15の内容が一致した時、
即ち車輌の走行距離が力向検出のための基本距離に達し
た場合は、イクスクルーシブオア回路25の出力はロウ
レベルとなり、従つてフリツプフロツプのQ出力はハイ
レベルとなつて、アンドゲート27は入力信号(判定信
号)Pに同期してハイレベルの信号を出力する。これが
力向検出器24のためのトリカー信号である。尚アンド
ゲート27のこの出力は、またカウンタ13に導入され
てこれをりセツトするため、カウンタ13は次のパルス
入力から新たな基本距離検出のための計数を始める。尚
第3図で、28,32は高速度加減算装置、3.1,3
5は減算判定用のフリツプフロツプで力向検出器24の
出力に依り制御される。
即ち、フリツプフロツプ31,35は力向検出器24か
らの出力信号により、高速度加減算装置28,32に加
算あるいは減算のいずれかを指定する。本発明は、例え
ば地図の設置力向を南力向を東の進行力向に設置した場
合、該地図の設置力向に合つた表示を行うべく、上記方
向検出器24よりX,Y力向の加減算信号を出力する。
この力向検出器24については本発明の要旨となるもの
で、後に詳述に説明する。又、図中30はYドライバー
、34はXドライバーであり、それぞれ例えばELマト
リツクスデイスプレイより成る表示装置36の表示点の
駆動を行う。
尚表示装置36は透明でその背面には、地図がさし込ま
れている。従つて表示点を車輌の進行に合わせて駆動す
ると、自車の地図上での位置が表示されることになる。
本発明にかかる装置は以上の様に構成されており、以下
に装置の動作を車輌の走行例を示して説明する。
第4図は表示装置36の一部拡大図であり、直線XN,
XN+1,YN,YN+lは表示基本間隔を仮想して示
したもので、例えばその交点が発光して進行する車輌の
位置を表示する。
また37は車輌の走行軌跡を表示装置上の縮尺して示し
たもの、38は点aを中心とした単位距離(以下に示す
実施例では3m)の範囲を示す曲線である。今説明の都
合上、ROMl7に書き込んでおく基本縮尺率及び使用
する地図の縮尺率を以下の如く仮定する。まずROMl
7には、基本縮尺率として1万分の1、力向検出のため
の基本距離として3m1この距離に対応する変換装置2
からの入力パルス数16等を書き込む。
さらに方向検出のための角度をθ1,θ2,θ3・・・
とすると、基本距離3mに対するX,Y成分3C0Sθ
1,3SiI1θ1,3C0Sθ2,3sinθ2・・
・となり、この値もROMl7にあらかじめ書き込まれ
る。また表示装置36に於いてXN+l−YN=YN+
1−YN=17!1I1と仮定する。尚この仮定では表
示装置36に於ける1ステツプは、車輌の実走10mに
相当する。次に使用する地図の縮尺率を3万分のlに仮
定する。
従つてこの値を入力装置19から入力すると、論理演算
装置16でROMl7に書き込まれている上記データと
の所定の演算が行なわれ、その結果がRAMl8に書き
込まれる。即ち入力縮I尺率/基本縮尺率−一(=δ)
であるので、基本距離のX,Y成分を一倍する処理を行
つてその結果である。
COsθ1,sinθ,,COsθ2,sinθ2,・
・・を,RAMl8にメモリーする。これは入力縮尺率
が3万分のlであるため、表示装置36上での表示基本
間隔1顛は、車輌の実走30mに相当し、従つてX,Y
成分の累計による30mの走行で表示点が1個シフトす
る構成でなければならず、そのためにはX,Yドライバ
ー34,30を駆動する駆動信号を、入力縮尺率が基本
縮尺率と一致する一万分の1の場合よりも、3倍の周期
で出力しなければならないためである。
尚シフトレジスタ15に入力するパルス数を、入力縮尺
率にあわせて3倍しても同じ結果は得られるが、この力
法では力向検出を行う基本距離が9mとなり、検出精度
が落ちる。従つて本発明では力向検出のための基本距離
を3mに固定し、そのかわり基本距離に対するX,Y成
分をl/3倍する処理を行うことに依り、検出精度を落
さず、同様の結果を得ている。以上の如くして入力装置
19からの入力に依り、所定のデータがRAMl8に書
き込まれ、この状態から車輌がスタートすると、車輌の
3mの走行毎にシフトレジスタ14及び15の内容が一
致し、アンドゲート27に出力がある。
この出力に依り力向検出器24はトリカーされ次の3m
の走行方向を決定するデータを、RAMl8に出力する
。第4図でまずa点(YN,YN)で第1回目の力向検
出が行なわれ、進行力向θ1が検出されると角θ1に対
応するX,Y成分データCOsθ1(X=θ1)Sin
θ1(=y1)がRAMl8から出力され、この値がシ
フトレジスタ29,33にメモリーされる。次の3mの
走行で車輌が点イに達したとすると、再びシフトレジス
タ14及び15の内容が一致しアンドゲ゛一ト27より
出力があるので、力向検出器14に於いて力向検出が行
なわれ、その結果RAMl8は角θ2に対応するデータ
COSθ2(X=X2),Sinθ2(=Y2)を出力
する。この値は先と同様にしてシフトレジスタ29,3
3の導入されさらに高速度加減算装置28,32で先の
データX1・y1との間で加算が実行され、再ぴX1+
X2,y,+Y2の形でシフトレジスタ29,33にメ
モリさTl,る,,H下同梯にして3n1走行匍に加算
がくり返えされ、車輌が点帽こ達したとする。この時点
までは検出力向が第5図の象限1にあり、従つてRAM
l8からの出力データは加減算装置28,32で加算が
行なわれている。ところが点口で検出される力向は第5
図の象限にあるため、X力向は減算、Y力向は加算を行
わねばならない。この、各象限に於ける加減算の制御は
、力向検出器24の出力を減算判定用フリツプフロツプ
31,35を導入し、フリツプフロツプ31,35の出
力を制御して行う。即ち点口で第象限の力向を検出すれ
ば、この検出出力はX力向の減算判定用フリツプフロツ
プ31に導入され、該フリツプフロツプ31を加減算装
置28の減算力向に設定する。こうして加減算装置28
,32で所定の演算が行われる。以上の如く、車輌の3
m毎の力向検出並びに距離の加減算を行い、今車輌が点
ハあるいは点ハに最近接の検出点に達した時、Y力向の
距離を加減算する加減算装置28の内容が10mを越え
るため、Yドライバー30は駆動され表示点を点aから
点Pにシフトさせる。
また車輌が点二に達すると次には加減算器32の内容が
10mを越えるため、Yドライバー34は駆動され表示
点は点Pから点Qにシフトする。本装置では以上の操作
を繰り返す事に依り、車輌の走行を精度よく追跡するこ
とができる。
次に、本発明における使用地図を任意の力伺に設置した
場合、加減算装置28,32の加算又は減算を実行させ
るための力向検出器からの加減算信号の発生法について
説明する。又、これに付随する力向区分デイスプレ一の
表示力法についても合せて説明する。
まず、第6図において、該図は車輌の進行力向例を示し
ており、各力向におけるコンパスの磁針の位置を示すも
のである。
今、コンパスの磁盤40を図に示す如く、I,,,の4
つの象限に分離し、例えば自車が北東に進行したとする
と磁針41は図示の如く磁盤40の第川象限に存在する
このコンパスは第3図のアンドゲート27の出力により
力向信号を導出する。この信号(方向角θ)は第3図の
RAMl8に入力され、該RAMl8よりそれに対応し
たX,Y力向成分を出力し、レジスタ33,29に入力
する。ここで、コンバスは車が.北東(NE)に向け走
行していれば、出力は第象限(NW)より導出され、こ
の時の力向角θは45゜として、RAMl8に入力する
。第7図は使用地図における車輌進行力向別によるX,
Y力向成分の加算、減算信号を示しており1W111=
加算、1W011=減算である。
例えば自車が設置した地図上を右方向に移動するもので
あればX力向成分は加算を要し、又、上刃向に移動する
ものであれば、Y力向成分は加算を要する。逆に、車が
左力向に移動すればXは減算、下刃向に移動すればYは
減算する必要がある。即ち、夫夫の力向に進行した際、
X,Yの加減算信号は第7図に示す通りである。又、第
8図は自車の力向区分を示すデイスプ一であり、8力向
に分離され、この分離された夫々の区分A−D及び1a
〜dにランプ等の発光源を設けている。
この力向区分デイスプレ一は、使用地図の北を車の前方
に表示装置36に設置した場合、北東に向け車が進行す
ると、地図上での車の進行力向を右上であるので区分1
aにあるランプが点灯するように成つている。即ち、設
置した地図上でのスポツト表示の移動力向に合せて、そ
れに対応した区分を表示するように成つている。更に、
第9図は使用道路地図の設置力向を変化させた際の各力
向別に必要とされるX,Y加減算信号変化を、第6図に
示した磁盤の各象限を以つて対応させたものである。こ
の図では北、東、南、西の477向を例にとつて示して
いる。図中Fを仮りに車輌の前力とし、道路地図の道路
を図に示す如く矢印力向に走行する場合、現在点αに車
が存在したとする。今、地図の北を車の前力に設置した
場合(第9図イ参照)、車は北北東(NNE)に進行し
ているから、第7図よりX,Yともに加算する必要があ
る。この時、磁針41は磁盤40の第象限に存在するか
ら、使用地図の北(N)を前力に設置し、磁針41は第
象限に存在した場合には、第9図aの如くX=Y=1を
発生させる。この場合、第8図の方向区分デイスプレ一
の区分1aが点灯し進行力向を示す。次に自車が点βを
進行すると、この点βにおいては、自車は南東方向に向
け進行中であるから、磁針41は第6図に示す如く第象
限に存在し、この場合、第7図により、地図上の車の移
動方向が右下に向つているのでXは加算、Yは減算する
必要があり、第9図aの如く第3象限にはX=1Y=O
を与える。
又、上記の場合、当然力向区分デイスプレ一はdを点灯
する。以上の様に、各象限に各々X.Yの加減算信号を
与える。
即ち、地図の北を自車の前力に設置するのは従来と同様
であり、各象限における加減算信号は従来と同様に発生
させればよい。次に、本発明である地図の力向を変えて
設置した場合について述べる。
例えば、第9図口の如く地図の西(W)を前力に設且し
た場合、自車が点αにありその方向に走行していれば地
図の設置力向は変えたものの、自車は北北東に走行する
ため当然磁針41は第1図の如く磁盤40の第象限にあ
る。そこで、第9図口の道路に沿つて表示を行う場合、
第7図より道路地図上の車の移動力向が右下であること
からX=1,Y−0なる信号を与える必要があり、又、
この時方向区分デイスブレ一はdを点灯する。この事か
ら分ることは地図の方向をどの様に装着しようとも、力
向区分デイスプレ一の区分1a〜dに関しては第7図に
示す如く、X,Yの加減算信号が出力されると、その出
力に対応する区分を点灯させればよい。即ち第9図帽こ
おいて、自車が点βを進行していれば磁針は第象限にあ
り、この時のX,Y成分の加減算信号はX=0,Y=0
となる信号を出力する必要がある。尚、−この時、力向
区分デイスプレ一は区分cが表示されるようになつてい
る。以、上、他の方向についても同様で、第9図ハ、二
の様に地図を装着すれば、第9図C,dの如くX,Yの
加減算信号を導出すればよい訳である。上述した加減算
信号を得るための具体的な回路を第10図に示している
。該図において、点線で囲つた部分は、上述した第6図
に示すコンバスからの出力信号の入力端子で、自車が北
東に進行すれば、磁針41は第象限にあり、NWの入力
端がWlLlになる。オアゲート01〜04は磁針41
がどの象限にあるかを区分するためのもので、磁針41
が第象限に有ればオアゲート04の出力n 豐jが
Hとなる。
即ち、磁針41が第象限に有ると云うことは車は南西方
向に向け進行しておりESE,SE,SSEの何れかの
入力端にWlL!1が入力されるため、オアゲート04
より出力1:H1が導出される。上記オアゲート01〜
04の出力端はインバータIn−1,〜In−4を介し
てダイオードマトリツクス回路に接続されている。一方
、スイツチNl,Wl,S,,Elは地図の力向を何れ
に設置したわを区別するためのもので、例えば第9図口
の如ぐ西(W)を前力に設置すれば、スイツチW1を0
Nにする。
上記スイツチNl,Wl,Sl,Elは各インバータI
n−5〜n−8を介してマトリツクス回路に接続してい
る。又、マトリツクス回路の出力側は、各インバータn
−9〜In−16を介して、オアゲート05,06に入
力され、このオアゲート05の出力信号はX方向の加減
算信号を導出するためのもので、又、オアゲート06の
出力信号はY力向の加減算信号を導出するためのもので
ある。該オアゲート05,06の出力端はフリツブフロ
ツプF−Fの入力端D2及びD1に接続されている。こ
こで、フリツプフロツプF−Fの出力端からの出力をX
−Yの加減信号としている。即ち、出力端Q1の出力が
Yの加減算を決定するもので、例えば出力端Q1の出力
がWWHWWであればY成分の値は加算される。又出力
端Q2の出力はXの加減算を決定し、例えは出力端′Q
,2の出力がWWLWIであればX成分の値は減算され
る。上記フリツプフロツブF−Fの出力端Q1及びQ2
は第3図に示すフリツプフロツプ31及び35は接続さ
れており、該フリツプフロツプ31及び35を介して加
減算装置28及び32にて夫々のX,Y成分の値の加減
算が実行される。尚、オアゲ゛一ト07は第8図に示す
力向区分デイスプレ一の区分A,B,C,Dを表示する
ための信号を検出し、区分1a,b,c,dをマスタす
る信号を導出する。該オアゲート07の出力信号はフリ
ツプフロツブF−Fの入力端D3に加えられる。又フリ
ツプフロツプF−Fの出力端Q3は各アンドゲートAG
l〜AG4に接続され、各アンドゲートAGl〜AG4
の出力はインバータIn−17〜In−20を介して、
デイスプレードライバ一42に加えられている。上記デ
イスプレードライバ一42は力向区分デイスプレ一の区
分1a,b,c,dの何れかを駆動表示さIWWW せるもので、インバータIn−17の出力が Hであれ
ば区分1aを表示する。
本発明の力向検出器は以上の如く成つており以下、その
動作を説明する。
尚説明をより分り易くくする目的で、第9図イの如く地
図を設置した場合を例にとる。今、第9図イの如く地図
を装着すると、スイツチN1を0Nする。
そのため、インバータIn−5のみ出力が2ゞHI′と
なる。そこで、車が点αを走行していれば、北北東に向
け進行しており、コンバスの磁針41が第象限にあり、
NNWの入力端の入力が L となる。ここで、第9図
aに示す如くX及びYは加算する必要がある。上記NN
Wの入力端の入力が!1L!Wとなると、オアゲート0
2のみ1HWfの出力を導出し、該信号はインバータn
−2を通して反転され、マトリツクス回路に加えられる
。一カインバータIn−5の出力f] f1は H
であるが、上記インバータn−2の出i! Wl力
が Lであることから、マトリツクス回路を通して、イ
ンバータn−9及びIn−,3への入冒11W力は L
となる。
尚、インバータIn−10〜n−12及びIn−14〜
In−16の入力側は全て21L1tである。そのため
オアゲート05及び06の出力はWlLlとなり、フリ
ツプフロツブF−Fを通して出力端σ1及びσ2は1W
HIjとなる。このことから第3図の高速加減算装置2
8及び32は加算の指定を受け、RAMl8から出力さ
れるX,Y成分の値とレジスタ29,33に記憶された
X,Yの累計値との加算を実行する。−力、この場合力
向区分デイスプレ一は区分1aを表示する必要がある。
これはインバータn−17が1H!fであればよい訳で
、フリツプフロツプQ1及びQ2力≦IlilHである
ことから、インバータn−,7の出力は11HW!とな
り区分1aのランプが点灯する。
その後、車が点βを進行中であれば、磁針41は第象限
にあり、第9図aよりYは減算、Xは加算する必要があ
り、又、力向区分デイスプレ一は区分dを表示する。そ
こで、上記磁針41が第象限にあることから、オアゲー
ト03の出力I瞥山が H となる。
そのため、インバータIn−,3の入力端が11HW?
となリオアゲ゛一ト06より出力IWHWfが導出され
、一カオアゲ゛一ト05は出力がNW)

−L となり、〜リツプフロツプの出力端Q1
が1!1W1W1?!IlllL,.Qlが H.Q2
が H,.Q2が Lとなる。
以上の如く出力端′Q.lが1WLIW02がIWHW
lとなることから、第3図の高速加減算装置28にてY
成分の値の減算が実行され、加減算装置32にてX成分
の値の加算が実行される。一力、上記出力端01及び0
2が15H11であるためアンドゲ゛一1盲卜AG2が
開き、インバータIn−18の出力が Hとなりデイス
プレードライバ一42を介して力向区分デイスプレ一の
区分dが点灯し表示を行う。
以上の様な動作は車が基本距離の走行毎(例では3m)
に繰返えされ、第9図に示す道路に沿つて車が進行する
と、該道路地図に合せて表示装置36にて表示を行う。
この動作は第3図で説明した通りである。次に、地図の
設置力向を変えた場合について説明する。
例えば地図を第9図口の如く設置したとすると、スイツ
チW1を0Nする。そこで、車が点αを走行中であれば
、該地図の道路に合わせた表示を行うためには第9図b
の如くXを加算、Yを減算すればよく、且つ力向区分デ
イスプレ一は区分dを表示するようにすれはよい。即ち
車が点αを走行中であれば、地図の力向を変λたとして
も、車の進行力向は北北東であり、オアゲートH
!ζ02の出力が Hとなる。
するとマトリツクス1i1!回路を介してインバータI
n−14の出力カト Lになるので、オアゲート06の
出力がIWHlとなり、一力、オアゲート05の出力は
WWLllとなる。
そのため、フリツプフロツプF−Fの出力端Q1冨LI
WliW!−WWliilが LsQlが HQ2が
HsQ2がLになる。
このことからY成分の加減算装置28はフリツプフロツ
プ31を介して減算の指定を受け、Y力向成分の減算を
実行すると共に、X成分の加減装置32はフリツプフロ
ツプ35を介して加算の指定を受けX力向成分の加算を
実行する。一力、上記出力端Q,及び02力≦1HjW
であることから、アンドゲートAG2が開きデイスブレ
ードライバ一42を介して力向区分デイスプレ一の区分
dカペ発光し設置した地図上で車の移動している力向を
表示する。その後、車が第9図口の点βを走行していれ
ば第6図において車は南東力面に向け進行しており磁針
41は第象限にあり第9図bの如くX,Yを夫々減算す
べく信号の加減算装置28,32に指定する必要がある
それに力向区分デイスプレ一は区分cが表示される。こ
の場合、オアゲーリ口 T卜03より出力 Hが導
出されるが、インバーl! H夕In−6の出力が
Hであり、このインバータIn−6のラインと上記オ
アゲート03(インバータ1n−3)とのラインにはダ
イオードが接続されておらず、オアゲート05及び06
の出力が夫夫WlHllとなる。
このことから、フリツプフロツプF−Fの出力端?1及
び?2が11L1!になるので上述の如く加減算装置2
8,32は減算を実行する0それに、上記フリツプフロ
ツプF−Fの出力Nii端Q,及びQ2が Hであるこ
とからアンドゲートAG4が開き、ドライバー42を介
して力向区分デイスブレ一の区分cが発光する。
以上の如く地図の力向を変えて設置しても、該地図の設
置力向に合わせて、加減算信号を出力するようにしてお
り、何れの力向に地図を設置しても、地図上の進行状態
を表示できる。
このことは例えば車が南に向け走行した場合、使用地図
の南の車の進行方向に設置すれば、車の進行に合わせて
、表示装置においても前進している如く表示することが
できる。尚、地図の北を自車の進行力向に設置し、車が
真北に向け進行すれば、X,Y力向成分の加減算信号は
Yを加算、Xを減算すべく信号が必要となる。
ここで、車が真北に向け進行すれば、X成分はCOsθ
即をθが90゜であることからOとなるので、加算を行
つても差し支えない。この場合、真北に向け車が進行し
ているので、力向区分デイスプレ一の区分A,b,c,
dの何れかを表示するのは好ましくなく、区分Aを表示
するのが好ましい。
そこで、車が真北に進行すればNの入力1! !)
端が L となり、スイツチN,が0Nしていれば、オ
アゲート0,がWFHF′、オアゲート06が1LW1
なる信号を導出する。
このため、フリツプフロツプF−Fの出力端′Q,lが
!1H11がが11L1!となり、Y力向成分の加算信
号が導出されると共に、X方向成分の減算信号が導出さ
れる。一力、Nの入力端が1L11であり、オアゲート
07より出力TlHw′が導出されるため、フリツプフ
ロツプF−Fの出力端ζ3がWVLlとなりアンドゲ゛
一トAGl〜AG4より出力が導出されない。この場合
、力向区分デイスプレ一の表示駆動は、第11図に示す
回1烙にて行う。この第11図において、点線で囲つた
部分は第10図に示す地図のの設置力向を決定するスイ
ツチ群からの入力端で、43はコンパスからの入力端で
ある。即ち、スイツチN,が0Nされるいるため、イン
バータ[n−21を介してアンドゲートAG5〜AG8
が動作状態となり、IlWiNの入力端が L である
から、インバータN22を介して、アンドゲートG5ょ
り出力11H1が導出され、オアゲート08より力向区
分デイスプレ一の区分Aを表示するべく信号が出力され
る。
尚図中44は力向区分デイスプレ一の区分A,B,C,
Dの何れかを表示させるための表示ドライバーである。
又、オアゲ゛一ト0,より信号が出力されると区分Bが
表示され、オアゲート010より信号が出力されると区
分Cが表示され更に、オアゲート01,より信号が出力
されると区分Dが表示される。以上、実施例を挙げて説
明したように、本発明によれば使用地図の力向を変化さ
せて設置しても設置力向に合つた表示を行うようにした
ものであり、自車の進行力向と表示装置上のスポツト移
動を合わせる事ができ、ハンドル操作を誤ることなく正
確かつ安全な走行が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の従来例にかかる装置のプロツク図、第
2図は第1図に示す装置の動作説明に供する図、第3図
は本発明にかかる装置の構成を示すプロツク図、第4図
及び第5図は第3図に示す装置の動作説明に供する図、
第6図乃至第9図は本発明を説明するための図で、第6
図は車の進行力向に対する磁針の偏位を示す図、第7図
は車の進行領域別の加減算信号を示す図、第8図は力向
区分デイスプレ一を示す図、第9図は使用地図の力向を
車輌の前力を基準とし、東、西、南、北に変化させて設
置した際の加減算信号の変化を示す図、第10図及び第
11図は本発明を実施するための具体的回路図である〇
24:力向検出器、28,32:高速加減算装置、36
:表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 任意の縮尺率を有する地図上に、これに対応して車
    輌の現在位置を、その車輌の進行方向検出出力と距離検
    出出力に従つて表示するようにした装置において、上記
    地図を任意の方向に設置し固定する手段と、スイッチ操
    作部を含み上記地図の設置方向に対応して上記車輌の進
    行方向検出出力を変換制御する手段とを備えてなること
    を特徴とする車輌位置表示装置。
JP50155924A 1975-12-26 1975-12-26 シヤリヨウイチヒヨウジソウチ Expired JPS5928246B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4929162A (ja) * 1972-07-07 1974-03-15
JPS5057264A (ja) * 1973-09-11 1975-05-19

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