JPS5928164U - 自動車のドアラツチ装置とアウタハンドルの連結部構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示すものでドアの要部を断面
にて示す正面図である。第２図乃至第４図は第１図の連
結部材とその連結部の具体的構造例を示すもので、第２
図は要部の縦断側面図、第７３図はアウタハンドル取付
作業途中の状態を示す縦断側面図、第４図イ１口は連結
部材とアウタアームのピンとの係合関係を示す正面図及
び側断面図である。 １・・・ドア、１１・・・アウタパネル、１２・・・側
壁、１２ａ・・・作業穴、１３・・・サツシュ、１４・
・・インナパネル、２・・・アウタハンドル、２１・・
・アーム部、３・・・ドアラッチ装置、４・・・連結部
材、４１・・・長穴、４２・・・大径穴、５・・・ピン
、５１・・・鍔部、６・・・ワッシャ、７・・・スプリ
ング、８・・・取付アーム、９・・・ピン、１０・・・
ボルト。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ドアアウタパネルに取付けられるアウタハンドル
   のアーム部とドア側壁に取付けられるドアラッチ装置の
   アンラッチ操作部材に一端を結合された連結部材の他端
   保合部との結合部に対向するドア側壁に、上記アウタハ
   ンドルのアーム部と連結部材の保合部との結合操作を行
   う作業穴を設けたことを特徴とする自動車のドアラッチ
   装置とアウタハンドルの連結部構造。
2. （２）連結部材は、板金の打抜加工により形成され、係
   合部は、アウタハンドルに設けた先端に鍔部を有するピ
   ンの該鍔部が貫通し得る大径穴と、上記ピンは自由にス
   ライドできるが鍔部は通れない幅寸法の長穴とを連接し
   た形状の穴により構成されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の自動車のドアラッチ
   装置とアウタハンドルの連結部構造。