JPS5927282B2 - 在姿車輪削正機 - Google Patents

在姿車輪削正機

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JPS5927282B2
JPS5927282B2 JP883277A JP883277A JPS5927282B2 JP S5927282 B2 JPS5927282 B2 JP S5927282B2 JP 883277 A JP883277 A JP 883277A JP 883277 A JP883277 A JP 883277A JP S5927282 B2 JPS5927282 B2 JP S5927282B2
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JP
Japan
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wheel
milling
roller
control roller
center
Prior art date
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Expired
Application number
JP883277A
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English (en)
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JPS5395389A (en
Inventor
一夫 橋本
忠文 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP883277A priority Critical patent/JPS5927282B2/ja
Publication of JPS5395389A publication Critical patent/JPS5395389A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は鉄道車両の車輪を在姿状態、即ち車輪を車両
から取外すことなく営業編成のままで制止する機械に関
するもので、その目的は構造簡単、安価、据付容易で、
しかも据付基礎の簡単な在姿車輪制正機を提供しようと
するものである。
この機械はピット内に設置され、その上面に車両の転入
・転出レールおよび引込レールが取付けられ、在姿状態
のまま機械上面に転入された車両の車輪の輪郭および真
円度を制止により修正するものである。この機械による
車輪制正の原理を図1に示す。図1において制止される
車輪1は2個の支持ローラ、即ち機械の固定フレームに
装着した駆動ローラ2および自由回転する支持ローラ3
で支持されるとともに駆動ローラ2で回転駆動され矢印
aの方向にゆつくりと回転する。
支持ローラ3は車輪1が回転すればそれにつれて回転す
る。一方、総形フライスカッタ4は刃形が車輪1の輪郭
と同一の輪部形状を各刃部に付与したもので、車輪1と
はを来示の逆方向に回転し車輪を制止する。車輪1は周
速100〜250驕/$tn)総形フライスカッタは約
120にμmで回転する。ここで問題になるのは車輪の
制止した部分は図2のa図に示すごとく未制正の部分よ
り直径が小さくなり、車輪がa来示方向に駆動されて制
止する場合初期制正部の段部が支持ローラ3の所にさし
かかつた場合、制止車輪はその軸重が下方向にかかつて
いるためその制正部は支持ローラ3に依然接触していな
ければ安定できず支持ローラと接触するよう移動する。
そして車輪1は制正部が支持ローラ3通過前後では図2
のを図の鎖線示のとおり車輪のセンタPが斜め下方向の
P’に移動する。換言すれば車輪及び車軸中心は駆動ロ
ーラ2の軸心Qを中心とする半径Rの円弧上を左に移動
し、又前記段部がその駆動ローラ2を通過する際は支持
ローラ3の軸心を中心とする円弧上を右に移動する。し
たがつて、このままでは、車輪センタと総形フライスカ
ッタの相対位置が変化するため真円な車輪を制止するこ
とができない。この問題を解決する方法として従来は浮
動フレーム方式と呼ばれる機械機構的方法を採用してい
た。
すなわち、その一例として特公昭32−147号「工作
機械の移動装置」及び特公昭32−1187号「工作機
械の自在懸垂装置」が挙げられるが、その構造の概要は
つぎのとおりである。
車輪外周を切削する総形フライスカツタおよび左右車輪
を有する車軸両端のセンタ孔に嵌入しこれを把持するセ
ンタは浮動フレームに組込まれ、浮動フレーム全体が自
在懸垂装置の1本の懸垂ねじ軸によつてその回りを自由
に回転するごとく固定部より吊り下げられている。そし
て懸垂ねじ軸の頭部の懸垂点すなわち懸垂中心は、車軸
の前後方向に対し揺動および摺動自在にしてある。一方
、図3に示すように補助ローラ3′および,駆動ローラ
2は昇降ねじ9を切つた懸垂ねじ軸8で回転自由に懸垂
された浮動フレーム5とは別の固定フレーム6に装備さ
れている。したがつて、削正中もこれらのローラ2,3
′の中心位置は一定である。削正車輪1、総形フライス
カツタ4、補助ローラ34、駆動ローラ2および浮動フ
レーム受10上にコロ11を介してアクチユエータ12
によつて往復摺動自在に設けた懸垂ホーク13に軸心方
向に摺動可能に緩挿したピンよりなる浮動フレーム懸垂
部7の各中心の位置関係は図示のとおりである。図4は
この方式の原理を示す。図かられかるように削正部通過
により削正車輪1の中心Pは斜め下方のP2(上下方向
にyだけ)へ移動することに対応して浮動フレーム懸垂
中心はX1からX2(横方向にxだけ)へ移動し浮動フ
レームは傾くが、カツタと削正車輪の各中心間の相対位
置関係は変らないので真円削正を行なうことができる。
しかし、この方式は浮動フレームおよびセンタは高い剛
性を必要とするため重量が重くなり、さらにそれを懸垂
する装置も大がかりになり、製作費が高くなつている、
また、工場内で製作した機械を現地へ据付ける際、分解
して運搬し、再度現地で組立てなければならないためそ
の費用を嵩む。本発明は従来のものの前記問題点を解決
したものであり、フライスヘツドに設置した車輪位置検
出装置よりの信号を受けてl輪当り2個の支持ローラの
一方または両方の位置を上下方向に制御することにより
、削正車輪と総形フライスカツタの中心間距離を削正中
常に一定に維持し真円削正を行なうことができるように
したものである。以下付図の実施例に基づき本発明を説
明する。図5、図6のa図および図7は本発明の一実施
例の正面図、側面図および平面図を、図6のb図は制御
ローラ昇降装置の詳細図をそれぞれ示す。また、図8の
A,b,cおよびdの各図は本発明による車輪削正にお
いて、削正部が従来の補助ローラに代わる制御ローラな
らびに駆動ローラを通過する際に制御ローラの上下方向
の移動によつて車輪中心と総形フライスカツタ中心の相
対位置を一定に保持し得ることを示す原理図である。図
9は制御ローラの制御方法を示すプロツク線図である。
この実施例において、前部の固定レール15は車両をピ
ツト内の機械上に転入するためのレールで軌間Wを有し
車両引込線に接続してある。
後部の固定レール16は車両を機械より転出させるため
のレールである。引込レール17は車両転入・転出時に
前方の固定レール15と後方の固定レール16との橋渡
しをするレールで、この引込レール17はピツト上にあ
つて油圧シリンダー18によつて車両転入転出時はその
先端部が固定レール15と接するまで移動する。この状
態で車両が転入されるが、車輪21の1駆動ローラ22
は予めシリンダーによつて図6のa及びb図のように持
上げられている。車両が機械のほぼ中心に転入されると
制御ローラ23を組付けた制御ローラヘツド25がロー
ラヘツドガイド26を摺動しながら上昇する。ローラヘ
ツドガイド26は制御ローラスタンド27に取付けられ
た制御ローラ昇降電動機28により詳細構造を図6のb
図に示した制御ローラ昇降装置29を介して駆動される
。制御ローラ昇降装置29は後述する平歯車装置65、
ウオーム歯車装置66とボールネジ67により構成され
ている。ウオーム歯車装置66はセルフロツクになつて
おり、制御ローラ23の支持荷重によつて下降すること
はない。制御ローラ23が上昇して車輪21と接し、さ
らに駆動しつづけると車輪21は1駆動ローラ22と制
御ローラ23によつて持上げられる。車輪が持上げられ
て引込レール17より離れると、引込レール17は図7
のような状態に移動する。しかる後にフライスヘツド3
0がピツトの底部にレベリングプロツク34を配してこ
れに固定した共通台盤35上に前記制御ローラ昇降装置
と共に定置されたコラム32の側壁に設けたフライスヘ
ツドガイド31に案内されてフライスヘツド昇降装置3
3により上昇する。フライスヘツド30には総形フライ
スカツタ24およびそのフライスカツタ駆動装置36を
装備している。フライスヘツド30は車輪を削正するの
に適した位置が定められており左右の両フライスヘツド
はストツパにより厳密にその位置に停止する。つぎに制
御ローラ23を下降し車輪を総形フライスカツタ24に
接近させる。車輪21が総形フライスカツタに接触する
手前でいつたん下降を停止し、車輪のバツクゲージを測
定し総形フライスカツタ24がそのバツクゲージに対応
した位置になるようカツタ移動用ハンドル37で総形フ
ライスカツタの左右方向の位置合わせを行なう。もちろ
んカツタ軸はクイル構造になつており、容易に左右方向
に移動できる。左右位置合わせ終了後に総形フライスカ
ツタが移動しないようカツタ移動クランプレバ一38を
操作して総形フライスカツタをクランプする。ここで削
正車輪21および総形フライスカツタ24は互いに反対
方向に回転するようそれぞれの駆動装置39および36
により駆動される。削正車輪と総形フライスカツタが回
転していることを確認して制御ローラ23をゆつくりと
下降し切込を開始する。手動運転で目視により適正量の
切込を行なつた後、自動運転に入る。もちろん、センタ
検出装置40はフライスヘツド30がストツパで定位置
に停止した時点でフライスヘツド上面から車軸20中心
の距離を測定し得るようセツトずみである。車輪を駆動
する駆動ローラ22はその軸41を駆動装置39で歯車
列42を介して回転させ、アクチユエータ43により軸
受44を移動自由に保持することにより、駆動ローラを
車輪に圧接できるようにしてある。
自動運転に入ると図8のa図のごとく総形フライスカツ
タ24によつて削正された車輪21の初期削正部の段部
が制御ローラ23の所にさしかかる。
次いで同図のb図のごとくその段部が制御ローラ23を
通過すると制御ローラが初期位置より4h1だけ上昇し
、この上昇位置が維持され削正車輪21の回転につれて
段部が図8のc図のように,駆動ローラ22上に達しこ
れを通過してゆくとd図の状態となり、再び制御ローラ
23が4h2だけ上昇して初期位置よりも4h,+4h
2の高さだけ高位置に維持されるように制御し、削正中
は削正車輪と総形フライスカツタの中心間距離が常に一
定になるように計つている。図9はこの装置の車輪直径
測定装置および制御ローラ制御装置のプロツク線図であ
る。
マグネスケール50とヘツド51は総形フライスカツタ
24と削正車輪21の中心間距離を検出するものでヘツ
ド51は車軸のセンタ穴に嵌合しばね力で押しつけられ
て結合し車軸センタの動きに応じて左右、前後、上下の
いずれの方向へも動き得る構造になつている。ただし出
力パルスは上下方向の変位置にのみ比例するようになつ
ている。なお出力方式は測定範囲が広くなつても精度の
低下をきたさないインクリメンタル方式としている。イ
ンクリメンタル方式では測定の基準となる原点を定めて
おく必要がある。この原点は機械で削正できる最小直径
値以下にしておくべきであることは言うまでもない。本
実施例でも車輪の最小直径値に相当する点に高精度のマ
グネスイツチ52を設けてこの点を原点と定めデテクタ
一53の出力をりセツトしている。したがつてこのまま
では車輪直径表示器54は零を表示する。そこで基準直
径設定器55を設け直径表示器54にこのりセツト時に
おいて最小直径値を読込ませるようにしている。なお倍
数カウント回路56はデテクタ一53からの出力パルス
が半径に対応するものであるから2倍して直径値に換算
している。カウンター部および表示器57はデテクタ一
53の出力パルスをじかにカウントするものでりセツト
信号により任意の時点で零にりセツトできる。実際には
自動削正開始と同時に零にりセツトし、その後削正中に
総形フライスカツタと車輪センタが自動削正開始時より
変化すれば、その大きさに比例した出力を発生し、その
出力はD/A変換器58でアナログ量に換算された後、
サーボアンプ59で増幅されて制御ローラ昇降電動機2
8(可逆サーボモータ)に印加され、このサーボモータ
を回転させて出力が零、すなわち、車輪センタと総形フ
ライスカツタの位置が自動削正開始時と同一に復元する
まで自動補正をする。要するに削正中常に車輪直径が一
定になるよう制御ローラ23の高さが制御される。手動
運転発信器61は制御ローラ23を手動運転により操作
するためのものである。
手動運転は左右単独、左右連動および左右連動同期運転
の3種に大別される。左右単独は左と右の制御ローラヘ
ツド25を別々に単独で昇降させるもので主に試運転時
に機械部分の昇降調整を行なう場合に使用する。左右連
動は左右を同時に昇降するもので実際には削正車輪21
力稍1正機上に転入された時点で、まだフライスヘツド
30が下降端にあるためマグネスケール50とヘツド5
1が車軸のセンタ穴へセツトできないが左右車輪は傾か
ないよう同時持上げを行なう場合に使用する。左右連動
同期はフライスヘツド30が上昇端定位置まで上昇し左
右のマグネスケール50とヘツド51が車輪のセンタ穴
へセツトされた後、左右車輪を同期して下降させ切込を
行なうためのものである。
同期の方法は手動運転発信器61により左車輪を運転し
右車輪はステツプ送り発信器63の左右同期運転信号で
りセツトされる左右それぞれのD/A変換器58よりの
出力を差動アンプ62に入れ出力差が零になるよう右制
御ローラヘツド25を自動運転するものである。つぎに
制御系の入出力関係を定量的に述べるとつぎのとおりで
ある。
デテクタ一53はヘツド51よりの信号を受けて0.0
1711Rごとに1パルスを発生し、増減の方向性も弁
別しカウンター部及び表示器57へパルスを送信する。
カウンター部はこれをカウントし、表示器で10進数で
表示する。表示器の桁数は3桁で9.99W1まで表示
するようになつている。またこの表示は任意のところで
りセツトできるようになつている。ここでは、車輪を手
動連動同期で切込み自動削正運転に切換る時点でりセツ
トする。したがつて自動削正中、表示器は自動運転開始
からの偏差分のみを表示する。
もちろん偏差の方向性も表示する。D/A変換器58は
この表示のデイジタル量をアナログ量(ここでは電圧値
)に変換するもので実際には1.00論で10Vの電圧
に変換される。その特性は図10のとおりである。図1
0によれば偏差が0.01?生ずれば0.1Vの電圧に
変換されることになる。一方、サーボアンプ59は3V
の入力に対し制御ローラ昇降電動機28の定格電圧即ち
145に増幅される。すなわちこのアンプのゲインは4
8.3倍(33.7dB)である。制御ローラ昇降電動
機28は定格電圧145のとき1750rpmで回転す
る。この出力は平歯車装置65、ウオーム歯車装置66
、ボールネジ67および制御ローラヘツド25を介して
制御ローラ23を昇降させるが、サーボモータ1回転当
たりの車輪センタの昇降量は0.133?である。自動
削正中、偏差が0.05?以上になれば自動補正するよ
う設定されてあり、その場合サーボアンプ59の入力は
0.5V1出力は24.15Vとなり、これが制御ロー
ラ昇降用のサーボモータに印加されるとサーボモータは
偏差がなくなるまで回転し停止する。
以上の実施例についての説明から明らかであるように、
本発明によれば、車輪を総形フライスカツタで削正する
在姿車輪削正機におけるフライスヘツドに設置した車輪
位置検出装置よりの信号を受けて、削正車輪と総形フラ
イスカツタの中心間距離が削正中、常に一定になるよう
1輪当り2個の支持ローラの一方または両方の位置を上
下方向に制御するようにしたから、機械の大きさ及び重
量を小さくして軽くできるので、従来のものに比べその
占めるスペースを縮少し、その据付ビツトを小さくして
基礎工事費、輸送費などを低減できる。
又、仮組、解体、再組立の手間が全く不要となり、オペ
レータが1人のみでよく、保守点検もきわめて容易で省
力化による費用の大巾な節減が可能である。
更に、削正車輪の回転を反時計方向にしてあるので、オ
ペレータ側より切込部分の目視が可能であるなど多くの
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図1は車輪削正の原理図、図2は車輪の削正部が支持ロ
ーラを通過する前後の状態を示す説明図、図3は従来の
浮動フレーム方式の説明図、図4は第3図の原理図、図
5、図6のa図及び図7は本発明の一実施例を示す正面
図、側面図及び平面図、で第6図のb図は制御ローラ昇
降装置の一部断面詳細図、図8は図5〜図7の制御ロー
ラと5駆動ローラとを削正車輪の初期削正部の段部が通
過する状態を示す説明図、図9は制御ローラの制御方法
を示すプロツク線図、図10は図9のD/A変換器の特
性図である。 15・・・・・・前部の固定レール、16・・・・・・
後部の固定レール、17・・・・・・引込レール、18
・・・・・・油圧シリンダ、20・・・・・・車軸、2
1・・・・・・車輪、22・・・・・・駆動ローラ、2
3・・・・・・制御ローラ、24・・・・・・総形フラ
イスカツタ、25・・・・・・制御ローラヘツド、26
・・・・・・ローラヘツドガイド、27・・・・・・制
御ローラスタンド、28・・・・・・制御ローラ昇降電
動機、29・・・・・・制御ローラ昇降装置、30・・
・・・・フライスヘツド、31・・・・・・フライスヘ
ツドガイド、32・・・・・・コラム、33・・・・・
・フライスヘツド昇降装置、34・・・・・・レベリン
グプロツク、35・・・・・・共通台盤、36・・・・
・・フライスカツタ駆動装置、37・・・・・・ハンド
ル、38・・・・・・カツタ移動クランプレバー、39
・・・・・・削正車輪の駆動装置、40・・・・・・セ
ンタ検出装置、41・・・・・・軸、42・・・・・・
歯車列、43・・・・・・アクチユエータ、44・・・
・・・軸受、50・・・・・・マグネスケール、51・
・・・・・ヘツド、52・・・・・・マグネスイツチ5
3・・・・・・デテクタ一、54・・・・・・車輪直径
表示器、55・・・・・・基準直径設定器、56・・・
・・・倍数カウント回路、57・・・・・・カウンター
部および表示器、58・・・・・・D/A変換器、59
・・・・・・サーボアンブ、61・・・・・・手動運転
発信器、62・・・・・・差動アンプ、63・・・・・
・ステツプ送り発信器、65・・・・・・平歯車装置、
66・・・・・・ウオーム歯車装置、67・・・・・・
ボールネジ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1輪当たり2個の支持ローラで支持され、かつ、回
    転駆動される車輪を総形フライスカッタで削正する形式
    の在姿車輪削正機において、フライスヘッドに設置した
    車輪位置検出装置と、その車輪位置検出装置よりの信号
    を受けて削正車輪と総形フライスカッタの中心間距離が
    削正中常に一定になるよう支持ローラの一方または両方
    の位置を上下方向に移動させる支持ローラ昇降制御装置
    とを備えていることを特徴とする在姿車輪削正機。
JP883277A 1977-01-31 1977-01-31 在姿車輪削正機 Expired JPS5927282B2 (ja)

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RU2722496C1 (ru) * 2020-01-14 2020-06-01 Акционерное общество "Экспортно-промышленная фирма "Судотехнология" Подъемно-центрирующая система колесотокарного станка

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