JPS5926887Y2 - 容器 - Google Patents
容器Info
- Publication number
- JPS5926887Y2 JPS5926887Y2 JP1313280U JP1313280U JPS5926887Y2 JP S5926887 Y2 JPS5926887 Y2 JP S5926887Y2 JP 1313280 U JP1313280 U JP 1313280U JP 1313280 U JP1313280 U JP 1313280U JP S5926887 Y2 JPS5926887 Y2 JP S5926887Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bright
- container body
- protruding
- wall surfaces
- bright part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は化粧液又は香水入れ等として好適な容器に関
するものである。
するものである。
図面につき説明すると、上部に出入口1を備えた輝部2
を突出した硝子、合成樹脂等の容器体3を角筒状とし、
且つ角筒状とした容器体3の四壁面4,4,4,4の中
央に円状凹面部5,5,5゜5を設け、四壁面4,4,
4,4の下方部には下方に亘り順次膨出した膨出壁面1
7,17,17゜17を設けると共に上方部には夫々の
四壁面4゜4 、4 、4に三角状掛止凹部6,6,6
,6を備えた屋根状突出部7,7,7,7を設け、且又
輝部2にキャップ体8を蓋着し、該キャップ体8は輝部
2に螺着する輝部蓋部9を設け、輝部蓋部9の上部に中
央頂部10より蓋部壁面12に亘り両側に孔部11,1
1を設けて両面に多数の突部14を突出した蝶羽根状の
突出連設部13,13を設けると共に中央頂部10より
装飾片15を突出した容器に係るものである。
を突出した硝子、合成樹脂等の容器体3を角筒状とし、
且つ角筒状とした容器体3の四壁面4,4,4,4の中
央に円状凹面部5,5,5゜5を設け、四壁面4,4,
4,4の下方部には下方に亘り順次膨出した膨出壁面1
7,17,17゜17を設けると共に上方部には夫々の
四壁面4゜4 、4 、4に三角状掛止凹部6,6,6
,6を備えた屋根状突出部7,7,7,7を設け、且又
輝部2にキャップ体8を蓋着し、該キャップ体8は輝部
2に螺着する輝部蓋部9を設け、輝部蓋部9の上部に中
央頂部10より蓋部壁面12に亘り両側に孔部11,1
1を設けて両面に多数の突部14を突出した蝶羽根状の
突出連設部13,13を設けると共に中央頂部10より
装飾片15を突出した容器に係るものである。
尚、16は平行した凹溝で家屋即ち北海道の時計台の壁
面として四壁面4,4,4,4が表われるようにしたも
ので円状凹面部5 、5 、5 、5に時計針を画いた
模様紙(図示せず)を貼着すれば北海道の時計台として
有名な観光地のみやげ品として好適である。
面として四壁面4,4,4,4が表われるようにしたも
ので円状凹面部5 、5 、5 、5に時計針を画いた
模様紙(図示せず)を貼着すれば北海道の時計台として
有名な観光地のみやげ品として好適である。
この考案は以上のような構成であり、容器体3内には化
粧液又は香水を入れて使用するものであり、更に上部に
出入口1を備えた輝部2を突出した硝子、合成樹脂等の
容器体3を角筒状とし、且つ角筒状とした容器体3の四
壁面4,4,4,4の中央に円状凹面部5,5,5,5
を設け、四壁面4,4,4,4の下方部には下方に亘り
順次膨出した膨出壁面17,17,17,17を設ける
と共に上方部には夫々の四壁面4,4,4,4に三角状
掛止凹部6,6,6,6を備えた屋根状突出部?、7,
7,7を設けたことによって化粧水又は香水を出入口1
より流出させる際に容器体3を逆にするも把持した容器
体3の膨出壁面17゜17.17,17によって手が滑
るようなことがなく、又容器体3の持ち上げて移動する
際は手が三角状掛止凹部6,6,6,6に掛止して滑り
落ちることがなく安定よく把持することができるもので
ある。
粧液又は香水を入れて使用するものであり、更に上部に
出入口1を備えた輝部2を突出した硝子、合成樹脂等の
容器体3を角筒状とし、且つ角筒状とした容器体3の四
壁面4,4,4,4の中央に円状凹面部5,5,5,5
を設け、四壁面4,4,4,4の下方部には下方に亘り
順次膨出した膨出壁面17,17,17,17を設ける
と共に上方部には夫々の四壁面4,4,4,4に三角状
掛止凹部6,6,6,6を備えた屋根状突出部?、7,
7,7を設けたことによって化粧水又は香水を出入口1
より流出させる際に容器体3を逆にするも把持した容器
体3の膨出壁面17゜17.17,17によって手が滑
るようなことがなく、又容器体3の持ち上げて移動する
際は手が三角状掛止凹部6,6,6,6に掛止して滑り
落ちることがなく安定よく把持することができるもので
ある。
又輝部2にキャップ体8を蓋着し、該キャップ体8は輝
部2に螺着する輝部蓋部9を設け、輝部蓋部9の上部に
中央頂部10より蓋部壁面12に亘り両側に孔部11,
11を設けて両面に多数の突部14を突出した蝶羽根状
の突出連設部13,13を設けると共に中央頂部10よ
り装飾片15を突出したことによってキャップ体8は王
冠形状となり美麗で化粧品、香水入れ容器として好適で
あり、更にキャップ体8の開閉に際しては蝶羽根状の突
出連設部13,13を摘んで回動操作が容易であり、且
つ突出連設部13,13には孔部11,11を設けると
共に両面に多数の突部14を突出したので指先の表面が
孔部IL、11及び多数の突部14に食い込んで滑るこ
となく回動することができてキャップ体8の開閉操作を
円滑に行うことができるものである。
部2に螺着する輝部蓋部9を設け、輝部蓋部9の上部に
中央頂部10より蓋部壁面12に亘り両側に孔部11,
11を設けて両面に多数の突部14を突出した蝶羽根状
の突出連設部13,13を設けると共に中央頂部10よ
り装飾片15を突出したことによってキャップ体8は王
冠形状となり美麗で化粧品、香水入れ容器として好適で
あり、更にキャップ体8の開閉に際しては蝶羽根状の突
出連設部13,13を摘んで回動操作が容易であり、且
つ突出連設部13,13には孔部11,11を設けると
共に両面に多数の突部14を突出したので指先の表面が
孔部IL、11及び多数の突部14に食い込んで滑るこ
となく回動することができてキャップ体8の開閉操作を
円滑に行うことができるものである。
又孔部11゜11には下げ紐を通して容器体3と共にキ
ャップ体8の全体を吊り下げ携帯に便利であると共に若
き男女の装飾品としても使用でき、変化に富んだ装飾品
を得ることができるものである。
ャップ体8の全体を吊り下げ携帯に便利であると共に若
き男女の装飾品としても使用でき、変化に富んだ装飾品
を得ることができるものである。
又構造が簡単で大量生産に適し安価に提供できる等の幾
多の実用的効果を奏するものである。
多の実用的効果を奏するものである。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は第2図に於
けるA−A断面図、第4図は上面図である。 1・・・・・・出入口、2・・・・・・輝部、3・・・
・・・容器体、4・・・・・・四壁面、5・・・・・・
円状凹面部、6・・・・・・三角状掛止凹部、7・・・
・・・屋根状突出部、8・・・・・・キャップ体、9・
・・・・・輝部蓋部、10・・・・・・中央頂部、11
・・・・・・孔部、12・・・・・・蓋部壁面、13・
・・・・・突出連設部、14・・・・・・突部、15・
・・・・・装飾片、16・・・・・・凹溝、17・・・
・・・膨出壁面。
けるA−A断面図、第4図は上面図である。 1・・・・・・出入口、2・・・・・・輝部、3・・・
・・・容器体、4・・・・・・四壁面、5・・・・・・
円状凹面部、6・・・・・・三角状掛止凹部、7・・・
・・・屋根状突出部、8・・・・・・キャップ体、9・
・・・・・輝部蓋部、10・・・・・・中央頂部、11
・・・・・・孔部、12・・・・・・蓋部壁面、13・
・・・・・突出連設部、14・・・・・・突部、15・
・・・・・装飾片、16・・・・・・凹溝、17・・・
・・・膨出壁面。
Claims (1)
- 上部に出入口1を備えた輝部2を突出した硝子、合成樹
脂等の容器体3を角筒状とし、且っ角筒状とした容器体
3の四壁面4,4,4,4の中央に円状凹面部5,5,
5,5を設け、四壁面4,4゜4.4の下方部には下方
に亘り順次膨出した膨出壁面17,17,17,17を
設けると共に上方部には夫々の四壁面4.4 t 4.
4に三角状掛止凹部6,6,6,6を備えた屋根状突出
部7,7゜7.7を設け、且又輝部2にキャップ体8を
蓋着し、該キャップ体8は輝部2に螺着する輝部蓋部9
を設け、輝部蓋部9の上部に中央頂部10より蓋部壁面
12に亘り両側に孔部11,11を設けて両面に多数の
突部14を突出した蝶羽根状の突出連設部13,13を
設けると共に中央頂部10より装飾片15を突出した容
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313280U JPS5926887Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313280U JPS5926887Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56114709U JPS56114709U (ja) | 1981-09-03 |
JPS5926887Y2 true JPS5926887Y2 (ja) | 1984-08-04 |
Family
ID=29609676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1313280U Expired JPS5926887Y2 (ja) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | 容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926887Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-05 JP JP1313280U patent/JPS5926887Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56114709U (ja) | 1981-09-03 |