JPS5926816A - 物品処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発すｊｌ−Ｊ：前処理が施こされ、ある一定の姿勢
で搬送されて来る物品を、次の作業が容ＪＡなるように
！３’？定角度反転させて密１．＆Ｊ型作粟案へ供給し
、当該作業室内で所定の処刑を杓っだ後、作業室から物
品を収出し、丈に次の作業が容品なるように所定角＆反
転させて搬出させるようになした物品処理装置に関する
ものである。

例えはシリンダブロックの如き功遺物品は鋳凋から取出
した後、彼処地としてパリ等を除去するハンリ作業や物
品内に残存している中子砂を除去する砂落し作業がある
。このよ５なりミ処理を行なう場合、例えばシリンダブ
ロックの場合は、ハツリ作業Ｉ勺、その下１Ｍ］全上方
に向けて上方から作業を行えるようになし、砂落し時に
はシリンダブロックの上ｌ］ｉＩ′８ｉｌ−妙落しハン
マと幻回させて側方に配ｊなし、作業後の撮送時に猷シ
リングブロックの上面を上方に配置させることが作業能
率をＮ１させる上で亜要な仁とである即ち、シリングブ
ロックｔｌ）は５７図乃至第３図に示す様に、上部（２
）にピストンが収容されるボア（３）を多数形成し、ク
ランクシャフトを収容するスカート部（４）の内部に各
ピストンを区画する隔壁（５）全複数形成し、ＦＩｒＪ
記ボア１８）の周囲にクオータジャグント＋６＋　を杉
成し、丈にスカート部（４）及び隔壁（５）にカムシャ
フト等の取付孔＋７１　ｆ８Ｊ　を形反しである。そし
てこのようなシリングブロックｉｌ＋はハンリ作粟を行
なう場合は生にスカート部＋４１内の隔壁ｆ５＋等のパ
リを１余去しておシ、抄部し１時には１吻性の簡い上面
の脇白倣ＩＪｉをハンマリングして砂を落すようにしで
あるｏｔ’に０落しを行なう砂落し装置は通常０落しハ
ンマを何方に置けである。従ってシリンググロック＋１
１ｉ、ｊ：ハンリ作粟と０落し作業とでに什莱時の姿勢
が知なシＮｉｌ述の如くシリングブロックｆｉｌ　′ｋ
Ｕ置せねはならず、両作業を辿続して行なうには各作業
毎に姿勢が合うようにシリングブロックｆｉ＋を反転さ
せて供給せねばならない。

ところで、上記両作業を連ねｕＬで行う場合には、通′
帛、シリングブロック＋ＩＩ　ｒよ予めハンリ作業に遇
した状態で搬送されておシ、ハン！、ｌ　（’ｌ’朶後
にシリングブロック１１＋をＥｌｉｔ＜させて０落し作
業室へ供給し、作条完了後シリングブロック（１）を丈
にＪｙ、、払させ゛Ｃシト出させて一迎のり９１作を１
１っている。

しかし、上記の如き反転１Ｊｔ’　Ｋｌ・］ソト出操（
１ｘは、従来、作業者が人手で行ったシ、成いはホイス
トを用いて行っていた禍に非Ｎ己亭的であり、４’ｆ’
粟性か悪く、危険でもあった。

また０落し作業の様に、作業１１ケに大きな馳廿や多大
の粉層を発生する場合にｐよ、公害１１４」届を生じる
恐れがある為に、地・ｋ曾等を極力３ｊ１１えた作業室
を構成することがｈｔ兼しい。

この発す（は前工程で一つの処」ｊｕがなさ１また物品
をＪＸ転させて次の処理工程へ供給し、ここで所定の処
理を行った後、文に反転させて排／ＪＪする工程におけ
る上記の如な問題点及び作業室に要刃くされる間＃ｌｌ
点点鈍みてなされたもので、自動釣に、物品を反転させ
て作業室へ供給し、且つ処理後作栗案から取出し、反転
させて搬出させるようになし、しかも作業室の騒音を極
力抑えた処理装置を提供する。

以下この発明の実施例をシリングブロックの０落しに刺
出した場合について図面を餞ハαして脱ＦｉｌＪする。

処理装置は第７図及び好Ｊ図に示す碌に１砂落し作業を
杓う密閉型作業室（１０７と当瓶脣閉型作業案（ｌＯ，
へ物品、例えばシリングブロックｆｉ＋を反転させ乍ら
供給し且つｙト出する搬送ｕｌ　４＃、　（Ｉｇとから
成っている。

密Ｉ！Ｊ型作架案（１０ノは四隅に支柱α零〇匂、［０
３１を起立１ｉ７１定し、人目１４ｊＳ　Ｃ１４Ｊ　ｋ
除いて四囲（１５＆Ｘ１５１））（１５ｏ）（１５ａ）
を吸音幼果の尚＾壁材で天井１＄分も共に叡楓しである
。各壁材（１５！Ｌ）・・・（１５ａ）は例えば第６図
に示す様に、篤謙の恵い鉛板９句と無敗の孔を装置し７
ｂパンチングメタル（１力との同にグラスクールの如き
吸音材Ｑ〜を圧細間在させたものを用いておシ、０落し
作業１１ケの録音を（反収すると共に作業室（１０］の
振動を抑えて全体の昶°ハを低下させるＷｒｊ造を有し
ている。また作業室（１０）の入口部（１４Ｊの前面に
は支柱０４θ４に沿って囲ｕＪルｆ（０９）を上下動出
仕に装置しである。＋ｊｒＪ記叉柱θ々Ｕ々は囲ｕＪ扉
鵠を開放した際にも十分にガイドできる長さに形成して
あ夛、その上ＷＩ　ＩｃガイドグーリシＵ）　（２１１
（２４を取付けである。（ハ）シ１ｊは１ノ目閉ルを日
１りをｊノＩｊ閉する論のワイヤーグーグルで、夫々の
一端を１？１Ｍ閉シバ０９ノの上端両側に連結し、他９
１６をカイドグ−り四しυし４を介して作業室（１０１
の側１（１５に専き、当該側部１ｃ置けられた開閉シリ
ンダ＆ｉＪ＋のピストンロンド（２５ｇ）先端に連結し
である。従ってｕ１ｊ閏シリンダシｉＪｌのピストンロ
ンド（２５＆）が短柚すると、ワイヤーグーグルい）諮
）を介して囲閉シ１４賎か上昇させられ、入口部側をｖ
）１放する。また開閉シリンダレ四に作Ｕｊ力がフ（）
ζくなるとＩＪ１４閉＆ｉ　０９）　ｒよ１」惠で降下
して入口部（凶を閾じ、ピストンロンド（２ム）は伸長
する。（２Ｑシフ）は作業室ＩＩＩＪの一方のり１す壁
（１５１Ｌ）を貫通させて設けた妙音しハンｗ、１４匂
ｇ９＋は妙音しハン゛マシ四シηの後端罠取付けられた
ハンマ押えで、上下、２１向所にぼけられている。いＵ
）は砂落しハンマ（２６ルカと対向して設けられたブロ
ック父げ用台枠で、側壁（１５ｂ）を貫通して収付けら
れた力”イドロッド０１印υ・・・にて前後動可能に文
持し、１ｔりじく側７（１５ｂ）を負１ｆｌ　して収付
けられた押付シリンダい４のピストンロッド（３２ｓＬ
）を結合させてあシ、肖該押付シリンタ”Ｃ′４の仲ね
動作によって台枠幹０）をＦｌｌｔＪ後削させ、Ｆｌ！
Ｊ辿時にシリンダブロックｆｉ＋を妙音しハンマ四咥ｊ
側へ押付ける。開Ｖよノ甲旬シリンダい４の後文局部に
進退口Ｊ能に辰けられたル眉宛ビンで、台枠いすのＩｊ
ｉＪ　ｚｍ　Ｉｌ寺にガイドロンド（３１ＪＧＪυ同に
慶出し、後端の連結板例に当接し℃台枠−のｕｒｔ通位
置を規制する。このＷ１ｄ整ビン（３：１１によって処
理品の大小によらず妙音しがｉｉＪ能となる。ω１１１
）よ作粟祐（１０１の上面（ｌは）建設けられだ夕°ク
トで、＊ｍ＊ｂに（図示せず）Ｋ接わＣされる０剛いυ
は作業室００１の上部及び側部に設けられたエアーノズ
ルで、妙音しがなされているシリンダブロックｉｌｌ内
へエアーを吠イｑけてシリンダブロック（夏）から剥れ
る砂を強＋１Ｊｆｌ的に下方へ吹き飛ばす。曽は作業室
（１０ｊの下刃に我けらｈた排砂シュート、ｆ８Ｚは排
砂シュート（８１１の下方に配置ａされた排砂台車で作
業腕（３ｏ４の’ｉ＆細（ｌａｏ）の下部から出入シ用
り比とされている。

搬送椴構（Ｉｌは、作粟妬（１０）の出入口Ｎ側に設け
られた搬送コンベアの９）及び振出コンベア１４Ｕｒと
、ｐｌｉｉコンベア轢９７鴎の間に設けられる入口側反
転機構けυ及び出口側反転ＢＱ　４１（ｊ　（４；Ｊと
、シリンダブロック（１）の３ｉ父ケ行う搬入・取出後
幅、例えは台車Ｎと、台車ｉ４４を上下動させるレール
架台圓と、台沖４１：Ｉｌを移切させる移動後４’ｆｌ
Ｊｌ　：輯姉とから成っている。

搬送コンベアい９）は対向するフレーム１喝）す１１す
に７′リーローラ〔ηを多敗回転目住Ｖｃ成けだもので
ある。また振出フンベアｆ４（１１は対向するフレーノ
＼旨茜同に回転ローラ１４９）を回転目孔に収け、その
一方の文１１部にスプログントホイール１５ＩＩＩを役
目、７゛ンーキ付モータｆ５１１にでチェーン（転）を
介して自動的に回転させるようになしである。

入口側反転機構（４υは（射込コンベア（３９１の後端
に設けられ、第２図にも示す様に、Ｌ形フレーム６３）
の搬入側コンベア側の文１？ｋ（５ｓａ）に幻回させて
叉：ｊ−’（腕（５３ａ’）を設け、１１１はＪＰＮ（
＋５３ａＸｌａ）間にフリールーラ偉勾を観数個回転自
任に収１ｑけ、反対側の’ｙ−持腕（ａ３ｂ）　ｋこフ
ォーク状の晴／の文４・ケ片９ｉ１ｉ１を複数本設けで
ある。そしてこの入口側ＪＸ転＊＜　４’ｉｆ　ｔ４刀
はＬ／レフレー′ムロＪの中心部及び文］守腕（５３ａ
）の基１６１≦に回転文ｔｌｉｌｌｌ　（５１３］　’
ｔｒ：　Ｊｌ　ｊ＋ｌｘ　サｅ、当訊回Ｉ肱支ｌｌｌｌ
１１（叫の１１・Ｉ］端全文ｔヶフレームリ７）の力に
固定した１ｌｉｉｕ交ば賭に回１駄目在に支承させ、そ
のめ幅員くに第１駆朝レバーＧ（支）を固なし、第１駆
動レバーｌ５９）の他！５品な支持フレームφηに揺勅
自イＣにＩＩＸ　（＝Ｊけられた叫／ＪＸＫシリング側
のピストンロッド（ａＯａ）に連紹させである。従って
第／艮転シリング（６０）のピストンロッド（６０ａ）
が短編すると第１駆切レバーｔ５ｉ１１を介してＬ形フ
レーム翻が時計方向に反転し、一方の支持腕（５３−０
５３−）が水平状）島となって搬込コンベアい９）と対
向し、他力の支持腕（ｓｂ）が垂直状急となシ、逆にピ
ストンロッド（６０ａ）が伸畏すると、Ｌ形フレームＣ
迎が反時計方［１］ノに反転し、他方の文１・、Ｙ−腕
（５３ｂ）が水平状態となる。このＦｙ、１角度は例え
は２０°に設定する◇まだ１ｊａ記り形フレームＧ１１
ｌの一方の支持腕（５３ａ）上にはシリンダブロック（
１）をガイドするだめのガイドフ゛レート拓１１　ｋ　
ＩＩ又付けである。

出口側反転１０４は搬出コンベア００）のｉｉＪ　’Ａ
ａに設けられ、８１！ｌ’　７１ＸＩにも示す様に、Ｌ
ルフレーム−の振出コンベアＩＩＪＩ側の支持腕（６２
ａ）に平イＪに支持腕（６２ａ）を丸回配ｈ□さぜ、向
文打腕（６２α）（６２ａ）ｒＮにフリーローラｔ６３
＋及び回転側すνｊさぜしれる送りローラδ（を設け、
反ス」凹Ｊの支持腕（６ｚｂ）に７オーク状の第一の文
持片賄）を複数本設けである。そしてこの出口側反転機
ｔｌ’ｊい々も１．ルフレーム（６カの中心部及び支持
腕（ａｚｂ）のめも部に回−（へ文軸ｔＧ１３）を只辿
さぜ、その０１ｕ端紮文拘フレーム彰ｌ）　ｌ［ｉ７１
にＩＭ定したＩＩＩＩＩＩ受（すｔｃｍに回り云自任に
文ｉｉ（させ１、その一方の端部に第、２駆動レノ（−
の９ノを固有し、仁の第、２駆動レバー佑υｊの他端を
文Ｊ・も°フレーム帽Ｖ）に１ｆＳ動自在に収付けられ
た第一反転シリング（７ＩＪｌのピストンロンド（〕０
＆）に連結させである。

従って莞、２反転シリングｑαのピストンロンド（（７
０ａ）がＩＪ、ｖ、細すると、第、２駆動レバーＩＩを
介してＬ形フレーム（６２１が反時ｈト方回に＆１Ｍし
、一方の文４・ケ井＝ｑ　（６２ａ）（６ａａ）が水干
状后となりて搬出コンベア（４０）と苅回し、他方の支
持腕（ａｇｂ）が垂直状態となり、逆にピストンロンド
（７０ａ）が伸長すると、Ｌ形フレーム（６カが時８１
方向に反転し、他方の支持腕（６ｇｂ）が水平状ｙ島と
なる。この反１肱角反も２θ０に設定する。

入口側反転砲４７．７ｆ４１）と出口側反転機４’ｉＷ
　’ｄ’４とは文旦に動作して夫々の第１の文４１ケ片
側と第−支持片１１ｉ５１とが干渉しないようになしで
ある。

台」＋＋−Ｖ４ｅａは１ｊ：Ｊ配人口側収転械抱（４１
７及び出［Ｉグ（り収転板相い匂との間に記１ｉされ、
第２図にも示す様に、枠ｔ’／Ｄ上に伽数本の支持体（
質を適当な間隔を・・を収（ｑけである。まだ台即、旧
の′Ｘ持怜（”７ａ　Ｃｉシ・・・の上面先端側例シリ
ングブロック＋１．１の直交方向前方への例れを防止す
る規制板（−′ｆｔ収４＝Ｊけ又ある。この台坤、に４
ｉｊ各支持俸（／２１１７々・・・が反転してくる入口
側反転機構秒η或いは出口側反転機ｈｖｉ４々の第１の
支持片−）瞥・・・或いは第一の支４゛ケ片ω時・・・
の間に相対的に侵入してシリングブロック（１１の授受
を行なう。レール架台Ｈは台−ｔｉｔ　Ｌ４．ｌＩを十
分に保持できる大きさの矩ｊしに形成され、両側上面に
前記重輪Ｃｌ！ｉｌＣ／シ・・・が１せらり、るレール
Ｃ７７＋　＋７７１全直父方向に敷設してあり、第１図
に示す様に支持フレームいｌ）い７７　（Ｉｉ’／Ｉす
ｉ’７１に４区ｔｌｉ＋ｕ却姉にて傾ｆｉ）Ｊ目」能に
支持され、且つ支持フレームβ〆ｊい７）のｌ）塀）の
底部に置けられた昇降シリング（ｌ榎のピストンロンド
（７Ｂ＆）Ｋ迎紬支持されている。従って昇降シリング
ｖｌ場のピストンロンド（７８＆）の仰稲ＬＩＩＩＪ作
によりレール架台圓か枢＋ｉ１１＋＋　（ＢＩＪ　（８
１Ｊ　（Ｉ：支点として１頃動して上ｉＣ載置した台車
ｄ搏を上十紡さぜる。

このレール架台圓の上下ストロークは上昇向に台車１４
４に設けられた支持体ｔ７ａ　ｆ７シ・・・の先１にυ
１りか入Ｅｌ側反転機構＋４１１或いは出口６走１４反
転槻構６４０谷支荷片φＱ或いは費よ）上方へ僅かに装
出してシリングブロックｉｌ＋を支持でき、下降時に支
持片β或いＶＪ：　ｉｔｉ！ｊよシ下方に位置してシリ
ングブロック（１）と干渉しないようなストロークに設
定しである。

移動機構（仙）（８■ｅよ例えば作業室（１０１の側壁
（ｌｓａ）（１５ｂ）に前記台沖、ｉ４．１１の単輪ｆ
１５１　（’１５１が載せられるレール７９＋　ｆｆ艶
を敷設してあシ、文に作業￥（夏０）を貫通して揺ｈノ
自在に家けられた移動シリング（８０）のピストンロン
ド（８０ａ）の先端を台車−４に連結しである。＋ｒｒ
Ｊ己移動シリンダ（８Ｉｎはレール架台圓が傾斜状態に
あるときにのみ伸細し、台車旧が傾斜し、その白亜でＳ
　石Ｕするとピストンロンド（８０ａ）□　　が短編し
て台車昨３Ｉをレール架台圓上のレール（６４゜（７’
／＋　（７７＋及びレール＋７９１　ｆＡＩ＋に力°イ
ドして、イ下菓蚕（１０ｊ内へ供輻゛する。址だ作業完
了縁はピストンロンド（８Ｑａ）か伸長して台車蘭を移
動させ、作業室（］Ｏｊからり１：出し、レール架台Ｈ
上に移載′Ｊ−る０上記＋７＆成においてその作用を脱
り、ｊすると、シリングブロック（１）が予めハンリ作
梨が６易なるように下面を上方紅白けて搬送：コンベア
４’１９）へ供給すれ、搬送コンベアｇｊｇｌ上で作ｊ
＋＆者がハンリ作業をイ）ない、内部のパリ等を除火Ｊ
−る。この装ｕｈ′の待機状Ｉ諒、すなわちＤμ囲し」
シリングい）のピストンロンド（２５＆）がＡＡ糺して
１．ｉｌｉ閉扉県りを上昇させて作業電（１０）の入口
部（１４１を６１４放し、入口側及転桜摘けυの第一反
転シリング鴎のピストンロンド（６０ａ）が短縮してＬ
形フレー１ｚ　（５′、３１を時計方間に反転させ、支
持腕（５３−０５３ａ）を水平になし搬送コンベア（３
９）と対向させると共に出ＩＪ（ＩＩｌＩＪｉ転機もη
け４の飼巳、２反転シリンダｑＩＪｌのピストンロンド
（’７０ａ）も知Ｉ晴してＬ形フレーム（ｌｉ’ｌＪを
皮時６１′方回に反転させて支持腕（６２−Ｘ６．２ａ
）を水平になしで搬出コンベア←Ｏｊと丸回させ、丈に
昇１コ・６シリングｒ／にのピストンロンド（７ａａ）
が短細してレール架台（・襖を下降させて台車（４四を
下方に配置する。

上記待セ４状７υが完了するζ、作アＦと渚がハンリ作
業を終えたシリングブロックｆｌｌ（１１−押してＤ４
）広コンベアの９）から入口側Ｍ　ｌｋ　ｆＬ’ｔイｙ
、ｒ（４１）の文Ｎ　ＩＢＩ！　（５３ａ）（５３＆）
に設けられたフリーローラ例β勺・・・上へガイドプレ
ー）（ｌｉυに沿って移載する。シリンダブロック（月
の移載が完了すると、起動ボクンを押す入日側７Ｘ転 ピストンロンド（６０ａ）が伸長し、帖／駆切レバーｅ
５！ｌ）を介してＬ形フレーム翻を反時計方向へ５ｉ′
θ°及転さぜ、他方の支持腕（ｙ３ｂ）を水平になし、
第１の文Ｊ’ケ片い１てシリンダグロックｉｌｌを支持
させる。この状態ではシリンダブロックｆｉ＋は反時計
方向に２０°反転され、上ＥｌＩＪがｆｌｌｌＪ方に回
りでいる。この歳、昇降シリンダ（２）のピストンロン
ド（７８ａ）が伸長してレール架台圓を傾斜させ、レー
ル架台同上に載１１１シた台ｌｉｔ　Ｉ４Ｊを傾斜させ
て各文４′ケ怜（１２１　ｔ７カ・・・が第１の支持片
い５）四〇・・・の問から上方へ裟出し、シリンダブロ
ック（１）を第１の支持片φ（ト）唾・・・から受は収
り保持する。次に移０１υシリンダ＋８（Ｊｌのピスト
ンロン）’　（８０ａ）が台耳１−ｉ４３１の林目爪に
よシ知敢百してシリンダ／口　−；ンク（１）を保持し
た台．＊：ｔ＋ｈ’ｉ−移動させ、レール架台（４弔の
レール＋７７１　＋７’／ｌから作業室（１０ｊ内のレ
ー／Ｌ／（７ω（７印にて東回して、シリンダブロック
（１）を作業位置へ供給する。

シリンタ”ブロックｆｉ＋が作Ｓ’ｔ　室１０．・内へ
・供相されると、入口反転ｎｈｌ＠＋ｊのｍｓ　／　Ｂ
ｌｌクシリンダ６ｔＪのピストンロンド（６０ａ）が知
細し、第１駆切レバー６９を介してＬ形フレームｌり３
１１を１０ｒ１を方向へ反転させ、支持１ｊ４　（５３
ａ）（５．ｓａ）を水平になし、］ｌ＝　ｉ＆コンベア
（３９）と動向させる。そして１ｒＩＪＩＩＳＩ　Ｋお
μ［：ｌｉ：ｌ　ＩｉＪシリンダレＱのピストンロンド
（Ｊ２５ＩＬ）も伸長し、υ１ｊ１’ｌ’Ｊ　Ｊａｉｌ
（１９）が下降して作業室（１０）の入１」都（１蜀を
ＩＶＪじ、Ｗ・ｌ整ビンい４が矢出する。仁の後押角シ
リンダ（切のピストンロンド（３２ａ）が伸長して台枠
ぐ３りを１ｊり通させ、シリンダ７“ロング＋１１をω
脣＆シハンマレｔＢ２力へ押圧する。この状態で妙音し
ハンマ（９）（ルｌ）が作動してシリンダブロックｉｌ
＋を叩くと同時にエアーノズルＫＬｉｌ　Ｅ７）からエ
アーが吠出され、シリンダブロック（１１のクオータジ
ャグント内の砂゛ヲ落す。落された砂１−ｊ排砂シュー
ト９ｔｌを介して９１″砂台卓いシに収容される。

前記妙音し作業時に出ロ反転槻４７，１１−ロ４の第．
２及転シリンダｑ■のピストンロンド（’７０ａ）が伸
長し、第−駆削しバー霞を介してＬ形フレーム（６力ヲ
時計方向へ反転させ、他方の支持腕（６２ｂ）を水平状
Ｉａにする。

妙音し作業が完了すると、妙音しハン″＋ｒ鉾４しηが
Ｗ止しエアーもイ・）止し、続いて押イＸ１シリンダい
４のピストンロンド（３２ａ）が短にして台枠−を後退
させ、？ｒｌ！ｉ　！ｋｋピン（３りが退入する。この
間Ｕｎ　１ｊ１９閉シリンダレ（））のピストンロンド
（２５−）が＋１７　１４し、＃ｊｒＪ閉に＋ｉＨＪが
」二昇して作業者（１０）の入口部（１４Ｊを囲放し、
移動シリング蜘のピストンロンド（ａＯａ）が伸長して
台Ｊ（Ｌ？！３１　ｋレール（７９１　（７９）上で移
動させて伯ｉ莱室（１０１からシト出し、レール架台同
上に載せると共忙文持体ｆｆ２１　＋７２１・・・を付
板している第一の支持片ｒ７５）　（１５）・・・間に
入υ込ませる。台車世が停止すると昇降シリンダ（７世
のピストンロンＦ　（７ｓａ）が短細し、レール架台暦
及び台車品を下降させて台ｊｉＬ　＋４３上のシリンダ
グロックｉｌｌ全第一の支］テ片（７５１　１’１５１
・・・上ＶＣ橡載する。処コの支持片（“／Ｆｌω・・
・上にシリンダブロックｆｉ＋が載せられると、出口反
転機構（６）の第．２反転シリンダグロックのピストン
ロンド（７０ａ）が短縮してＬ形フレームｆ１２）を尺
１′！ｉ計方向に反転させ、支持腕（　６２−）（６２
−）を水平になして搬出コンベア（４（ｌｌ）と対向さ
せると共にシリンダブロック（１）をフリーローラｕｉ
．３１及び送りローラ■上に載せる。この状７ＪＪ’ｉ
でＱよシリンダブロック＋１）ＵＪ：、而が上方に向い
ている０続いて広りローラ（（ｉ４Ｉが回転してシリン
ググ「Ｊンク（月ｆ　４Ｗ出コンベア０（Ｊ）へシト出
し、史に搬出コンベア（／ＩＵＩのブレーキ（＝Ｊモー
タ１５υが回転してシリンダブロックｔｅｌを捜出する
０そして所定化「１で作業者がシリンダブロックｆｌ＋
の上ａ■ｊ近傍に罷けらｈだ孔＋７１　＋７１をイリ用
してホイスト等でバレンＩ・へ供給する。

上記一連の＋１１１１作を順次連わじして私・！シ返し
てシリンダブロック（１）のへンリ作業及び妙音し作業
を通続しで行う。

上記（・７す戚では、入口反魅侭４ＹＧ圓及びｌＪｊ　
ｒ−１反転機構囮によシリンダグロックｔｌ＋を目切１
１’Ｊに反転させて送れるので、）・ンリ作柴及び妙音
し作業を最も逸しだ状悪で行いイバ　しかも能率良く行
える。また作業室００，１は密閉椅遺となっているので
、妙音し時の１五が外部に洩れず騒音を低下できる。

尚、上記脱ｌ：！１４１−１：、シリンダズロンク（１
１のｔ落し作業をイ°１う場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、他の作業も行なう仁とが
でき、その場合は作業室の構造を剥えればよい。

以上説観うした朽！に、この発明は搬送コンベアにて送
られ一部くる物品を所定角度反転させて蕾閉型作業尾内
へ供給し、当該作業に内で所定の処理を行った後後物品
を作業窓から取出し、文に所定角度反転させて搬出コン
ベアへ搬出させるようになした物品処理装置において、
密閉型、　　作業室の出入口ｉｈ　１ｌｉｌＪＫ配肱さ
れた搬送コンベア及び視ヒ出コンベアと、搬入コンベア
の先Ｙｊ！ｊ側に設けられ、Ｌ形フレームの支」“ケ腕
に回転ローラを股は）支対側の支持ル１１に７オーク状
の支持片を複数本設けて所定月度往彼反転り１作さぜら
れる入口側反転機構と、搬出コンベアのＩＩｆＪ　？ｒ
ｊ側に設けられ、Ｌ形フレームの搬出コンベア側の支持
腕に回転ローラを設け、反対側の支持腕にフォーク状支
持片を複数本置けて所定角度往複尽転動作させられる出
口側反転機構と、ＲｒＪ記入口側及転ｖＡ楕と出口側反
ＩＬ＜後指の間に設けられ物品の授受を行なうと共に当
該物品を作業室内外に移送する撮入・搬υ」ｔ（輪・と
を具［ｉｌ　したから、入口側反転機ｄｑ及び出口側反
転観梅によりＣ物品を反転させ乍ら搬送できるので、６
’４なる姿勢でし数の作業を行なう場合に、物品を夫々
の作業にコ薗した姿勢になすことができ、作業性が向上
すると共に物品を自由υ的に７Ｘ転させるので作菓能亭
が向上し、且つ安全性も向上する。また作業室を密ｒ’
！Ｊ４１σ造としたので騒音も低下する。

【図面の簡単な説明】 第１図はシリンググロンクのｊＥｕｎ図、第２し９ｊは
側面図、第３図り二平曲図、第り凶は零光り」に係る処
理装置の正曲図、第Ｊ図ｔよその平面図、第４図は作業
室の一部拡大断開図、第２図は入口側反転機４１カ及び
出ロ側反転機イ薄の動作時の一例を示す要部拡大平面図
、第！しＪは物品処理シεＩＩＩの縦断側面図である。 （１）・・物品（シリンググロンク）、ｔ＋ｏ＋・・密
閉型作業室、に９）・・ＪＪ設送送シリンダｆ’ｌＯ）
・・搬出シリング、＆ｉｌ）・・入口側反転機構、（イ
４・・出口側反転へ横、（Ｉ３Ｉ・・台、Ｑ５ｔ’１４
Ｊ・・レール架台、ｊ４５Ｊ　ｔｂ■　・　　・　移山
Ｎ尻（ん。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）搬送コンベアにて送られてくる物品を所定角度反
   転させて密ＷＪ型作業室内へ供給し、当該作業室内でＶ
   「定の処理を行った後、物品を作粟室妙島ら収用し、更
   にＭｒ定角度反転させて取出コンベアへ搬出させるよう
   になした物品処理装置ｉｄにおいて、ｈ５閉撤作業室の
   田入口ｉ＋ｌ＋＋側に配賄、された搬送コンベア及び搬
   出コンベアと、搬入コンベアの先端側に設けられ、Ｌ形
   フレームの文ｊ′ケ腕に回転ローラ全役は反対側の支持
   腕にフォーク状の支持片を仮政木設けてｉ５ｒ疋月度往
   復反弘肋作させらｈる入日側五私伽横と、飯田コンベア
   の１用ｙ面世りに設けられ、Ｌ形フレームの搬出コンベ
   ア１１１１１の叉蝕・腕に回転ローラ２置け、反幻側の
   支持１ｌＶＸＩＶｃフォーク状支持片を複数本設けてＤ
   ｒ定角度往恢反転＠Ｊ作させられる出口側反転機ｈ”１
   【と、ｆｌｉｊ配人口側反転振構と出口側反転機構の間
   に設けられ、物品の授受を行なうと共に当該物品を作業
   尾内外に移送する搬入・排１」砿構とを具（＋ｉｉ　Ｌ
   だ仁とを特徴とする物品処理装置。