JPS5926801B2 - 高圧液体用緩衝装置 - Google Patents

高圧液体用緩衝装置

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JPS5926801B2
JPS5926801B2 JP52152669A JP15266977A JPS5926801B2 JP S5926801 B2 JPS5926801 B2 JP S5926801B2 JP 52152669 A JP52152669 A JP 52152669A JP 15266977 A JP15266977 A JP 15266977A JP S5926801 B2 JPS5926801 B2 JP S5926801B2
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valve
cylinder
pressure
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liquid
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一夫 杉村
宣行 杉村
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高速液流に適した高圧液体緩衝装置に関する
従来、下部に内外二重の弁筒を設けた耐圧容器の内部に
、気体袋を収容し、この気体袋の膨縮作用により、一方
の弁筒から耐圧容器内へ送り込まれる高圧液体の脈動を
除去して、他方の弁筒から送り出す高圧液体緩衝装置は
、特公昭41−5789号公報により公知であり、この
装置は配管を流れる全液体を耐圧殻体内を顔過させて、
この間気体袋へ作用させ、気体袋の膨縮作用により効果
的に液体の脈動や衝撃を除去することが出来る優れた効
果を有するが、この装置における二重弁筒の開口を開閉
する弁体は、液体放出時の容器側と配管側との差圧で撓
むスプリングに支持させであるため、従来の毎秒7m程
度の低速液流で使用する場合は、放液時弁体を閉鎖させ
る様な動圧が働かず、従って弁体は気体袋に押えられる
迄開弁状態を保持して緩衝作用を行い得たが、最近の様
に毎秒70m以上と言う高速液流で使用する場合は、液
体の放出開始時、′弁体に前記スプリングの力を土建る
動圧が作用して弁体を閉塞してしまい、緩衝作用を不能
とするから、前記スプリングを前記動圧に耐える強いも
のとするときは、液体の放出に伴い気体袋が膨張して前
記した差圧により弁体を抑えても、弁体がスプリングに
抑えられて閉まらないため、気体袋は弁体と弁座との隙
間に入り込み、両者により挾み付けられ損傷する欠点が
あって高速液流用に適さないものであり、又、この装置
は内側弁筒全体を可動としであるため、之に通ずる出液
口を下方へ向け、外側弁筒に通ずる入液口は横に向けで
あるため、入液口と出液口とへ接続する配管が90°の
角度で交叉する偏則的なものとなるし、内外の弁筒と入
液口及び出液口とに大きな断面積差があるため、液体の
圧力損失が大きい欠点もあった。
本発明はこの欠点にかんがみなされたもので、二重弁筒
の開口を開閉する弁体に、ピストンが緩衝筒へ微小間隔
を以って嵌り合い、弁体の急速移動時緩衝筒内を減圧し
て放出液体の動圧に耐える閉弁抗力を発生するダッシュ
ポットを装備すると共に、内外の両弁筒を配管とほぼ同
面積で、対称位置において配管と接続することにより、
前記従来の欠点が解消される高圧液体緩衝装置を提供す
ることを目的とする。
次に本発明に係る高圧液体用緩衝装置の一実施例を示す
に肖り図面に付き説明すれば下記の通りである。
図面の各図において1は耐圧容器で、使用圧力に応じて
適半な金属を選定し、図面第1図に示す様なソーセージ
形等に形成する。
2は気体袋で、天然ゴム等により耐圧容器1の内形に合
せた形状に成形し、耐圧容器1内へその上部に設けた開
口3から挿入し、その開口部の周縁に設けたバッキング
兼用の取付フランジ4を、開口3の内端に設けた段部5
に支持させた後、その上に蓋金6を乗せ、この蓋金6を
開口3に螺合したリングナツトγにより抑えさせて耐圧
容器1に取付げである。
8は蓋金6に設けた給気部材で、この部材8により気体
袋2の内側へ窒素等の気体を送込んで気体袋2を予圧さ
せる。
9は耐圧容器1内へ液体を出入させる外側弁筒で、耐圧
容器1の底部に気体室2と同心状に取付けてその内端に
弁座10を形成しである。
11は外側弁筒9の内側に之と同心状に設けた内側弁筒
で、外端をL形に曲げて後記する配管を接続する様にす
ると共に、内端を図面第2図に示す様に、弁体12が上
記弁座10へ着座することを妨げない限界迄伸して、直
接液体を耐圧容器1内へ出入させる様にするか、内端を
図面第3図乃至第7図に示す様に上記弁座10よりも下
側において止め、その外周又は内周に大部を上記弁座1
0に対応する弁体12により塞ぎ、周面に窓孔13を設
けた摺動筒14を嵌合して、この摺動筒14を窓孔13
が弁座10の上側に開口する様に上昇させて、窓孔13
から耐圧容器1内へ液体を出入させるか、更に又、内側
弁筒11の内端を図面第10図及び第11図に示す様に
、外側弁筒9の下部において止め、その上端にばね受を
兼ねた案内リング15を取付け、この案内リング15に
上記弁座10に対応する弁体12を環状として、その内
側に弁座16を形成した摺動筒14を嵌合し、この摺動
筒14を環状の弁体12が耐圧容器1内へ突出して弁座
10の部分から耐圧容器1内へ液体を出入させる様にす
るか、或は、内側弁筒11の内端を図面第12図に示す
様に耐圧容器1の内側へ挿入して大部を閉塞し、周面に
窓孔13を設けて、その窓孔13から耐圧容器1内へ液
体を出入させるか、図面第13図に示す様に内端を外側
弁筒9の中間部に止めた内側弁筒11の内側に、上部に
大径の弁受部14′を設けて、その周面に窓孔13を設
けた摺動筒14を嵌合し、この摺動筒14を窓孔13が
上記弁座10上に開口して、この窓孔13から耐圧容器
1内へ液体を出入させる様に構成する。
17は外側弁筒9の下部に取付けた衝管の接続筒で、一
側に内側弁筒11の下端に設けたL形部と直結される配
管18を、他側に外側弁筒9の下部に連通ずる配管19
を、同一平面においてなるべ(正対させるか、或は、あ
る角度を以って対応する様に接続する。
20は図面第2図に示す弁体12を支持する弁軸で、内
側弁筒11の膨径部21にアーム22に支持させて設け
た軸受に嵌合して正しい開閉動作を案内させる。
24は摺動筒14の外側へ、図面第3図乃至第6図に示
す様にアーム25により取付けた案内筒で、外側弁筒9
へ摺動自在に嵌合して、摺動筒14の昇降と弁体12の
開閉を円滑確実に行わせる。
26は摺動筒14の中心に設けた弁軸で、図面第7図に
示す様に内側弁筒11の膨径部27にアーム28に支持
させて設けた軸受29に支持させて摺動筒14の昇降と
、弁体12の開閉とを円滑確実に行わせる。
12は図面第12図及び第13図において弁座10に対
応させて気体袋2の底部に取付けた弁体で、第12図に
示す場合は、内側弁筒11を嵌合する案内筒30を附設
しである。
31は弁体12に係合させた開弁ばねで、図面第2図及
び第7図に示す場合は、弁体12とアーム22,28と
の間に挾んで弁軸20,26に外装し、図面第3図に示
す場合は、弁体12と内側弁筒11の内周に突設したば
ね受32とに挾ませて摺動筒14に内装し、図面第4図
、第5図、第6図に示す場合は、案内筒24と外側弁筒
9との内周に設けたばね受33との間に挾んで案内筒2
4に内装し、図面第13図に示す場合は、摺動筒14に
おける弁受部14′とばね受34との間に挾んで摺動筒
14に外装し、弁体12′を開放させる。
35は環状の弁体12の弁座16に接離させる弁体で、
図面第10図に示す様にその下部に弁軸36を附設し、
この弁軸36を摺動筒14の中夫にアーム3γにより支
持させて設けた軸受38に支持させるか、又は、弁体3
5を図面第11図に示す様に気体袋2の底部に取付げる
39は摺動筒14の上部周面を支持する案内筒で、アー
ム40により外側弁筒9内に之と同心状に保持させて、
摺動筒14の昇降と環状の弁体12との開閉を円滑確実
に行わせる。
41は環状の弁体12に係合させた開弁ばねで図面第1
0図に示す場合は、軸受38の支持アーム37とばね受
を兼ねた案内リング15との間に挾むか、図面第11図
に示す様に摺動筒14の内側に突設したばね受42とば
ね受を兼ねた案内リング15との間に挾んで環状弁12
を開放させる。
43は弁体35に係合させた開弁ばねで、図面第10図
に示す様に弁体35と軸受38を支持するアーム37と
の間に挾んで弁体35を開放させる。
44は環状の弁体12を附設した摺動筒14の周面に、
図面第10図及び第11図に示す様に設けた通孔で、環
状の弁体12と弁体35とが開(ときは、案内筒39に
覆われて閉じるが、環状の弁体12と弁体35とへ同時
に液圧が作用して、之等を開かせる様にしである。
Dは弁体12’、35の開閉をおもむろに行わせるため
のダッシュポットで、図面第2図、第7図、第10図の
様に弁体12又は35に、弁軸20.26,36を附設
する場合は、弁軸20゜26.36の下端にピストン4
5を設けて、このピストン45を軸受23,29,38
に設けた緩衝筒46に嵌合し、図面第3図及び第6図に
示す様に、内側弁筒11の外側に摺動筒14を嵌合する
場合は、内側弁筒11の上端をピストン45とし、摺動
筒14の下部を緩衝筒46として両者を嵌合し、図面第
4図及び第5図に示す様に外側弁筒9に摺動筒14に附
設した案内筒24を設けるときは、案内筒24をピスト
ン45とし、外側弁筒9を緩衝筒46として両者を嵌合
し、図面第10図及び第11図に示す様に内側弁筒11
に附設した案内リング15に摺動筒14を嵌合するとき
は、案内リング15をピストン45とし摺動筒14の下
端を緩衝筒46として両者を嵌合し図面第12図に示す
様に案内筒30を内側弁筒11の外側に嵌合するときは
、案内筒30を緩衝筒46とし、内側弁筒11の上端を
ピストン45として両者を嵌合し、何れの場合も緩衝筒
46とピストン45との狭い隙間により液流を絞り、ピ
ストン45の動きを抑制して、高速の液流に対しても弁
体12,35の開閉動作をおもむろに行わせるものであ
る。
本発明に係る高圧液体用緩衝装置の一実施例は上記の様
に構成されているから、図面第2図において、耐圧容器
1内の気体袋2を過半な圧力に予圧しておいて、例えば
配管18から圧力液体を送り込めば、液体は内側弁筒1
1を通って弁体12に作用し、之を開いて耐圧容器1へ
流入するもので、この際内側弁筒11はエルボ形で、そ
の断面積が配管18とほぼ同一に形成されるため圧力損
失が少い。
耐圧容器1内へ流入した液体は気体袋2に作用し、気体
袋2は液体の脈動に応じた微少振動を鋭敏に行うため、
脈動の吸収効果が極めて良好であり、その実測結果は、
図面第15図に示す通り、内側弁筒11の入口側におい
ては62kg/cdの圧力変化が記録されているのに対
し、外側弁筒9の出口側においては1.0 kg/cr
Aに減衰しており、同容量のアキュムレータによる脈動
除去効果が、図面第14図に示す通りで、入口側の圧力
変化6.2kg/cAに対し、出口側が3.5 kgl
oAでその減衰が1/2にも満たないのに対し、この装
置では1/6以上の減衰が認められた。
この様に脈動を減衰された液体は耐圧容器1から外側弁
筒9へ流出し、弁筒9から配管19とほぼ同一断面積に
形成しであるため、流出に際しても液体の圧力損失は少
(、効率の良い給液が出来る。
又、この装置は、配管19の圧力が下って耐圧容器1か
ら例えば70m/sの高速で放液が行われる場合、弁体
12に大きな動圧が作用するため、若し、開弁ばね31
だげしか備えない場合は、放液開始の瞬間前記動圧によ
り弁体12が閉塞してしまうが、この装置においては、
弁体12にピストン45を緩衝筒46へ微細間隙を以っ
て嵌め込んだダッシュポットDが装備されており、弁体
12が動圧を受けて急速に移動しようとすると、ピスト
ン45も之と同速で動き、緩衝筒46内を真空状態とす
るのに対し、ピストン45の下面には液体の圧力が作用
し、弁体12に前記動圧に対する抗力を与えるから、こ
の抗力を放出液体の動圧よりやや大きくして置けば、弁
体12は放液開始時には閉じず開弁じており、液体の放
出に伴い気体袋2が膨張して弁体12をおもむろに押す
ときは、緩衝筒46内へ細隙から液体が入り込んで、ピ
ストン45の上下の圧力をバランスさせるため、弁体1
2は前記した差圧により閉じて弁体12の噛み込みを生
ずることはない。
尚、前記以外の第3図、第4図、第5図、第6図、第7
図、第10図、第11図、第12図、第13図に示す各
実施例も前記に準じた作用を行うものであるから、その
−々についての説明は省略する。
前述の様に本発明に関する装置は、内外二重弁筒力順」
圧殻体内へ開口する部分を開閉する弁体に、ピストンを
微小間隙を以って緩衝筒に嵌め込んだダッシュボットを
装備させたから、70m7・′s以上の高速液流で使用
する場合、弁体に大きな動圧が作用すれば、弁体の急速
移動が起り、緩衝筒内を減圧1−てピストンに液体によ
る押上刃を作用させ、閉弁抗力を発生させるため、弁体
は動圧によっては閉じず、緩衝作用を行わせろ。
しかし、液体が放出されて気体袋が弁体に接近して来る
ときは、緩衝筒内へ液体が入り込み、ピストンの1ユ下
の圧力差をな(すため、弁体は気体袋に押されて閉じ之
の噛み込みを生ずることがないものであり、又、この装
置は、内外二重の弁筒をほぼ配管と同一の断面積に形成
して、配管に直通させると共に内側弁筒をエルボ形に形
成しであるから、液体の流入、流出に際しての圧力損失
を少くすることが出来るばかりでな(、内側弁筒と外側
弁筒とへ対称的に配管を接続するため、直配管を中断し
てこの部分へ装置を簡便に設置出来る等の特有の効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
(ヅ]面は本発明に係る高圧液体用緩衝装置の一実施例
を示すもので、第1図はその全体を示す縦断正面図。 第2図は内側弁筒の内端を1lil−1圧容器に直通さ
せるタイプを示す要部の縦断正面図。 第3図乃至第7図は内側弁筒に摺動筒を連設してその窓
孔を耐圧容器に連通させるタイプを示す要部の縦断+E
面図。 第8図は第5図における摺動筒の窓孔を設けた部分の横
断了面図。 第9図は第6図における摺動筒の窓孔を設けた部分の横
断平向図。 第10図及び第11図は外側弁筒を開閉する環状弁体と
、内側弁筒を開閉する内側弁体とを設けたタイプを示す
要部の縦断正面図で、第10図は内側弁体が摺動筒に支
持され、第11図は内側弁体が気体袋に取付けられてい
る。 、第12図は内側弁筒を(制圧容器内へ挿入するタイプ
を示す要部の縦断FF面図、第13図は内側弁筒へ連結
した摺動筒を耐圧容器へ挿入するタイプを示す要部の縦
断正面図。 第14図及び第15図はこの装置と従来のアキュムレー
タとの脈動吸収効果を比較したオツシログラフの波形線
図で、上段の線図が人[J側を、下段が出口側を示すも
のである。 各図において1は耐圧容器。 2は気体袋1.9は外側弁筒。 11は内側弁筒。18,19は配管。Dはダッシュポッ
トである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 下部に内外二重の弁筒を設けた耐圧容器の内部に気
    体袋を収容し、この気体袋の膨縮作用により、一方の弁
    筒から圧力容器内へ送り込まれる高圧液体の脈動を除去
    し、他方の弁筒から外部へ送り出させる高圧液体緩衝装
    置において、前記内側弁筒を配管とほぼ同断面積のエル
    ボ形として下端を一方の配管に直通させ、外側弁筒は内
    側弁筒と等しいかそれ以上の断面積を有して、内側弁筒
    と対称位置で他方の配管に直通させ、前記内外二重の弁
    筒が圧力容器内へ開口する部分を開閉させる弁体には、
    ピストンが微小間隙を以って緩衝筒に嵌り込み、弁体が
    急速移動しようとするとき、ピストンが緩衝筒内を減圧
    して閉弁抗力を発生させるダッシュポットを装備させた
    ことを特徴とする高圧液体緩衝装置。
JP52152669A 1977-12-19 1977-12-19 高圧液体用緩衝装置 Expired JPS5926801B2 (ja)

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JPS5484615A JPS5484615A (en) 1979-07-05
JPS5926801B2 true JPS5926801B2 (ja) 1984-06-30

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JPS60142301U (ja) * 1984-02-29 1985-09-20 中村工機株式会社 アキユムレ−タ
SE462117B (sv) * 1984-05-24 1990-05-07 Atlas Copco Mct Ab Hydraulisk ackumulator vid ett hydrauliskt slagverk

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JPS5484615A (en) 1979-07-05

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