JPS5926798B2 - ギヤ機械 - Google Patents
ギヤ機械Info
- Publication number
- JPS5926798B2 JPS5926798B2 JP51025512A JP2551276A JPS5926798B2 JP S5926798 B2 JPS5926798 B2 JP S5926798B2 JP 51025512 A JP51025512 A JP 51025512A JP 2551276 A JP2551276 A JP 2551276A JP S5926798 B2 JPS5926798 B2 JP S5926798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- bearing member
- notches
- web
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/082—Details specially related to intermeshing engagement type machines or pumps
- F04C2/086—Carter
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、互いに外歯でかみ合う2つのギヤを有するギ
ヤ機械(ポンプまたはモータ)であって、前記ギヤの軸
がブツシュ状の軸受部材に支承されており、該軸受部材
のギヤ側面に面した端面には軸受部材の分れ目の方向に
延びている2つの切欠が形成されており、これらのうち
の一方の切欠は低圧側の入口孔に、他方の切欠は高圧側
の出口孔に接続されており、かつまた切欠の互いに向か
い合った制御縁がウェブ面によって互いに分離されてい
る形式のものに関する。
ヤ機械(ポンプまたはモータ)であって、前記ギヤの軸
がブツシュ状の軸受部材に支承されており、該軸受部材
のギヤ側面に面した端面には軸受部材の分れ目の方向に
延びている2つの切欠が形成されており、これらのうち
の一方の切欠は低圧側の入口孔に、他方の切欠は高圧側
の出口孔に接続されており、かつまた切欠の互いに向か
い合った制御縁がウェブ面によって互いに分離されてい
る形式のものに関する。
このような形式の公知のポンプの場合切欠はほぼ直方形
または正方形の形状を有しており、かつまた各切欠け1
つの完結した構造を有している(第1図参照)。
または正方形の形状を有しており、かつまた各切欠け1
つの完結した構造を有している(第1図参照)。
いわゆる制御縁は、互いに平行に延びている2つの縁を
形成しており、これらの縁の間には軸受部材の端面部分
として延びているウェブが位置している。
形成しており、これらの縁の間には軸受部材の端面部分
として延びているウェブが位置している。
数ミリメートルの深さを有するこのような形式の切欠け
、開放している歯みそへの充てん効率を改善するために
用いられかつまたいわゆる搾出オイルの導出のために用
いられる。
、開放している歯みそへの充てん効率を改善するために
用いられかつまたいわゆる搾出オイルの導出のために用
いられる。
このような形式の公知のポンプは次のような欠点を有し
ている。
ている。
すなわちウェブ幅がわずかであるのでギヤによる面圧作
用が大きくなり、ウェブは摩擦によって著しく磨耗され
、このことは増大する漏れ損失と1騒音とを生じる。
用が大きくなり、ウェブは摩擦によって著しく磨耗され
、このことは増大する漏れ損失と1騒音とを生じる。
本発明の課題は、耐用寿命が改善されかつ漏れ損失が回
避されるような特に良好な運転特性を示す、冒頭に述べ
た形式のギヤ機械を提供することである。
避されるような特に良好な運転特性を示す、冒頭に述べ
た形式のギヤ機械を提供することである。
この課題は本発明により次のようにして解決される。
すなわち、ウェブは分れ目に沿って軸受部材の外周に達
するまで延びており、切欠は前記ウェブの側方に位置す
る2つの切り込み部として軸受部材内へ延びており、前
記ウェブ42の外側区域はほぼギヤの歯の形状を有して
おりかつまた円味部として構成されている制御縁の間隔
は1つのギヤの歯の歯幅よりもわずかに太きいようにす
る3このようにしたことによって、ウェブ面が分れ目の
方向にさらに著しく延び、従ってギヤは複数の歯でウェ
ブ面に沿って滑動しこのことによって軸方向および半径
方向の力が駆動軸にかかる場合の案内作用および面圧作
用が良好になり、かつまたウェブ面へのギヤの切り込み
、その結果中じる分れ目に沿ってのブツシュの軸方向移
動が回避される。
するまで延びており、切欠は前記ウェブの側方に位置す
る2つの切り込み部として軸受部材内へ延びており、前
記ウェブ42の外側区域はほぼギヤの歯の形状を有して
おりかつまた円味部として構成されている制御縁の間隔
は1つのギヤの歯の歯幅よりもわずかに太きいようにす
る3このようにしたことによって、ウェブ面が分れ目の
方向にさらに著しく延び、従ってギヤは複数の歯でウェ
ブ面に沿って滑動しこのことによって軸方向および半径
方向の力が駆動軸にかかる場合の案内作用および面圧作
用が良好になり、かつまたウェブ面へのギヤの切り込み
、その結果中じる分れ目に沿ってのブツシュの軸方向移
動が回避される。
次に図示の実施例に基づき本発明の構成を詳しく説明す
る。
る。
第1図〜第3図のギヤポンプは、両側がカバーlL12
によって閉鎖されているケーシング中央部分10を有し
ている。
によって閉鎖されているケーシング中央部分10を有し
ている。
ケーシング中央部分10内では、交差する2つの孔14
,15によって形成されている切欠13が貫通しており
、この結果切欠13は横断面がほぼ8の字形の形状を有
している。
,15によって形成されている切欠13が貫通しており
、この結果切欠13は横断面がほぼ8の字形の形状を有
している。
切欠15内では、その軸方向で互いに向かい合ったブツ
シュ状の2つの軸受部材16゜17が配置されており、
その合致している孔18゜19内ではギヤ22の軸ジヤ
ーナル20.21がそれぞれ支承されている。
シュ状の2つの軸受部材16゜17が配置されており、
その合致している孔18゜19内ではギヤ22の軸ジヤ
ーナル20.21がそれぞれ支承されている。
孔14内では、その軸方向でかつ互いに向かい合ってい
るブツシュ状の2つの軸受部材23゜24が配置されて
おり、その合致している孔25.26内ではギヤ22と
外歯で互いにかみ合っているギヤ29の軸ジヤーナル2
7.28が支承されている。
るブツシュ状の2つの軸受部材23゜24が配置されて
おり、その合致している孔25.26内ではギヤ22と
外歯で互いにかみ合っているギヤ29の軸ジヤーナル2
7.28が支承されている。
軸ジヤーナル28I/i、カバー12内で形成された孔
31を通ってカバーを越えていてかつ壕だギヤポンプの
1駆動のだめに用いられる突出部30を有している。
31を通ってカバーを越えていてかつ壕だギヤポンプの
1駆動のだめに用いられる突出部30を有している。
軸受部材16,17,23,24のギヤに面した各端面
には切欠が形成されており、との切欠は見ることのでき
る軸受部材17 、24のところで符号32,33で示
されている。
には切欠が形成されており、との切欠は見ることのでき
る軸受部材17 、24のところで符号32,33で示
されている。
切欠32は低圧孔34に接続されており、この低圧孔3
4はギヤ22.29の高さでケーシング切欠13内に侵
入している。
4はギヤ22.29の高さでケーシング切欠13内に侵
入している。
切欠33は高圧側の孔35に接続されており、この孔3
5は孔34に対して同軸的に延びておりかつ同様にギヤ
の高さでケーシング切欠13内に侵入している。
5は孔34に対して同軸的に延びておりかつ同様にギヤ
の高さでケーシング切欠13内に侵入している。
第3図から明らかなように2つの軸受部材はその隣接個
所で、いわゆる分れ目すなわち平面部36.37を有し
ている。
所で、いわゆる分れ目すなわち平面部36.37を有し
ている。
孔34.35の軸線は前記分れ目と一致している。
切欠32,33は、分れ目に対して対称的な中央のウェ
ブ42に沿って位置しているそれぞれ2つの切り込み部
38,39,40,41から成っており、この切り込み
部は軸受部材内に延びている。
ブ42に沿って位置しているそれぞれ2つの切り込み部
38,39,40,41から成っており、この切り込み
部は軸受部材内に延びている。
しかし切り込み部の切込み深さは互いに接触するほど太
きいわけではなく、むしろ最も近づいた個所(円味部3
8’、 40’、 39’、 41’)の間で間隔aを
有している。
きいわけではなく、むしろ最も近づいた個所(円味部3
8’、 40’、 39’、 41’)の間で間隔aを
有している。
乳房状に形成されている切欠の、線a′、ar達するま
で延びている円味部または縁部は制御縁である。
で延びている円味部または縁部は制御縁である。
切り込み部38,39゜40.41もしくは切欠32,
33の軸方向の深さは、数ミリメートルにすぎない。
33の軸方向の深さは、数ミリメートルにすぎない。
この切欠は次のような役目を有している。
すなわち圧力媒体を孔34.35からギヤの側方にも案
内しかついわゆる搾出オイルを導出する役目である。
内しかついわゆる搾出オイルを導出する役目である。
第3図から明らかなようにウェブ42は、軸受部材の分
れ目に沿って延びており、かつ軸受部材の外周に達する
まで延びている。
れ目に沿って延びており、かつ軸受部材の外周に達する
まで延びている。
ウェブのそれぞれ外方に位置している先端はほぼギヤの
歯の形状を有している。
歯の形状を有している。
第1図では従来公知の構成形式のギヤポンプが示されて
いる。
いる。
ギヤポンプに相応する軸受部材17’、24’には切欠
32’、33’が形成されておシ、この切欠けほぼ長方
形の形状を有している。
32’、33’が形成されておシ、この切欠けほぼ長方
形の形状を有している。
この切欠の真直な制御縁43.44は互いに平行に延び
ており、前記制御縁43,44の間にあるウェブ45は
ギヤの歯の約1+の幅を有している。
ており、前記制御縁43,44の間にあるウェブ45は
ギヤの歯の約1+の幅を有している。
第3図から明らかなようにウェブ42の、分れ目に沿っ
て延びている幅はきわめて太きい。
て延びている幅はきわめて太きい。
何故ならばウェブ42の幅は軸受部材の外周にまで達し
ているからである。
ているからである。
このことによってギヤは複数の歯でウェブ面に沿って滑
動し、従って軸方向および半径方向の力が例えば駆動軸
にかかる場合の案内作用および面圧作用は比較的わずか
になりかつまたウェブ面へのギヤの切り込み、その結果
中じる分れ目に沿ってのブツシュの軸方向移動が回避さ
れる。
動し、従って軸方向および半径方向の力が例えば駆動軸
にかかる場合の案内作用および面圧作用は比較的わずか
になりかつまたウェブ面へのギヤの切り込み、その結果
中じる分れ目に沿ってのブツシュの軸方向移動が回避さ
れる。
第1図および第3図から明らかなように、両方の実施例
における制御縁の間隔aは同じ大きさであり、従って本
発明によるポンプでは騒音および搾出オイルに関する欠
点を生じることはなく、反対に前記の特性は一層改善さ
れる。
における制御縁の間隔aは同じ大きさであり、従って本
発明によるポンプでは騒音および搾出オイルに関する欠
点を生じることはなく、反対に前記の特性は一層改善さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は軸受部材から見たカバーを取り外したギヤのみ
えない公知のギヤポンプの平面図、第2図はギヤポンプ
の横断面図、第3図は本発明のギヤポンプの平面図であ
る。 10・・・ケーシング中央部分、11,12・・・カバ
ー、13・・・切欠、14,15・・・孔、16,17
・・・軸受部材、18,19・・・孔、20,21・・
・軸ジヤーナル、22・・・ギヤ、23,24・・・軸
受部材、25 、26・・・孔、27,28・・・軸ジ
ヤーナル、29・・・ギヤ、30・・・突出部、31・
・・孔、32,33・・・切欠、34・・・低圧孔、3
5・・・孔、36.37・・・平面部、38,39,4
0,41・・・切幻込み部、38’、 39’、 40
’、 41’・・・円味部、42・・・ウェブ、43
、44・・・制御縁、45・・・ウェブ。
えない公知のギヤポンプの平面図、第2図はギヤポンプ
の横断面図、第3図は本発明のギヤポンプの平面図であ
る。 10・・・ケーシング中央部分、11,12・・・カバ
ー、13・・・切欠、14,15・・・孔、16,17
・・・軸受部材、18,19・・・孔、20,21・・
・軸ジヤーナル、22・・・ギヤ、23,24・・・軸
受部材、25 、26・・・孔、27,28・・・軸ジ
ヤーナル、29・・・ギヤ、30・・・突出部、31・
・・孔、32,33・・・切欠、34・・・低圧孔、3
5・・・孔、36.37・・・平面部、38,39,4
0,41・・・切幻込み部、38’、 39’、 40
’、 41’・・・円味部、42・・・ウェブ、43
、44・・・制御縁、45・・・ウェブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに外歯でかみ合う2つのギヤを有するギヤ機械
であって、前記ギヤの軸がブツシュ状の軸受部材に支承
されており、該軸受部材のギヤ側面に面した端面には軸
受部材の分れ目の方向に延びている2つの切欠が形成さ
五ており、これらのうちの一方の切欠は低圧側の入口孔
に、他方の切欠は高圧側の出[]孔に接続されており、
かつまだ切欠の互いに向かい合った制御縁がウェブ面に
よって互いに分割されている形式のものにおいて、ウェ
ブ42は分れ目36,37に沿って軸受部材16.17
および23.24の外周に達するまで延びており、切欠
32.33は前記ウェブの側方に位置する2つの切り込
み部38,39および40.41として軸受部材内へ延
びており、前記ウェブ42の外側区域はほぼギヤの歯の
形状を有しておりかつまた円味部38’、 40’;
39’、 41′として構成されている制御縁の間隔a
は1つのギヤの歯の歯幅よりもわずかに大きいことを特
徴とするギヤ機械。 2 切り込み部38,39,40,41は軸受部材の分
れ目36,37に対して対称的に配置されておりかつ軸
受部材内に乳房状に延びておりかっ円味部で終わってい
る特許請求の範囲第1項記載のギヤ機械。 3 切欠32.33の、軸受部材の軸線方向に延びてい
る深さは数ミIJメートルである特許請求の範囲第2項
記載のギヤ機械。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2510496A DE2510496C3 (de) | 1975-03-11 | 1975-03-11 | Zahnradmaschine (Pumpe oder Motor) |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51113203A JPS51113203A (en) | 1976-10-06 |
JPS5926798B2 true JPS5926798B2 (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=5941003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51025512A Expired JPS5926798B2 (ja) | 1975-03-11 | 1976-03-09 | ギヤ機械 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4017224A (ja) |
JP (1) | JPS5926798B2 (ja) |
DE (1) | DE2510496C3 (ja) |
GB (1) | GB1514633A (ja) |
IT (1) | IT1056860B (ja) |
RO (1) | RO76901A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4280097A (en) * | 1980-07-14 | 1981-07-21 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Isolated DC voltage monitoring system |
DE3500673A1 (de) * | 1985-01-11 | 1986-07-17 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zahnradmaschine (pumpe oder motor) |
US4824331A (en) * | 1987-07-29 | 1989-04-25 | Hydreco, Incorporated | Variable discharge gear pump with energy recovery |
DE59400284D1 (de) * | 1994-04-07 | 1996-06-20 | Maag Pump Systems Ag | Zahnradpumpe und deren Verwendung |
US5849965A (en) * | 1997-05-22 | 1998-12-15 | Amoco Corporation | Multistage alkylation process |
US6042352A (en) * | 1998-08-12 | 2000-03-28 | Argo-Tech Corporation | Bearing with pulsed bleed configuration |
JP3830313B2 (ja) * | 1999-09-06 | 2006-10-04 | 株式会社ジェイテクト | ギヤポンプ |
DE10011708A1 (de) | 2000-03-10 | 2001-09-20 | Bosch Gmbh Robert | Mehrteilig aufgebautes Gehäuse |
GB0114434D0 (en) * | 2001-06-14 | 2001-08-08 | Lucas Industries Ltd | Bearing arrangement |
US7501547B2 (en) * | 2006-05-10 | 2009-03-10 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Alkylaromatics production |
CN103939334B (zh) * | 2013-01-17 | 2017-06-06 | 常州雷利电机科技有限公司 | 新型齿轮泵 |
US9303644B2 (en) | 2013-11-26 | 2016-04-05 | Woodward, Inc. | Gear pump bearing dam |
DE102017112699A1 (de) * | 2017-06-08 | 2018-12-13 | Schwäbische Hüttenwerke Automotive GmbH | Außenzahnradpumpe |
US11028847B2 (en) | 2019-03-02 | 2021-06-08 | Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg | Gear pump for venting trapped volume |
CN111502986B (zh) * | 2020-04-26 | 2022-03-15 | 宿迁学院 | 一种航天齿轮微泵超低粘度介质下用的困油卸荷结构及其设计方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2714856A (en) * | 1950-01-18 | 1955-08-09 | Commercial Shearing | Rotary pump or motor |
US2884864A (en) * | 1955-04-14 | 1959-05-05 | Borg Warner | Pressure loaded pump, trapping grooves |
US3003426A (en) * | 1959-03-23 | 1961-10-10 | Clark Equipment Co | Gear pump |
US3051091A (en) * | 1959-11-18 | 1962-08-28 | Be Ge Mfg Company | Gear pump or motor |
US3113524A (en) * | 1961-12-26 | 1963-12-10 | Roper Hydraulics Inc | Gear pump with trapping reliefs |
-
1975
- 1975-03-11 DE DE2510496A patent/DE2510496C3/de not_active Expired
-
1976
- 1976-02-25 US US05/661,162 patent/US4017224A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-03-04 IT IT20839/76A patent/IT1056860B/it active
- 1976-03-09 RO RO7685031A patent/RO76901A/ro unknown
- 1976-03-09 JP JP51025512A patent/JPS5926798B2/ja not_active Expired
- 1976-03-09 GB GB9361/76A patent/GB1514633A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51113203A (en) | 1976-10-06 |
GB1514633A (en) | 1978-06-14 |
RO76901A (ro) | 1981-08-30 |
US4017224A (en) | 1977-04-12 |
DE2510496C3 (de) | 1978-07-20 |
DE2510496A1 (de) | 1976-09-16 |
DE2510496B2 (de) | 1977-12-01 |
IT1056860B (it) | 1982-02-20 |
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