JPS592669U - タンデム型ブ−スタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来装置の断面図、第２図は本考案の一実施例
の断面図、第３図は第２図で矢示■方向より見た部分図
、第４図は他実施例の要部を示す断面図である。 １０３・・・・・・ケーシング、１０４・・・・・・仕
切壁、１０５・・・・・・プレッシャープレート、１０
６・・・・・・中空ハブ、１０７・・・・・・第１パワ
ーピストン、１０８・・・・・・第１ダイヤフラム、１
０９・・・・・・第１の室、１１０・・・・・・第２の
室、１１２・・・・・・プレッシャープレート、１１３
・・・・・・中空ハブ、１１３ａ・・・・・・折曲部、
１１４・・・・・・第２パワーピストン、１１９・・・
・・・　　　　゛キー、１２０・・・・・・バルブプラ
ンジャ、１２８・・・・・・　゛弁機構、１２９・・・
・・・ケース、１３０・・・・・・リアクションディス
ク、１３２・・・・・・出力部材、１３４・・・・・・
伝達部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシングの両端壁間に固定の仕切壁を設け、この仕切
   壁とケーシングの一端壁との間は金属よす成るプレッシ
   ャープレートとケーシングの一端壁を気密的で摺動可能
   に貫通する樹脂より成る中空ハブとを有した第１パワー
   ピストンとこの第１パワーピストン及び前記仕切壁に内
   周及び外周をそれそ値気密的に固定した第１ダイヤフラ
   ムとによって前記ケーシングの一端壁側の第１の室と前
   記仕切壁側の第２の室とに分割し、前記仕切壁と前記ケ
   ーシングの他端壁との間は金属より成るプレッシャープ
   レートと前記仕切壁を気密的で摺動′可能に貫通する金
   属より成る中空ハブとを有した第２パワーピストンとこ
   の第２パワーピストン及び前記ケーシングの周壁に内周
   及び外周をそれぞれ気密的に固定した第２ダイヤフラム
   とによって前記仕切壁側の第３の室と前記ケーシングの
   他端壁側の第４の室とに分割し、その第３の室は前記ケ
   ーシングの周壁に沿う通路により前記第１の室と常時連
   通させ、前記第４の室は前記第２パワーピストンの中空
   ハブの内側を介して前記第２の室と常時連通させるとと
   もに負圧源と常時連通させ、前記第１パワーピストンの
   中空ハブ内にはこの中空ハブの半径方向孔内に挿入され
   たキーにより中空ハブに対する変位量を限定されたバル
   ブプラグ・　ジャを有し且つ前記第１の室を前記第２の
   室と大気とに選択的に連通させる弁機構を配設し、前記
   第２パワーピストンの中空ハブの一端には半径方向内方
   向に折曲した折曲部を設け、前記第１パワーピストンの
   中空ハブ内で前記バルブプランジャを摺動可能に収容し
   且つ前記キーによって第１パワーピストンに結合された
   小径部と前記第２パワーピストンの中空ハブ内に位置し
   て第２パワーピストンの前記折曲部を前記第１パワーピ
   ストンの中空ハブとで挟着する大径部とを有した金属よ
   り成るケースを設け、このケース内にリアクションディ
   スクと出力部材の端部とを嵌入したタンデム型ブースタ
   において、内周部を前記第１パワーピストンの中空ハブ
   と前記第２パワーピストンの折曲部間に介挿し且つ外周
   部を前記第１パワーピストンのプレッシャープレートと
   一体化した金属より成る助勢力伝達部材を設けて第１パ
   ワーピストンのプレッシャープレートに加わる助勢力を
   この第１パワーピストンの中空ハブを介さずに前記ケー
   スに対して加えるようにしたタンデム型ブースタ。