JPS5926501U - バ−ナ−部の着脱を容易にした固形燃料スト−ブ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図とは、本考案の一実施例を示すストーブ
の断面図である。第３図は、本考案のバーナ一部を上下
動させる機構として南カムを使用したストーブの断面図
である。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）粒状の固形燃料をケーシング内に供給するた。 めの燃料供給口と、この燃料供給口より送入さ′　れる
   固形燃料が供給されるバーナ一部と、ケーシング内で燃
   焼ガスを完全燃焼させるためのバーナ一部上部の燃焼室
   と、燃焼空気を強制送風する送風機と、この燃焼空気を
   バーナ一部へ供給するためのバーナ一部とケーシングと
   の間の燃焼空気供給路とを備えており、バーナ一部は容
   器状になっていて、周囲の多数の空気孔と中央底部より
   、燃焼空気供給路から燃焼空気をバーナ一部内へ導入さ
   せるよう構成され、また、このバーナ一部の側面外部に
   、水平方向で少し傾斜した、ひれ状の平板突起を対照的
   に〜・対又は数箇所設け、この平板突起と同じ高さで、
   丁度平板突起が乗り、これを保持する状態にケーシング
   より突起を設け、バーナ一部を垂直方向を軸として、少
   し回転させることにより、バーナ一部の平板突起とケー
   シングの突起によりバーナ一部を押し上げ、バーナ一部
   上端と燃焼室下端とを密着させる構造とし、かつ、燃焼
   室下端周囲のバーナ一部上端周囲との密着部を溝型にし
   て、しかも、溝型の入口部を大きくテーパーをつけて開
   きバーナ一部との密着をより容易に確実にさせ、バーナ
   一部を取り外し自在になるよう構成し、バーナ一部の着
   脱を容易にした、　　　　固形燃料ストーブ。
2. （２）燃焼室下端部のバーナ一部との密着部において、
   ケーシングの内側周囲ヘケーシングに密着させて、仕切
   部品を設けこの仕切り部品の下面へバーナ一部上端が入
   り込めるよう、深い溝状にし、しかも、その溝の入口部
   に大きくテーパーをつけて、バーナ一部を着脱しやすく
   するよう構成した実用新案登録請求の範囲第（１）項記
   載のバーナ一部の着脱を容易にした固形燃料ストーブ。
3. （３）ひれ状の平板突起の構造のかわりに、同一寸法の
   数本の棒軸が適当な間隔で配置され、その棒軸をケーシ
   ング底面とケーシング底面より少し間隔を置いて、ケー
   シング底面に固定された棒軸固定片と、その各面を貫通
   させて、棒軸が上下動可能となるよう構成し、その各棒
   軸の下部へ緩衝用スプリングを介して、棒軸保持具によ
   り一括して保持され、さらに、この保持具はカムにより
   、下部より保持され、このカム軸を所定角回すことによ
   り棒軸の上に置かれたバーナ一部を上下動させる事がで
   きるよう構成した、実用新案登録請求の範囲第（１）項
   記載のバーナ一部の着脱を容易にした固形燃料ストーブ
   。