JPS5926416Y2 - デイジタルデ−タ処理装置 - Google Patents

デイジタルデ−タ処理装置

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JPS5926416Y2
JPS5926416Y2 JP9887179U JP9887179U JPS5926416Y2 JP S5926416 Y2 JPS5926416 Y2 JP S5926416Y2 JP 9887179 U JP9887179 U JP 9887179U JP 9887179 U JP9887179 U JP 9887179U JP S5926416 Y2 JPS5926416 Y2 JP S5926416Y2
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ジエロ−ム・ジヨン・ウイタルカ
デユアン・ジヨ−ジ・カ−ス
デビツド・ジエ−ムス・バ−バ−
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スペリ−・ランド・コ−ポレ−シヨン
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は一般的にはテ゛イジタルデータ処理装置に関す
るものであり、より詳しく言えば電子計算機入出力I1
0ハードウェアの改良に関するものである。
電子計算機I10技術に於ける主要な革新は非同期のバ
ッファされたI10転送の実用化であった。
この機能は多重のバイト及びワードのI10転送が、実
行される電子計算機プログラムの介入に対して半同期に
発生すること、及びプログラムの介入なしで非同期に発
生することを可能にするものである。
ここで、米国特許第3,251,040号にあるR、L
、パークホルダ等によって説かれた非同期のバッファさ
れたI10転送の動作に目を通すことを推奨する。
次の第2の主要な革新は、複数の周辺装置と通信する単
一のI10チャネルの使用であった。
これを実現するために多くの技術が実用化されたが、こ
の中で最も多く引き合いに出される技術は外部指定型指
標化(Externally SpecifiedIn
dexing) (ESI)と呼ばれるもノテある。
ESIは複数のバッファ制御ワード(BCW)を保持す
ることによって、非同期バッファI10転送を採用した
単一のI10チャネルにより複数の周辺装置を使用する
ことを可能にする。
単一のI10チャネル下にある複数の周辺装置の各々に
は、その装置とのI10転送を制御したり、I10転送
の状態を保持したりする1つのBCWが割り当てられる
複数の周辺装置の各々はその装置自身を一意的に識別す
る指標を送出し、コンピュータが対応するBCWを選択
して各々のテ゛−タ転送を適切に制御できるようにする
ESI動作の詳細を知るためには、米国特許第3,24
3,781号にあるC、W、アーマン等によって説かれ
た技術に目を通すことを推奨する。
アーマンの特許に説明されているESIはコンピュータ
の主記憶装置に格納されたBCWを使用するものである
この方法では各I10チャネルに対して必要とするBC
Wに対応するだけの記憶装置空間を提供する。
しかしながらBCWを主記憶装置に格納することはBC
Wをアクセスするために比較的速度の遅い主記憶参照を
必要とするという欠点を有する。
従って、部品が進歩するに従って、ESIは改良されて
、IOU汎用レジスタ(IGR)と呼ばれる半導体製の
比較的小容量であるが高速のランダムアクセスメモリ
(RAM)にBCWを格納するようになった。
IGR内の各番地(アドレス)位置は、自身を一意的に
識別する対応した指標を送出する1つの周辺装置のため
のBCWの格納領域として割り当てられる。
IGR内の1つの番地位置は、1つの周辺装置と通信す
るのに専用される他のハードウェアと共にI10サブチ
ャネルと呼ばれる。
ハードウェアの価格上の理由から、I10サブチャネル
の全数は制限される傾向にある。
従ってESI形式で接続することのできる周辺装置の全
数は、十分な融通性をもちかつ経済的にも受容可能と考
えられるある数に制限される。
さらに従来のシステムでは、ESI形式を採用した個々
の■/Oチャネルに対して、固定数のI10サブチャネ
ルを割り当てている。
この割り当て法は手軽な方法である。
しかし、各I10チャネルの全I10転送バンド巾がI
10サブチャネルの数と同様に制限されるために、最大
の融通性が達成されない。
その結果多くの構成に於いて、あるI10チャネルはす
べての利用可能なI10サブチャネルを使用せずにI1
0転送バンド巾が制限され、一方他方のI10チャネル
は全I10バンド巾以内にあるのに利用可能なI10サ
ブチャネルの数によって制限されるというような状態に
なっている。
このような状況は使用可能なI10サブチャネルの数を
ハードウェアに物理的に存在する数組下にするものであ
る。
本考案はI10チャネルへのI10サブチャネルの割り
当ての融通性を可納能にすることによって、この非効率
性を打破するものである。
I10チャネルに各I10サブチャネルを割り当てるた
めに第2のランダムアクセスメモリ(RAM)を使用す
る。
この第2のRAMは、チャネルテ゛イスクリブタスタッ
ク(CDS)と呼ばれ、各I10サブチャネルに対して
1つの番地位置を含んでいる。
各番地位置は、対応するI10サブチャネルの割り当て
られるI10チャネルを一意的に識別するために必要な
情報を蓄えるための容量を有している。
CDSは要求されるI10構威に対応して書き込まれる
ここでの実施例ではシステムサポートプロセッサ(ss
p)によってCDSが書き込まれる。
SSPは汎用のストアト・プログラム型テ゛イジタルコ
ンピュータであり、システムの初期化や監視、再構成及
び通常操作卓に付随する機能の制御を提供するようにプ
ログラムされる。
SSPによるCDSの書き込みによって要求されるI1
0チャネルへの各I10サブチャネルの割り当てが確立
される。
CDSは要求され各I10サブチャネルの再構成のため
にシステム初期化の一部として書き込みが行われる。
与えられたI10サブチャネルを通してバッファされた
I10転送を開始する際に、どのI10チャネルを起動
すべきかを決定するためにCDSをアクセスする。
与えられた周辺装置からの各データ要求(パークホルダ
等及びアーーマン等の前記米国特許を参照のこと)に対
するサービスは、対応するI10サブチャネルが割り当
てられているI10チャネルのハードウェアを経て到達
する。
従って、各テ゛−タ要求のサービスのためにはCDSを
アクセスする必要はなく、バッファされたI10転送の
開始の場合にのみCDSをアクセスする必要がある。
ここでの実施例では、CDSはモードと呼ばれるI10
サブチャネルの状態を表示する情報も有している。
本考案は第1図に示すコンピュータに包含されている。
ここに示されているコンピュータは算術計算の大部分を
実行する中央処理装置、CPU11を有している。
CPUIIは、双方向ケーブル20 a及び20 bを
通して記憶装置、e’、 MSU、ff 18、及び記
憶装置1、MSUI、19から命令やデータを引出す。
コンピュータと外部装置の間のインターフェイスは入力
/出力装置、l0U12を通して行われるが、この装置
はケーブル22を通してCPU11と通信して制御情報
及び状態情報の交換を行い、さらにケーブル21a及び
21 bを通してMSUJ3’ 18 及びMSUI、
19とも通信する。
システムサポートプロセッサ、5SP17は汎用の蓄積
プログラム型デ゛イジタルコンピュータであり、操作具
とのインターフェイスやシステム制御に関連する制御及
び監視機能を実行するようにプログラムされる。
第1図で゛は5SP17がケーブル27によってl0U
12に結合されており、この点は本考案にとって重要な
ことである。
図示されていないが、5SP17は他のケーブルによっ
て、コンピュータ内の他の要素に結合されている。
このコンピュータのシステム初期化時に、5SP17は
その内部記憶装置に格納されているプログラムを実行し
、このプログラムによって5SP17はケーブル27を
通してl0U12にしかるべきI10サブチャネル割り
当て情報を転送する。
このI10サブチャネル割り当て情報の形式及び時間関
係を以下に詳述する。
l0U12は1本もしくはそれ以上のケーブルを通して
、コンピュータの外部にある装置と通信する。
そのケーブルの1本と、そのケーブル上のI10転送を
支援するためのl0U12内のハードウェアを含めて・
I10チャネルと呼ぶ。
先行技術に精通している人であれば、大部分のコンピュ
ータは複数、即ち通常2の階乗(例えば2. 4. 8
.16゜32等)の数のI10チャネルを提供している
ことはすぐにわかることであるが、ここでは説明をわか
りやすくするために1台のI10チャネルのみを考慮す
ることにする。
I10チャネルに対応するケーブルは図上でケーブル2
3として示されているものである。
ここに示すI10チャネルは1バイトもしくは2バイト
の並列転送を採用した双方向のチャネルである。
装置A、 DA14、装置B、DB15、及び装置C9
DC16はI10チャネルを通し周辺サブシステム1、
PS113を経由してl0U12と通信する。
PS113はケーブル23からケーブル24.25及び
26へのI10転送を多重化及び非多重化するものであ
る。
I10チャネルは前述したように外部指定型標札、ES
Iを採用しており、ケーブル23を使用した1台のI1
0チャネル上で゛、l0U12とDA14、DB15及
びDC16間に分散する独立した非同期のバッファされ
たI10転送を可能にする。
この1台のI10チャネルに使用されているESIはC
8W、アーマン等によって米国特許第3,243,78
1号に説明されているものであるが、ただし前述のよう
にl0U12とDA 14. DB 15及びDC16
の各々の間に行われる個々の非同期バッファI10転送
に対応する個々のバッファ制御ワード(BCW)を格納
するのに使用されるランダムアクセスメモリを有してい
る。
これも前述したことであるが、I10サブチャネルとい
う用語は、l0U12と与えられた装置(例えばDA1
4.DB15あるいはDC16)の間のI10転送を行
うためのBCWを含むRAM内の1つの番地位置と、l
0U12内のその機能を行うための他のハードウェアを
合わせたものを指している。
従ってDA14は1つのI10サブチャネルを介してl
0U12と通信し、DB15は第2のI10サブチャネ
ルを介してl0U12と通信し、DC16は第3のI1
0サブチャネルを介してIOU 12と通信すると言う
ことができる。
更にこれらの3台のサブチャネルはケーブル23を使用
して1台のI10チャネルを共有する。
第2図はl0U12をより詳細に表わした図である。
チャネル制御モジュール、CCM30はl0U12の全
体の制御と時間制御を提供するものである。
CCM30もケーブル27を介して5SP17に、ケー
ブル21を介してMSUo、18及びMSUI、19に
、ケーブル22を介してCPU11に接続されるl0U
12の1要素である。
わかりやすくするために図には4台のチャネルモジュー
ル(即ちCMI。
31、 CM2.32. CM3.33及びCM4.3
4)Lか示されていないが、l0U12は最大8台のチ
ャネルモジュールを有することができる。
各チャネルモジュールは、8台のI10チャネルまで゛
のケーフ゛ルとインタフェイス接続するためのハードウ
ェアを有している。
前述のように、わかりやすくするためにここで゛は1台
のI10チャネルのみを示している。
図示した1台のI10チャネルはチャネルモジュール番
号1、CMl、31によって終端されるケーブル23を
使用している。
各チャネルモジュールは2本のケーブルでCCM30に
結合されている。
第1のケーブルであるケーブル38は、CCM30とチ
ャネルモジュールの各々(即ちCMI、 31. CM
2.32. CM3.33、及びCM4.34)の間の
転送を可能にする双方向のデータ母線である。
ケーブル38はブロードキャスト・モードで行われる3
8ビット並列転送の機能を有している(即ちすべてのモ
ジュールCCM30゜CMI、 31. CM2.32
. CM3.33. CM4.34は同一の情報を受は
取る)。
ケーブル38の巾が38ビツト以外でも可能であること
は明らかであるが、この巾は2ビツトのパリティピット
を有する36ビツトワードを使用する転送を可能にする
ために選ばれたものである。
各チャネルモジュールをCCM30に結合する第2のケ
ーブルは制御/状態(コントロール/ステータス)のた
めのケーブルである。
第2図でわかるように、別々の制御/状態ケーブルが各
々チャネルモジュールをCCM30に結合している。
ケーブル35はCMI、31のためのものであり、ケー
ブル36はCM2,32、ケーブル37はCM3゜33
、ケーブル39はCM4.34のためのものである。
各基の制御/状態ケーブルはCCM30を対応するチャ
ネルモジュールに結合し、制御及び状態情報を転送する
これらのケーブルは例えばケーブル38上の転送やケー
ブル38の使用を制御するために用いられる。
第3図はCCM30をより詳細に表わした図である。
制御部、C0NT40はl0U12の全体の制御と時間
制御を提供するために用いられる論理装置を有している
C0NT40の構造は先行技術に於いて一般的なものと
見なされている。
C0NT4Qはマイクロプログラム・アーキテクチャで
あってもよいし、専用の論理装置で実行してもよい。
この実施例では、専用論理装置の設計でC0NT40を
構成しているが、マイクロプログラム・アーキテクチャ
も本発明を適切に実施する上で適している。
C0NT40は前述したようにケーブル22を介してC
PUIIと結合され制御及び状態情報の交換を行う。
C0NT40は双方向のケーブル2]を介してMSUo
、18及びmSU 1 、19 ニも結合される。
ここの実施例では、ケーブル21は並列の38ビツトを
転送する能力を有しているが、先行技術に精通している
人は他の巾を使用することも可能であることは容易にわ
かることで、ある。
CCM30とチャネルモジュール間の38ビット双方向
デ゛−タバスはケーブル38を介してC0NT40に結
合される。
4台のチャネルモジュール(即ちCMI、31.CM2
、32. CM3.33及びCM4,34)からの制御
/状態ケーブル(J!0ちケーブル35、ケーブル36
、ケーブル37及びケーブル39)はそれぞれ結合器、
JUMA47.JUNB48.JUNC49及びJUN
D 50に結合される。
結合器JUNA47. JUNB48゜JUNC49及
びJUND 50は線路63.62.61及び60を制
御/状態ケーブル(即ちケーブル35、ケーブル36、
ケーブル37及びケーブル39の各々)に結合する。
線路63.62.61及び60はC0NT40とチャネ
ルモジュール間で制御/状態信号を転送する(結合器J
UNA47. JUNB48. JUNC49及びJU
ND50と制御/状態ケーブル35.36.37及び3
9を介して)ために提供されており、この信号の用途は
先行技術で知られているところである。
結合器JUNA47. JUNB48. JUNC49
及びJUND 5Qはまた、本考案の特徴である制御線
64゜65、66及び67と状態線68.69.70及
び71を制御/状態ケーブル(即ちケーブル35、ケー
ブル36、ケーブル37及びケーブル39)に、即ちチ
ャネルモジュールに結合するための装置も提供する。
C0NT40は本実施例の場合の8台のチャネルモジュ
ールの各々に於ける最大4台のI10チャネル上で行わ
れる個々の非同期バッファI10転送を制御することが
できる。
従ってC0NT40は最大32. I10チャネル上の
個々の非同期バッファI10転送を制御することが可能
である。
先行技術に精通している人であれば、より多くのあるい
はもつと少い数のI10チャネルをC0NT 40が制
御するようにするために必要な変更は容易に理解できる
ことである。
前述のように、ここではわかりやすくするために1台の
チャネルのみを説明している。
C0NT40は、32台の可能なI10チャネルのうち
の1台以上に於けるESIを使用する能力を有している
本実施例では、IOU汎用レジスタ(IGR)は最大1
,023サブチヤネルを扱う能力を有している。
即ち、IGRは1,023台の個々の周辺装置(即ち1
,023サブチヤネル)のための個々の非同期バッファ
I10転送のためのバッファ制御ワード(BCW)を保
持するための記憶装置と関連ハードウェアを有している
以下に詳細を説明する本考案は、この1,023台のI
10サブチャネルを可能な32台のI10チャネルに割
り当てるための装置と方法である。
各I10サブチャネルの対応するチャネルへの割り当て
情報は、ある状態情報と共にチャネルテ゛イスクリブタ
スタック、CD843に格納される。
本実施例では、CD343は1,023台のI10サブ
チャネル各々に対して1つの番地位置を有するランクダ
ムアクセスメモリ(RAM)である。
CD343はI10サブチャネル番号を1,023の番
地のうちの対応する1つを参照するための番地として使
用し、そのI10サフ゛チャネルが割り当てられるべき
I10チャネルを識別する。
1.023台のI10サブチャネルの1台に対して1つ
の番地(即ちCDS 43の番地位置に対応する番地)
を与えるためには2進の10ビツトが必要である。
この10ビツトをADRと呼ぶ。
スタックアドレスセレクタ、SAS 42はADRを線
路55を介してCD543に送る。
CD543の各番地位置は2進の13ビツトの格納容量
を有している。
この13ビツト位置とADRの10ビツトを合わせて2
3ビットの割り当てワードがあると考えることが可能で
ある。
A表はこの23ビット割り当てワード内の種々の領域を
定義している。
ビット0−9(ADR)は可能な1,023台のI10
サブチャネルのうちの1台を一意的に指定する。
ピッ) 10.11及び12はモードと定義される状態
を指定し、コンピュータの 表A ビット位置論理名 1L−」重 0−9 ADH1,023台のI10サブチャネルの
うちの1台を識別する。
10−12 モード サブチャネルの現在の状態を指
定する。
yづ休止状態13−15 モジュー 可能な8台のチ
ャネルモジュール番号 ルのうちの1台を識別する。
16−17 モジュー 00弓ISIサブチャネルル型
式 OトうESIサブチャネル 10弓ブロブロックマルチプレ クサネル 11弓非割り当てサブチャネル 18−19 インクフエ 1チヤネルモード内の4台
のチャイス番号 ネルのうちの1台を識別する。
20 1/2ワー 0−今バイ ト転送ド
1=)2バイ ト転送 21 PARビツロ3−22に対する奇数パリティ 22 PARビット10−12に対する通数パリテ
ィ システム初期化時に0もしくは休止状態に設定される。
ピッl−13−15はモジュール番号と呼ばれる。
モジュール番号は可能な8台のチャネルモジュールのう
ちの1台を識別する。
ビット18及び19は1台のチャネルモジュール内の4
台の可能なI10チャネルのうちの1台を指定する。
従って、ビット13−15とビット18−19の組み合
わせによって可能な32台のI10チャネルのうちの1
台を指定する。
ピッ)−16−17はモジュール型式を定める。
与えられたチャネルモジュールは内部指定型指標化(I
SI)、外部指定型指標化(ESI)もしくはブロック
マルチプレクサの各転送モードに構成することができる
C、W、アーマン等は米国特許第3,243,781号
にISI及びESIを定義している。
アーマンによればISIとは各I10チャネルが1台の
みのI10サフ゛チャネルを有することので゛きるI1
0転送である。
ブロックマルチプレクサモードはBCWを使用しない業
界で標準的なI10転送規約である。
従って、本考案はESI、 I10転送モードを使用す
るI10チャネルに適用するものである。
ビット20は、識別されたI10サブチャネルがESI
、 I10転送モードを使用する場合、1バイト転送
か2バイト転送のいずれを使用するかを指定する。
ビット21及び22は内部誤り制御のためのパリティビ
ットである。
ビット13−22をいっしょにしてモジュールディスク
リブタと呼ぶ。
第5図はCD543をより詳細に示している。
前述のように、CD543は線路55を介して受は取ら
れるADRの10ビツトで番地を与えられる。
モード(ビット1O−12)は線路58を介して3ビツ
トで受は取られる。
モジュールディスクリブタ(ビット13−22)は線路
59を介して10ビツト値として受は取られる。
CD343から読み取られたモジュール番号(ピッ)1
3−15)は線路57を介して3ビツト値として送られ
る。
CD843から読み取られるインタフェイス番号(ビッ
ト18及び19)は線路53を介して2ビツト値として
送られる。
モード(ピッ)10−12)、モジュール型式(ビット
16−17)、%ワード(ビット20)及びパリティピ
ット(即ちビット21及び22)はそれぞれ線路83、
82及び81を介してアセンブラ、ASM80に送られ
る。
ASM80はこの3領域を8ビツト値に組み立て、線路
73を介してCDS 43から転送する。
再び第3図を参照すると、CDS 43は線路55を介
して5AS42から10ビツトの番地(ADR)を受は
取る。
モード(ピッ)10−12)は線路58を介してチャネ
ルディスクリブタセレクタ、CD5EL 45からCD
543に転送される。
デ゛イスクアセンブラ、DISA 46は線路59を介
してモジュールディスクリブタ(ビット13−22)を
CD543に転送する。
インタフェイス番号(ビット18及び19)は線路53
を介してCD343からインテグレータ、INTA 4
1に送られる。
モジュール番号(ピッ)13−15)は線路57を介し
てCDS 43からモジュール変換器、MTRAN44
に送られる。
モード(ビット1O−12)、モジュール型式(ビット
16及び17)、%ワード(ビット20)及びパリティ
ピット(ビット21及び22)はASM80によって組
み立てられ、線路73を介してC0NT40に送られる
CDS 43は5AS42から10ビツトの番地を受は
取り、この番地によりCD843の1,023の番地位
置の1つをアクセスすることが可能になる。
5AS42は入力を受けた場合、どの入力を線路55を
介してCD534に送る10ビツトの番地(ADR)と
して提供すべきかを単純に選択するものである。
SAS 42に対して可能な2つの入力は、C0NT
40から線路54を介して供給されるADRと、線路2
7を介して5SP17によりDISA 46に、及び線
路56を介して5AS42に送られるADRである。
第4C図はSAS 42をより詳細に示す図である。
線路54は実際は12本の導線を有する。そのうちの1
0本がADRの10ビツトを送る。
残りの2本はC0NT40からの制御線であり、5AS
42に対してその入力のいずれか一方を選択させるもの
である。
テ゛イスアセンブラ、DISBIOIは12本の導線5
4をADRと2本の制御線に分解する。
DISBIOIは線路54を介して受けるADRの10
ビツトを、線路104を介して選択器、SEL 102
に送る。
線路54を介して受ける2本の制御線は線路103を介
して5EL102に送られる。
5EL102のもう一方の入力は線路56を介して受け
るADRの10ビツトである。
5EL102は線路104を介して受は取ったADR1
線路56を介して受は取ったADRlもしくは無効なA
DR(即ちADRの全ビットが論理値の1に設定されて
いるADR)を送ることができる。
5EL102は線路103の2本の導線の論理状態に基
いて、これらの3状態の中の適当ないずれかを選択する
5EL102のような選択器の用途は先行技術に於いて
一般的なものであり、ここではこれ以上詳しくは触れな
いことにする。
CDS 43は3つの基本的な機能を実行するためにア
クセスされる。
その第1は5SP17によってCD343の各番地位置
にI10サブチャネル割り当て情報を書き込むことを含
むシステム初期化の機能である。
第2の機能はCDS 43からモジュールディスクリブ
タを読み取り、C0NT40に対してI10サブチャネ
ルの1台を使用する個々の非同期バッファI10転送を
開始させることである。
第3の機能はCD343に対するモードの書き込みもし
くはCD343からのモードの読み取りである。
モードの用途とその取り扱いは先行技術に於いて新規な
ものではないが、本考案のこの実施例に於いてはモード
がCD543内に格納される。
そこで゛モードの説明をここにあげておくことにする。
システム初期化時に、5SP17は線路27を介してデ
ィスアセンブラ、DISA 46に23ビットのI10
サブチャネル割り当て情報を送る。
DISA 46は23ビツト値を3ビツト値と2種類の
10ビツト値に分解する。
第4a図には、ADR(ビット0−9)が線路56を介
してDISA 46に送られることを示している。
モジュールテ゛イスクリブタ(即ちピッ)13−22)
は線路59を介して送られる。
モード(即ちビット1O−12)は線路72を介して送
られる。
表Aに表わしたように、5SP17は0(即ちピッ)
10.11及び12の全ビットが0に等しい)に等しい
モード(即ちビット1O−12)を送ることによって、
対応するI10サブチャネルが動作していないことを知
らせる。
第3図を再び参照すると、DISA 46は線路56を
介してADR(ピッ)0−9)を5AS42に送る。
DISA 46はモード(ビットl0−12)を線路7
2を介してチャネルディスクリブタセレクタ、CD5E
L 45に送る。
DISA 46は線路59を介してモジュールディスク
ツブタ(ビット13−22)をチャネルディスクリブタ
スタック、CD543に送る。
第6a図は5SP17によるシステム初期化時に於ける
関連する全信号の時間関係を示すものである。
線路27は2つの23ビット割り当てワード(即ち可能
な1,023台のI10サブチャネルのうちの2台を割
り当てるのに十分なI10サブチャネル割り当て情報)
のみを転送するものとして示しである。
残りの転送の時間関係も同様である。モード(ビット1
O−12)とモジュールディスクリブタ(ピッ)13−
22)は実線の部分に対応する時間に線路27上に存在
する。
ADR(ビット0−9)は破線に対応する短時間に線路
27上に存在する。
線路56を介するADR(ビット0−9)の転送、線路
72を介するモード(ピッ)10−12)の転送、及び
線路59を介するモジュールテ゛イスクリブタ(ビット
13−22)の転送の時間関係も第6a図に示されてい
る。
前述のように、SAS 42は線路103の2本の導線
の2進状態に基いて、線路54を介するC0NT40か
らのADRかあるいは線路56を介するDISA 46
からのADRを選択する。
第4C図も参照されたい。
システム初期化を実行するためには、線路103の2本
の導線の状態は、SEL 102に対して線路56を介
して受は取ったADRを線路55を介してCD543に
転送させるようにする必要がある。
第6a図に於ける線路54の時間関係はこの選択と転送
を可能にしていることを表わしている。
従って、線路56を介して受は取られるADRの各値が
線路55を介してCD543に転送され、5SP17が
I10サブチャネル割り当て情報を供給しているCDS
43の1つの番地位置をCDS 43が選択すること
を可能にする。
CD543がADRに対応する1つの番地位置をアクセ
スしている間、モード及びモジュールテ゛イスクリブタ
がCD343に存在することを確実にするために、線路
27上に於けるADRの転送はI10サブチャネル割り
当て情報の残りの転送よりも短時間であるように示され
ている。
モードはDISA 46によって、線路72を介して転
送される。
この点は第4a図に示されている。CD5EL45は線
路72を介してモードを受は取る。
この点は第3図に示されている。
CD5EL 45は5EL102に類似した選択器であ
る。
しかし、CD5EL45は各々4ビツトから戊る5種類
の入力(即ち、線路68、線路69、線路70、線路7
1及び線路72)と3ビツトの出力(即ち、線路58)
及び3ビツトの制御線(即ち線路74)を有している。
線路74の3本導線の2進状態に基いて、CD5EL4
5は5種類の3ビツト入力のうちの1つを選択して、線
路58を介して3ビツト出力として転送するか、もしく
はどの入力も選択しない。
この技術は前述のように先行技術に於いて一般的なもの
であるので、ここでは詳細な説明を省く。
しかしながら、第6a図は、線路58を介するCD5E
L 45の出力として、線路74によって線路72を介
してDISA 46から受けるモードを選択しているこ
とを示している。
線路54を介してSAS 42が行う選択状態と同時は
、システム初期化の全過程に於いて線路74は線路72
を介して受けるモードを選択する。
第5図と第6a図を組み合わせて参照すると、CD34
3の各番地位置にモードをモジュールディスクリブタの
書き込みを行う過程としてのシステム初期化処理が理解
されるであろう。
本考案の第2の機能はCD543からモジュールテ゛イ
スクリブタを読み取って、C0NT40に対しI10サ
ブチャネルの1台を使用して独立した非同期バッファI
10転送を開始させることに関することである。
これはC0NT40が独立した非同期バッファ転送を開
始する指令を受けたとき起るが、この指令はソフトウェ
ア制御の下にある。
C0NT40は線路322を介してCPUIIから直接
指令を受は取るか、もしくは線路21を介してMSUo
、18あるいはMSUI、19から指令を受けることが
できる。
この両方法とも先行技術に於いて一般的なことであり、
本考案ではどちらでも可能である。
重要なことは指令がI10チャネルを指定する必要がな
く、I10サブチャネルのみを指定する必要があること
である。
このことも先行技術に於いて一般的なことであるが、し
かし本考案の場合指令に指定されたI10サブチャネル
がどのI10チャネルに割り当てられているかを決める
ために、C0NT40がCD543をアクセスする必要
がある。
CDS 43をアクセスするために、C0NT40は指
令からI10サブチャネル番号を取り除き、それを線路
54を介して5AS42に対して10ビツトの番地(A
DR)として転送する。
第3図を参照されたい。
同時にC0NT40は線路54の2本の制御線の2進数
状態を、5EL102が線路104からのADRを選択
して線路55を介してCD543に転送するように設定
する。
第4図を参照されたい。
第5図を再び参照すると、CD543は線路55を介し
てADRを受は取り、対応する番地位置をアクセスする
次にその番地位置の内容が読み取られる。
インタフェイス番号(ビット18及び19)が線路53
を介して2ビツト値として転送される。
モジュール番号(ビット13−15)は線路57を介し
て3ビツト値として送られる。
モード(ビット1O−12)、モジュール型式(ビット
16及び17)、%ワード(ビット20)、及びパリテ
ィビット(ビット21及び22)が各々線路83.82
及び81を介してASM80に送られる。
ASM80はこれらの領域を8ビツト値に組み立て、線
路73を介して送る。
以上のCDS 43からの読み取りアクセスの時間関係
は第6a図に示されているが、この図は関連する全信号
の相対的な時間関係を示している。
独立した非同期バッファI10転送を開始するために、
C0NT40は適当なチャネルモジュールに伝達しなけ
ればならない。
これを行うために、C0NT40は開始指令ワード(本
実施例の場合25ビツト)を準備し、これを線路38を
介して全チャネルモジュールに同報的に転送し、適当な
チャネルモジュールが線路38を介して転送されている
開始指令ワードの下で動作しなければならないという伝
達を受けたことを確認する。
第3図を参照されたい。
C0NT4Qは線路73を介してCD843から、モー
ド、モジュール型式、%ワード及びパリティピットを含
む8ビツト値を受は取る。
CDS 43はこの8ビツト値を使して開始制御下位ワ
ード(ICWL)及び開始制御上位ワード(ICWU)
を生成する。
ICWL及びICWUの生成法は先行技術に於いて一般
的なことであり、本考案の動作には無関係である。
従って、ICWLとICWUの詳細には触れない。
開始指令ワードもインタフェイス番号を含んでいなけれ
ばならない。
表Aで説明したように、インタフェイス番号は与えられ
たチャネルモジュール内の可能な4台のI10チャネル
を指定する。
インテグレータ、INTA41は線路53を介してCD
S 43からのインタフェイス番号を受は取る。
INTA41は線路52を介してC0NT40から開始
指令ワードの他の23ビツトを受は取る。
INTA41はこの2つの値を統合して、線路51を介
してC0NT4Qに転送される開始指令ワードを生成す
る。
第4b図にINTA41の働きを示している。
開始指令下位ワード(ICWL)と開始指令上位ワード
(ICWU)は、線路52を介して23ビツト値として
受は取られる。
インタフェイス番号は線路53を介して2ビツト値とし
て受は取られる。
INTAはこれらを統合して25ビツト値の完全な開始
指令ワード(ICW)として線路51を介して転送する
開始指令ワードの生成の時間関係図は第6b図を参照さ
れたい。
C0NT40はケーブル38を介してすべてのチャネル
モジュールに完全な開始指令ワードを転送する。
独立した非同期バッファI10転送の開始を完全に行う
ためには、対応するチャネルモジュールが開始指令ワー
ドがケーブル38を介して送られていることを伝達され
なければ゛ならない。
第5図を参照すると、モジュール番号(ピッ)13−1
5)がCD843から読み取られ、線路57を介して3
ビツト値として転送される。
モジュール番号はモジュール変換器44によって線路5
7を介して受は取られる。
第3図を参照されたい。MTRAN44は3ビツトのモ
ジュール番号を8本(図には4本しか示されていない)
の線路のうちの1本(即ち64゜65、66もしくは6
7)に送出する1つの信号に変換し、チャネルモジュー
ルの1台に対してケーフ゛ル38を介して転送されてい
る開始指令ワードに応答するように伝達する。
線路64.65.66及び67は実際は結合器JUNA
47. JUNB48. JUNC49、及びJUND
50で各々終端しており、これらの結合器は線路64.
65.66及び67と線路60.61.62及び63を
各々結合して、チャネルモジュールに対して各々ケーブ
ル64.65.66及び67を介して制御/状態情報を
送るものである。
線路60.61.62及び63を介して転送される信号
は、本考案と無関係であるので、この説明の範囲外であ
る。
第6b図は適当なチャネルモジュールに対して、ケーブ
ル38を介して送出されている開始指令ワードに応答す
るように伝達する信号の時間関係を示している。
本考案の第3の機能はCD843からのモードの読み取
りとCD543へのモードの書き込みに関することであ
る。
前述のようにこの機能は先行技術に於いて一般的になっ
ているモードのようなI10サブチャネル状態表示の使
用としてのみ本実施例が完全性を有するものとして説明
した。
モードの書き込みはC0NT 40が線路54を介して
SAS 42にADRを送り、線路54の制御線を5E
L102が線路104を介して受けたADRを線路55
を介してCD543に転送するように設定することによ
り行われる。
第4C図を参照されたい。CDS 43は線路55を介
してADRを受けると、ADRに対応する番地位置をア
クセスする。
第6C図はCD543の対応する番地位置をアクセスさ
せる信号の時間関係を示すものである。
C0NT40は線路74を介してCD5EL 45に3
ビツト値を転送し、CD5EL45に対して要求される
1つの3ビツト入力を選択させる。
第3図を参照されたい。モードを変えるためには、線路
68.69.70もしくは71の1つを選択する。
モードは各チャネルモジュールから、対応する制御/状
態ケーブル(即ちケーブル35.36.37もしくは3
9)を介して、対応する結合器(即ち、JUNA 47
. JUNB 48. JUNC49あるいはJUND
50)に転送される。
各結合器は線路68.69.70もしくは71の対応す
るいずれかを介して、3ビツト値としてモードをCD5
EL45に送る。
線路74の3本の導線の2進数状態に基いて選択するこ
とにより、CD5EL45はモードの選択した値を線路
58を介してCD543に転送し、線路55を介して5
AS42によって番地指定された番地位置に格納する。
モードの読み取りについては開始指令ワードの生成の一
部として前述している。
第6C図はモードの新しい値の格納に関連する時量関係
を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は1台の入力/出力装置、l0U12及び複数の
周辺装置を有するコンピュータの一般的な構成を示す図
である。 第2図はl0U12の一般的な構成国である。 第3図は実施例に於いて本考案を採用したIOUサブチ
ャネルモジュール、CCM30のより詳細を示す図であ
る。 第4a図はテ゛イスクアセンブラ、DISA 46の詳
細な動作を示す。 第4b図はインテグレータ、INTA41の詳細な動作
を示す。 第4C図はスタック番地選択器、5AS42の詳細な動
作を示す。 第5図はチャネルテ゛イスクリブタスタック、CD54
3の詳細な動作を示す。 第6a図はシステム初期化時のCCM30の時間関係を
示す。 第6b図はI10バッファ初期化時のCCM30の時間
関係を示す。 第6C図はCDS 43のモード領域を変える場合のC
CM30の時間関係を示す。 11・・・・・・中央処理装置、12・・・・・・入力
/出力装置、13・・・・・・周辺サブシステム、14
.15.16・・・・・・装置、17・・・・・・シス
テムサポートプロセッサ、18.19・・・・・・記憶
装置、30・・・・・・チャネル制御モジュール、31
゜32、33.34・・・・・・チャネルモジュール、
40・・・・・・制御部、41・・・・・・インテグレ
ータ、42・・・・・・スタック番地選択器、43・・
・・・・チャネルディスクリブタスタック、44・・・
・・・モジュール変換器、45・・・・・・チャネルデ
ィスクリブタ選択器、46・・・・・・ディスアセンブ
ラ、47゜48、49.50・・・・・・結合器、80
・・・・・・アセンブラ、101・・・・・・ディスア
センブラ、102・・・・・・選択器。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)プロセッサによりアドレス指定できる記憶部を有
    する複数記憶装置の1つと各周辺装置間で独立した非同
    期のデータ転送を行うにあたって、データ処理装置の入
    出力チャネルに、各周辺装置に接続された入出力サブチ
    ャネルを割り当てるための回路装置であって、上記記憶
    部は1つの周辺装置の情報の転送と関係したデスクリプ
    タワード列を格納できるようになっており、そのテ゛イ
    スクプタワードのフィールドがモード、転送されるべき
    ワードに関する番号及び情報転送する回路ユニットを指
    定するように構成した上記入出力サブチャネルの割り当
    て回路装置において、 上記記憶装置18.19と複数のチャネルモジュール3
    1〜34間に設けられたチャネル制御モジュール30内
    に、主プロセツサ11または上記記憶装置18.19か
    ら命令を受は取る制御器40と、該制御器40を通して
    また補助プロセッサ17により選択的に与えられる命令
    に応答してアドレス指定ができるチャネルテ゛イスクリ
    ブタスタック43とが設けられ、上記チャネルデスクリ
    プタスタックは周辺装置14〜16の数に対応した多数
    のアドレス指定可能な場所を有し、上記複数チャネルモ
    ジュール31〜34の各々は一定数の入出力チャネル2
    3と接続されており、上記アドレス指定可能な場所では
    格納するのに適したデスクリプタワードが情報転送を実
    行するチャネルモジュール31〜34とそれと接続され
    る入出力チャネル23の1つを指定するフィールドを有
    していることを特徴とする入出力サブチャネル割り当て
    回路装置。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の回路装
    置において、ワード分離装置101.46が制御器40
    と補助プロセッサ17との間に接続される一方、スタッ
    クアドレスセレクタ42も接続され、スタックアドレス
    セレクタ42のスイッチ102を作動できる別のビット
    とチャネルデスクリプタスタック43の場所をアドレス
    指定するビットとを分離し、その別ビットがチャネルデ
    スクリプタスタック43に書込まれるように構成したこ
    とを特徴とする上記回路装置。
  3. (3)実用新案登録請求の範囲第(2)項記載の回路装
    置において、チャネルデスクリプタスタック43に書込
    まれるのに適した別ビットの周辺装置14〜16と接続
    された入出力サブチャネル24゜25、26の状態を示
    すビットをチャネルテ゛スクリプタ選択器45を通して
    転送することを特徴とする上記回路装置。
  4. (4)実用新案登録請求の範囲第(2)項または第(3
    )項記載の回路装置において、入出力サブチャネル24
    、25.26の状態を示すビットがチャネルモジュール
    31〜34からチャネルデスクリプタ選択器45に加え
    られるようにされ、入出力サブチャネルの状態を示すビ
    ットがワード分離装置46からまたはチャネルモジュー
    ル31〜34の1つからチャネルデスクリプタスタック
    43へ転送されるようにチャネルデスクリプタ選択器4
    5が制御器40によって切替えられるように構成したこ
    とを特徴とする上記回路装置。
  5. (5)実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の回路装
    置において、チャネルモジュール31〜34のアドレス
    がディスクリブタスタック43からアドレス指定される
    べきチャネルモジュール31〜34へ変換器44によっ
    て案内されるように構成したことを特徴とする上記回路
    装置。
  6. (6)実用新案登録請求の範囲第(1)項または第(5
    )項記載の回路装置において、チャネルデスクリプタス
    タック43から発生した入出力チャネル23のアドレス
    が、制御器40から加えられた始動命令ワードとのワー
    ド組合せ装置として働くインテグレータ41によって組
    合せられ、アドレス指定されよチャネルモジュールに供
    給されるように構成したことを特徴とする上記回路装置
JP9887179U 1978-07-20 1979-07-19 デイジタルデ−タ処理装置 Expired JPS5926416Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US92648378A 1978-07-20 1978-07-20
US000000926483 1978-07-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5519289U JPS5519289U (ja) 1980-02-06
JPS5926416Y2 true JPS5926416Y2 (ja) 1984-08-01

Family

ID=25453269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9887179U Expired JPS5926416Y2 (ja) 1978-07-20 1979-07-19 デイジタルデ−タ処理装置

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DE (1) DE2928618C2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3200380A (en) * 1961-02-16 1965-08-10 Burroughs Corp Data processing system
NL283852A (ja) * 1961-10-06
US3251040A (en) * 1961-12-01 1966-05-10 Sperry Rand Corp Computer input-output system

Also Published As

Publication number Publication date
DE2928618A1 (de) 1980-01-31
JPS5519289U (ja) 1980-02-06
DE2928618C2 (de) 1986-01-30

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