JPS592633Y2 - ケイビヨウタンマツキキケイホウヘンカンソウチ - Google Patents
ケイビヨウタンマツキキケイホウヘンカンソウチInfo
- Publication number
- JPS592633Y2 JPS592633Y2 JP1975084127U JP8412775U JPS592633Y2 JP S592633 Y2 JPS592633 Y2 JP S592633Y2 JP 1975084127 U JP1975084127 U JP 1975084127U JP 8412775 U JP8412775 U JP 8412775U JP S592633 Y2 JPS592633 Y2 JP S592633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- security terminal
- alarm
- terminal equipment
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、警備用端末機器警報出力接点の「開」、「
閉」動作を正弦波に変換して警報を出力する警備用端末
機器警報変換装置に関する。
閉」動作を正弦波に変換して警報を出力する警備用端末
機器警報変換装置に関する。
第1図に示すごとく、従来この種の装置は警備用端末機
器警報出力接点S1.Soを直列に接続し、一端を零電
位に他端を装置入力端子1に接続する。
器警報出力接点S1.Soを直列に接続し、一端を零電
位に他端を装置入力端子1に接続する。
正常時には警備用端末機器警報出力接点S1゜S2・・
・Snは全て短絡されているため、装置入力端子1は零
電位となり、警報ブザ−4は鳴らない。
・Snは全て短絡されているため、装置入力端子1は零
電位となり、警報ブザ−4は鳴らない。
異常時には警備用端末機器警報出力接点S1(またはS
2・・・So)が開放となる。
2・・・So)が開放となる。
そして装置入力端子1はトランジスタ2を導通させるに
充分な電位となり、リレー3が働らき、接点5が閉じて
警報ブザ−4が鳴る。
充分な電位となり、リレー3が働らき、接点5が閉じて
警報ブザ−4が鳴る。
従ってこの装置の場合、警備用端末機器を設置する建物
の構造、設置場所、配線経路、雷等によって生じる誘導
の影響を受けやすく、非常に不安定である。
の構造、設置場所、配線経路、雷等によって生じる誘導
の影響を受けやすく、非常に不安定である。
また警備用端末機器の設置数、配線材の長さ、警備用端
末機器警報出力接点の「開」または「閉ヨの持続時間幅
に制限がある等の欠点があった。
末機器警報出力接点の「開」または「閉ヨの持続時間幅
に制限がある等の欠点があった。
この考案は、前述の欠点を除去し、警備用端末機器警報
出力接点の「開」または「閉」時に、トランスに発生す
る電圧を一定周波数の正弦波に変換する警備用端末機器
警報変換装置を提供する。
出力接点の「開」または「閉」時に、トランスに発生す
る電圧を一定周波数の正弦波に変換する警備用端末機器
警報変換装置を提供する。
第2,3図についてこの考案の実施例を説明する。
直列に接続された警備用端末機器警報出力接点S1.S
2・・・Soの一端を可変保護抵抗13を介して直流電
源12に接続し、その他端を電流の変化を検出するため
のトランス14に接続し、該トランスにコンデンサ15
を並列に接続する。
2・・・Soの一端を可変保護抵抗13を介して直流電
源12に接続し、その他端を電流の変化を検出するため
のトランス14に接続し、該トランスにコンデンサ15
を並列に接続する。
次にトランス14をダイオード16.23、トランジス
タ17.18を介してリレー19に接続し、該リレーの
接点20を経て警報ブザ−21に接続し、該ブザーをト
ランジスタ1Bに接続する。
タ17.18を介してリレー19に接続し、該リレーの
接点20を経て警報ブザ−21に接続し、該ブザーをト
ランジスタ1Bに接続する。
更にリレー19にサージ・キラー用ダイオード22を並
列に接続する。
列に接続する。
尚ダイオード23は正帰還用で、トランジスタ17、1
8に直流電源24を接続する。
8に直流電源24を接続する。
前述の構成を有するこの考案装置の動作を説明する。
いずれかの接点例えばSlが警報入力により開放される
と、トランス14の一次コイルm1に第3a図の電流変
化による電圧が発生し、その電圧は二次コイルm2とコ
ンテ゛ンサ15とによって決定された共振周波数の正弦
波に変換され(第3b図)、A、 B間に出力する。
と、トランス14の一次コイルm1に第3a図の電流変
化による電圧が発生し、その電圧は二次コイルm2とコ
ンテ゛ンサ15とによって決定された共振周波数の正弦
波に変換され(第3b図)、A、 B間に出力する。
該正弦波がトランジス夕17.18に印加されると、1
ルー19が動作し、正帰還用ダイオード23により自己
保持し、その接点20が閉じて警報ブザ−21を駆動し
て警報を発し、侵入を通報する。
ルー19が動作し、正帰還用ダイオード23により自己
保持し、その接点20が閉じて警報ブザ−21を駆動し
て警報を発し、侵入を通報する。
この考案装置は、警備用端末機器警報出力を結合トラン
ス14により正弦波に変換するため、警備用端末機器を
設置する建物の構造、設置場所、配線経路、雷等によっ
てSl、S2・・・Snを直列に接続した回路に生ずる
誘導の影響を受けず、非常に安定しており、しかも警備
用端末機器の設置数、配線材の長さ、警備用端末機器警
報出力接点の「閉」から「開」動作の時間幅にも無関係
で、確実に警報を出力する。
ス14により正弦波に変換するため、警備用端末機器を
設置する建物の構造、設置場所、配線経路、雷等によっ
てSl、S2・・・Snを直列に接続した回路に生ずる
誘導の影響を受けず、非常に安定しており、しかも警備
用端末機器の設置数、配線材の長さ、警備用端末機器警
報出力接点の「閉」から「開」動作の時間幅にも無関係
で、確実に警報を出力する。
尚警報出力接点が1個の場合は、該接点が「開」から「
閉」に動作して警報を出力する。
閉」に動作して警報を出力する。
第1図は従来の検出装置の実施例の回路図、第2図はこ
の考案に係る装置の実施例の回路図、第3a図はトラン
スの一次コイルm1に発生する信号の波形図、第3b図
はその二次コイルm2に発生する信号の波形図である。
の考案に係る装置の実施例の回路図、第3a図はトラン
スの一次コイルm1に発生する信号の波形図、第3b図
はその二次コイルm2に発生する信号の波形図である。
Claims (1)
- 警備用端末機器警報出力接点S1.S2・・・Soを可
変抵抗器13を介して直流電源12に直列に接続し、こ
れをトランス14の一次コイルm1の両端間に接続し、
トランス14の二次コイルm2の両端間にコンデンサ1
5を並列に接続し、トランス14の二次コイルm2の両
端間に、ダイオード16と23、トランジスタ17と1
8、リレー19並びにブザー21から成る回路を接続し
、リレー19にサージ・キラー用ダイオード22を並列
に接続して成り、該端末機器のいずれかの「開」又は「
閉」動作をトランス14とコンデンサ15とにより正弦
波に変換して警報を出力する警備用端末機器警報変換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975084127U JPS592633Y2 (ja) | 1975-06-18 | 1975-06-18 | ケイビヨウタンマツキキケイホウヘンカンソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1975084127U JPS592633Y2 (ja) | 1975-06-18 | 1975-06-18 | ケイビヨウタンマツキキケイホウヘンカンソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51162687U JPS51162687U (ja) | 1976-12-24 |
JPS592633Y2 true JPS592633Y2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=28565989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1975084127U Expired JPS592633Y2 (ja) | 1975-06-18 | 1975-06-18 | ケイビヨウタンマツキキケイホウヘンカンソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592633Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-06-18 JP JP1975084127U patent/JPS592633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51162687U (ja) | 1976-12-24 |
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