JPS5926138A - ゲル状組成物 - Google Patents
ゲル状組成物Info
- Publication number
- JPS5926138A JPS5926138A JP57137734A JP13773482A JPS5926138A JP S5926138 A JPS5926138 A JP S5926138A JP 57137734 A JP57137734 A JP 57137734A JP 13773482 A JP13773482 A JP 13773482A JP S5926138 A JPS5926138 A JP S5926138A
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- JP
- Japan
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- aromatic
- water
- alcohol
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発91は経時的に安定なゲル状組成物に関する。
従来、水性ゲル状it t’tとして使用されている高
分子にはデンプン、ゼシチン、カゼイン等の天然高分子
、カルボキシメグールセルロースナトリクム塩、メチル
セルロース等の天然高分子誘導体、ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリル酸ナトリクム、ポリアクリルアミド、
ポリエチレンオキダ°イド、ポリビニルピロリドン等の
水溶性合成高分子、あるいはヂングンーポリアクリル酸
塩共重合体、デンプン−ポリアクリロニトリル共重合体
のケン化物、ポリアクリル酸塩の架橋物等の水不溶性の
吸水、11分子等の合成品分子がある。
分子にはデンプン、ゼシチン、カゼイン等の天然高分子
、カルボキシメグールセルロースナトリクム塩、メチル
セルロース等の天然高分子誘導体、ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリル酸ナトリクム、ポリアクリルアミド、
ポリエチレンオキダ°イド、ポリビニルピロリドン等の
水溶性合成高分子、あるいはヂングンーポリアクリル酸
塩共重合体、デンプン−ポリアクリロニトリル共重合体
のケン化物、ポリアクリル酸塩の架橋物等の水不溶性の
吸水、11分子等の合成品分子がある。
これらの水性ゲル状拐斜はゲル基材ないしh増粘剤とし
て共晶、食品、化粧品分野等で広く応用がJi6められ
でいる。中でも水不溶性の吸水性高分子はその大きな吸
水能から種々の用途への応用が倹削されてきたが、ゲル
基材あるいは増結剤といった含氷状聾で長期間安定に性
能を維持する必要がある場合、これらの水不溶性の吸水
性高分子は経時的に不安定で、離水したり、著しく粘度
低Fを引き起こすことが多く、その使用が制約されてい
る。そこで、吸水性高分子の経時的安定性を改善するた
めに架橋成分を増加したり、疎水性jlL垣体全体4枚
重Z)ことが試みられているが、安定性の向」二が不充
分であったり、若干向コーシても1%水能等の性能低F
’に伴ない未だ満足なものVi得られていない。
て共晶、食品、化粧品分野等で広く応用がJi6められ
でいる。中でも水不溶性の吸水性高分子はその大きな吸
水能から種々の用途への応用が倹削されてきたが、ゲル
基材あるいは増結剤といった含氷状聾で長期間安定に性
能を維持する必要がある場合、これらの水不溶性の吸水
性高分子は経時的に不安定で、離水したり、著しく粘度
低Fを引き起こすことが多く、その使用が制約されてい
る。そこで、吸水性高分子の経時的安定性を改善するた
めに架橋成分を増加したり、疎水性jlL垣体全体4枚
重Z)ことが試みられているが、安定性の向」二が不充
分であったり、若干向コーシても1%水能等の性能低F
’に伴ない未だ満足なものVi得られていない。
本発明者らは上記の問題を解決すべく鋭意研究を続けた
結果、いくつかの化合物を少it吸水性高分子と共存さ
せるこ吉により、1人水性高分子の性能全低下させるこ
となく、経時的にも′安定なゲル状物がj(Jられるこ
とを児出し、本発明を完成したものでちってその目α・
jと、i 7.r!:ころは長線間安定なゲル状組成物
を宕易((かつ安価にjfl供するにある。
結果、いくつかの化合物を少it吸水性高分子と共存さ
せるこ吉により、1人水性高分子の性能全低下させるこ
となく、経時的にも′安定なゲル状物がj(Jられるこ
とを児出し、本発明を完成したものでちってその目α・
jと、i 7.r!:ころは長線間安定なゲル状組成物
を宕易((かつ安価にjfl供するにある。
上述の目的l−1吸水性高分子化合物と1指1彷族アル
コール、芳香族カルボン酸、芳香族カルボン酸塩、11
1t Uj 1ITJ:ヒドロキシカルボン酸、脂肪族
ヒドロキシカルボン酸塩、芳香族ヒドロキシカルボン酸
エステル及びチぢ尿素のJIYから選ばれた少なく共1
種の安定剤とを含イ〕し−Cなるゲル状組成物により達
成される。
コール、芳香族カルボン酸、芳香族カルボン酸塩、11
1t Uj 1ITJ:ヒドロキシカルボン酸、脂肪族
ヒドロキシカルボン酸塩、芳香族ヒドロキシカルボン酸
エステル及びチぢ尿素のJIYから選ばれた少なく共1
種の安定剤とを含イ〕し−Cなるゲル状組成物により達
成される。
本発りjに適用さ11る脂肪族アルコールとしてはメチ
ルアルコール、エチルアルコール、n−7”ロビルアル
コール、1日。−プロピルアルコール、n−フクルアル
コール、1eo−メチルアルコール、Le、rt −メ
チルアルコール、アミルアルコール、ヘギシルアルコー
ル等の一価アルコール類、エチルアルコール、プロピレ
ングリコール、ブタンジオール、1.6−ヘキヅンジオ
ール、ジ二チレングリコール、トリエチレングリコール
、ポリエチレンが挙げられる。中でも安定性及び性能維
持の点かラメチルアルコール、エチルアルコール、フロ
ビルアルコール、エチルアルコール、プロピレンクリコ
ール、ブタンジオール、グリセリンが特にQI止しい。
ルアルコール、エチルアルコール、n−7”ロビルアル
コール、1日。−プロピルアルコール、n−フクルアル
コール、1eo−メチルアルコール、Le、rt −メ
チルアルコール、アミルアルコール、ヘギシルアルコー
ル等の一価アルコール類、エチルアルコール、プロピレ
ングリコール、ブタンジオール、1.6−ヘキヅンジオ
ール、ジ二チレングリコール、トリエチレングリコール
、ポリエチレンが挙げられる。中でも安定性及び性能維
持の点かラメチルアルコール、エチルアルコール、フロ
ビルアルコール、エチルアルコール、プロピレンクリコ
ール、ブタンジオール、グリセリンが特にQI止しい。
芳香族カルボン酸1芳香族カルボン酸塩、脂肪族ヒドロ
キシカルボン酸、脂肪族ヒドロキシカルボン酸塩、芳香
族ヒドロ片ジカルボン酸塩としてd1クエン酸塩、ザリ
チル酸塩、双息香酸塩等及びこれらのアルカリ金属塩、
アルカリ土類金属嘱、アンモニクム塩、有機アミン塩等
が挙げられるか、特にナトリクム、カリクム塩が好まシ
イ。芳香族ヒドロキシカルボン酸エステルトシテハヒト
ロキシ安息香酸のメチルエステル、エチルエステル、プ
ロピルエステル、メチルエステル等が学り′られるが、
水系への溶解度、安定性向上の上でP−ヒドロキシ安息
香酸メチルエステルが好ましい。吸水性高分子、!:は
水不溶性で、イオン交換水を自重の50〜1000倍吸
収してゲル状となるものであり、例えばデンプン−ポリ
アクリル酸嘱重合体、デンプンーボリアタリロニトリル
重合体のケン化物、フィブロイン−ポリ(メクンアクリ
ル酸塩重合体、ポリアクリル酸塩架橋物、ポリアクリル
酸塩の多価金属イオン架橋物等が挙りもれる。中でもフ
ィブロイン−ポリ(メタ)アクリルf’tV l、i
ili合体での」二記のりζ定則の効果が大きい。
キシカルボン酸、脂肪族ヒドロキシカルボン酸塩、芳香
族ヒドロ片ジカルボン酸塩としてd1クエン酸塩、ザリ
チル酸塩、双息香酸塩等及びこれらのアルカリ金属塩、
アルカリ土類金属嘱、アンモニクム塩、有機アミン塩等
が挙げられるか、特にナトリクム、カリクム塩が好まシ
イ。芳香族ヒドロキシカルボン酸エステルトシテハヒト
ロキシ安息香酸のメチルエステル、エチルエステル、プ
ロピルエステル、メチルエステル等が学り′られるが、
水系への溶解度、安定性向上の上でP−ヒドロキシ安息
香酸メチルエステルが好ましい。吸水性高分子、!:は
水不溶性で、イオン交換水を自重の50〜1000倍吸
収してゲル状となるものであり、例えばデンプン−ポリ
アクリル酸嘱重合体、デンプンーボリアタリロニトリル
重合体のケン化物、フィブロイン−ポリ(メクンアクリ
ル酸塩重合体、ポリアクリル酸塩架橋物、ポリアクリル
酸塩の多価金属イオン架橋物等が挙りもれる。中でもフ
ィブロイン−ポリ(メタ)アクリルf’tV l、i
ili合体での」二記のりζ定則の効果が大きい。
グル私用IN、物中の吸水性高分子の量#i特に制約さ
れないが、通常吸水性高分子をU、 +〜1o重欧%、
好ましくけ02〜5重量%、特に好ましくは0.5〜5
Mil;’j%含む。安定剤のit>け溶解度、吸水
性高分子の吸水性能、グル状物の目的からそれぞれの安
定剤で若干異なるが、1ffi IT O,o +〜5
重量%、好ましくtま0. +J 2〜TJ3ff量%
、特に好ましくl′L005〜2重量%である。
れないが、通常吸水性高分子をU、 +〜1o重欧%、
好ましくけ02〜5重量%、特に好ましくは0.5〜5
Mil;’j%含む。安定剤のit>け溶解度、吸水
性高分子の吸水性能、グル状物の目的からそれぞれの安
定剤で若干異なるが、1ffi IT O,o +〜5
重量%、好ましくtま0. +J 2〜TJ3ff量%
、特に好ましくl′L005〜2重量%である。
吸水性IF+1分子1−1常法に従って製造でき、重合
体成分の各車は体を水溶面あるいは非水溶媒中で溶液重
合のf+lll1、ニーrルジョン重合、塊状重合等適
宜選択することができる。重合開始法としてもラジカル
重合触媒マ゛紫外線、電子線等の放射線照射等を用いる
ことができる。
体成分の各車は体を水溶面あるいは非水溶媒中で溶液重
合のf+lll1、ニーrルジョン重合、塊状重合等適
宜選択することができる。重合開始法としてもラジカル
重合触媒マ゛紫外線、電子線等の放射線照射等を用いる
ことができる。
例tげフィブロイン−ポリ(メタ)アクリル酸塩重合体
の場合、チず生糸まゆ等の絹w、ti全塩化力ルシクム
水1イ(液、硝酸マグネシクム水溶液等ンこ溶解し、そ
のfま又ti透析膜を用いて透析脱塩したフィブロイン
水溶液に(メタ)アクリル酸を混合し、過硫酸塩や過酸
化水素等のラジカル重合触媒r用いて水溶液iJ(台金
付ない、得られた重合物をアルカリンこより中和、次い
で軟弾粉砕して用いる。
の場合、チず生糸まゆ等の絹w、ti全塩化力ルシクム
水1イ(液、硝酸マグネシクム水溶液等ンこ溶解し、そ
のfま又ti透析膜を用いて透析脱塩したフィブロイン
水溶液に(メタ)アクリル酸を混合し、過硫酸塩や過酸
化水素等のラジカル重合触媒r用いて水溶液iJ(台金
付ない、得られた重合物をアルカリンこより中和、次い
で軟弾粉砕して用いる。
又仁の場合、F記一般式(1)で示される架橋性単量棒
金共重合してもよい。
金共重合してもよい。
X−D−Y ・・・・・・・・ (1)重合組成とし
°Cは、ライプロ411〜50重景%(メタ)アクリル
酸50〜9B車量%、架橋性単量体0へ・10重、μ%
の範囲で使用するのが好ましい。
°Cは、ライプロ411〜50重景%(メタ)アクリル
酸50〜9B車量%、架橋性単量体0へ・10重、μ%
の範囲で使用するのが好ましい。
そして製造K +*< L −(h、吸水性高分子と1
「1記の各種安定剤とを目的とする組成の水溶液、水分
散液、あるいけ乳化液に添加すれば良い。添加方法上し
てV」含水状1.5の吸水性高分子eこ香料、医薬品、
オイル、防1帛剤、着色剤等を順次添加しても、又J没
後1/C粉末のIt、IJ水性高分子を添加しても何れ
でも良い。
「1記の各種安定剤とを目的とする組成の水溶液、水分
散液、あるいけ乳化液に添加すれば良い。添加方法上し
てV」含水状1.5の吸水性高分子eこ香料、医薬品、
オイル、防1帛剤、着色剤等を順次添加しても、又J没
後1/C粉末のIt、IJ水性高分子を添加しても何れ
でも良い。
例えばグル状芳香剤Vこ用いる場合、吸水性高分子、グ
ルJ人月、香)1.4色剤、防腐剤、分散剤、及び前記
の安定剤等の混合溶液を充分分散した後、注型、固化す
る。吸水性高分子と安定剤とを含有したゲル状芳香剤t
ri J%期聞保rrシても初期の形状を保1′令シて
いる七ともに温度変化にも安定である。
ルJ人月、香)1.4色剤、防腐剤、分散剤、及び前記
の安定剤等の混合溶液を充分分散した後、注型、固化す
る。吸水性高分子と安定剤とを含有したゲル状芳香剤t
ri J%期聞保rrシても初期の形状を保1′令シて
いる七ともに温度変化にも安定である。
すなわち低温における’1! F+%l!Iff水、f
r防化し、高温における粘度1(下、形状の崩れを防止
するこ七ができる。又化016品、共晶分ツfVζおり
るクリーム類や軟青類に用いる場合、吸水性高分子をΔ
(に分散した後、医薬品、6t1、稲色剤、無構粉末、
安定剤等fC含有するオイル′ft添加乳化すれば良い
。クリーム類の乳化状態はJA:初問安定で油水夕)ば
1することがない。又無機粉末の比峨等を防+Ix L
、長期間均一なiii、能を維持−ノーる仁占がCきる
。更に;ム、1度賞化に対しても安定で、高+l+^に
寥−けるベククき、低温においての固イし全防止するこ
とがでさ、発汗による粘度低下も防IJ−すると表がで
きる。従って粘着剤とともに用いるバッグ剤等の場合に
もその粘着強度の変化が小さい。
r防化し、高温における粘度1(下、形状の崩れを防止
するこ七ができる。又化016品、共晶分ツfVζおり
るクリーム類や軟青類に用いる場合、吸水性高分子をΔ
(に分散した後、医薬品、6t1、稲色剤、無構粉末、
安定剤等fC含有するオイル′ft添加乳化すれば良い
。クリーム類の乳化状態はJA:初問安定で油水夕)ば
1することがない。又無機粉末の比峨等を防+Ix L
、長期間均一なiii、能を維持−ノーる仁占がCきる
。更に;ム、1度賞化に対しても安定で、高+l+^に
寥−けるベククき、低温においての固イし全防止するこ
とがでさ、発汗による粘度低下も防IJ−すると表がで
きる。従って粘着剤とともに用いるバッグ剤等の場合に
もその粘着強度の変化が小さい。
Cのように吸水性高分子?増粘剤、分Ilk剤あるいは
ゲル化剤として用いる際にI])It乙の安定剤を共存
させることにより、従来にない経時変化あるいは温度変
化の小さい製品を供給することができる。
ゲル化剤として用いる際にI])It乙の安定剤を共存
させることにより、従来にない経時変化あるいは温度変
化の小さい製品を供給することができる。
その」−添加する安定剤の爪も0.01〜51ii量%
と非常に少量で著しい安i果を+V+待することができ
る。
と非常に少量で著しい安i果を+V+待することができ
る。
以F実施例を挙げて、木発グ1金員床的に脱す1する。
実施例1゜
5重量%のフィブロイン水溶p+kq、アクリル酸+k
g、テトラエチレングリコールジアクリレート5g、水
2kQ’z反応P!!w入れ、過硫酸アンモニクム59
ff窒素気流下で添加、50〜60”Cで3時間重合
させた。得られた重合物全水洗後50重量%エチルアル
コール水溶液中で400gの水酸化ナトリウムで中和し
た。次いで乾燥粉砕することにより1.4kgのフィブ
ロイン−ポリアクリル酸ナトリクム重合体を得た。平均
粒径15/1mであった。
g、テトラエチレングリコールジアクリレート5g、水
2kQ’z反応P!!w入れ、過硫酸アンモニクム59
ff窒素気流下で添加、50〜60”Cで3時間重合
させた。得られた重合物全水洗後50重量%エチルアル
コール水溶液中で400gの水酸化ナトリウムで中和し
た。次いで乾燥粉砕することにより1.4kgのフィブ
ロイン−ポリアクリル酸ナトリクム重合体を得た。平均
粒径15/1mであった。
この重合体と第1表に示す安定剤を用いて水性ゲル状物
を作製し、25℃、45℃及び60”Cで保存し、その
粘度の経時変化を測定した。なおこの重合体のイオン交
換水の吸水率#−t520 ml/gであった。吸水率
の測定は1gの重合体を1tのイ表中の安定性の評価は
次の基lトで行なった。
を作製し、25℃、45℃及び60”Cで保存し、その
粘度の経時変化を測定した。なおこの重合体のイオン交
換水の吸水率#−t520 ml/gであった。吸水率
の測定は1gの重合体を1tのイ表中の安定性の評価は
次の基lトで行なった。
○:肉眼、顕微鏡観察とも作製直、後の形状を維持して
いる。
いる。
△:顕微鏡でオリーブ油の凝集75墳1.察できる。
×:肉眼でオリーブ油の分qtが観察できる。
第2表に示すように本発明の11.化物けいずれも長1
111間、Aリーグ油全安定に分11(シていることが
わかる。
111間、Aリーグ油全安定に分11(シていることが
わかる。
実施例5
実施例1のテトツェヂレングリコールジアクIJレート
に代替してN、N’−ビスアクリルアミドをfflイる
以夕14ま実施例1と同様罠してフィブロイン−・+ク
リアクリル酸ナトリクlz重合体を得た。
に代替してN、N’−ビスアクリルアミドをfflイる
以夕14ま実施例1と同様罠してフィブロイン−・+ク
リアクリル酸ナトリクlz重合体を得た。
この重合体と第6表に示す安定剤及び残部水からなる水
性グル100gに酸化亜鉛粉末1(]’を分散し、その
経時的な沈降状態及び粘度を観察した。
性グル100gに酸化亜鉛粉末1(]’を分散し、その
経時的な沈降状態及び粘度を観察した。
第 5 表
弔!1表中のO1△、×は下記の基準で評価した。
01纜化り[鉛の沈降が懇められない。
Δ二酸化り[鉛のrA;降、不均一化が少し認められる
。
。
×;酸化亜鉛の沈降、不均一化が顕著に認められる。
実施例4゜
実施例1と同様にしてfjS4表に示す組成の吸水性高
分子を製造した。次いで各吸水性高分子と安定剤とを含
有する水性ゲルk ?J造し、25℃、45℃及び60
℃に於ける経時安定性を評価した。結果を第5表に示す
・また第6麦に対照として安定剤を添加しない水性ゲル
の経時変化を示す。
分子を製造した。次いで各吸水性高分子と安定剤とを含
有する水性ゲルk ?J造し、25℃、45℃及び60
℃に於ける経時安定性を評価した。結果を第5表に示す
・また第6麦に対照として安定剤を添加しない水性ゲル
の経時変化を示す。
第 6 表
第5表、第6衣に示したように安定剤のない水性ゲルは
いずれのポリマーについてt長時間経過すると粘度低下
が大きムが、安定剤を添加した木発す1の水性ゲルkま
少量の安定剤によっていずれのポリマーのものも非常に
経時的に安定なものである仁とがわかる。
いずれのポリマーについてt長時間経過すると粘度低下
が大きムが、安定剤を添加した木発す1の水性ゲルkま
少量の安定剤によっていずれのポリマーのものも非常に
経時的に安定なものである仁とがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)吸水性高分子化合物と脂肪族アルコール、芳香族
カルボン酸、芳香族カルボン酸塩、脂肪族ヒドロキシカ
ルボン酸、lI[l/+族ヒドロキシカルボン酸塩、芳
香族ヒドロキシカルボン酸塩、芳香族ヒドロキシカルボ
ン酸エステル及びチオ尿素の群から選ばれた少なく共1
種の安定剤とを含有してなるゲル状組成物。 (2) 1117 肪MAアルコールがメチルアルコ
ール、エチルアルコール、グロビルアルコール、エチレ
ングリコール、ブタンジオール又はグリセリンである特
許請求の範囲第1項記載、のグル状組成物。 (5) Ill’? 肪にヒドロキシカルボン酸塩が
、クエン酸ナトリクム又はクエン酸カリクムでちる特に
1゛請求の範囲第1項記載のゲル状組成物。 (4)芳香族カルボン酸塩が゛ダ息”香酸ナトリウム又
は安息香酸カリツムである特許請求の範囲第1項記載の
ゲル状組成物。 (5) 芳香族ヒドロキシカルボン酸塩がプルチル酸
ナトリウム又はザルチル酸カリク云でらる特許請求の範
囲第1項記戦のグル状組成物。 (6)芳香族ヒドロキシカルボン酸エステルがP−ヒド
ロキシ安息香酸メチルである特許請求の範囲第1項記載
のゲル状組成物。 (7)1人水性高分子化合物が(/りンアクリル酸塩と
フィブロインとの共重合体である特許請求の範囲第1項
〜第6項の何れかに記載のゲル状組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57137734A JPS5926138A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ゲル状組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57137734A JPS5926138A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ゲル状組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926138A true JPS5926138A (ja) | 1984-02-10 |
JPS6246210B2 JPS6246210B2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=15205578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57137734A Granted JPS5926138A (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ゲル状組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926138A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011515511A (ja) * | 2008-03-05 | 2011-05-19 | エボニック ストックハウゼン ゲーエムベーハー | 臭気抑制用のサリチル酸亜鉛を含む超吸収性組成物 |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP57137734A patent/JPS5926138A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011515511A (ja) * | 2008-03-05 | 2011-05-19 | エボニック ストックハウゼン ゲーエムベーハー | 臭気抑制用のサリチル酸亜鉛を含む超吸収性組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6246210B2 (ja) | 1987-10-01 |
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